堤防への車での立ち入りには国交省の許可が要ります。
2,012年10月に堤防上の舗装工事が行われ、入り口にゲートが設けられた。
3月28日まで堤防で工事が行われるので平日の立ち入りは出来ません。
2,024年
1
11月18日(月)
この冬も背割り堤は平日の通行規制が行われていて入れないけど今日は規制解除されていた。 これまで
の土曜日は曇りばかりで良く見えなかったけど、今日は快晴で自転車も少なく絶好の鳥見日和になった。
カモはあちこちに群れていて数千羽はいると思う。 次回はカウンターを持って行って見える範囲でカウント
してみたい。 カモは普通種全てとトモエガモ。 ハジロカイツブリも群で入っていた。 猛禽はトビとミサゴ(2)
ノスリ(2)で期待したチュウヒはいなかった。 冬の小鳥もまだ。 草刈りは完了しているが、落葉樹の葉が
落ちていないのでまだ見通しは悪い。 シーズン入りはもう少し先になる。
3月15日(金)
暖かな一日になってカモの数は大幅に減っていた。 ツグミが集まっていたので北帰する準備かも知れな
いけど3月一杯はいるだろう。
猛禽はノスリとミサゴが2羽づつとハイタカが高速で通過していった。 ツバメを期待したけどまだだった。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ ハイタカ(成鳥1) ノスリ オオバン キジバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種
新しく出来た・・・これは何だろ? 何のために税金を使って作った? 管理はどうする?
3月9日(土)
強風が吹いて雪がちらつく寒い一日になったが、こんな日でも自転車は多かった。
カモは激減していると思っていたけど行ってみたら先週と変わらず、トモエガモも♂が2羽混じり、オナガ
ガモも残っていた。 鳥友さんによると先週は見なかったヒシクイとマガンはまだいたそうだ。
コハクチョウと共に小柄なグースたちが北を目指して飛ぶイメージが沸きにくかったけどやはり別行動
だったか。 全てみられるわけではないのでこういう情報はとても有難い。
猛禽はミサゴを1羽も見ず、ノスリが2羽とトビだけだった。
工事現場に行ってみたら重機が1台も無くきれいに片付けられていた。 入口の掲示板を見たらもう今年
度の工事は終っていて規制は解除されていた。 再開しそうな今年の秋は草ぼうぼうになっているだろう。
管理費は毎年かかるし、何の為に作っているのか意味がわからん。
2月24日(土)
コウライアイサがどこやらで出ているが、堤防に入ってのんびり鳥見。 コハクチョウやヒシクイとマガン
は姿が見えず北帰した模様。 時期としては大体今頃。
カモは少しづつ減っているが毎年真っ先にいなくなるオナガガモがかなり残っているので本格的な北帰
はこれからなのだろう。 いなくなったのはトモエガモとミコアイサだった。
猛禽はオオタカが一度だけカモの群に突進したけど狩に失敗するとあっさり諦めた。 ミサゴは2羽、
チュウヒが2羽、白いノスリがいて♀の周りを飛び回っていた。 ♀と比べて小さい♂は随分白く見えた。
私には特別なノスリに見えるけどどうだろう。
2,017年3月10日に背割り堤を通過していった白いノスリ。 よく似ている。
2月10日(土)
1週間ぶりの鳥見。 9時過ぎに堤防に入ると割と近くにトモエガモがいたけど朝は逆光になるので光線
が悪い。 少しけ撮ってコハクチョウを探しに行ったら北の1本松のところまで遡っていた。 いつも一緒に
いるGooseたちの姿が見えなかったので北帰したかとがっかりしながらウォーキング中にじっくり探したら
今日は別行動で別の場所にいた
午後から光線が良くなったのでトモエガモを撮っていたら近くでアメリカヒドリが眠っていた。 なかなか起
きないので証拠写真だけ撮った。
ミサゴが3羽飛んでいた。 ランデブー飛行かと思ったら全部♂だった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(1)
ヒシクイ(1) コハクチョウ(成鳥2.幼鳥3) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ(20)
ヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ(♂1) オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
ミサゴ(5) トビ ノスリ(2) チュウヒ(1) オオバン キジバト ヒバリ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
1月27日(土)
堤防に入ってもコハクチョウと2羽のGooseはいなかったけど、見えないところにいたらしく健在だった。
上流の餌付け場に行かないのが不思議だったけど、あの付近を通った人の話ではコハクチョウは見な
かったそうだ。 餌付けを止めてくれたのなら今の場所が自然状態での越冬地の南限に復帰する可能性も・。
今日はカモたちはあちこちに散らばっていて少ないけどそこそこ見ることが出来た。 朝日新聞による
と最近はトモエガモが増えて日本全体で17万羽いるそうだけど、背割り堤では今年は30羽くらいで一昨
年の200羽・昨年の100羽から比べると減っている。 17万羽はどこにいる?
ハヤブサの若が松林にとまっていた。 そのうが膨らんで食事をしたばかり。 30分ほど撮り放題だった。
ハヤブサはオオタカほど警戒心が強くないので三脚を立てても逃げなかった。
猛禽はオオタカ・ハヤブサ・チュウヒ・ノスリ・ミサゴ・トビとまずまずだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(1)
ヒシクイ(1) コハクチョウ(成鳥2.幼鳥3) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ(30)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(3) トビ
ノスリ(2) オオタカ(1) チュウヒ(2) ハヤブサ(幼鳥1) オオバン セグロカモメ キジバト
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計39種類
1月13日(土)
最近は堤防に入ってすぐ、木曽川側の川べりの木にいつもノスリが止まっている。 ミサゴも大体同じ
ところに止まっている。
今日はコハクチョウが滞在しているか確認に行った。 対岸からでは見えないことが有るし、マガンや
ヒシクイは小さいから確認は難しい。 皆同じ場所にいつものように揃っていた。
カモたちは一通り揃っていたけど食性の違いから普段は入らないオカヨシガモも入っていた。 増える
と期待したトモエガモはいっこうに増える気配がなく少ないままで今年はカモが少ない。
冬の小鳥も全く少なかった。
最近はチュウヒが姿を見せない。 猛禽は少なくノスリ〈1〉・ミサゴ(2)・オオタカ若(1)・・・木曽川の
水面を低空飛行。 カモたちは大混乱に陥っていた。
コウノトリのJ0361が木曽川上空を飛んできた。
1月6日(土)
昨日と打って変わって雲一つ無い、風も無い絶好の鳥見日和になったけど、土曜日と有って自転車が
多くて気を遣った。
オオヒシクイとした個体はヒシクイとの指摘が有った。今回のヒシクイがまともに撮れていなかったので
撮り直しに行ったわけであるが、今日は行ったときは別行動でカモの群れの中にいてやがて合流した。
頭の形だけでは判別できないが、ヒシクイは全長78〜89cm、マガンは65〜86cm、オオヒシクイは
90〜100cmと平均的にヒシクイやマガンより10p大きい。 今回の2羽が並んだ時、ほぼ同じサイズに
見えたので指摘通りヒシクイとした。
今日は堤防に入ったところでハヤブサの成鳥が木に止まっているのが見えたので写真を撮ったけど
ひどい枝被りだった。
12時過ぎにハイチュウの♂が木曽川を渡ってきて長良川を横切ってゆくのを遠くから呆然と見送った。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(1)
ヒシクイ(1) コハクチョウ(成鳥2.幼鳥3) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(2) トビ
ノスリ(2) ハイイロチュウヒ(♂1) ハヤブサ(成鳥1) オオバン シロチドリ ハマシギ
キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ
アオジ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計42種類
1月5日(金)
昨日は大変な強風だったけどコハクチョウとマガンが2羽いた。 しかし、今日見直してみたらマガンの2
羽のうち1羽はヒシクイだった。 フィールドスコープで確認したのに昨日は逆光で気付かなかった。
今年は冬の小鳥が全く少ない。 ウォーキング中にカシラダカの30羽くらいの小さい群をやっと見ることが
出来た程度。 かっては数百羽単位で入ってきたのにだんだん少なくなる。
猛禽はノスリとミサゴとトビだけで本当に寂しい。 トモエガモが増えると期待したけど増えていなかった。
堤防に入れるのは7日までと書いたけど、8日の月曜日まで入れるそうだ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ
マガン(1) オオヒシクイ(1) コハクチョウ(成鳥2・幼鳥3) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
ミサゴ(2) ノスリ〈1〉 トビ オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ キジバト ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
2,023年
12月23日(土)
先週は潮が悪かったけど今日は午前9時が干潮と有って潮が良かった。 干潟にズグロカモメ
やタゲリがおり、1羽だけであるがオオヒシクイが枯れた葦を食べようとしていた。
そろそろと思っていたトモエガモが数羽入っており、これから数が増えるのが期待される。
猛禽はノスリ・ミサゴ・トビ・チュウヒ〈2羽)とまずまずだった。
なお、年末年始は30日から1月7日まで交通規制が無く入れるそう。 年内の鍵の貸し出しは12月
28日まで。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ オオヒシクイ
マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) トビ ノスリ(3) チュウヒ(2) オオバン タゲリ
ユリカモメ ズグロカモメ(2) キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ イカル シメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
12月9日(土)
今年はいつまでも気温が高かったので堤防に入っても報告するような物は何もなかった。
今日は冬の小鳥は全く見なかったけどコハクチョウのファミリー(成鳥2・幼鳥3)がおり、その傍らに
クロツラヘラサギが3羽いた。 20年間でクロツラヘラサギが入ったのは初めてだった。
ズグロカモメは2羽飛び回り、干潟にタゲリの群がいた。
猛禽はチュウヒ(1) ノスリ(1) ミサゴ(1) トビ(2) カモは一通り揃っていた。
コウノトリが1羽背割にいたという情報を頂いたので鳥リストに追加して150種類となった。
3月27日(月)
週に一度程度は堤防に入っていたけど特に報告することも無かった。 オオハヤブサの北帰が
近いのでもう一度見ておこうと入って遡って行くときはいなかったけど、折り返して来たらいつもと
は別の枝に止まっていてすぐ飛んだ。 餌が獲れていなかったいなかったと思う。
水際で騒いでいる数羽の鳥を見たらヒレンジャクだった。 ヒレンジャクが去ったあと、水面ギリ
ギリを飛んできて杭に止まったのはオオタカの若だった。
カモはめっきり数が減ってしまった。 ツバメがたくさん飛んでいた。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ オオタカ(成長・若1)
オオハヤブサ(1) オオバン キジバト ヒバリ ツバメ ヒヨドリ モズ
ヒレンジャク ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上30種類
2月25日(土)
強風が吹いて激減したカモたちが難儀していた。 オナガガモとトモエガモは1羽も姿が見えず
マガモとカルガモが殆どだった。
猛禽はミサゴ(2) ノスリ(2) チュウヒ(2) オオハヤブサだけでオオタカは姿を見せず。
先にオオハヤブサを撮っている人がいて、一緒にいた人から「猛禽の大家」と紹介された。
実際にタカを飼育して観察しておられるそうだ。
猛禽の雌雄は図鑑やネット上にいろいろと識別法が掲載されているので箇条書きにして挑戦
してみるものの必ずしも一致しないので、オオタカとチュウヒについて識別ポイントを聞いてみた。
答えは「交尾や餌渡しから識別できることはあるが、外見からの識別は困難でDNA鑑定して
みなければ判らない」との事だった。 売買されているタカ類も不明な場合が有るという。
また、ネット上で見付けたオオタカの虹彩の色は年齢によって変わってゆくという記述を最近見
たのでそれについても聞いてみたら、成鳥になったら虹彩の色は変わらないとの返事だった。
かほどに猛禽類の識別は難しいので今後は雌雄の識別はしないことにした。 自分にはその
能力が無い。
先週、茶色味の強いチュウヒを♀としたけど、個体差が有るので言い切れないとのことだった。
燃えるような赤い虹彩のオオタカを見たことが有るけど、虹彩の色で性別は決めつけられない
との事。 難しいね〜!
2月18日(土)
カモたちの北帰が始まって激減した。 大きな群れで入っていたオナガガモは例年真っ先にい
なくなり、今日は20羽くらいしかいなかった。 先週30羽くらいに減っていたトモエガモは今日は
一塊になっていて数えたら120羽もいた。 これだけのトモエガモが越冬したのは初めてだ。
1羽も見なかったカシラダカが1羽だけ♀がいた。
ウグイスの鳴き声が増え、ホオジロの囀りがますます増えた。
今日はキジバトがあちこちにどっさりいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ マルガモ
カルガモ コガモ トモエガモ(約120) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ オオタカ(1) ノスリ(3)
チュウヒ(2) オオバン タゲリ カモメ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ シメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
2月11日(土)
強風が吹くとの予報の割にはそれほどでもなく、2月とは思えない陽気の中でウグイスの初鳴き
を聞いた。 入ってしばらくしてチュウヒに追い越されたけど事前に気付かなかった。
トモエガモが20羽くらいに減ってカモたちの北帰が始まっているかもしれない。
2月末で終わるはずの工事が3月24日まで延長に変更になった。 来年は規制が無いように
早く終わって欲しい。
小鳥たちは種類も個体数もまったく少なく、こんな冬は20年で始めて。 カシラダカを1度も見な
かったし、水鳥ではハジロカイツブリをほとんど見なかった。 代わりにズグロカモメが何羽か入っ
てきたけど潮の関係も有って今日は見られなかった。
カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ カワウ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(1) トビ ノスリ(3) チュウヒ(1) オオバン タゲリ セグロカモメ
キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
1月28日(土)
強風が吹くかと思ったけどそれほどでもなく、陽射しが有って良い一日になった。 以前拘わって
いた愛西市の探鳥会が行われていて懐かしい人たちとの出会いがあった。
今年はトモエガモが越冬していて160羽カウントしてからもう一塊を見付けて全部で200羽もいた。
越冬する年が有れば通過の中継地となる年も有る。 200羽の越冬は多分これまでの最高。
相変わらず冬の小鳥は少なくて毎年200羽くらいが越冬するカシラダカを今年は1羽も見ていない。
そう言えば昨年も少なかったので個体数が減っているのかもしれない。
探鳥会ではハイタカが出たらしいけど出会いは無く、その代わりにオオハヤブサとの出会いが有っ
た。 年が明けてからヒット率が上がっている。
チュウヒはハイチュウの♀も含めて3羽もしくは4羽とよく飛んでくれた。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ カワウ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ(約200) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(2) トビ ノスリ(4) チュウヒ(3)
ハイイロチュウ(♀1) オオハヤブサ(1) キジ オオバン キジバト
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ
メジロ ホオジロ アトリ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上40種類
堤防の工事は順調に進んでいるようだ。 下流側から見ると
上流側から見ると
1月21日(土)
2週間ぶりに堤防に入った。 入ってすぐチュウヒが飛んでいるのが見えたけど猛禽はノスリだけで
ミサゴがいなかった。 それでもこの冬2回目のオオハヤブサとの出会いが有った。
トモエガモがたくさん越冬しており、数えてみたらおおよそ160羽くらいだった。それにしても冬の
小鳥が全くいなくてホオジロさえ出てこなかった。
堤防の工事は進んでいて景色がすっかり変わった。
「ブルーサーマル」という映画がテレビで放送された。 科学映画っぽいと思って予約録画した。映画
を見たら大学のグライダー部を舞台に、空中感覚と風を読む能力に優れた1年生の少女をヒロインにし
たアニメだった。 ブルーサーマルと言うのは晴天下で発生する上昇気流の事で、捕まえられれば高度
飛行距離も稼げるという。 飛行機は大好きなので見ていたらグライダーの滑空場の景色に見覚えが・・
遠景の山は多度山ではないか・・・そして木曽川滑空場と言う名前が出てきた。
背割堤防のグライダーの滑空場だ! 上流にある学生連盟の建物も同じでよく知っている場所がアニ
メとは言え映画の舞台になったのは嬉しかった。木曽川滑空場は名古屋市に近いながら周辺に民家が
少ないのでグライダーを飛ばすにはうってつけで名古屋だけでは無く関西の大学のグライダーも飛んで
いる。 今日は大学が試験に入っているのでグライダーはいなかったけど記念に写真を撮ってきた。
滑空場の長さは1.5km 幅は70m位かな。 今度は発着を撮ってこよう。
1月7日(土)
今日は土曜日なので入れると思ってゲートまで行ったところガードマンがいて工事をやっているという。
入れないのかとがっかりしたけど入れた。 すぐ前をハイチュウの♀が飛んでいたけど遠ざかるばかり。
ちょっと遠かったけどチュウヒが灌木に止まっていたので遠いけど写真を撮った。
雲が掛かって明るくは無かったけど、誰もいない堤防脇は普段見られないくらいたくさんの小鳥たちが
顔を見せてくれ、キジまでも木に昇ってツルウメモドキのような赤い実をついばんでいた。
ハイチュウは先で待っていてくれ、これも遠かったけど証拠写真は撮れた。 カモは散らばっているので
数が少なく見えたけど、トモエガモは♂♀合わせると40羽くらいいた。
オオタカやオオハヤブサは姿を見せなかったけど、ノスリに追われたハイタカがすれ違って行った。
ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ ミサゴ(2) ハイタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ(2) ハイイロチュウヒ(♀1)
キジ(3) オオバン カモメ ズグロカモメ(2) キジバト カワセミ アカゲラ(1)
ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上合計44種類
1月4日(水)
正月休みが明ける前に堤防へ。 風が強かったので猛禽が飛ぶと期待したけど飛んでいたのはノスリだ
け、雲が掛かって陽射しが無く冬の小鳥はほとんどいなかった。 群で入ったトモエガモは少数が残ってい
るだけ。 オオタカが狩をしたのかカモたちは警戒心が強くて車を停めるだけで逃げ散った。
ミサゴさえいなくてがっかりしていたらオオタカの成鳥が隠れるように止まっていた。 長年滞在していた
オオタカなら逃げないけどカメラを出していたら飛んだので世代交代が有ったみたいだ。
ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) オオバン カモメ ズグロカモメ(3)
キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ シジュウカラ
カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
2,022年
1
12月29日(木)
今日も強風が吹いて曇りがちの寒い一日になった。 オナガガモの大きな群れとトモエガモのそこそこの
群が入ってカモの数が大幅に増えた。 強風のせいで冬の小鳥たちはさっぱりだったもののツグミの数が
大きく増えた。 猛禽はミサゴ・トビ・ノスリだけでオオタカもチュウヒもオオハヤブサも姿を見せず。
木曽川の堤防際のアシの間に3羽のオオヒシクイがひっそりと強風を避けていた。
入口ゲート付近で白い鳥が飛んでいた。 クロハラアジサシだとばかり思っていたけど鳥友さんの指摘で
ズグロカモメの若と判明。 河口から14kmも遡ったこんな場所まで・・・とびっくり!
食性の違いから川を遡ることは無いと思っていたけど、潮が引いて干潟が現れれば蟹はいるのでそれを
食べに来てもおかしくない。 よくこの場所を見付けたものだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
オオヒシクイ(3) ミサゴ(3) トビ ノスリ(3) オオバン カモメSP ズグロカモメ(1)
キジバト ヒヨドリ モズ ツグミ エナガ ホオジロ カワラヒワ シメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
12月17日(土)
寒波襲来でどんより曇った中で堤防入り。 入ってすぐチュウヒが飛んでゆくのが見えたので追いぬいたら
Uターンされてしまった。 遡って行くと昨年は姿を見なかったアカゲラと遭遇、お前生きていたのかと感動した。
その先にはオオタカの成鳥・・・昨年姿を見せず落鳥したと思っていたのと同じ個体かもしれない。
カモの中のトモエガモはあちこち併せると20羽以上はいそうだ。 ツグミの群やシメの群とも遭遇してやっと
冬の背割りらしくなってきた。 時間をかけて飛行場との間を往復。
今日もダメかと思っていたオオハヤブサが何時もの場所から僅かに離れた場所にいるのを見付け、お前
いたのか〜と思わず声をかけてしまった。
今年は3月以降じゃないと堤防では会えないかと思っていたので嬉しい出会いだった。
帰りがけにクロハラアジサシが飛んでいるのに気付いた。 クロハラアジサシは冬でもよく見掛ける。
ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(2) トビ(4) オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) チュウヒ(1) オオハヤブサ(1)
オオバン ズグロカモメ キジバト アカゲラ ビンズイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
ホオジロ オオジュリン カワラヒワ イカル(30羽くらいの群) シメ(今期堤防初認) ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
12月10日(土)
やっと冬らしくなってカモの数がとても増え、トモエガモも混じっていた。 今期ツグミを初認。
東海大橋の手前まで行ったけど猛禽は全く姿を見せず、折り返してきたら丸太が転がっていてよく見たらタヌキ
だった。 このタヌキが幸運をもたらしてくれたのかその後1年ぶりくらいのチュウヒとすれ違い。 ハヤブサも高
速ですれ違ってゆき、藪の中にオオタカの若が止まっていた。写真は撮れなかったけど久々の猛禽デーとなった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
ミサゴ(2) オオタカ(若) ノスリ(2) チュウヒ(1) ハヤブサ(1) シロチドリ ハマシギ
カモメ コゲラ ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ(今期初認) ウグイス ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ ハシボソガラス ハシブトガラス 賛助出演タヌキ(1)
以上36種類
10月22日(土)
夏から何回か堤防に入っていたけど報告するものは何もなかったので久しぶりの報告。
グライダーの飛行場から下流は堤防の除草が終わって後は焼却だけ。 上流は除草もまだ。
カモはカルガモとコガモが大部分でまだ少なく、冬鳥はアトリの30羽くらいの群が飛び回っていただけだった。
エゾビタキがたくさんいて幼鳥が多かった。 堤防で繁殖しているわけでは無いと思うけど、普通はこんなに幼鳥
を見ない・・・。 気付かないだけか?
砂の干潟にアオアシシギが5羽遊びに来ていた。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ オオバン アオアシシギ(5) ハクセキレイ
モズ エゾビタキ エナガ シジュウカラ ホオジロ アトリ(約30羽) カワラヒワ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計28羽
3月12日(土)
3月一杯予定の長良川の樹木伐採作業は東海大橋下流部のみで終わったらしく「通り抜けできません」の看板が
撤去されていたので次は平日に入ってみたい。
堤防に入ったところでハヤブサとすれ違い。 高速で飛び去って行った。 オオハヤブサはいつもの止まり木に隠
れるようにして止まっていた。 餌を食べた後らしくすっかり寛いでうつらうつらと居眠りしていた。
ウォーキング中にチュウヒとすれ違い。 きれいに撮れなかったので戻りを待ち伏せたけどなかなか戻ってこなかっ
た。 カモはすっかり少なくなり、冬の小鳥も少なかった。 暖かくなると堤防の上に羽虫の襖が出来て窓が開けられ
ないくらいになるのに今日は全くいなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ(2組) ノスリ(2) チュウヒ(1) ハヤブサ(1)
オオハヤブサ コジュケイ(声) オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
3月5日(土)
土曜日なので風弱く陽射しは春の堤防に入った。 入ってすぐ先の方を飛んで行く眩しいくらい白いチュウヒが見えた。
追いかけようかと思ったけど自転車が多かったので事故を起こしら大変。 諦めてゆっくり遡って行ったら待っていて
くれた。 鷹斑がはっきりしているのでハイチュウの♀のように見えたけど、ハイチュウ♀の体の色はこんなに白くない。
可能性の有るのは大陸型チュウヒかマダラチュウヒだけど、図鑑を見るとマダラチュウヒとは少し違うので大陸型と
判断した。 昨日河口堰で見た個体と多分同じと思うけど、昨日はこれほど白くは見えなかった。
オオハヤブサの止まり木に行ってみたら久しぶりに止まっていた。 止まり木が変わったわけではなかった。 写真
は千枚以上あるし、何となく迷惑そうに見えたのでのでさっと撮って離れた。 帰りに見たら見えにくい所に移動していた。
行きにコジュケイの鳴き声を聞いていた。 帰りに松林を通ったら一塊の鳥たちが地上で餌を探していた。 キジバト
かと思ったけどコジュケイだったので慌ててカメラを出した。 こちらに気付いてさっさと隠れてしまったので撮れたのは
14・5枚だけでしかも光線の具合が悪くてピントが合っていなかったけど嬉しい出会いだった。
ウグイスはあちこちで盛大に鳴き、キジバトが巣材を咥えて運んでいた。 ウォーキングは気持ちがよく、今年は良い
ことの少なかった堤防であるが、帰りがけにもう1羽のチュウヒと出会いが有って今日は良い日であった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ノスリ(2) チュウヒ
大陸型チュウヒ オオハヤブサ コジュケイ(4) オオバン タゲリ セグロカモメ
キジバト カワセミ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
2月23日(日)
気になっている場所は有るのだけど朝の気温は3℃で強風が吹き、時折雪がちらついたので車の中から探鳥出来る
堤防に入った。 今年は期待したチュウヒやオオタカが姿を見せないのであまり期待できないな〜と思ったけどその通
りだった。
オオタカとハイタカは上空を通過したけどまったく愛想が無く、チュウヒもさっぱり姿を見せない。
先日初音を聞いたウグイスも今日はまったく気配が無かった。
東海大橋の下流の長良川河川敷の樹木の伐採工事は跡片付けの段階に入っているが、南の一本松の辺りはまだ手
が付けられていない。 工事期間は1ヶ月あるのでこれからと思うけど、来年回しになると大変迷惑だ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(2) ハイタカ(1)
オオタカ(成鳥1) ノスリ(6) オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ ベニマシコ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計39種類
2月19日(土)
堤防に入った時は晴れていたけど、次第に雲が厚くなって暗くなっていった。 カモの移動が始まっており、数はともか
くとして種類が少なかった。
猛禽はさっぱりでノスリが2羽とトビが2羽だけ。 トビが巣材を運んでいた。 毎年営巣しているのはわかっていたけど
巣は見えなくて場所が判らなかったけど、おおよその場所がやっとわかった。
ウグイスの初鳴き・・・4・5か所で聞いたので週半ばくらいには鳴き始めたと思う。
長良川左岸の樹木伐採は東海大橋の下流側は東海大橋から約1km下流の21,4kmポストまで奇麗に伐採された。
随分広い範囲に伐採したものだけど、以前ヘリコプターの訓練所を作ると説明を受けたことが有るので着陸場になるの
かもしれない。 奥の方に小さく東海大橋が見えている。
2月11日(金)
午前中は風が弱くて平和な堤防であった。 久々にトモエガモを確認するも期待の猛禽はノスリとミサゴだけ。
オオタカが空を飛んできてすれ違ったけど見送るだけだった。 堤防も寂しくなったものだ。
仕方なくベニマシコと遊ぶしかなったけど、ウォーキング中に頭の白いツグミを見掛けた。 奇麗な写真が撮れなかったの
で次の出会いが有ればきちんと撮っておきたい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(1)
オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) オオバン タゲリ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アトリ
カワラヒワ ベニマシコ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計39種類
2月5日(土)
堤防に入った頃は強風が吹いて雪がちらついて震えあがる寒さだった。 流石に今日は1台も自転車がいない。
猛禽を期待したがけど入って少し上流の葦原にチュウヒが降りていたくらいでノスリ3羽とミサゴ2羽だけ。
カモは散らばって数が少なかった。 意外と小鳥が多くてビンズイ・ベニマシコの群・アトリ・アオジなど、草むらの茂みで
餌を探す小鳥をたくさん見た。
昼頃には吹雪になったので堤防を出たら青空が広がった。 最近はオオハヤブサとの出会いが無いのが寂しい。
1月30日(日)
南の1本松の辺りでオオタカの若を見掛けたけど、カメラを出している間に飛ばれてしまった。 距離はかなり
有ったのに警戒心の強さはどうしたことか。 ミサゴ3羽にノスリ3羽と猛禽は少なくて今年は駄目だね。
久しぶりのビンズイ。 カシラダカは数百羽の大きな群れがおり、オオジュリンもたくさん見られた。
ミコアイサが沢山いたけど、渡りが始まっているのだろうか。 オカヨシガモもここでは珍しい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(3)
オオタカ(若1) ノスリ(3) オオバン カモメ キジバト ビンズイ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス エナガ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計35種類
1月22日(土)
久しぶりに陽射したっぷり、風が弱く猛禽も飛ばなくてカモたちはすっかり寛いでいたが北帰が始まったのか数が
減ったように見えた。 小鳥たちは相変わらず少なく折角の鳥見日和なのに寂しい堤防だった。
前年まで行けば大体見られたチュウヒが姿を見せず、オオタカは上空を通過しただけ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
ミサゴ(1) オオタカ成鳥(1 上空通過) ノスリ(3) コジュケイ オオバン カモメ キジバト
カワセミ ハクセキレイ ヒヨドリ ジョウビタキ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
シメ カシラダカ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
1月15日(土)
堤防に入ったのは9時半前で入ってすぐにノスリ。 カモたちは木曾川の方に散らばっていて時折大騒ぎになって
いた。 騒動を見ていたらハヤブサの若が干潟に降りて休憩。 立派な運子をしたので餌は獲れているいるようだ。
遡って行ったら木曽川の対岸に近いほうに一塊。 カモと違うように見えたけど双眼鏡では確認できず、フィールド
スコープでもハッキり見えないくらい遠かったけど一応写真を撮って拡大してみたらマガンのように見えた。
釣りのボートが近付いて飛んだ。 戻って来るかと思ったけど行ってしまった。 帰宅してPCに入れてみたら7羽
のヒシクイと1羽のマガンだった。 暫く蓮田に滞在していたマガンを連れて行ったかもしれない。
最近はオオハヤブサとの出会いが多く、今日も出会いが有った。 オオタカは車の前を横切って対岸へ飛んだ。
先週は確認できなかったトモエガモがまだいたけど、今日はシメを見なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン ヒシクイ
マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(4) ハヤブサ(1) オオハヤブサ
オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ツグミ ウグイス エナガ メジロ ホオジロ アオジ カシラダカ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上45種類
1月8日(土)
明るい陽射しと無風・・・前回とは大違いの堤防だった。 堤防に入ってすぐチュウヒとすれ違い。 今日はカモ
たちは木曽川の方に散らばっていたので見やすかった。 時々大騒ぎしていたのはオオタカが飛んでいるのだろ
うと思ったけど姿は見えなかった。
カモを見ていたらチュウヒが追い抜いて行ってカメラが間に合わず。 がっかりして先に進んだら遠くの灌木に止
まって待っていてくれた。
オオハヤブサは止まり木にいなかったけど、車を進めようとしたら飛んできていつもの止まり木に止まったけど、
すぐに飛ばれてしまい、行き先を見ていたら見えるところに止まったので写真を撮った。 帰り際にも同じ木に止ま
っていた。
カシラダカはたくさんいたけど相変わらず小鳥は少なかった。 トモエガモは確認できなかったけど♀タイプの
ミコアイサが8羽入っていた。
今日もオオタカとの出会いが無く、オオタカとの出会いの難しさを知った。 来れば出会いの確率の高いこの場所
がいかに恵まれていたのかを思い知った。
帰り際にハヤブサの若が見送ってくれたけど遠かった。 豆粒台のハヤブサを数枚撮ったところで飛んでカモたち
がパニックになった。 ハヤブサもカモたちにとっては怖い相手なんだね。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(8)
ミサゴ(1) ハイタカ(1) ノスリ(4) チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオハヤブサ
オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
シロハラ ツグミ ウグイス メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上43種類
1月4日(火)
自宅周辺は陽が射して良い天気だったので今年初めての鳥見に出かけた。 出来ればオオタカ・オオハヤブサ・
ハイタカ・ハヤブサ・チュウヒのどれかを初撮りしたい・・・と思って勇んだけど、堤防についたら強風と雨で鳥見どこ
ろではない雰囲気。 見通しが悪いせいもあってやはり鳥見にならず、カシラダカくらいしか撮れなかった。
車を停めてお昼を食べていたらハヤブサの若が堤防の向こう側にふっと飛び上がった。 しかし、さっさと飛び
去ってあ〜あ〜・・・と見送るしかなかった。
猛禽はノスリ(4)・ミサゴ(2)・ハヤブサ(若1)・トビだけでカモたちは長良川に集まって遠かった。
今年は春から縁起が悪いな〜・・・の初鳥見になった。 がっかり!
2,021年
12月28日(日)
今日は平日だけどご世納め日なので行ってみたら入ることができた。 気温は低かったけど風が無かったし、車
や自転車がいなかったので快適な鳥見になった。 最初に見付けたのは遠くの川べりの木に止まっていたオオハ
ヤブサで早速写真を撮った。 そしてすぐ近くの水制突堤にトモエガモが数羽上がっていたのを見付けた。
カモたちを確認しながら更に遡ってゆくとひっそりとハイタカの若が堤防脇の木に止まっているのに気付いた。
距離は20m以下なので車を停めたらすぐに飛ばれて30m先で何とか写真が撮れた。
グライダーの滑走場の雪上にタヌキが3匹いたけど、遠かったので写真は撮れず。
その辺りでカシラダカ・アトリ・アオジ・スズメなどのたくさんの小鳥と出会った。 ハイタカはその方向に移動して
いったので餌に有りついたことだろう。 帰り際にもう一度オオハヤブサとの出会いが有った。
このオオハヤブサについて、ワシ・タカ辞典を見ていたらシベリアハヤブサではとの疑問が沸いた。 そこでネット
でシベリアハヤブサとして掲載されている写真をチェックしてみたら普通のハヤブサとシベリアハヤブサとの識別点は
曖昧でよくわからなかったが、堤防で見ているハヤブサとシベリアハヤブサは別物だった。 しかし、これまでに撮っ
たハヤブサの写真は一度チェックしてみる必要はある。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(1) ハイタカ(1) ノスリ(4) オオハヤブサ オオバン シロチドリ ハマシギ
カモメSP キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ
アトリ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計38種類
12月25日(土)
先週の工事と言うのはサプライズ花火を打ち上げるための準備だったと友人が教えてくれた。 たくさんのカモた
ちが越冬しているこの時期に何のための「サプライズ花火」なのか・・・。 新型コロナ患者や医療関係者への慰め
ための打ち上げなら今頃遅いわ! 怒 怒 怒
という訳でカモたちのことが心配だったけど、今日は静かに長良川の方に散らばっていた。
堤防に入って暫く行ったらチュウヒが飛び上がった。 追い掛けたけど相手は速く、待ち伏せしたら対岸の方に退
避していってしまった。 見送っていたらオオタカの若が目の前を飛んだ。 行方を見ていたらわりと近い所に止まっ
たのでやっと若の写真を撮ることができた。
成鳥の写真は撮れていない。 今年の春までいた成鳥の♀はもういなくて個体が入れ替わっているかもしれない。
過去の写真を調べたら14年の秋に成鳥として写真を撮ってあったので7年いてくれたことになる。
冬の小鳥は相変わらず少ない。 ツグミがいないな〜と思っていたら群が入ったようで40羽以上は見られた。
シメも増えてきて10羽くらいは見たけど、100羽単位で入るカシラダカは4羽しか見なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(3)
オオタカ(幼鳥1) チュウヒ(1) オオバン キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス メジロ カシラダカ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計32種類
12月18日(土)
自宅付近は積雪9pも有ってなお降り続いていたので堤防入りはいつもより遅い10時頃になった。 堤防に雪は
無かったけど、風が強く気温5℃と寒かったので自転車は3台しか通らず久しぶりの独占状態だった。
カモたちは長良川の方に散らばっており、時折飛び回っていた。 オオタカでもいるのか〜と見ていたら若が飛び
回っていた。 遡ってゆくと成鳥が何回か飛び回り、ハイタカも1羽だけど木々の梢すれすれにすれ違って行った。
猛禽はノスリ1羽、ミサゴ2羽、トビ、オオタカ成鳥と若、ハイタカ1羽とまずまずだった。
小鳥は少なかったけどこの大雪で山から下りてきてくれるのを楽しみにしている。
13時過ぎに帰りかけていたら南から来た車から声を掛けられて「南のゲートは閉鎖されている」と言ってきた。 何
のことかピンと来なかったけど、よくよく話を聞いてみたら「13時から南のゲート付近で工事を始めたので出られない
から北のゲートから出てくれ。 看板が見えなかったですか?」と。 そう言えばゲートを通るときに看板が1枚伏せ
て置いてあった。 多分、工事をやるから立ち入り禁止とでも書いてあったのだろう。 それが、雪のために午後から
の工事となり、13時以降立ち入り禁止の看板を立て直したのだろう。 私はその前に堤防に入っている。
声をかけてきたのは愛西市の職員だったけど、釣りや野鳥観察・リモコン飛行機遊びなどで長時間堤防内に滞在
する者がいるなど頭が回らなかったのだろうか・・・本来なら看板を立てた時点で堤防内をチェックし、滞在している
車に工事開始までに出るよう促すべきだろう。 お陰で余分なガソリンを使わせられてしまった。 怒!
12月11日(土)
あまり早くいっても光線の状態が悪いので堤防に入るのは9時過ぎ。 いつものように遡って行くも相変わらず小鳥
が少なくツグミもいない。 オオハヤブサは今日もいつもの場所におらず、オオタカも姿を見せてくれない。 話をし
たバーダーさんによると成鳥を見たと言ってみえたのでいることはいるようだ。 グライダーの飛行場から折り返してき
たけど例年ならどっさりいるはずのカシラダカもいない。
戻ってきたらいつもと違う場所にオオハヤブサが止まっていた。 そんなところにいたのか・・・近くて飛びそうなの
で50mほど行きすぎてから三脚を立てて写真を撮った。
一本杉の間をウォーキングしていたら双眼鏡を持った人がいたので声を掛けた。 バーダーさんでは無かったけど、
十数年前に夜釣りで通った時、北の1本松の洞でフクロウをよく見たとの事。 びっくりしたけど、夜行性なので昼間
行っても見られんので気付かなかった。 その後、もうお一方と話をしたけど、堤防で色んな人と会えるのも楽しみの
一つ。
その後、帰り際にオオタカの幼鳥が良い所に止まっていたので喜んだけど、カメラを出す前に飛ばれてしまった。
また出会いが有るだろう。 カシラダカにもようやく出会うことができた〈2羽)。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ
ノスリ(2) オオタカ(幼鳥1) オオハヤブサ オオバン シロチドリ キジバト ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ カシラダカ(今季初認)
アオジ カワラヒワ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計35種類
12月4日(土)
風弱くカモたちは寛いでいたけど陽射しが無いので全体に見にくかった。 オオタカを探すけどこの秋の出会いは
上空すれ違いだけ。 背割りを縄張りにしていた♀のオオタカは昨年までは良く姿を見せたけど今年は一度も見ない。
長良川の形の良い木を常駐場にしていたミサゴは昨年から姿を見ないので落鳥したようだけど、オオタカも落ちたか
もしれない。 チュウヒが姿を見せたけどちょうどウォーキング中だったので写真は撮れなかった。 残念!
冬の小鳥がなかなか姿を見せず、ツグミも今日は数羽見ただけ。
オオハヤブサは今日は鉄塔の方にいた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
トビ ノスリ(2) チュウヒ(1) オオバン ハマシギ セグロカモメ キジバト ハくセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
ケレップ水制突堤見学施設建設状況。 多くの木が伐採されている。
11月27日(土)
昨日はアカハジロを探して鈴鹿の池を見て回った。 よく行った石垣池は水が少なく、隣で北勢バイパスの建設工事が
おこなわれているせいかマガモ・カルガモ・ヒドリガモなどがパラパラ、すぐとなりの浄土池は水面を覆いつくすソーラー
パネルにびっくり仰天。
かってカリガネが入った頃の御座池はたくさんのホシハジロを主とした鴨で埋め尽くされていたけど、昨日は200羽く
らいのホシハジロが隅っこの方に僅かばかりの感じ。 結局アカハジロは見付からなかった。
最近はカモの数が随分と減っている。 こんな中で両ヶ池の貴重さを改めて感じた。
今日の背割りは強風が吹いてカモたちは長良川のはるか遠くに風を避け、チュウヒは風に乗って猛速で飛び去って
行った。 オオタカが姿を見せてくれない。 トモエガモはまだ数羽が滞在。 鳥友さんがツバメが1羽飛んでいたと写
真を見せてくれた。 早く渡らないと越冬は難しい。
11月21日(日)
昨日も堤防に入ったけど時間が無かったので今日用事を終えてからもう一度入った。 昨日は定位置に止まっていた
オオハヤブサも今日は姿が見えず、出会いの多かったオオタカは成鳥が飛んでいるのを見ただけだった。
カモの数はさらに増えてトモエガモは昨日より少しだけ多く見られた。
昨年は11月4日に初認したけど、今年は到着が遅れているツグミがようやく入ってきた。 シメも1羽だけ初認。 他の
小鳥は全体的に遅れている。 チュウヒは今日も姿を見せず。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(8) ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ
オオタカ(1) ノスリ(2) オオバン キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ ハシボソラス ハシブトガラス
以上合計34種類
11月13日(土)
朝から風弱く絶好の日和となった。 カモの数がこの1週間でぐんと増えて普通種を全て確認。 遡って行ったら
ケレップ水制突堤の先端に一際大きな水鳥を発見。 双眼鏡を向けたらオオヒシクイだった。 残念ながら1羽だけ。
オオハヤブサは残念ながらこちらにはいなかった。 タワーにもおらずどこに行ったやら。
小鳥やオオタカは見られなかったけど、黄葉が進んできているので落葉すればいよいよ背割りの季節だ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ オオヒシクイ(1) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ ノスリ(2) キジバト カワセミ ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス シジュウカラ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計35種類
長良川の樹木の伐採は東海大橋の方から始まっているそうだ。 写真はケレップ水制突堤の見学施設の建設工事の
状況。 川岸から突堤に行く通路になる部分の樹木の伐採が進んでいる。
11月6日(土)
週に1度の堤防入り。 カモは少なく冬の小鳥もタヒバリとジョウビタキくらいしか見られなかった。 南の1本松付近
で単独行動している潜水ガモの体型が気になったので双眼鏡で見たらクビワキンクロのように見えたので距離は有っ
たけど写真を撮った。 キンクロハジロの特徴を持っているけどそれだけは無く検討を要する。
オオハヤブサは期待どおりこちらに来ていて歓迎してくれた。 土日しか入れないのでは堤防での出会いは無い
ものと諦めていたので嬉しい出会いだった。
春からほとんど見られなかったチュウヒも写真は撮れなかったけど久しぶりの出会いにいることが判って嬉しかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ハイブリッドガモ ハイタカ(1) ノスリ(1)
チュウヒ(1) オオハヤブサ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計29種類
9月27日(月)
新型コロナのために車での立ち入りが出来なかったけど、先週あたりから東海広場が解放されたので国交省木曽
川下流事務所長島出張所に確認したところ、鍵の貸し出しを再開したとの事なので借りに行った。
その時、10月18日から3月末まで木曽川右岸堤19km地点での1昨年の工事の続きと、長良川左岸の樹木伐採
のため平日は完全通行止めが行われるとのチラシを貰った。 土日は休工になるので通れるとの事。
鳥見シーズンに自転車の多い土日しか入れないのは辛いことではあるが、十分に気を付けながら入るしかない。
背割りのシーズンにはま早いので渡り途中のカモが約1,000羽くらいしかいなかった。 水際に釣りの人が見え
たので近付いて行ったらアオサギが水際にたたずんでいただけだった。 アオサギが釣りをしていたら本当のフィッ
シング詐欺だな〜・・・などと思いながら通過した。
主な鳥見ポイントである東海大橋の下流側の伐採地点はグライダーの飛行場の南北の長良川左岸と、ずっと下流
の南の1本松付近の長良川内左岸の島となっている。
南の1本松付近の長良川左岸の島。 ここの樹木が伐採されるが、鳥たちに影響は無いと思う。
びっくりしたのは昨年枝が枯れ落ちた北の1本松。 松全体が赤くなって枯れていた。 危険なので先に伐採してほしい。
3月15日(月)
3月も中旬になってカモの北帰は進んでいると思うけど、渡りの中継地になっているので数的にはあまり変わってい
無いように見える。 今日は風が強かったのでチュウヒを期待したけど最近見かけることは稀になった。
猛禽は一通り揃っていたけどミサゴとノスリは1羽づつしかいなかった。 今日のノスリはかなり白く見えた。
ハイタカは目の前をあれよあれよと言う間に飛び去って行った。
今日もコジュケイが大声で鳴きかわしていた。 しかし警戒心が異常に強いので姿は絶対に見せない。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ オオタカ(成鳥1・若1)
ハイタカ(1) ノスリ(1) オオハヤブサ(1) キジ コジュケイ オオバン キジバト ヒバリ
タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ ヤマガラ
シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ムクドリ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上合計43種類
3月1日(月)
3月に入ってカモはかなり少なくなった。 オオハヤブサは今日もうつらうつらしていた。 初飛来から5年目で当時と
殆ど変わっていないので成鳥でやってきたのだろう。 年齢はわからないけど老齢に入ったのかも。 オオハヤブサと
しては胸の斑が細いので♀かなと思っている。 モグラ塚が少ないことが関係しているのか今日はノスリを見なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(成鳥1) オオハヤブサ(1)
キジ ハイタカ(成鳥1) オオバン キジバト ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ ムクドリ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計38種類
2月21日(月)
2月も20日を過ぎてカモたちの北帰が始まっている。 目だって数が減っているようには見えなかったけど、オナガガ
モを1羽も確認できなかった。
今日もオオハヤブサを確認。 この秋から一度も出会いのなかったオオタカの若が顔を見せた。
やっとベニマシコを確認。 全体的に小鳥は少ないままだった。
今年は堤防のモグラ塚がとても少なかった。 これも温暖化の影響か、新型コロナの影響か・・関係ないか。
コジュケイが凄まじい声で♂♀が呼び交わしていた。 出てこないかしばらく待ったけど出てこないのでそっと林に入って
みたけど、警戒心が強いので気配を察知されてしまった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(若鳥1) ノスリ(3)
オオハヤブサ(1) コジュケイ オオバン カモメ キジバト ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン
カワラヒワ ベニマシコ ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
2月5日(金)
今年は特に小鳥が少なく、居つきのオオタカ♀は新しく入った♂(多分)とカップルになったのか姿が見られなくなった。
カップルになったとすると巣作りの場所は♂が決めるので連れられて行ってしまったのだろう。
そんな事情から報告するものが全くなかった。
今日はチュウヒがハイチュウの♂を追い出すなど面白いことが有ったので報告する。 チュウヒが上空高く飛んだ時
下に降りていたらしいハイイロチュウヒの♂が慌てて飛び出して芦原を低く飛んで消えていった。 こんな事でもないと
堤防でハイチュウは見付けられない。
そろそろウグイスの初音が聞かれそうで待ち遠しい。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) チュウヒ(1) ハイイロチュウヒ(♂1) オオバン シロチドリ
カモメ キジバト タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ イカル シメ ムクドリ ニュウナイスズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
1月5日(火)
天気が良ければもう少し遠くに行くつもりだったけど、寒いので堤防にした。
ゲートを通ってすぐにチュウヒが現れたけど暫く旋回したのち対岸に渡って行ってしまった。 カモたちが長良川の方にい
るのは餌場が多度の方になったということと、木曽川上空をエンジン付きカイトが飛んでいるせいだろうか。
ノスリは5羽、ミサゴは3羽。 目の前でハイタカ系が堤防を横切った。 尾羽の縞模様が鮮やかだったけどオオタカか
ハイタカか確認できなかった。 たぶんオオタカだろう。
イカルは50羽くらいの大きな群れと小さな群れがいてあわせて100羽くらいいそう。 餌が無くなるのはいつか・・。
トモエガモは確認できなかった。
シベリアジュリンやコジュリンとの出会いを求めてグライダーの飛行場の川沿いを1kmほど歩いてみたけどジュリン系の
環境ではなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀) ミサゴ(3)
オオタカ(成鳥2) ノスリ(5) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト
ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上40種類
1
2,020年
12月28日(月)
鍵を更新してから堤防へ。 入ったころから雨が上がって天気が良くなってきた。 カモたちは長良川の側に集まっていて
数はぐんと増えていた。 トモエガモも何羽か混じっているけどみんな遠かった。
カシラダカとシメの数も増えてきてやっと堤防の冬になった。 後はトラツグミ待ち。 多い年は5羽も入ったのだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀)
オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) ミサゴ(3) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上39種類
12月18日(金)
雪が降って何かが変わったか・・・カシラダカの群れが入っていた。 カシラダカが珍しいわけではないけど、毎年どっさり
やってくるので少ないと心配。 シメも増えてきた。
今日はチュウヒがよく飛んで何羽いるかわからないくらいだったけど、写真を整理したら3羽だった。
今年はヨシガモが少ない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
オオタカ(成鳥1) ノスリ(3) チュウヒ(3) ミサゴ(2) オオバン キジバト カワセミ ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ
カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月11日(金)
前回以後も何回も堤防に入っているけど大きな変化は見られず、今日も冬の小鳥が少なかった。 昨年よりもっと状況が
悪く、今日は撮るものが無かった。
ゲートを入ってすぐに長良川の上をすべるように飛んできたオオタカ成鳥が羽を広げて狩りをしたけど、草の陰でどうなったか
わからなかった。
風が無くてカモたちは散らばっていたけど、数は少なくトモエガモは確認できなかった。 代わりにミコアイサの♀が2羽。
ミサゴは2羽にノスリは4羽と変わらず、オオタカは成鳥を2羽見た。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2)
オオタカ(成鳥2) ノスリ(4) ミサゴ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト
ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス メジロ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計37種類
11月27日(金)
昨日入った180羽のトモエガモがどれくらい残っているのかチェックに行った。 30羽くらいまでカウントしたけど散らばっ
ていたので途中からわからなくなった。 たぶん40〜50羽くらいと思うけど、明日はもっと少ないだろう。
ミサゴがいない。 オオタカとチュウヒは1羽づつと、上空高く飛んでいたのはオオハヤブサのようだった。
相変わらず冬の小鳥がいないけど、以前の記録を見るとこんなもので、12月に入って寒くなったら数が増えると思う。
落葉はまだまだで相変わらず見通しが悪い。 明日は寒くなって強い風が吹くので落葉が進みそうだ。
11月26日(木)
黄葉が進んで見通しが良くなっていると期待したけど暖かさが続いて足踏みしている。
朝方堤防に入ったらカモが増えていて、よくよく見たらトモエガモのように見えた。 光線が良くないけどフィールドスコープを
向けてみたらいるわいるわ・・・・。 1羽づつ確かめながら数えていったら180羽までいった。 まだ入って間もないらしくバラ
けていなかったので数えやすかった。 70羽の群れは入ったことが有るけど180羽は初めてで遠かったけど圧巻だった。
しばらく上流に進んだらチュウヒが干潟に降りて水浴びしていた。 写真は撮ったけど気温が高いせいか不出来だった。
ずーっと様子を見ていたら随分と丁寧に水を浴びている。 しばらくしたら水から出て糞をした。 飛ぶぞ! と思う間もなく
あっさり飛んで下流方向に消えていった。 面白かった。 帰り際にもう1羽とすれ違ったけどたぶん別個体。
その他、小鳥はまったくいなかった。 増えていなければならないヨシガモが数羽しかいない。 オオタカはすれ違ったけど
成鳥か幼鳥かも確認できないあっという間の出来事だった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ コサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(180) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ(3)
オオタカ ノスリ(4) チュウヒ(2) オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月19日(木)
明日は雨になるというので一日早く堤防に入った。 ホオアカを見かけた東海広場の北端周辺の芦原を見て回ったけど、生
息場所になる芦原は川の中なのでこの環境では難しそうだと思った。
今日は無風快晴で半袖下着と長袖ポロシャツの2枚だけでも汗が出そうで、タヒバリの到着は有ったものの冬の小鳥たちはま
ったく姿を見せてくれなかった。 黄葉が進んできた。 明日風が吹いたら一気に見通しが良くなりそうだ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ(2) オオタカ(成鳥2) ノスリ(3)
チュウヒ(1) オオバン シロチドリ セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月16日(月)
紅葉と言うより黄葉・・・黄色く色づく木々がこんなにたくさんあるとは思わなかった。 日中の気温は夏のように高く、北の1本松
と南の1本松の間の往復2.6kmのウォーキングはバテバテだったけど、木々の黄葉は一気に進み、午後からの強い風に色付
いた葉がはらはらと舞った。
カモの数は少なく冬の小鳥はほとんど姿をが見せない。 そんな中でヨシガモがやっと到着。 久々にチュウヒが姿を見せた。
立田の電波塔にいるのはよく見かけたオオハヤブサにやっと堤防で会うことができた。 5年連続での飛来で嬉しいの一言。
11月13日(金)
コホオアカとしたホオアカを探しに行った。 コホオアカは地上採餌なので前に見た時のことを思い出しながら探してみたけ
どヒバリばかりで見付からなかった。 コホオアカは立田で越冬したことがるのでこの辺りで越冬してもおかしくない。
縁が有ればまた出会いが有るだろう。
無風快晴でエンジン付きパラグライダーが飛んでカモたちは大騒ぎ。 昨日入っていたトモエガモはもういなかった。
昨冬行われたケレップ水制突堤の見学施設を作る工事の、今年度の工事のおおよその予定と内容がわかった。 昨年
コンクリートを敷き詰めた場所から突堤に降りる階段とトイレを作り、突堤周りの樹木の伐採が行われる。
工事は3月頃から始まって工期は約3か月。 建物は建てないとのことで、工事中も通行できるようお願いしておいた。
工事現場・・・紅葉が進んできた。 コホオアカとした個体。 ホオアカと違うでしょ。
11月12日(木)
堤防に入ってすぐ灌木の上にホオアカが止まっているのに気付いた。 ちょっと遠いけど写真を撮っているうちにいなくなって
下に降りているのに気付いた。 なんと2羽もいる。 繁殖期以外に複数のホオアカが一緒にいるのは見たことが無い。
写真を撮っているうちに白い眉斑が目立つことからコホオアカに見えだした。 写真は背割り野鳥写真館に掲載した。
あの写真ではどうしようもないけどホオアカには無い頭央線もきれいに見えているので間違いないと思う。
今日はトモエガモが♂6羽と♀2羽入っているのを確認、ハジロカイツブリはあちこち合計で30羽くらい入っていた。 干潟に
ハマシギが7羽とタゲリが23羽。 オオタカは若だけだったけど今期初認が複数見られて写真は撮れなかったけど良い一日に
なった。
カイツブリ ハジロカイツブリ(今期初認) カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ(♂6♀2 今期初認) ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
オオタカ(若1) ノスリ(3) オオバン タゲリ(23) ハマシギ(7) キジバト カワセミ アカゲラ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ コホオアカ(2 堤防初認) カワラヒワ シメ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
11月9日(月)
朝の堤防入りは天気が良く風は弱かったけど次第に雲が増えて強風が吹き荒れる一日になった。 草刈りはほぼ終わった
けど、紅葉がぼつぼつ始まった程度で川岸の木々は青い葉を付けたままなのでまだ見難かった。
6日に大挙入ったマガモを始めとするカモたちは移動していったらしくめっきり数が減っていた。 堤防脇は渡りの中継点に
なっている。 冬の小鳥たちはほとんど姿を見せず、アトリは高い松の梢で活動していた。
猛禽類はいつもと変わらず、オオタカは何度か姿を見せたけど目の前に突然現れてはすれ違っていって写真にならなかった。
冬鳥の季節はもう少し先になりそうだ。
1
11月6日(金)
4日のオオタカを探しに行った。 遠かったけど写真が撮れてそれを見たらいつものオオタカの♀だった。
今日はマガモがたくさん到着していて二日前の5倍以上と賑やかになっていた。 ツグミが沢山いてシメの数も増えていたが、冬鳥
はそれくらいでまだ少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ マガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
キンクロハジロ ホシハジロ ハシビロガモ ミサゴ(2) ノスリ(3) オオタカ(成鳥1・若1) チュウヒ(1) オオバン
キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
11月4日(水)
そろそろ草刈りも終わったころと期待したけどまだ南の一部が残っており、風が強くて鳥たちは出にくかった。 ツグミがやってきて
冬の気配だけど台風が来なかったので川岸の木々はまだたくさんの葉をつけており、紅葉もまだで冬はもう少し先になりそう。
今日はツグミの他にシメも初認した。
川岸の杭にオオタカの成鳥が止まっていた。 いつものように写真を撮ったけど近い割に画像が汚かった。 曇り空ということもある
が色が悪く、白い眉斑が大きくて胸は横縞なのでオオタカ成鳥と思ったけど背中の白い斑点が気になり、ハイタカ幼鳥の可能性も有り
うるかも・・・。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ マガモ コガモ ヒドリガモ キンクロハジロ
ホシハジロ ハシビロガモ ノスリ(2) ミサゴ(1) オオタカ(成鳥1) オオバン キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ
モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上29種類
10月19日(月)
雨が降りそうなのでひょっとするとオオハヤブサに会えるかもしれないと期待して出かけてみたが空振りだった。
堤防に入ったらオオタカ成鳥が川の中の流木を中心としたゴミの山の上に止まって目の前のカモの群れを眺めていた。 狩りを
するかもしれないと眺めていたら警戒されて飛ばれてしまった。 オオタカの若が飛んで対岸に渡っていった。
マガモを今期初認・・・今日は9時半ころから雨が降りだして小鳥はあまり見られなかった。
カワウ アオサギ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ハシビロガモ
ノスリ(1) ミサゴ(2) オオタカ(成鳥1・若1) オオバン ハクセキレイ ヒヨドリ モズ エナガ コサメビタキ
シジュウカラ ヤマガラ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上25種類
10月13日(月)
蓮田へのシギチの渡りが遅れているようで今日はタカブシギすら見られなかったので堤防で少し粘ってみた。
秋恒例の除草作業は始まったばかり、グライダーの飛行場付近が僅かに除草されている程度で11月いっぱいくらいまでは掛かりそう。
川べりの木々の葉は未だ青々としているので、鳥たちは見にくい。
干潮時に当たっていたのでこちら側の干潟にアオアシシギが2羽。 対岸に小型のシギチが数羽いたけどフィールドスコープでも確認
出来なかった。 カモたちは1,000羽くらいになっているけど、♂たちはほとんどエクリプスなので識別が難しく、マガモは確認できな
かった。 風が強くてアトリの群れが活発に動き、エゾビタキが沢山いた。
オオタカの若が目の前に飛び出してきた。 足に何か持っていたけど一瞬の出会いで餌だろうと思ったけど確認できなかった。
無事に夏を超してくれて嬉しい。 成鳥は対岸だった。 ショウドウツバメが数百羽乱舞していた。
カワウ アオサギ ダイサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ハシビロガモ ノスリ(1)
ミサゴ(1) オオタカ(成鳥1・幼鳥1) チュウヒ(1) オオバン 不明種のシギチ アオアシシギ(幼鳥2) ヒバリ
ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ エゾビタキ シジュウカラ ホオジロ アトリ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上29種類
3月15日(日)
3週間ぶりに時間がとれてやっと堤防に行くことが出来た。 3月20日までの予定だった工事の今年度分は終わっていてきれいに
片付けられていた。
カモはすっかり減って併せても1,000羽以下になってしまい、猛禽ではミサゴが繁殖地に行ってしまい、たくさんいたノスリも3羽に
減ってしまった。
葦原の小鳥・オオジュリンが例年のごとく堤防の草地に出てきて餌を探しており、北へ帰る準備に余念がない。 カシラダカはすっか
り減ってしまったけど、タヒバリが多くみられた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ
ノスリ(3) オオタカ(成鳥1) チュウヒ(2) トビ チョウゲンボウ セグロカモメ カモメ ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計37種類
2月23日(日)
せっかくの日曜日なのに朝から風が強くて時雨れてコンディションは最悪。 でも自転車が少なくて助かった。
カモたちはますます少なくなり、マガモが大部分で次いで多いのはヨシガモ・キンクロハジロ。 オナガガモは1羽も確認できなかったけど、
渡りの途中で羽を休めていくカモたちがいるのでしばらくこれくらいの数だろう。
天候のせいで冬の小鳥たちは出が悪く、毎年数羽が越冬するトラツグミを今年は一羽も見ることができなかった。
ヒバリのさえずりが始まった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(4) チュウヒ(1) トビ シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ カモメ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計37種類
2月17日(月)
朝から雨模様だったので工事が休みかもしれないと思って行ってみたら案の定休みだった。 平日に堤防を好きにみられる貴重な一
日なのでゆっくりと見て回った。
幸運にも雨が上がって日が射してきてあちこちでウグイスの鳴き声が聞こえた。 今年の初鳴きは鈴鹿の海岸で14日に聞いているが、
堤防でもそのころには鳴いていたと思う。
カモの北帰が始まっていて少なくなっていた。 特に少ないのはホシハジロで1羽しか確認できず、その代わりにホオジロガモの数羽の
小さな群れが入っていた。 オオバンは繁殖が始まったのかこちらもわずかしかいなかった。
オオハヤブサは姿が見えず、オオタカの成鳥は警戒心がとても強くて写真を撮らせてくれなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ホオジロガモ ミコアイサ(♀タイプ2) ミサゴ(2) オオタカ(成鳥1)
ノスリ(5) チュウヒ(1) トビ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ シメ ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計44種類
1月18日(土)
工事が始まって今日は通り抜けのできる日・・・勇んで堤防に入った。 休工だとばかり思いこんでいたのにゲートのところにガードマ
ンがいる。 今日は休みじゃないのか聞いてみたら3月20日までに終わらないのでやっているとのこと。
ガードマンの口ぶりから通り抜けは出来るだろうと行ってみたけど通行止めになっていて失望・・・落胆が大きかった。 そもそもなんで
こんな場所にケレップ水制突堤の見学場所を作るのか・・・東海広場のすぐ横にもケレップは有る。 駐車場のそばだ。
仕方がないので入念に時間をかけて入り口から渡し場の跡までの間を探鳥した。 ウォーキング中にアカゲラを見かけた。
ヒヨドリのようにスイング飛行をするけど、脇に白い大きな斑があるので識別は容易。 車の中からなら写真が撮れるけど歩き中なので
見送るだけだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(成鳥1) ノスリ(3)
チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト アカゲラ(1) ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ
カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計44種類
1月9日(木)
いよいよ明日から堤防工事が始まる。 自転車の少ない平日に東海大橋まで行けるのは最後のチャンスとなるので午前中の用事
が済んだ昼頃から堤防に入った。 北の方は寒波に襲われているけどカモは4日前と変わらず、カシラダカとタヒバリだけが少し増え
ている程度。
工事は当初の予定から今年度は縮小して工事用坂路の取り付けと、川辺の葦原の伐採程度で終わるそうだ。 工事が終わるのは
予定通り3月19日頃だそうだ。 坂路用の土砂の運搬にダンプカーが通るのでくれぐれも事故とならないようにご注意ください。
今年は堤防では会えないと思っていたオオハヤブサとこの冬初めて出会ったけど、うまく隠れていて枝かぶりになってしまった。
小鳥たちは風のせいかほとんど出てこなかった。 ハマシギとシロチドリは二つの群に分かれて100羽くらい突堤に集まっていた。
ミコアイサは♂1、♀タイプ4羽。 他のカモは長良川の方に散らばっていて多いように見えるけど少なめ。
1月5日(日)
正月の予定行事が終わってやっと鳥見の時間がとれた。 今日は強風が吹いているので車の中から観察できるホームグラウン
ドの堤防へ入った。 正月最後の休みなので自転車が多いと予想した通りたくさん走っていたので細心の注意を・・。
ウォーキングは西風を防げる松林付近を歩いた。 いつもと違って北風が強くて北向きは難儀・・・自転車も辛そうだった。
カモたちは長良川の方に集まって風をよけていた。 若干数が増えたかもしれない。
強風のせいで小鳥たちは姿を見せず、オオタカは姿を見せたもののチュウヒは姿を見せなかった。
オオハヤブサやオオモズ・チョウセンオオタカなどでここしばらくはブレークした堤防であるが今年は鳥たちが少なく、本来の姿に
戻ったのかもしれない。 でも、やっぱり少ないかな。 今日は鳥見の車を1台も見なかった。
初撮りは散々で蓮田も回ってみたけど何もいなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2) ミサゴ(3)
オオタカ(成鳥1) ノスリ(4) オオバン キジバト アカゲラ(1) ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ メジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計36種類
2,019年
12月28日(土)
冬に入ってから良い鳥見が出来ていないまま年が押し迫り、鳥納めに堤防に入った。 入ってすぐ目の前をチュウヒがすれ違っ
ていった。 北の方が寒波に襲われているので鳥たちが増えていないか期待したものの、相変わらず種類も個体数も少ない。
遠くに昨年時々出没していたコチョウゲンの♂が止まっていた。 オオタカ成鳥が川向うの水際にしばらく止まっていた。
トモエガモは♂3羽確認するものの突堤で眠り込んでいるカモが多いので♀は確認できなかった。
撮るものが無かったのでヨシガモを撮って帰ろうとしたら朝すれ違ったチュウヒが現れた。 目の前の葦原の上を旋回しながら
一度降り、飛び上がってからも何回か旋回して今年を締めくくってくれた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂3) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂♀各1)
ミサゴ(2) トビ(1) オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1) ノスリ(4) チュウヒ(1) コチョウゲンボウ(♂1)
オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ
ツグミ ウグイス ホオジロ シジュウカラ メジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計46種類
12月23日(月)
暖冬で北の方に雪が降らないせいでカモを始めてとして冬の小鳥たちが移動してこないので数が少なく、ツグミとヒヨドリばかり
目立っている。 それでもトモエガモが増えて♀を含めて20羽くらいになった。 しかし遠くて写真は撮れない。
9時ころに堤防に入ったら続けざまに3羽のチュウヒとすれ違った。 今日のチュウヒはこれでお終いかと思っていたらさらにもう
1羽チュウヒが飛んできた。 午前中は8回も出会いがあり、個体数が増えているのかもしれないのできちんと写真を撮りたい。
オオタカは若がちらりと姿を見せただけ、ハイタカは2回姿を見たけどカラスに追いかけられてばかりだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂♀約20) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
トビ(1) オオタカ(幼鳥1) ハイタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ(4) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ
キジバト カワセミ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ ホオジロ
メジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計44種類
12月16日(月)
今日は風は弱いものの堤防に入った朝は気温が低かった。 カモたちは川面に散らばってかなりの数に見えたけど、潮が引いて
ケレップ水制突堤が露出してくると突堤に上がったので数が少なく見えた。
アカゲラを今期初認。 堤防では初めてのルリビタキが姿を見せてくれた。 自然がたっぷりの堤防ではあるが、ルリビタキ環境で
は無いと思っていたのでちょっと驚いた。
ツグミが数百羽と大変な数になっていて樹上生活から地上に降り始めているものもいる。 警戒心が強くて樹上生活のヒヨドリより
ハイタカやハヤブサなどの猛禽にとっては狩りやすい相手なのでこれからが楽しみだ。 今日もハイタカとすれ違った。
カシラダカやタヒバリなどの冬の小鳥も数が増えてようやくシーズン入りの感じ。
シロチドリとハマシギは三つのグループに分かれて100羽くらいいた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂3) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) トビ(1)
オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1) ノスリ(3) オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ
キジバト アカゲラ(2) ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ルリビタキ(1) ジョウビタキ ツグミ ウグイス
ホオジロ メジロ カシラダカ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計44種類
12月11日(水)
極端に数の減っていたカモがまだ少ないもののかなり増えてきてトモエガモの♂が6羽混じっていた。 証拠程度の写真は撮ったけど
遠すぎて話にならない。 チュウヒは2羽と遭遇したもののオオタカとは相性が悪い。 ハイタカらしい小型のタカが近くの木に入るの
を見たけど確認は出来なかった。
堤防をウォーキング中、川べりの灌木に小鳥がいるのに気付いた。 ジョウビタキかな〜と思いながらよく見たらアリスイで、生憎と
400oしか持っていなかったので近寄ろうとしたら飛んでしまった。 アリスイは奈良でたくさん撮ってあるけど、冬のアリスイは丸く
膨れていて可愛い。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂6) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(1)
ハイタカSP(1) ノスリ(3) チュウヒ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト
カワセミ アリスイ(1) ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計44種類
11月28日(木)
1週間ぶりに冷たい強風が吹いて寒い一日になった。 ツグミが大挙して渡ってきたらしく、あちこちで大変な数を見た。
猛禽はノスリ2羽とミサゴ2羽、オオタカ幼鳥がカラスに追われて飛び回っていただけ。 先日は長良川の堤防沿いをハイタカが高速
ですれ違っていった。 いずれ出合うだろう。
オオハヤブサは私が探鳥する朝から午後の2時ころまでの間に一度も出会いなし。 カモの数は相変わらず少ない。
紅葉が真っ盛りで今日の強風で葉がかなり落ちた。 堤防のシーズンはこれからである。
11月21日(木)
今日は風が強くて小鳥はほとんど姿を見せなかったけど、ツグミが群で飛び回っていた。 カモも数が少なめ。 最近は何回か堤防
に入っているけど猛禽・・・特にオオタカが姿を見せてくれずいつもの年とちょっと違う。
今日は川べりのとまっていたオオタカ幼鳥(1)、チュウヒ(1)とミサゴが頭上を飛ぶのを見ただけだった。
なんでこんなに猛禽が少ないのか不思議である。
国土交通省木曽川下流河川事務所によると、河口から20kmポイント付近のケレップ水制突堤の見学用に、堤防から数m幅の通路
をケレップ水制突堤に向けて建設する計画があるそうだ。 周辺の木が伐採されるので野鳥の会を通じて意見を求められたけど、一部
を開発しても大きな影響は無いとおもう。 工事は1月ころから始まるようだけどまだはっきりとは決まっていないと説明があった。
ちなみに、堤防には水際までたくさんの樹木が生えているけど、人為的に植えられたのは松だけで他の樹木は鳥が種を運んだり、柳
が流れてきて根付いたりしたもので自然が作り上げたもの。 なるべく自然を残してほしいものである。
11月11日(月)
天気の悪い月曜日は自転車が少ない鳥日和。 雑草の焼却作業もほとんど終わっていてだいぶ静かになった。 堤防に入って
すぐ水制突堤にハヤブサがいるのを見付けた。 オオハヤブサかと思ったけど普通のハヤブサの成鳥だった。
今日は冬の小鳥たちが入っていてシメ・カシラダカ・タヒバリ・ツグミを初認した。
オオタカの幼鳥をあちこちで4回見たけどすべて同じ個体と思う。 昼頃に1時間ほど雷が鳴って大雨が降り、そのあとで幼鳥と成鳥が
樹上で羽を広げて乾かしていた。
マガンが6羽いた。 成鳥3羽と幼鳥3羽はしばらく前に立田にいた6羽と思うけど、立田の6羽の内訳がわかっていないので違うかも。
この6羽には越冬を期待する。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ(2) オオタカ(成1・幼1)
ノスリ(2) ハヤブサ(成鳥1) シロチドリ ハマシギ キジバト セグロカモメ キジバト ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ ホオジロ カシラダカ シメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
10月23日(水)
10月に入ってから何度か堤防に入ったけどカモが少しづつ増えてくるだけで特に記録するようなものはなかった。 今日は17日
の堤防入りから6日ぶりの堤防。 定例の除草作業は松林を過ぎた辺りまで進んだけど、まだ刈り取った草が散らばっていて集め
て焼却する作業が残っている。
カモは増えてきて一通り揃ったけど個体数の少ない種類が多い。 17日に2羽確認したチュウヒは今日は1羽しか見られず、すれ
違ったので回れ右して背中を見ながら追いかけたけど突然消えてしまった。 葦原に降りたのだろう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ ノスリ(1) チュウヒ(1) キジバト
ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス ホオジロ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上27種類
3月22日(金)
強風が吹き荒れた一日。 こんな何もいなくなった時期でも鳥見の車がいてびっくり。
マガモの大部分が北帰して数が激減。 キンクロハジロとカルガモが目立っていた。 冬の小鳥たちはツグミだけで何もいなく
なった。
猛禽は子育てしているトビと、繁殖地行きの遅れているノスリが1羽と常連のチュウヒだけ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ ヨシガモ
キンクロハジロ トビ ノスリ(1) チュウヒ(1) キジ オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上合計30種類
3月15日(金)
二日前と違って風が弱く陽射しの強い日になった。 さすがに鳥見の車は1台もいなくなったけど、私はもうしばらく鳥たちの
動向を観察するつもりでいる。
猛禽はトビとノスリが2羽、ミサゴは繁殖地へ行ってしまいオオハヤブサもいなくなったらしくまったく姿を見ない。
カモの数は変動が少なく、マガモが大部分を占めている。 ホシハジロやオナガガモは確認できなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ ヨシガモ
キンクロハジロ トビ ノスリ(2) キジ オオバン カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上合計31種類
3月8日(金)
冬鳥たちがいなくなって残るはカモたちだけになったけど、毎年3月末ころまでは観察を続けているので今日も堤防へ。
9時過ぎの堤防入りだったけど昨日に続く強風でカモたちは長良川の方に散らばっていて数は減っていなかった。
群で入っていたハシビロガモはいなくなり、変わってキンクロハジロの群が入っていた。 オナガガモは確認できず、ヒドリ
ガモはすっかり減っていた。
タヒバリとベニマシコがたくさんいたけど写真は撮れなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
ヨシガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(2) ノスリ(2) オオバン カモメ セグロカモメ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計35種類
3月5日(火)
午前中は用事が有ったので堤防入りは11時半。 4日前の金曜日にはいなくなっていたハシビロガモの群が戻っていた。
白変の個体がいないかチェックを入れたけど見付けられなかった。
カモはマガモとハシビロガモが大部分でコガモは鵜戸川に集まっていた。 ホシハジロは姿無く、昨年より北帰が早い。
猛禽はチュウヒが1羽飛んだけど最大5羽いたノスリは1羽だけ、ミサゴも1羽だけになっていた。 みんな繁殖地に行って
しまった。 冬の小鳥もツグミだけで後は居着きの鳥たちだけ。 ウグイスは盛大に鳴いていたけど背割の冬は終わった。
今年観察されているアメリカヒドリは昨年と同一個体と思う。 神田池に入った時も2年連続だった。 来年も期待!
2月27日(水)
来年は来るかどうかわからないチョウセンオオタカ。 来てくれれば成鳥羽になっているはずなので第1回の冬羽を今のうち
に撮っておきたいと出かけているけど最近はまったく姿を見せてくれない。 辛抱強く出掛けるだけだ。
歩いて探鳥している人がいたので話しかけてみたら、オオタカの幼鳥がいたとのこと。 写真を見せてもらったら残念ながら
オオタカの幼鳥だった。 この方々はゆっくりと時間をかけて歩いて見え、私はいつものように速足でウォーキングしながら、ゆっ
くり歩いて時間をかけて鳥見をするのも悪くないなと思った。
この冬は小鳥が少なかったけど、キンクロハジロがとても少なくてマガモが圧倒的に多かった。 珍しくハシビロガモの大きな
群が入っていてその中に白変の♀が混じっていたけど写真距離よりはるか遠かった。
今季は見なかったオオジュリンを初認。 この時期になると葦原から堤防脇まで餌を探しに来るのがこれまでの常だった。
22日にはいなかったホシハジロが数羽入っていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ヨシガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂1) ミサゴ(2〜3) トビ
ノスリ(3) カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計36種類
2月22日(金)
カモが激減して今日はホシハジロを確認できなかった。 シメもカシラダカも少なくなり、残っているノスリやミサゴも間もなく
繁殖地に行くだろう。
オオハヤブサは遠くにひっそりと隠れていて全身は見えなかった。 気温が上がって風弱く、遠くの鳥たちは陽炎で写真に
ならない。 鳥たちの北帰は例年よりかなり早いようだ。
この時期に珍しくハジロカイツブリがいた。 3月に入ると換羽が始まるので夏羽を撮りたい。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ヨシガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ ノスリ(3)
チュウヒ(1) オオハヤブサ(1) カモメ キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ
セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒ
シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計38種類
2月18日(月)
四日ぶりに堤防入り。 風が弱く暖かな日になってウグイスがまた鳴き始めた。 カモが減って特にオナガガモがほとん
どいなかった。 ヒドリガモがいないな〜・・と思ってよく見たら長良川右岸の河川敷にたくさん上がって食事に余念が無かった。
猛禽はチュウヒが飛んだもののノスリとミサゴとトビだけ。 オオタカ成鳥が遠くに止まっていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ヨシガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(成鳥♂1) ミサゴ トビ オオタカ(成鳥1) ノスリ(3)
チュウヒ(1) シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計38種類
2月14日(木)
寒い日が続き今日も強風が吹いていた。 堤防入りは少し遅れて9時過ぎになってしまったが自転車が多く、鳥見の車も数台
いた。 入って暫くしてオオタカの若が飛び、チュウヒがすれ違って行ったけどあとはノスリとミサゴだけだったのでいったん堤防を
出た。 アメリカコガモに会ってから午後になってもう一度堤防に戻ったら誰もおらず、自転車もいなかったので「オオハヤブサが
来ていそうだ」と思った通り止まり木にちょこんと止まっていた。 やはり人がいると警戒して寄り付かないな〜。
珍しくハヤブサも顔を見せたが遠く、そのうちカラスに追い出されて飛んでしまった。 カラスが追いかけていたけど、カラスの
飛ぶスピードはとても速くてハヤブサは執拗にモビングを受けていた。
冷たい強風でウグイスの鳴き声も少ししか聞かれず、小鳥たちも極端に少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ヨシガモ ヒドリガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀タイプ2) ミサゴ トビ オオタカ(幼鳥1)
ノスリ(2) チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオハヤブサ(1) ハマシギ イソシギ カモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ(1) ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計42種類
2月8日(金)
今日の堤防入りは10時過ぎで入ってすぐチュウヒが飛んだ。 近くを飛ぶと速いのでピントが合わず、遠いと小さすぎて写真
にならない。
風が強かったのでカモたちはあちこち散り散り・・・北帰が始まっているようで少なくなったけど遠くにかなりいた。
猛禽は入口のチュウヒとノスリ・ミサゴ・・・上空をオオタカの若が飛んだけどカメラを出した時は遠ざかっていた。
多い年は数羽も越冬するトラツグミが今年は少なく、やっと1羽写真を撮ることが出来た。 他の小鳥は少ないままこの冬が
終わりそうだ。
カイツブリ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミコアイサ(♀タイプ4) ミサゴ オオタカ(幼鳥1) ノスリ(3) チュウヒ(1)
シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト アカゲラ(2) ヒバリ ハクキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ(1) シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計40種類
1月28日(月)
休日明けの堤防は鳥見の車は少なかったけど自転車が平日にしては多かった。 そしてグライダーが離着陸していたのは学
生たちの期末テストが終わったからだろうか。 行動の制約が大きいので平日は勘弁してほしい。
今日もオオハヤブサの止まり木前に張り付いている車が2台いた。 車のナンバーがこれまでと違うので別の組らしく、寒いの
に外に出て三脚を立てていた。
朝から曇りがちだったけど昼過ぎには雪がちらつき始めた。 こんな天気に安心したのか小鳥たちがたくさん出てきたけど、
猛禽たちはノスリとミサゴばかりでオオタカは若がほとんど見えない所に隠れているのを見ただけだった。
カイツブリ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ(幼鳥1) ノスリ(5) チュウヒ シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト
ヒバリ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
トラツグミ(1) シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計42種類
1月11日(金)
3連休中は自転車がたくさん走りそうなので避けて今日堤防に入った。 風弱く晴れ渡ってカモたちはすっかり寛いでいたが、
私が堤防に入ったあと愛知県警のヘリコプターの訓練が開始されて南の1本松の辺りから鳥がいなくなった。
最近気になっているのはチュウヒが全く姿を見せない事。 チュウヒの好む葦原付近の堤防に待ち伏せの車が張り付くように
なってから警戒されていると思う。
今日はトラツグミを今季初認。 ベニマシコも視認した。 目の前をハイタカが横切って近くに止まった。 突然現れて近くに
止まったので後から思たのだけど餌を食べていたのかもしれない。 気の毒な事をした。
ヘリのせいでカモたちはバラバラ・・トモエガモやアメリカヒドリは見付けられなかったけど、ミコアイサの♂が4羽と♀タイプが19
羽も浮いていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂4・♀タイプ19) ミサゴ
トビ オオタカ(幼鳥1) ハイタカ(幼鳥1) ノスリ オオハヤブサ(1) キジ シロチドリ タゲリ
ハマシギ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ(1)
シロハラ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計44種類
1月9日(水)
正月休みが終わって静かな堤防が戻ってきた。 風が強かったので猛禽たちを期待したけどなかなか姿を見せてくれず、オオ
ハヤブサ私が堤防に滞在する9時から14時の間は相変わらず姿を見せてくれない。 普通に見られたオオタカもなかなか姿
が見えなくて帰りがけにやっと成鳥が現れた。
オオハヤブサは対岸に滞在して堤防を監視していた。 今日も止まり木近くに張り付いている車がいたけど、これはやめた方
が良いんだけどな〜・・・。
冬の小鳥は相変わらずいなくてやっとシロハラを初認した。 タヒバリやビンズイ・オオジュリンも姿を見せない。
風が強く潮も高かったのでカモたちは遠くに散らばってトモエガモもアメリカヒドリも確認できなかったが、ヨシガモの群が入った
ようで今日はたくさん見られた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2) ミサゴ(3)
オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1・脇を通過) ノスリ(4) オオバン シロチドリ タゲリ
ハマシギ イソシギ(2) カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ シロハラ
ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計40種類
2,018年
12月21日(金)
真冬の寒さになってきたけど小鳥たちがやってこない。 普通にたくさん見られたタヒバリやビンズイが姿を見せない。
シメは多いけどカシラダカは小さな群れを二つ見ただけだった。
今日は風が無く陽射しが有って暖かな一日になった。 入口付近にオオタカの若がいたので幸先良しと思ったけど良いこと
は一つも無かった。
ノスリは行程8kmの間に5羽いて1.5kmに1羽と密度が濃かった。 オオタカ成鳥は遠くてすぐに飛ばれ、ハイタカもカメラ
を出す前にあっさりと飛ばれてしまった。
ヨシガモは相変わらず姿を見せないが、トモエガモが2組いた。 多い年は70羽くらいいたので越冬地として定着するのを期
待したけどその年限りだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ トビ
オオタカ(成鳥1・幼鳥1) ハイタカ(1) ノスリ(5) チュウヒ オオバン シロチドリ タゲリ(20)
ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ イカル(10) シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計43種類
12月12日(水)
寒い日が続いて冬の小鳥が到着していないか見に行ったけど樹上生活のツグミが若干増えただけ。 風が強いこともあっ
て小鳥たちは少なかった。
今年は長良川の背割り側堤防近くの水草が無いらしく、オオバンが少なくおこぼれの水草を食べているヨシガモがまったくい
ない。
猛禽たちは常連組は全て登場。 オオタカの若が餌を求めて狂ったように飛び回っていた。 堤防上で鳥の羽が散らばっ
ているのを見付けた。 オオタカ成鳥がコガモを襲ってこの場で食べようと羽をむしり始めたところに誰か通りがかった人が
いてどこかに持ち去って食べたのだろう。 近くに痕跡は見付からなかった。
マガンが5羽立ち寄っている。 成長が2羽に幼鳥が3羽。 ファミリーで移動しているのだろうか・・・オオタカが上空を飛
ぶとカモたちと一緒に逃げ回っていた。 大きいのでオオタカにはちょっと無理だと思うけどな〜。
オオハヤブサとの出会いは無かったけど面白かった。
11月26日(月)
連休が終わったので鍵の更新をしてから堤防へ・・・事務所の担当者からどの辺りまで行くのか聞かれた。 東海大橋の辺
りにゲートを作るそうだ。 詳しく聞けなかったけど、岐阜側のゲートを東海大橋まで移動するのかもしれない。
今日は風が弱かったせいもあって自転車が多かった。 猛禽はオオタカの成鳥と幼鳥がいたらしいが私は出会い無し。
小さなタカがカラスに追われて急ぎ足に堤防を横切っていった。 ハイタカと思うけどより小さいツミの可能性もある。 ツミ
は堤防では未確認なので是非とも一度出会いたい。
チュウヒがよく降りる葦原でノスリがご馳走を食べていた。 大きかったのでヌートリアとみられる。 このヌートリアがなぜあそ
こで死んでいたのかわからないが、ノスリと2羽のチュウヒとトビの餌争いが面白かった。 攻撃しあって奪いあうのではなく
お互いに相手を気にしながら遠慮深く先客に敬意を払うといった感じがとても興味深かった。
冬の小鳥たちの到着は遅れている。 今日はカシラダカやシメの小さな群れが到着していたが個体数は少なく、ツグミも
少数見ただけだった。
11月22日(木)
明日から3連休。 休日は自転車がたくさん走って鳥見がしにくい。 今日は天気が悪くこんな日は人が少ないので鳥たち
も落ち着いているだろうと出掛けたら猛禽がたくさん出てくれた。 ただしオオハヤブサは餌場が違うらしく日中は姿を見せない。
今日はツグミを初認、数は多くなかったが群で飛び回っていた。 こんなふうに北から集団で渡ってきたのだろう。
入ってしばらく行ったところで長良川の側の柳に止まっているオオタカの成鳥と出会ったけど遠かった。 写真を撮って進む
と上空にトビ。 カモたちは散らばっていて近くにはこない。 松林の辺りでハヤブサが飛んだけどはっきりとはわからなかった。
さらに上流で林にタカが入るのが見えたので行ってみたらハイタカだった。 背中しか見えないので位置を変えながら幼鳥
(若)と確認。 15分くらい止まっていて写真を撮らせてくれ、その後も飛んでいるのを見た。
オオタカは成鳥の他に今年生まれの幼鳥、チョウセンオオタカとみられる個体も長良川の上を行ったり来たりしていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ(成鳥1 幼鳥1) チョウセンオオタカ
ハイタカ(若1) ノスリ(4) チュウヒ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計35種類
11月12日(月)
焼却作業は進んでいない。 今日は午前中風弱く陽射しが有ったが、ようやく木々の紅葉が始まった。 葉が落ちて見通
しが良くなると鳥たちを見付けやすい。
今日はヨシガモが到着しており、カシラダカを初認した。 これから冬鳥が増えると餌が獲りやすくなるのでオオハヤブサが
常駐するようになるだろう。 オオモズはまだ確認できていない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ(成鳥1
若鳥1) ノスリ チュウヒ(2) キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ カシラダカ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上37種類
11月7日(水)
秋の除草作業はグライダーの飛行場まで進んで残すはその先の焼却作業のみとなっている。 今日は風弱く暑いくらい
の一日になり、木々の葉はまだ茂っていて冬は遠い。
オオハヤブサがよく止まっていた止まり木が折れてしまって残念!
カモはぐんと数を増やして水面は賑やかだけどヨシガモが未到着となっている。 冬の小鳥たちはジョウビタキだけで、到着
はもう少し先になりそう。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(成鳥1 若鳥2)
ノスリ チュウヒ(1) シロチドリ タゲリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上33種類
10月10日(水)
シーズン入りが近付いたので様子を見に行った。 秋の除草作業が始まっていて10月一杯かかりそう。 東海広場は
台風の余波の跡片付けで休園中。
コガモを中心としたカモ類が1,000羽を超える多数が登着していた。 大部分は西に渡ってゆくと思われる。
猛禽はノスリが1羽とオオタカの幼鳥を1羽見掛けた。 面白かったのはオオタカの幼鳥を見たあとでしばらく行ってから
車を停めてウォーキングに歩き出そうとしたら傍らの木に先ほどのオオタカが止まっていてびっくり! カメラを出したら飛んで
しまった。
歩いていたら堤防沿いをトケンが飛んだ。 残念ながら種類は分らなかった。
カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ キンクロハジロ ノスリ(2) オオタカ(若1)
キジバト トケンSP ヒバリ ショウドウツバメ ハクセキレイ モズ シジュウカラ ホオジロ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計21種
3月22日(木)
背割りのシーズンは終わったし、風が強いので何もいないだろうとゆっくり出かけて鍵を更新し、堤防に入ったのは10時
45分頃だった。 何もいなくても昨年は3月一杯はいたというオオモズがいるかもしれない。 なるべくなら終認を見届け
ておきたい気持ちが有った。 そして久しぶりにまだオオモズがいるのを確認した。
コガモだけの50羽くらいの群が羽を休めていた。 これから渡ってゆくのだろうと眺めていたら突然色めき立った。
近くを猛禽が飛んでいる。 オオタカかな〜と思いながらよく見たらチュウヒで、葦原の向こう側に降りた。 一度降りる
となかなか姿を見せないのでその場を離れ、1時間ほどして戻ってきたらコガモの群はいなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ トビ ノスリ(2) チュウヒ(1) コジュケイ オオバン キジバト ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ モズ オオモズ(1) ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計31種類
3月18日(日)
4日前の14日に行ったときはカモは一通り揃っていたが、今日は激減していた。 4日前に今季初認したツバメが乱舞。
ウグイスはうるさいくらい鳴いていた。 冬の小鳥は50羽くらいのカシラダカの群だけ。
猛禽はトビとノスリだけでオオハヤブサの姿は見られなかった。 これで堤防のシーズンは終わり。
立田の桜の様子を見てきた。 つぼみが膨らんで次の雨が上がったら一気に咲きそうだ。 3年前までは100羽くらいの
ニュウナイスズメの群が幾つか越冬していたけど昨年からは見られなくなって鵜戸川の桜に来ていたのもパラパラだった。
かっては鵜戸川の周辺・・・立田の体育館の周りや北小学校の周辺などたくさんのニュウナイスズメが見られたけど、今年
も昨年と同じ傾向だ。 今後も桜ニュウナイが見られるか心配である。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ トビ ノスリ コジュケイ オオバン キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ツバメ ハクセキレイ
モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上30種類
3月7日(水)
明日から三日間雨が続くというので午前中の用事を済ませて10時頃に堤防に入った。 風は弱かったけど陽射しが
無かったので水面は見にくく、春になって堤防の上は羽虫の柱が立っていて窓が開けられなかった。
少し行ったところでいつものオオタカの♀が水際に止まっており、歩行者に追い立てられるようにアカゲラが飛んだ。
オオモズは気配が無かったけどオオハヤブサは遠くの水際にしばらく止まっていたが、しばらくしていなくなった。
カモはまずまず残っており、越冬中は見付けられなかったアメリカヒドリの♂がいたけどフィールドスコープの中の世界
だった。 もう少し近ければ写真が撮れたのに・・・。
ウグイスはうるさいくらい鳴いていたけど期待したツバメは見られず。 小鳥たちも少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ アメリカヒドリ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ ノスリ オオハヤブサ(1)
オオバン キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
2月26日(月)
2月も末が近付いてシーズンが終わったせいで堤防はすっかり静寂を取り戻した。 平日なのでチャリダーは少な目だ
ったけど今日は曜日に関係のない高齢の方々の自転車が目立った。
9時頃に堤防に入ってすぐオオモズが堤防の脇に止まっているのに気付いた。 しきりに囀るように嘴を開いていたけど
声は聞こえなかった。 完全な逆光にもたもたしているうちに飛ばれてしまった。 ちょうど北上中だったのでしばらく追
いかけたけどやがて草むらに降りて以後行方が分からなくなった。
オオタカとオオハヤブサは姿が見えず、カモたちはますます減ってトモエガモも確認できなかった。 ヒバリが囀っていた。
そろそろツバメが姿を見せるころだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂2) ミサゴ トビ ノスリ チュウヒ(1)
オオバン シロチドリ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
オオモズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種
2月22日(木)
鍵を更新してから9時40分に堤防に入った。 堤防の季節がほぼ終わって鳥見の車は少なかったけど、オオハヤブサ
は200m先の水際に背中を向けて止まっており、止まり木の近くには少し離れていたけど車が1台張り付いていた。
遠くから来た人なのでどうしてもという気持ちが強いのだろうけど近くで撮れただろうか・・・。
集団で入っていたトモエガモは1組に減っていた。 近くの揖斐川のどこかに100羽くらい集まっているところが有るらし
い。 猛禽は一通り出たけど冬の小鳥たちはさらに減っていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ(♂1・♀1)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2) ミサゴ トビ
ノスリ オオタカ(成鳥2) チュウヒ(1) オオハヤブサ オオバン シロチドリ ハマシギ
セグロカモメ カモメ キジバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
2月14日(水)
強い風が吹いて寒い日が続いたので久しぶりに堤防に入った。 朝方の用事を済ませてからなので10時頃になった。
堤防に入ってすぐにカモの群が遠くに飛んでいるのが見えた。 北へ帰ってゆくカモだな〜と思いながら双眼鏡を向け
たら19羽のマガンの群だった。
2月に入ってからカモたちの北帰が始まって数が減ってきたけど、トモエガモの♂♀併せて40羽くらいと20羽くらいの群
が羽を休めていた。 渡りの時期になってどんな珍客が姿を見せてくれるか楽しみだ。
小鳥は少ないまま春になりそうで、あちこちでウグイスが盛大に鳴いていた。
オオハヤブサとオオモズは影も形も見えない。 まだ北に帰るには早すぎるのでまた姿を見せてくれるだろう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(19) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂♀約70羽) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ(♀1) ミサゴ トビ ノスリ(5) チュウヒ(1) オオバン カモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ
カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
2月10日(土)
今日はミニ遠征を掛けるつもりだったけど午後から雨の予報になっていたので堤防にした。 カモたちの北帰が始
まっているのか北を目指して群で飛んで行くなどカモの数が減り始めていると感じる。
ウグイスはあちこちで鳴いていたが、小鳥たちは今日も少なかった。 小鳥全体の数が減っているのだろう。
オオハヤブサもオオモズも気配がなく、鳥見の車は少なくなった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ (トモエガモ ♂3・♀3)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂2 ♀1)
ミサゴ トビ オオタカ(1) ノスリ チュウヒ(2) オオバン カモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
2月1日(木)
風は無いもののどんよりと曇って今日も寒かった。 今日はオオモズは近くにいなかったらしく堤防を出る1時半ごろ
まで姿が見えなかった。
オオハヤブサはいつもの隠れ家にひっそりと止まっているのを行きに見たけど帰りにはいなかった。 通りかかった
ときに止まり木に止まっていれば写真を撮らせてくれるけど、張り付いている車がいると嫌って隠れてしまう。
今日は小鳥がたくさん出ていた。 チャリダーが少なかったお蔭だろう。
トモエガモは♂4羽に♀3羽。 もっといるかもしれないけど遠いのが残念。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ (トモエガモ ♂4・♀3)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂1) ミサゴ
トビ オオタカ(1) ノスリ オオハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ユリカモメ セグロカモメ
カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ
アトリ カワラヒワ ベニマシコ イカル シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上48種類
1月25日(木)
通学の孫娘を駅まで送ってから堤防に入ったのは9時半ころだった。 風が強かったけど久しぶりの雪の堤防。
ゲートを開けるとき冷たい強風が吹いていて震え上がった。 堤防の斜面は積雪10p近く、地上採餌の小鳥たちが
堤防の上に出ていてそのなかに久々のタヒバリが少数混じっていた。
オオハヤブサは遠くの止まり木。 遡って行ったら100羽くらいの小鳥の群が堤防脇の大木に降りたので行ってみ
たらイカルの大群だった。 これほどの数のイカルの群を見たのは初めてだった。
折り返してくる途中で前方から堤防沿いに飛んでくるコミミズクに気付いた。 対岸で1羽のコミミズクが越冬している
のは知っているし見たことが有るけど、夕方にならないと飛ばないなど条件は良くないので関心は無かった。
今日はそのコミミズクが木曽川を超えて飛んできたのだろう。
「なるべく近くに止まれ!」と念じたら目の前に止まった。 たった2〜3分で脇の茂みに飛び込んだけどそれまでに
良い写真が撮れた。 思いがけない出会いに興奮して震えちゃった。
ミコアイサが数羽越冬していて数が増えたり減ったりだ。 今日は♂成鳥が3羽に♀タイプが8羽だった。 カモは
散っていたのでトモエガモの♂は見付けられなかったけど、♀を1羽だけ確認した。
風が強かったのでオオモズとの出会いは無かったけど、その代わりにコミミズクとの素晴らしい出会いがあった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ (トモエガモ・♀1)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂3・♀8) ミサゴ
トビ オオタカ(2) ノスリ チュウヒ(1) オオハヤブサ(1) オオバン シロチドリ
カモメ キジバト コミミズク(1) ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ イカル シメ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
1月22日(月)
ミニ遠征をかけたかったけど午前中に用事が有ったので諦めて10時頃に堤防に入ったらオオモズが出ていた。
先客が二人・・・オオモズはあまりにも遠かったけど一応写真は撮った。 風はそう強くなく、風が弱い方が出が良いの
かもしれない。
今にも雨が降り出しそうな寒い一日だったけどこんな日はオオハヤブサが近くに止まる・・・・確信をもって上って
行ったらやはりとまっていた。 遠くに車を停めて背後から写真を撮り、少しづつ前に移動しながら写真を撮ったけど、
残念ながら見せられるような写真じゃないので非公開。 警戒心は強く車が通ったら飛んでしまった。
相変わらず小鳥はまったく少なくガッカリしながら上って行ったらハイタカがとまっていた。 これは是非とも写真
が欲しかったけど車を停めたら飛んでしまった。 オオタカ・ミサゴ・ノスリと常連の猛禽たちは姿を見せてくれ
たが今日もチュウヒは姿を見せてくれなかった。
1時頃に雨が降り出してますます暗くなったので帰ろうと戻ってきたらドッグランの木にオオモズがとまっていた。 近い
な〜と思ったけど距離は40mくらいあったかもしれない。
1月16日(火)
地元の子供たちとの毎年恒例の野鳥観察会。 皆さん熱心で毎年時間が足りなくて帰りが遅れるのでターゲットの
ハヤブサ・ミコアイサ・トモエガモのことだけを説明して出発。
堤防に入るとオオモズ探しとオオハヤブサ探しの車でごった返していた。 通常ならケレップの突堤に集まっているカ
モたちが遠くに散らばっていてトモエガモが見つからない。
オオハヤブサはたくさんの車を警戒して遠くに隠れていたのでフィールドスコープで背中と顔だけを確認。 ミコアイサは
♂の姿が見えず♀1羽をこれもフィールドスコープで見てもらった。
この観察会の始まったのは2,011年の2月4日だったので今年で8年目になる。 きっかけは忘れてしまったけど依
頼を受けて講師をやることになったが、諸般の事情から今回で最後という事になった。
開催のたびに参加者の熱意が伝わって来て楽しかった。 関係者の皆さんありがとうございました。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ
オオタカ(成鳥♀1) オオハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト
カワセミ(♂1) ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
エナガ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類 鳥合わせで37種類としてしまったけど数えなおしたら38種類だった。
終了後再び堤防に入ったら車の数が減ってカモたちが集まり始めていてトモエガモも見付かった。 隠れていた
オオハヤブサは自分を狙うカメラを嫌って移動していたが、たまたま地元のバーダーだけが知っている止まり木に止ま
っていたのでさっさと写真を撮った。 この間車が1台も通らなかった。 その後は北上して戻ってきたときに頭の上
を飛び去っていった。 写真は刺激が強いので掲載しない。
オオモズは木曽川をはさんで両側を行ったり来たりしたようだが、昼過ぎには行方が分からなくなった。
午後の堤防で トモエガモ・ノスリ・タゲリ・ジョウビタキの4種類を追加。 この日の合計は42種類。
1月12日(金)
正月からずっと出ていたオオモズが場所を変えてしまい、午前中は視認されたものの昼頃に対岸に向けて飛んでから
行方不明になってしまった。 明日以降の行方が気になるところ・・・暫く様子を見よう。
午後から車が少なくなってオオタカが姿を現した。 車が並んでいてぴかぴか光っているから警戒されたとの意見も。
今日は常連のタカたちを一通りと久しぶりにオオハヤブサと出会うことが出来た。
小鳥たちは少なくトラツグミもいない。 越冬中のトモエガモやミコアイサは遠いけど確認できた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ (トモエガモ♂2・♀1) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミコアイサ(♂3・♀1) ミサゴ オオタカ(成鳥♀1) ノスリ(5) チュウヒ(1)
オオハヤブサ(1) オオバン カモメ ユリカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ モズ オオモズ(1) ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ アオジ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上46種類
1月6日(土)
天気が悪く雨が降りそう・・こんな日は絶好の鳥見日和・・と10時ころ堤防入り。 入ってすぐ柳に止まっている鳥を
見たら「わお〜オオモズだ!」が、カメラを出す間もなく長良川を越えて対岸に飛んでいってしまった。 また会えるだろ
う・・と思った通り帰りがけにまた会うことが出来た。
2,015年に初飛来、翌年は見られなかったけど昨年・今年とやってきている。 毎年若鳥がやってくるのは考えにく
く、写真を見ると成鳥の特徴が見えているので成鳥。
トラツグミが2羽になりカシラダカがどっさり増え、タヒバリも若干増えてきた。 これからが楽しみだ。
ハヤブサは今年になってから見ていない。 そのせいもあるのか一時期は10台以上も鳥見の車がいたけど年明け
からめっきり数が減った。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ (トモエガモ♂1・♀1) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミコアイサ(♂1・♀1) ミサゴ オオタカ(成鳥♀1) ノスリ(5) チュウヒ(2)
オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ ユリカモメ キジバト アカゲラ(1) コゲラ ヒバリ
ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ(今季初認) ヒヨドリ モズ オオモズ(1)
ジョウビタキ ツグミ トラツグミ(2) ウグイス シジュウカラ エナガ ホオジロ カシラダカ
アオジ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上50種類
1月4日(木)
やっと鳥見に出かけられるようになったので早速堤防に行った。 入ってすぐに右手の水際にいつものようにノスリが
止まっていた。 1週間休んでいる間に小鳥が増えていないか期待したけど種類も個体数も昨年と比べると激減。
毎年場所は変わるけど、これまで小鳥の多い藪は必ずあったのに今年はそれが無い。
それでもベニマシコは確認できたけど、タヒバリはいないしカシラダカも少ない。
チュウヒが飛んでいた。 ソノウが大きく膨らんで食事の後のようだった。 久々にオオタカの若様・・・元気で良かった。
食物連鎖の頂点近くにいるオオタカでも若い個体が無事に成鳥になるのは大変だと聞いている。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂1・♀5)
ミサゴ オオタカ(若1) ノスリ(5) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ
キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス シジュウカラ エナガ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
2,017年
12月27日(水)
積雪は無いものの朝から吹雪いていたが、午後からは上がるとの予報だったので午前中の用事を済ませてから堤防
に入った。 こんな天気なので自転車も車もおらず、堤防脇にワシタカがとまっているのを期待しての堤防入りである。
しかし自転車も車もいないけどワシタカも小鳥たちも姿を見せず。 ガッカリしていたらオオタカが堤防脇にとまって
いたので写真を撮った。 狩場になっている場所の近くで獲物のオオバンが2羽のんびりと泳いでいる。 狩りをする
かと思ったけどこちらを嫌ったのか飛んでしまった。 その後、また近くに戻っていたが結局狩りはせず後程別の場所
に移動していた。
チュウヒも堤防脇の灌木に止まっていたけど近付いたら飛んでしまった。 小鳥たちは少なく、カモも遠くてトモエガモ
は確認できなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(1)
ノスリ チュウヒ(1) オオバン カモメ キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
12月23日(土)
年末が近づいて数日は行けないので小鳥を探しにいった。 堤防に入るといつもの場所にノスリがとまっていてノ
スリとミサゴは4〜5羽くらいづついたけど、カモたちは遠くてトモエガモは確認できなかった。
松林で隠れるようにしていたオオタカの成鳥は見付けたけどハヤブサは姿無し。 いつものように400oレンズを
付けたカメラを持ってウォーキングしていたらニュウナイスズメやエナガに今季初認のベニマシコを発見。 写真は
撮ったけど400oでは写真にならなかった。 相変わらずタヒバリはいなかったけどベニマシコを確認できてほっと
した。 夕方、オオハヤブサが昨年の遠い方の止まり木に止まっていた。 胸の横斑が昨年より濃いように感じたけ
ど気のせいかな。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
オオタカ(1) ノスリ チュウヒ(1) オオハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ
シメ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上46種類
12月21日(木)
堤防に行けば一つや二つは良いことが有るが、今日はオオタカもハヤブサも姿を見せずさっぱりだった。 昨日は
昼前から夕方までオオハヤブサがお気に入りの止まり木に止まっていつもより活発に体を動かしていた。
一緒に見ていた鳥友さんは「食事の後で寛いでいる」との見立て。 昨日見られた人は幸運だった。
今日はハイタカの♂が目の前を通り抜けていった。 その前のウォーキング中に遠くに止まっているのを見付けた
けど、双眼鏡をむけたらまっすぐ下に抜けて藪の中に入ってしまった。
今季、ニューナイスズメを初認。 かっては数百羽単位の集団で蓮田で越冬していたニュウナイスズメが激減して
蓮田では姿が見えず、今日の堤防での初認となった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ(♂2・♀1) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ ハイタカ(♂1) ノスリ チュウヒ(1) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト カワセミ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
12月18日(月)
陽射しが有って風の無い絶好の鳥日和。 風が無いと猛禽はあまり期待できないので小鳥を中心に探したけど
今年はベニマシコとタヒバリがまったく姿を見せておらず、今日も見られなかった。
それはそれとして、堤防に入ったらいつもの場所にノスリがとまっていた。 今日もいるな〜と思いながら注意深く
行き先の方をチェックしたら堤防脇にオオタカの若がとまっていた。 車を停めて写真を撮ったけど遠いうえに藪のよ
うになっているので没。 もう少し近づいて撮ったのも没。 そうして少しづつ近付いて写真を撮った。 時々こちら
を見るのでわかっているはずなのに警戒する様子もなく、ついに目の前を通り過ぎた。 最短距離20m以下。
性別がわかれば・・と思ったけど今のところ不明。 この若は近くで撮れてなかったのでラッキーだった。
帰りがけに写真を撮っている人がいたので見たら遠くにハヤブサの若がとまっていた。 この若も近くで撮れていな
いのでもう少し近くで撮りたい。 そのうちにチャンスが有るだろう。 今日のチュウヒは遠かった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ(♂2) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ(♀2) ミサゴ トビ チョウセンオオタカ(若1) ノスリ ハヤブサ(若1) オオバン
シロチドリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト アカゲラ(1) コゲラ
ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ アオジ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上46種類
12月14日(木)
強風が吹いて曇りがちの日が続いていたが、今日は久しぶりに晴れ上がったので主として小鳥を主体に入念に探して
みた。 けど、今年は未だにタヒバリを確認できていないし、ビンズイもこのところ確認できなくて冬の小鳥がまったくい
ない。
カモたちも強風のせいで遠く、トモエガモもアメリカヒドリも確認できなかった。
猛禽も飛んでいるのは何回か確認したけど写真が撮れたのはミサゴの飛翔くらいで良いことは一つもなく失意のまま
堤防を出た。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2) ミサゴ
トビ オオタカ(2) ハイタカ(1) ノスリ (3) ハヤブサ(若1) オオバン シロチドリ ハマシギ
カモメSP キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ イカル スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上40種類
12月4日(月)
曇って雨の降りそうな月曜日はチャリダーがいないだろうと期待して堤防に入ったけど数は少ないものの結構いた。
堤防に入ってすぐ、背中に白い斑点のある小さな小さなタカを見付けた。 ハイタカかと思ったけど小さいのでツミ
かもしれないと思いながら写真を撮った。
「日本の野鳥550」など総合野鳥図鑑は3種類以上使っているけど背中に白斑のあるハイタカやツミの写真は皆無。
いろいろと検討して迷ったけど白い眉斑が有るのでハイタカとした。
頭巾ハヤブサやオオモズを見られれば嬉しいけど、写真の少ないツミやハイタカを撮れたらもっと嬉しいのでとても
ラッキーだった。
少し行ったところで川べりの木にハヤブサの若が止まった。 昨年越冬したハヤブサ(オオハヤブサ?)とは別個体。
キョロキョロしてすぐに飛び、100m以上距離が有るのに飛びながらしっかりこちらを見ていた。
グライダーの飛行場の手前でウソを今季初認。 ヒッヒッと鳴きながら体を揺すっていた。
アメリカヒドリが近くにいないかたくさんのカモを1羽づつチェック。 見付けるのが早かったらもう少し近くで撮れた
けど遠くに離れてしまった。 トモエガモも♂を2羽確認したけど遠くて暗かったので♀は確認できなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ(2) ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ(1) オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ オオタカ(2) ハイタカ(1)
ノスリ (3) チュウヒ(2) ハヤブサ(若1) オオハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ
キジバト アカゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上47種類
11月27日(月)
風無し雲無しの小春日和・・・陽気に誘われて堤防へ。 平凡だけど何か良いことが必ずある・・・。
堤防に入ってすぐに大型の水鳥が着水したので見に行ったらマガンが2羽だった。 遠いので証拠写真だけ撮影。
友人から「遠いけどアメリカヒドリがいる」と教えてもらったのでフィールドスコープで探して確認。 近くの池に入っ
てくれるのを願って・・・。
風が弱いけど猛禽は常連さんたちを一通り確認。 堤防沿いに飛んでいったハイタカは腰に白い羽の目立つ、先
日飛んでいるのを撮ったのと同じ個体。
今季ビンズイを初認。
チュウヒは愛想が悪く遠くを飛ぶのを見ただけ。 先日はハイチュウの♀とした個体だけど、どうしてもハイチュ
ウ♀には見えず、翼上下にタカ斑が目立っているので大陸型ではないかと思っている。
オオタカが川面を飛んでカモたちが大騒ぎになった。 狩りは成功しなかったけど入ったと思われる付近まで急行
した。 探していたらすぐ脇の栴檀の木に止まっていた。 顔は見えない・・・少し下がりかけたら飛んだ。 しかも2羽
がもつれ合って飛んでいる。 「2羽いたのか〜・・・」カメラは間に合わなかった。
1時間ほど経って戻ってみたらなんと2羽が並んで止まっていた。 この時期に2羽でいるのは来春の繁殖につな
がるのかな・・・そう思いながら揃って飛んでいくのを見送った。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(2)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(1) トビ オオタカ(2) ハイタカ(1) ノスリ (3) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ
ハマシギ カモメ キジバト カワセミ ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上44種類
11月24日(金)
二日前に行ったばかりだけど、土日は用事があっていけない。 天気がいいので猛禽たちに会いに出かけた。
堤防についてみると予想外に強い風。 入り口で出会った鳥友さんは「チュウヒがいたくらい」とはかばかしくなかったよう。
風が強いので小鳥たちはおらず、木曽川のカモは長良川の方に集まって遠い。 遡って松林を超えていくとノスリが
複数飛んでおり、そのなかにハイタカが1羽混じり、オオタカ成鳥も姿を見せた。
折り返して来たらチュウヒが飛んでいた。 翼端が黒っぽくタカ斑がはっきりして腰が白いので大陸型かな〜と思った
けどハイチュウの♀と結論した。
今季トモエガモを初認。 シメを初認。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ
オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1) ノスリ (3) ハイチュウ♀(1) オオバン カモメ キジバト
ハクセキレイ セグロセキレイ ジョウビタキ ヒヨドリ モズ ツグミ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
11月22日(水)
6日ぶりに堤防に入った。 少し行ったところでハイタカがすぐ目の前の堤防に降りたけど窓を開けているうちに飛んで
しまった。 あとでもう一度会えることを期待したけど今日は歩いている人が多かった。
東海大橋までの間を往復するも小鳥たちも猛禽も少なく、今日はダメかな〜と思いながら引き返してきたら鳥友さんから
「チュウヒがいたよ〜」と教えてもらった脇をチュウヒが飛んでいった。
折り返したらオオタカがカモの上を飛んでカモたちは大騒ぎ。 一応写真を撮ったあとチュウヒとすれ違ったので反転し
て追い掛けたら柳の木に止まった。
暫く写真を撮って観察していたら急に飛んだ。 少し離れた後方に車が一台いて人が外に出ている。 同じバーダーさ
んだけど出ないでほしかった。
飛んだチュウヒは少し離れた場所に止まったので追いかけて写真を撮ったところにもう1羽のチュウヒが来て一緒に飛ん
だ。 2羽とも腰が白くないのでこれまで何回か見ていたのとは別個体。 出足は良くなかったけど良い一日になった。
今季ハジロカイツブリを初認。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ
オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1) ノスリ (5) チュウヒ(2) オオバン ユリカモメ キジバト
ハクセキレイ ジョウビタキ ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上35種類
11月16日(木)
海岸に行くつもりだったけど強風が吹いて雨がぱらついたので背割りに方向転換。 酷い環境の中で遡って行った
らハイタカが止まっているのを見付けた。 なんとか撮れそうなので車を停めたらこちらに気付いて移動。
結局撮れなかった。
風が強いので猛禽を期待したけど思わしくなく、戻ってくる途中でマガンが8羽いるのに気付いた。 フィールドスコープ
で見ると成鳥・若鳥・幼鳥など年齢は様々だった。 写真は撮ったけど遠かった。
ツグミの群を今季初認。 10〜20羽の群が幾つか飛び回っていた。 風が強くて小鳥たちはまったく姿を見せな
かった。
オオタカが堤防沿いの看板の上に止まっていたのに気付かなくて眼前で飛ばれてしまった。 オオタカ成鳥の美しさは
群を抜いている。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(8) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ ミサゴ
オオタカ(成鳥1) ハイタカ(1) ノスリ オオバン ハマシギ ユリカモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上33種類
11月10日(金)
10月から続けられていた除草作業が進んで焼却作業中。 来週には終わりそうだ。
やっとヨシガモが入ってきたけど小鳥たちはカシラダカを初認したくらいでツグミもまだ姿を見せない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ ミサゴ オオタカ(成鳥2)
ノスリ チュウヒ(1) オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ キセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上32種類
10月26日(木)
そろそろシーズンインである。 現在は除草作業が行われていてまだまだ終わりそうもない。 昨年11月6日に行われた
背割り提マラソン大会は今年以降開催の予定がないそうなので除草作業ものんびり・・。
背割り提に入ってすぐチュウヒが飛んだ慌てて写真を撮ったけどピントが合わず、ピンボケ写真を見たらハイチュウの♀の
ようでカモたちは大騒ぎになった。
カモの数は大幅に増え、マガンの幼鳥が1羽浮いていたけど常連のヨシガモは確認できなかった。 SUPと言うのかな・・・
板の上に立って櫂でこぐボードがやってきてカモたちが大騒ぎになった。 バタバタと飛び回る群にオオタカが突っ込んだけど
狩りが成功したかどうかは林の向こう側に行ってしまったのでわからなかった。
猛禽は一通り揃っていて面白かったけど、冬の小鳥はまったく見られなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(1) マガモ カルガモ
コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ ミサゴ オオタカ(2)
ハイタカ(1) ノスリ(1) ハイイロチュウヒ(♀1) キジ オオバン カモメSP キジバト ハクセキレイ
モズ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
3月22日(火)
久々の堤防入り・・・・マガモを中心にかなりのカモは残っているけど、風が強かったこともあって小鳥たちはあまり姿を見せて
くれなかった。 ツグミも数が減っている。
オオタカが2羽でもつれながら飛び、ハヤブサは何度も上空を飛んだけど写真は撮れなかった。
柳が芽吹いてきて背割りのシーズンは終わった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ
トビ オオタカ(2) ノスリ(2) ハヤブサ(1) キジ オオバン カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ モズ
ツグミ ウグイス ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上32種類
3月13日(月)
10日にも堤防に入って白いノスリを見て以来三日ぶりの堤防入り。 オオタカが隠れるように木立に止まっているのを後ろか
ら撮って移動。 カモはすっかり減ってしまったけど小鳥たちはオオジュリンやタヒバリが餌を食べに堤防脇まで出てきている。
ノスリ・ハヤブサ・トビ・チュウヒなどミサゴ以外は姿を見せてくれた。 葛木の渡し跡に車を置いてウォーキング。 久々に
トラツグミが姿を見せてくれた。 ハヤブサはワンドの先に止まっていたけど、ウォーキングを終えて車に戻ってきたらいつもの
近い止まり木に止まっていた。 ウォーキング中に持っているのは400o×1.4倍のテレコン付き。 遠すぎるけど一応撮り
ながら車まで戻ってきたけどあっさりと飛ばれてしまった。
白いノスリは移動したのか不在。 堤防には羽虫の柱が立って窓が開けられなく、車の中は冷房が欲しい陽気になった。
3月6日(月)
3日に堤防に入っているので三日ぶりの訪問。 風は無く曇天の月曜日は鳥見の環境としては悪くない。 そして、4回目の
探し物との邂逅を果たした。 遠く近く・・・追い掛けては止まり、追い掛けては止まり・・・合計で5分ほど相手をしてくれた。
夢のような時間だったな〜。
カモはかなり減っている。 オナガガモは今日は1羽も見かけなかった。 不思議なことに突然1羽もいなくなることがあり、次
に行ってみると普通にいる。 なんとも奇妙なカモである。
堤防を流していたらハヤブサが目の前を横切り、長良川の水面すれすれに飛びながら対岸のグラウンドに向かって一直線。
数羽の鳥が舞い上がった所にハヤブサが突っ込んだ。 狩りが成功したかどうかはその時はわからなかったが、ハヤブサは
重そうに飛びながら川を渡って1本松のところの柳の木に止まった。 警戒されない距離まで近づいてみたら獲物のムクドリ
を持っていたので写真を撮った。 飛ばれるのを覚悟でもう少し近付いて写真を撮った。 もう少し近づこう・・と思ったところで
ウォーキングの人がやってきて飛ばしてしまった。 無念!
ハヤブサ
は後刻別の止まり木に止まっているのを見付けた。
タヌキは前に写真を撮ったけど、キツネもいると教えてもらった。 そしてタヌキがいたあたりで大きな犬を見た。 多分キツネ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ
キンクロハジロ トビ ミサゴ(2) オオタカ(成鳥1) ノスリ ハヤブサ(1) タゲリ オオバン カモメ キジバト
アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ モズSP(1) ジョウビタキ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アトリ(100羽くらいの群が幾つも) アオジ オオジュリン カワラヒワ
シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44種類
3月1日(水)
ミサゴもオオタカもハヤブサもいなくなってすっかり寂しくなってしまった。
堤防を徒歩で探鳥している方が見えた。 歩いての探鳥は大変でしょうと話しかけたら、運動になるので・・・との事だった。
歩いての探鳥は今日のように暖かな日は良いけど風の強い日は寒いし、鳥たちは逃げてしまう。 長いレンズを持って歩け
ないので鳥たちは遠く、堤防の良さは歩いてはわからないと思うけどそれは考え方の違いだから仕方がない。
セッカとツリスガラを見たいと仰っていたけど、堤防脇の除草が徹底して行われるようになってからセッカの冬羽は見たことが
無い。 ツリスガラも堤防では1度しか見たことが無い。
探しものは今日も見付からなかったけど、堤防の外で鳥友さんが写真を撮られたのを見せてもらった。 素晴らしくてまたファ
イトが沸いた。
2月27日(月)
9時ころに堤防に入った。 風が強めだったが春の日差しが強くて車の窓を開けて走れるようになった。 先日まで1羽しか
聞こえなかった鶯の声があちこちから聞こえてくる。 ヒバリのさえずりが始まり、ホオジロは早くから素晴らしい鳴き声を聞かせ
てくれている。
ハヤブサはワンドの先のいつもの場所に止まっていたけど昼前にはいなくなってしまった。 他の猛禽はノスリが2羽とトビと
チュウヒは1羽にミサゴも1羽と寂しかった。
カモたちは目立たないけど少しづつ数が減っている。 小鳥たちも今日は出が少なく、アトリの群も30羽くらいと小さくなっていた。
堤防で先日から国交省の委託業者がなにやら調査に入っている。 何をしているのか聞いてみたら堤防の傷み具合を調べてい
るそうで、直ちに何かの工事が始まるわけで無いとの事で一安心。 木曽川が浅くなっているのでいずれ浚渫が必要となるだろう
けど、土砂が自然一杯の堤防に運ばれると野鳥の越冬地・生息地が壊滅してしまう。 そんなことになりませぬように!
探し物は今日も見付からなかった。 対岸でも目撃されているようなので回ってみたけど、堤防脇でないときちんとした写真が
撮れないので堤防に専念したい。
2月20日(月)
どうしても諦められなくて探し物を探しに行った。 天候は曇りで風は無し。 大学が春休みに入って平日でもサイクリング
の自転車が多いけど、今日は天候のせいで数台と少なかった。
入ってすぐチュウヒが飛んでいたので撮影、後に目の前にチュウヒが止まっているところに出くわしながら気が付くのが遅れて
飛ばれてしまった。 最近はチュウヒが近くに止まることが多くなったので要注意だけど楽しみだ。
ハヤブサは一度も見られずオオタカも不在。 探し物も見付からず。
この所アトリの100羽くらいの群が飛び回っている。 いなべ市の山間部に大群が集まっていないか気になっている。
2月17日(金)
天気が悪いとの予報だったけど薄日が射してきたので堤防に出かけた。 こんな日はサイクリングの自転車がいないので
絶好の鳥日和なのだが、断続的に小雨が降って小鳥たちの出が悪かった。
堤防に入ったらチュウヒが飛んでいた。 追いかけて飛翔写真を撮り、もう一度入り口に戻ってから探し物を探しながら遡って
行ったら若いマガンが1羽いた。
少し行ったら堤防からチュウヒが飛びあがった。 足に獲物を持っていたのでカメラを出したけどすぐに葦原の向こうに降りてし
まった。 モグラかネズミか…結構大きかった。
ハヤブサはわかり難い枝被りの枝に止まっていたのでそのまま通過。 後に下流方向に飛び去ってゆくのとすれ違った。
探し物は今日も見付からず・・・今年撮った写真は「撮っておき野鳥図鑑」に掲載してあるので気になる方はご覧ください。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(1) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ ミサゴ(3) オオタカ(若1) ノスリ ハヤブサ キジ タゲリ オオバン カモメ セグロカモメ キジバト アカゲラ(2) ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ トラツグミ(1) シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ
カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上46種類
2月13日(月)
8日に一度入っているので6日ぶりの訪問は11時ころになった。 私の探し物と同じものを探しているのか数台の車が入って
流している。 知っている人も知らない人も・・・。
入ってすぐオオタカが飛び、ハヤブサも飛んでいたけど風のない堤防周辺はカモはともかくとして小鳥が少なかった。
探し物を探してゆっくりと車を進めるが気配なし。 友人たちも出会いはまったく無いという。
ハヤブサは何度も飛び回り、堤防に沿って飛びながら狩りをしていた。 その様子はハイタカのように見えたけど、上に上がった
のを見たらやはりハヤブサで、暫くして通りかかった150m先のワンドの先の枝に止まっていた。
探し物はとうとう見つからなくて3時過ぎに堤防を出た。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂2・♀3) ミサゴ(3) オオタカ ノスリ(4) ハイタカ
ハヤブサ キジ シロチドリ タゲリ ハマシギ オオバン カモメ キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アトリ
カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上46種類
2月6日(月)
朝の9時ころに堤防に入ったときは強風が吹き荒れてゲートの扉を開けるとき押し戻されそうになるくらいだった。 入ってすぐ
ハヤブサが強風を切り裂いて飛び回り、後にも何回も出会った。 ワンドの先も含めてもう止まり木には止まらない。 多分、
こちらからは見えない場所に止まり木が有るのだろう。
珍しくコハクチョウの成鳥が5羽入っていた。 風が強いので小鳥はほとんど隠れていて出てこなかかった。 午後になって幾
分風が落ちてきたけど、探し物が出てくる可能性は少ないので堤防を出た。
撮れるときにきっちり写真を撮っておきたいので暫くは堤防通いが続く。
2月1日(水)
日曜日の午前中に堤防に入ったので三日ぶりの探し物探しである。 午前中は用事が有って堤防に入ったのは11時頃と遅め
だった。 少し行ったところでオオタカの若がいたけど枝被りなのでパスして上流に向かう。 探し物探しの何台かとすれ違うが
見付からないようだ。 ハヤブサもおらずグライダーの飛行場の途中から引き返す。 トラツグミも見付からない。
折り返すとオオタカの成鳥が枝被りながら止まっていたので一応カメラに収めておく。 カモをチェックしていたらアメリカコガモの
♂や、ミコアイサの♀を見付けた。
もう一度折り返して上流に向かうが探し物は見付からず、皆さん帰られてしまった。 そして、午後2時15分ごろに探し物は松林
の松の間の高木の天辺に止まっていたのである。 いた〜! こんなところまで来てるんだ・・・行動範囲は3km四方を超えている。
カメラを構えたけど遠くて証拠写真にもならなかった。 でも、ま〜・・・5日ぶりに見られたので良かった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ アメリカコガモ(♂1)
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ(2) オオタカ(2) ノスリ
オオバン カモメ ユリカモメ キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
モズsp ツグミ シロハラ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上43種類
1月27日(金)
探し物に対する執念は、ハヤブサに対して執念を燃やしていた張り付き車に負けないくらい強く、今日もリハビリを終えてから
堤防に入ったら目の前に止まっていた。 いた〜! カメラを出そうとしたらあっさり飛ばれて以後行方不明。
ますます執念が強くなりそう・・・そろそろ堤防から離れたいのに困ったことだ。
チュウヒは2羽が姿を見せ、一度絡み合った。 オオタカは成鳥と若の2羽いるのでペアリングを期待したいけど、成鳥は♀
幼鳥も♀の可能性が強い。
ハヤブサへの張り付きが無くなったので今日は姿を見せていたけど止まっていたのははるか先。 猛禽はノスリ・ミサゴ・トビ
上空をハイタカと賑やかだった。
風なく暖かな一日だったけど小鳥たちは意外と少なかった。
1月25日(水)
探し物に対する執念が有るので今日は11時ころに堤防に入った。 久しぶりにコハクチョウが2羽姿を見せている。
少し行ったところでカモたちが大騒ぎになった。 見るとチュウヒが低く飛んでおり、やがて川岸の柳に止まった。 チュウヒの
止まり物は久しぶりなので写真を撮ったけど遠くないのにブレブレだった。 陽射しのせいかな〜・・・・? 飛び立ちも撮ったけ
ど残念ながらブレブレ・・・。
暫く行ったら少し大きめの鳥が4羽飛んでいるのが見えた。 マガンの群かな〜と思ったけど着水したのを見たらヒシクイだった。
残念ながらこれも遠かった。 頭上ではオオタカがのんびり飛んでいたけどピントが合わず。 カメラがおかしいのかな。
相変わらず張り付いている車がいてハヤブサは姿が見えず。 いったいいつまで張り付くんだろね?
今日はアトリの30羽くらいの群がいた。 写真を撮ったけど背景がごちゃごちゃで遠いので写真にならなかった。
午後の2時ころ折り返して来たらヒシクイが11羽になって飛んでいた。 別のカメラで飛んでいるところを撮ったけど誤って画像
を全部無くしてしまった。 ちょっと残念だったな〜・・・。
1月23日(月)
当地は朝から少しながら積雪があり、吹雪いていた。 こんな日こそ堤防には散歩の人も自転車もいないだろうと出掛けてみた
ら雪は止んでしまった。 人は少なかったけど同じように思う鳥見の人がいて何台かの人から情報を貰った。
探し物の本命は見付からなかったけどトラツグミを3羽観察、2羽の写真を撮れた。
今日はカモメがたくさん飛んでいてカモメ・セグロカモメ・ユリカモメの3種を確認。 猛禽は堤防に入ったときハイタカが飛び、
ノスリ・ミサゴ・トビ・チュウヒ・ハヤブサとお馴染みさんばかりでオオタカは見られなかった。
ハヤブサは近くに来なくなった。 このところ連日朝から晩まで張り付いている車がいて警戒されている。 私は全部で7回も
近くの止まり木にいるのを撮影できたけど、通りかかったときに止まり木に止まっていた時に撮影を許されただけで、待っている所
に飛んできたことは一度もない。
ベニマシコやアトリもいるけどちょっと遠かった。
1月18日(水)
1月11日に訪れてから1週間ぶりの堤防入り。
今日は地元の子供たちとの野鳥観察会。 年に一度の行事がいつごろから始まったのか日記をチェックしてみたら2,012年
からとわかったけど、きっかけが何だったかは忘れちゃった。
鳥見に情熱を燃やしている子供さんもおり、無風快晴の最高のコンディションの中で目玉のハヤブサも遠目ながら参加者全員に
見てもらえた。 今日のハヤブサは100m先の水際の枝に止まっており、私たちが到着したとき一度飛び立ったけどまた戻って
きて楽しませてくれた。
時間の制約のある中で38種類の鳥たちを観察したけど、参加者全員に38種類見て貰えなかったのが心残り。 少し工夫する
べきであった。
リストにすると38種類のはずが40種類。 使用したチェックリストにアトリが無く、オオバンはチェック漏れだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(1) チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ
カモメ キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ
メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン アトリ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
終わってからもう一度探し物を見付けに堤防に戻り、幾つかの種類を追加した。 探し物は見付からず、ハヤブサもいなかった。
ホシハジロ ビンズイ シロハラ ウグイス シメ ニュウナイスズメ 以上本日合計46種類
1月8日(日)
降るようで降らないので昼頃に堤防に入ったら雨が降り始め、だんだん強くなっていった。 堤防に入った直後にチュウヒが
追いかけてきたのでカメラを構えたら消えてしまい、あとで探したら遠くの木に止まっていた。
10年位前までは近くの木に止まっているのを時々見かけたけど最近は通り過ぎてゆくだけになった。
チュウヒが消えたあと珍しくコハクチョウが5羽いるのに気付いた。 成鳥4に幼鳥が1。 2,015年16年と見なかったので
3年ぶりの出合いだった。
オオタカはカラスに追われて下流側に猛速で飛び去って行った。
雨が本格的に降り始めると小鳥たちは動きを止めて姿を見せなくなった。 ハヤブサも行方不明で2時ころに堤防を出た。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥4 幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(1) チュウヒ(1) オオバン カモメ キジバト アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ
セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ シロハラ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
1月5日(木)
探し物探しに強風下の堤防入り。 風の弱かった昨日と違ってカモたちは遠く、小鳥もなかなか姿を見せない。 昨年末
戻ってきていたハヤブサはいつもの木に止まっていたけど、ウォーキングの人が来たので飛んでしまった。 しばらく後に長良
川の上を猛速で飛んでいるのを発見・・・しかし、帰ってパソコンで写真を見たらハヤブサの若い個体だった。 半日待ったけど
結局ハヤブサは戻って来なかった。
チュウヒ・ノスリ・ミサゴがよく飛んだ。 チュウヒが近くを飛んだので写真を撮ったけど、AFの遅い私のカメラでは何ともならず
探し物も見付からなかった。
1月4日(水)
今年の初撮りは堤防で・・・と10時過ぎに堤防に入った。 昨年から探している探し物もある。 風は無かったけど雲が広がっ
て鳥たちの姿が見難い。 あちこちに大量の羽虫の柱が立ってまるで春のようだ。 探し物を探してゆっくり車を進めたけど
探し物は結局見つからなかった。
昼過ぎから風が出て羽虫は吹き飛ばされ、ワシタカが飛び始めた。 なかなか姿が見えないオオジュリンやタヒバリも確認。
初撮りはオオタカの成鳥でまずまずの初鳥見となった。
29日にたくさん見掛けたセグロセキレイは渡りの途中らしく今日は1羽もいなかった。 セグロセキレイも渡るんだな〜!
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ(1) オオバン カモメ
キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上41種類
2,016年
12月29日(水)
年も押し詰まって今年最後の鳥見はMFにした。 数日前に戻ってきていたハヤブサが、今日は長良川の上を飛んでゆくのを
見たけど、オオタカかハイタカかハヤブサか確認できなかったのが残念。
お気に入りの止まり木の近くでは戦争ごっこの人たちが遊んでおり、ラジコン機が飛んでエンジン付きハングライダーが飛んで
いたのでいても止まり木には止まらない。
今季ビンズイを初認。 ベニマシコやアオジも顔を出してくれた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ハシビロガモ ミサゴ(2) ノスリ(4)
チュウヒ(2) ハヤブサSP オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ ユリカモメ キジバト コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上47種類
12月25日(日)
久々の堤防入り・・・良いことは少ないけど、MFとして一番ほっとする場所。 今朝は早めに入ってみたけど、小鳥を追って
現れたハイタカはまだ写真が撮れる明るさにはちょっと足りなかった。
風は弱く、9時ころから陽射しが出て良い雰囲気だったけど冬の小鳥はやはり少なかった。 今日は猛禽が良く出てくれてそれ
なりに楽しめたが、写真はほとんど撮れなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ハシビロガモ ミサゴ(2) オオタカ(1) ハイタカ(1)
ノスリ(4) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ イソシギ カモメ キジバト アカゲラ(1) ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
12月16日(金)
強風が吹くとの予報は出ていたけど、思っていた以上の強風が一日中吹き荒れた。 昨日堤防であった人に昨日の様子を
聞いたら3時過ぎに飛んできて時々止まりながら小鳥を追いかけてすぐに飛んでしまったそうだ。 自分が見たわけではないので
何とも言えないけど、その話を聞いたときはなんだかハイタカっぽいな〜と思った。 今日もハイタカが近くに止まっていたので
そっと写真を撮ろうとしたけど逃げられてしまった。
9時前から昼前まであちこち探したけど三脚が立ったので今日は出ないとみて堤防を出た。 多分もう堤防にはいないと思う。
1時過ぎにもう一度入ってみたけど状況は変わっていなかったのですぐに堤防を出た。
背割り野鳥写真館で述べた通りオオハヤブサと期待したハヤブサは国内産のハヤブサであった。 胸の横斑が細いというのが
根拠であるが、その目で図鑑を見るとオオハヤブサとして掲載されている写真は微妙なものが多い。 それほど識別は難しいと
いうことである。
これで暫く堤防から離れられるけど、気になることが有るのでまた戻ってくるつもり。
12月15日(木)
ノスリとの大きさの比較ができれば・・・と通院後の10時ころに堤防に入ったけど、午後の1時頃までお出ましは無く堤防を出た。
昨日シメの群が入ったのを見たけど、小鳥たちは相変わらず少なかった。
チュウヒが追い越していった。 「大陸型だ〜・・」 ちらりと見えた羽裏からそう判断した。
明日はまた強い風が吹くそうだ。
12月14日(水)
12日に出会ったハヤブサ・・・オオハヤブサと思ったけどいろいろと調べてみると頭が黒いだけではオオハヤブサとは断定でき
ないことがわかったので少しでもデータを得るために撮りなおしに行った。
強風が吹き荒れていたので危惧したけど無事に会うことが出来てたくさんの写真を撮ることが出来た。 12日に見た時に思っ
たほど頬の黒斑は大きくなかったけど、姿勢によっては大きく見えた。
いろんな人が意見を述べてくれているがオオハヤブサだろうとする意見が勝っている。 「オオハヤブサはノスリより大きいので
これはオオハヤブサではない」という意見があって驚いた。 稀に♀でノスリより大きな個体はいるし、ノスリ大の♀もいるけどノス
リより小さいからと否定は出来ないのはいろんなところで述べられている。
私には写真だけで識別できるだけの能力は無い。 図鑑やネットで調べ、いろんな意見を聞いて判定することになるが、正確に
は捕らえて遺伝子解析しないとわからない・・・と言うことになるのだろうか。
12月12日(月)
今朝は零度以下に冷え込んだ。 そろそろ冬の小鳥たちが来ているはず・・・と堤防に入った。 オオタカ・ミサゴ・ノスリ
などの常連さんに挨拶しながら堤防を流してゆくと、カシラダカは100羽近くに増えていたけどタヒバリやビンズイは未だ姿を
見せてくれなかった。
カモは今年も数が多い。 雲出川河口に負けているのはスズガモの大群がいないから・・・今日の木曽・長良川のカモたちは
雲出川河口のカモたちよりまったりしていたかな〜・・。
折り返して戻ってくるとき道路際の灌木にタカがとまっているのが見えた。 またノスリかな〜と思いながら近づいてみたら
ハヤブサだった。 ラッキー! オオタカは嬉しいけどハヤブサはもっと嬉しい。
とりあえず写真を撮ったけど頭がずいぶんと黒い。 このタイプは初めてだな〜と思いながら写真が撮りやすいように車の向
きを変えてもう一度アプローチ・・・数枚撮ったところで飛ばれてしまった。
帰宅してから撮った写真と図鑑を見比べたら、このハヤブサはオオハヤブサとわかった。 鳥学会第6版の目録によるとコード
ナンバー145のハヤブサの中に含まれて固有のナンバーは持っていなかった。 ハヤブサの亜種の一つ。
アリューシャン列島からアラスカに生息し、稀に渡来するそうだから珍鳥なのだろう。 たまには良いことも無ければ・・・。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ オオタカ(2) ミサゴ(2) ノスリ(1)
ハヤブサ(1) オオバン カモメ ユリカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ(6) スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月5日(月)
陽気に誘われて堤防へ。 久々にチュウヒが2羽も姿を見せて何度も飛んでくれた。 オオタカ・ハイタカは姿を見せず。
冬の小鳥は相変わらず少なく、タヒバリは確認できなかった。
堤防の脇でコジュケイがけたたましく鳴いていたけど生憎と藪の中。 篭脱け鳥のくせに警戒心の強さは並大抵ではない。
あまりにも気持ちが良かったので堤防上を往復2kmウォーキング。 良い一日であった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(1) チュウヒ(2) コジュケイ
オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
11月30日(水)
朝方は晴れていたものの10時過ぎに堤防に入るころは今にも降りそうな気配。 最近の天気予報はよく当たるものだ。
天気が悪くて暗かったのでなかなか鳥たちを見ずらかったが、オオタカは姿を見せなかったのでカモたちはすっかり寛いでいた。
ツグミがぐんと増えたけど冬の小鳥たちはわずかのカシラダカとシメを1〜2羽見ただけだった。
一時、姿を消していたオナガガモが大量に入ってきてカモの数はとても多い。 そろそろトモエガモが・・と探したけど見付け
られなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(3) オオバン カモメ
キジバト カワセミ アカゲラ(1) ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月23日(水)
雑草の焼却作業が終わって静かになったので全行程を往復した。 堤防に入ってすぐ長良川に沿ってオオタカが追い越して
行き、少し行ったところでハイタカが灌木に隠れながら少しづつ飛んで移動しているのに気付いた。 止まってくれないかと願った
けど見失った。 オオタカは複数羽いるらしく、1時頃に堤防を出るときも木曽川の上を飛んでカモたちが大騒ぎになった。
カシラダカを今季初認、30羽くらいの群とそれより少ない二つの群を見た。 続いてタヒバリも初認した。
この秋はチュウヒを一度も見ていない。 木曽アでチュウヒが複数繁殖していた10年前以前は20m位先に若鳥がよく止まっ
ていたけど、これからはそんな嬉しいことは無さそうだ。
前回は確認できなかったオナガガモが少数の群で見られ、ミコアイサの♀やハシビロガモもいた。 マガンは確認できず。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) トビ オオタカ(2) ハイタカ(1)
ノスリ(2) オオバン シロチドリ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
11月18日(金)
風が無かったのでカモたちは長良川の方にたくさんいた。 堤防に入ってすぐにノスリを追うようにオオタカが飛んでカモたち
は大騒ぎ。 この成鳥は何回も川の上を飛んだけど狩りはしなかった。
雑草の焼却作業が終わっていないので冬の小鳥たちは確認できなかったけど、ツグミがたくさん渡ってきていて群れで飛び
回っていた。
秋にはよくマガンが立ち寄ってゆくので念入りにチェックを入れたら1羽だけ川に浮いていた。
先日までたくさんいたオナガガモを今日は1羽も確認できなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(1) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ オオタカ(2) ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ
ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
11月10日(木)
寒い日になったので冬の小鳥がきていないか期待して堤防に入ったけど、シメが1羽いただけでまだまだだった。
この時期に珍しくツバメが2羽飛んでいた。 蓮田に回ったときにアカハラツバメが2羽飛んでいたので同じ個体だろう。
残念ながら写真は無い。 10年ほど前に琵琶湖でアカハラツバメが越冬したのが思い出された。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ オオタカ(1) オオバン
シロチドリ ハマシギ カワセミ ヒバリ アカハラツバメ(2) ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ウグイス ホオジロ カワラヒワ シメ(今季初認) スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月4日(金)
雲一つなく風も無し・・・昼前に堤防に入るとカモの数がぐっと増えていた。 草刈りが進んでまだ焼却は終わっていないけど
見通しが良くなった。 冬の小鳥はジョウビタキだけでツグミも見られなかった。
猛禽がいないな〜・・と嘆いていたら、オオタカの若が水面すれすれに飛んでカモたちは大騒ぎ。 ノスリやミサゴも姿を見せ
て冬の背割りらしくなってきた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ キジ オオバン シロチドリ
ハマシギ キジバト カワセミ アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
10月21日(金)
10月に入ってからしばしば覗いている。 普通種のカモは一通り入ってきたけど、渡りの小鳥は何も見られていない。
11月6日に行われる背割り堤ランニング大会に向けて堤防の草刈りが行われている。 現在は岐阜県側で進められている
草刈りが東海広場まで進んでくると小鳥たちが見易くなる。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ オオバン ユリカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上26種類
5月18日(水)
カッコウの声でも聞こえないかと行ってみたけどここ数年聞かれなくなったまんま。 木曽川ルートという渡りのルートが有るの
かないのかわからないが、木曽川の中州に約40羽のキアシシギとアオアシシギが1羽、チュウシャクシギが4羽入っていた。
蓮田に入っても良いと思うのだけど今日の蓮田はトウネンが78羽にタカブシギは1羽しか見られなかった。 寂しいね。
堤防ではオオヨシキリのけたたましい鳴き声に混じって優しいコヨシキリの鳴き声が聞こえていたような気がするが姿は見られ
なかった。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トビ(2) オオバン アオアシシギ(1) キアシシギ(40)
チュウシャクシギ(4) コアジサシ(約20) キジバト ヒバリ ツバメ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ
セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上27種類
4月23日(土)
用事があったので堤防に入り、通り抜けて川沿いの緑地公園に行った。 堤防では冬の小鳥がいなくなり、カモは僅かばかり。
渡るのだろうか・・・ヒヨドリの群が暴れまわっていた。
緑地公園は桜の木が無いので鳥が少なかった。 オオルリがいたけど写真が撮れるような環境ではなかった。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ キンクロハジロ オオバン コアジサシ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上27種類
4月14日(木)
そろそろ渡りの何かがいないか寄ってみたけど何もいなかった。 何年か前までは5月頃にカッコウがよく姿を見せてくれたけど
最近はさっぱりだ。 カモはすっかりいなくなってしまったけど、オオヨシキリとセッカを今季初認した。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ
オオタカ(2) チュウヒ(1) キジ オオバン カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上31種類
3月23日(水)
午前中用事があったのでそれから鳥見となるとここしかない。 堤防に入ったのは11時過ぎ。 風がなかったので羽虫が
渦を巻いており、チュウヒとすれ違ったのに窓は開けられなかった。
カモはすっかり減ってしまい、たくさんいたカシラダカは数羽、オオジュリンも数羽見ただけで冬シーズンは終了。
木曽川の干潟でエリマキシギが2羽寛いでいた。 蓮田に入ってくれればいいんだけど・・・。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ オオタカ(1) ノスリ(2) チュウヒ(1) キジ オオバン エリマキシギ(2) カモメ ユリカモメ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
3月16日(水)
朝方用事が有ったので今日の鳥見はMFにして10時半くらいに到着した。 風が無かったので堤防は羽虫が渦巻いており、
いつものようにウォーキングを始めたら目やら鼻やら耳の穴にも羽虫が飛び込んでくるので15分で諦めた。 車の窓も開けら
れない状態・・・・いよいよ春になった。
旅立ちが近付くとたくさんのオオジュリンが葦原から出、地面に下りてきて草の実を食べている。 葦原だけでは餌が足りな
いのだろう。 毎年目にする光景である。 たくさんいたシメは今日は見られず、カシラダカも数が少なくなった。
鴨はぐんと減ってマガモとカルガモ・キンクロハジロが中心で、他の種類も一応揃っていたが個体数は少なかった。 ヒドリガ
モが群になって芝生のうえで餌を探していた。
今年は良いことが無かったな〜・・と嘆いていたら、ハイチュウの♂が追い抜いていった。 わおー!
堤防で見るのは初めてだったけどカメラが間に合わなくて残念だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ オオタカ(1) ノスリ(3) ハイイロチュウヒ(♂1)
キジ(♂2 ♀1) オオバン カモメ キジバト ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
3月7日(月)
カモは少しづつ数が減っており、ホシハジロを確認出来なかったけどここでは越冬しないハシビロガモがたくさんいた。 渡りの
途中に休んでいるのだろう。 シメの数が今日は少なかった。
今年もオオタカの繁殖はここでは期待できない。 ノスリはペアでいたのでこの近くで繁殖しそう。
ウグイスがあちこちで賑やかに鳴いていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ
ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ オオタカ(1) ノスリ(3) キジ(♂1) オオバン タゲリ(2)
カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ ベニマシコ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
2月29日(月)
2週間ぶりの堤防は、あまり変化が無かったから。 堤防に入った9時半から10時の間に前線が通過して雨風が強まった。
小鳥が出てくれるか心配したけど前線通過後はまずまずの天候になった。 カモは確実に数が減っているがカシラダカの数
は変わらず、シメは集団で飛び回って100羽以上いそう。 群れで飛び回っているのと落ち着いて単独でいるもの・・・何が違う
のだろう? 早くから集団で飛び回っていたものは北に向かうと思っていたけどそうでもなかった。
グライダーの飛行場にタゲリがたくさんいた。 数えてみたら17羽で雨覆いのエッジの白いものはいない。 一冬の間に
成鳥羽に換羽したのだろうか。 集団で北に渡る途中なのだろう。 タゲリの北帰は比較的早い。
猛禽はチュウヒ・オオタカ・ノスリ・ミサゴとお馴染みさんばかりだった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) トビ オオタカ(1) ノスリ(4) チュウヒ(1) キジ(♂2) オオバン
タゲリ(17) カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ
ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上41種類
2月15日(月)
今日は潮回りがよいので安濃川の方に行くつもりだったけど、強風が吹くとの予報だったので予定を変更して堤防に行った。
9時過ぎにゲートを通過すると強風が吹いていて小鳥たちはほとんど出てこなかった。 堤防で今期ウグイスの初鳴きを聞いた。 1月30日の探鳥会から半月後の初鳴きだった。
その他は大きな変化はなかったが、通常はほとんど見られないミコアイサが♂・♀が7羽も見られて珍しいことである。
猛禽はオオタカ・ハイタカ・ノスリ(2)・ミサゴ(2)と常連さんが出てきてくれた。 ノスリがしきりに鳴いているのは相手を求めて
のことだろうか。 立田が賑わっていた。 何かいそう。
2月5日(金)
前回はたくさん見られたけど今回は小鳥がほとんど見られなくて寂しかった。 たくさんいるのはカシラダカばかり。 タヒバリ
もビンズイもオオジュリンも確認出来なかった。 ミコアイサの♂♀は今日も健在だった。
歩いている夫婦連れが見えた。 図鑑を広げて首を傾げて見えたので声をかけた。 撮影した写真を見せてもらったらカシラ
ダカに見えたのでそう言ったけど、PCで確認したらどうだっただろう。 ミヤマホオジロではないと思ったけど・・・・。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ノスリ(4) ミサゴ オオバン カモメ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
1月30日(土)
地元探鳥会のお手伝いで堤防へ。 今日の目玉はカワセミで参加者の皆さんは喜んで見えた。 やっぱりカワセミは大
スターだよね。
特に珍しい種類はいなかったけど30名くらいと大勢でわいわい楽しんだ割には35種類とたくさん見る事が出来た。
そうそう・・私は聞けなかったけどウグイスの初鳴きが聞かれたそうだ。 早いな〜・・。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオバン シロチドリ カモメ キジバト
カワセミ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ
アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上35種類
お昼に終わってから再び堤防へ。 マイフィールドは探鳥会と違って長時間・広範囲に見て回るので見られた種類は多い。
下見に堤防に入った8時頃にチュウヒがうろうろ・・・午後からはオオタカやハヤブサにミコアイサなど皆さんに見て欲しかった
鳥たちが盛りだくさんだった。
ミコアイサ(♂♀各1) オオタカ(1) チュウヒ(1) ノスリ ハヤブサ(1) ヒバリ ビンズイ タヒバリ
オオジュリン ベニマシコ シメ ニュウナイスズメ 以上12種類追加 本日合計47種類
1月27日(水)
今日はよそに行ったのだけど雪が残っており、長靴の用意が無かったので堤防に移動して昼前後に探鳥した。 最近は堤防
で探鳥する車が多くなった。 何を期待して来られるのかわからないが、写真が目的の人には向かないフィールドである。
せっかく車で入りながら「車で近付くと逃げてしまうから・・・」と歩いている夫婦連れの方がいた。 どのように観察しようと自由で
であるが、基本的に車には寛大な鳥たちも人の姿には敏感なのがこれまでの経験である。
今日はシメが群で飛び回っていた。 もう1月もお終い・・・・そろそろ北帰が近いのかもしれない。
シロハラが2羽で荒々しく喧嘩をしていた。 縄張りって有ったかな〜???
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(3) タゲリ(飛んでいた) オオバン ユリカモメ
カモメ キジバト ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメの群 スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
、
1月22日(金)
寒波が訪れてコハクチョウを期待して1週間ぶりの訪問となったがコハクチョウの姿はなし。 今年はもう来ないのかもしれ
ない。 コハクチョウは居なかったけどベニマシコがやっと到着していた。 今期初認。
予想外に風が強くて小鳥たちが少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ ノスリ(3) シロチドリ タゲリ ハマシギ オオバン
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ ベニマシコ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上41種類
1月15日(金)
地元の野鳥観察会のお手伝い。 朝の天気図をみたらあまり風は吹かないと思ったけど朝方下見に行ったらかなり強い風が
吹いていて体感温度は気温以下。 カモたちは遠く対岸に風を避けて非難していたので状況は芳しくなかったが、参加した方々
は鳥見の楽しみを堪能されていた。 1時間半の観察だったので32種類と多くなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ オオタカ(1) オオバン カモメ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
終わってから再び堤防に戻ってマイ・フィールド内を精査。 通り抜けて別の場所に回るつもりだったけど雨がぱらついたので
折り返した。 カシラダカは数百羽。 シメも久しぶりに数十羽見られ、次の種類を追加で観察した。
ハジロカイツブリ ユリカモメ キジバト ビンズイ ウグイス イカル シメ 7種類追加で 本日合計39種類
1月14日(木)
明日は野鳥観察会があるので下見に行ってきた。 冬らしい寒い日が続いているけど今日は風が弱くてカモたちはのんびりと
寛いでいた。 少しは様子が変わってきていないかと時間をかけて全域を観察したけど小鳥たちは相変わらず少なかった。
猛禽もノスリは4羽と多かったけど、チュウヒが飛ばなくて物足りなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) ノスリ(4) オオタカ(1) オオバン
カモメ ユリカモメ キジバト カワセミ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上39種類
1月9日(土)
今月は地元の野鳥観察会が2回あるのでなるべく情報をたくさん得ておきたい・・・そう思うのでこれからも短い周期で堤防
に入るつもりだけど、今日は風が強くてカモたちは長良川の右岸のほうに集まっており、小鳥たちもなかなか姿を見せてくれ
ずにこれまでと変化無し。 このままこの冬が終わってしまうのだろうか。
猛禽もノスリが3羽にミサゴが2羽と寂しかった。
数日前、昔オシドリが越冬していたいなべ市のゴルフ場の池を久しぶりに覗いてみた。 オシドリはともかくとしてカモが溢れ
ていたゴルフ場入口の池にいたのはカンムリカイツブリが1羽だけだった。 カモが激減しているのか池が除草剤で汚染され
ているのか・・・すごいショックだった。
1月4日(月)
今年の鳥初めはMFの堤防へ。 春霞のような霞がかかって頭の中にも霞がかかっていた。 どういう意味?
撮り染めはコハクチョウをと期待したけど今日も姿が見られなくて、ハジロカイツブリになった。 潜ってばかりのカイツ
ブリに、今年も沈むばかりかと先行きに不安を感じた。
モズの警戒音のような声が聞こえたので探したら目の前の水際の葦の陰からオオタカが飛び出して少し向こうの葦の
陰に下りた。 カモが騒いでいるのが見えたのでオオタカが狩を成功させて食べていたのかもしれない。 とすれば警戒
音はオオタカが発していたのだろう。 初めて聞いた。 近くに下りたのは餌に未練があるから・・・そんなふうに思った
が、釣りのボートがやってきてオオタカは飛び去ってしまった。 きれいな成鳥だった。
ハイタカ系の鷹が飛び去っていったけど確認出来なかった。 飛び方から見てハイタカと思うけど・・・・。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(3) チュウヒ(1)
オオタカ(1) ハイタカ族SP(1) オオバン カモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ
カワラヒワ シメ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上41種類
2,015年
12月27日(日)
午前中は農作業。 午後からは換気扇の掃除予定のため昼休みに短時間回ってみた。 コハクチョウも期待に入って
いる。 ゲートを通過している途中でチュウヒが飛んでいるのが見えたので急いで追い付いた。 上空をエンジン付きハン
グライダーが飛んでいたのでそれを嫌ったのか、目の前を高速で通り過ぎて長良川を対岸に飛んだ。
あまりにも近すぎてピントが合わなかったけど、出来損ないの写真を見ていたらソノウが膨らんでいて餌を食べた直後だった。
コハクチョウはいなかったけどオオタカ(1)やノスリ(3)にミサゴも顔を出し、小鳥は少なかったけどまずまず楽しかった。
12月24日(木)
二日前にお友達からコハクチョウが2羽入っていると連絡があった。 今シーズン初めての飛来に期待して堤防に入った
けど残念ながら今日は見られなかった。 12月22日が今期初認とする。
今年は諏訪湖への白鳥の飛来が遅れているとテレビで報じていた。 一度上流を見てこなくては・・・。
快晴無風・・・汗ばむような陽気の中で相変わらず小鳥たちの姿は少なかった。 イカルの群れがいたので見ていたらエノキ
の実を頑丈な嘴ですり潰しながらむさぼるように食べていた。 エノキの実は小鳥たちも好み、カワラヒワやニュウナイスズメも
好んで食べていた。 冬の鳥たちが少ない今は何をどのように食べているの観察するのも楽しい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) ノスリ(2) ハイタカ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ
キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ イカル シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上40種類
12月17日(木)
午前中は強い風が吹いていたけど午後からは弱まって気温の割には暖かく感じる一日だった。 コハクチョウを今年は
一度も見ていないけど、餌をやっている上流がどうなっているのか一度見てこないといかんな〜・・。
ベニマシコやマヒワなどの冬鳥は相変わらず姿を見せないが、シメがうじゃうじゃいて50羽以上見られた。 さらにそれ
以上に多いのがカシラダカで合計で300羽くらい見たのじゃないだろうか。
センダンとムクノキが並んで立っている場所がある。 たくさんのヒヨドリがセンダンの実に群がり、ムクノキではシメが実を
ついばんでいた。 ムクノキの実は多くの鳥たちが好むようだけど、今日はシメだけでヒヨドリはセンダンの実の方を好んで
食べていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) ノスリ(2) オオバン シロチドリ
ハマシギ キジバト コゲラ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
12月9日(水)
午前中は用事があって昼頃に堤防に入った。 前回と違って良い天気だったが生憎とエンジン付ハングライダーが飛んで
いてカモたちは落ち着きが無かった。
ここにはほとんど入らないオカヨシガモの姿を久しぶりに見た。
気温の高い日が続いているので冬の小鳥たちは少なく、タヒバリを確認出来なかった。 草刈作業はほぼ終了。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(1) チュウヒ(1)
キジ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上34種類
12月5日(土)
午前中はよそにいて堤防に入ったのはお昼ごろになった。 生憎と曇り空になって見にくく、興が殺がれた。 冬の小鳥
たちはほとんど姿を見せず、やたらに数を増したツグミばかりが目立っていた。
カモたちもばらばらだったが、1時間くらいで引き返してきたときはそこそこまとまっていた。
猛禽はオオタカ若が1羽・ミサゴ(2)・ノスリ(2)・トビ(1)とまずまず・・・・。
堤防の草刈は焼却作業がまだ終わっていない。 いったいいつまで掛かるのやら。
11月30日(月)
風がなくよい日になったけど、刈り取られた雑草を燃やす煙が堤防を覆って視界が悪かった。 毎年楽しみにしていた
コハクチョウを上流に取られて寂しくなったけど行けばそれなりの収穫はある。 今日はオオタカの若に30分ほど付き合っ
たけど、飛ぶ気配がないので諦めて離れた。 今期、オオジュリンを初認。
カモたちはますます増えて長良川の方にもたくさんのカモが浮かんでいた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(若1) キジ
オオバン シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
11月26日(木)
よそに回っていたので堤防に入ったのは12時だった。 12時から雨の予報どおりぽつぽつと雨が降り始めて見ずらい
中でチュウヒが目の前を飛んだけど写真にならなかった。
今年はカモの多く、ツグミの数がどっと増えていた。 今期、ビンズイを初認。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) チュウヒ(1) ノスリ(1) オオバン キジバト
シロチドリ ハマシギ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月19日(木)
カモの数がどっと増えて数千羽が川面一杯に散らばってトモエガモを見付けるのは難しい状態。 オカヨシガモも確認で
きなかった。 カシラダカを今期初認。 ミサゴが姿を見せてくれない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ オオタカ(1) ノスリ(1) オオバン キジバト
シロチドリ ハマシギ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上34種類
11月12日(木)
カモの数は順調に増えており、オオバンとヨシガモは例年のように長良川の左岸側の岸に集まるようになった。
今期初認のトモエガモは♂が1羽だけ・・・♀がいないか探したけど確認出来なかった。 シメとハジロカイツブリを今期
初認。
ウグイスは天気が良かったせいかまだ良い声で鳴いていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ ハジロカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1)
ノスリ(3) 小型タカSP(1) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
11月5日(木)
先日とは別個体のチュウヒが川の真ん中で足を下ろしてカモの上をまるで襲うように飛ぶ。 振り向いて抗議するカモや
普段は潜らないコカモが慌てて潜ってゆく。 面白くて暫く見ていた。
マガモやヨシガモのエクリプスが面白い。 タヒバリの群れが到着していた。 ハシビロガモは確認できず。
チュウヒは先日の個体と2羽が揃って飛んでくれた。 もう少し近いと良かったけど・・・。 オオタカは目の前の潅木に
とまっていたけどカメラを出している間に飛ばれてしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) オオタカ(1) ノスリ(1)
チュウヒ(2) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
10月31日(土)
昨年より除草作業が遅れていて木曽川サイドは終わったけど長良川側はやっと始まったばかり。 カモたちはまだ少なく
冬の小鳥も少ないが、今期アオジを初認した。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) ノスリ トビ
オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス ホオジロ アオジ
カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
10月26日(月)
カンムリカイツブリとジョウビタキを今期初認した。 めったに入らないオカヨシガモも確認できて普通種はほぼ揃った。
たくさん見られたノビタキやエゾビタキは渡ってしまって見られなくなった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) オオバン
キジバト ヒバリ ハクセキレイ キセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上30種類
10月22日(木)
冬鳥の季節にはまだ早いけど、ミサゴ・ノスリ・チュウヒとお馴染みの鳥たちが歓迎してくれた。 今期ヨシガモ初認。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ(1) チョウゲンボウ オオバン
キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス エゾビタキ シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
10月17日(土)
10日前とカモはあまり変わっていなかったけどマガンはいなかった。 渡り途中のノビタキやエゾビタキがたくさんいた。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ノスリ(1) オオバン キジバト ハクセキレイ キセキレイ ヒヨドリ モズ
ノビタキ ウグイス エゾビタキ シジュウカラ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計25種類
10月7日(水)
昨年は10月23日に最初に訪問してカモは4種類だけと書いているが、今日はヨシガモ・オカヨシガモを除く普通種はほとん
ど入っていた。 その中にマガンが3羽混じっていた。 胸をみると成鳥のようだった。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ(1) オオバン マガン(3) ハクセキレイ ヒヨドリ モズ 以上合計17種類
4月12日(日)
選挙の投票を済ませてからオオルリでも・・・と思って桜の園に行ってみたら狭い場所に2〜30人ものカメラマンがいた。
車を停める場所はあったけど混雑を避けて転進し、背割り堤防に行った。
カモは激減し、ツグミを初めとした冬の小鳥たちもまったく見られなかった。 コアジサシを今期初認。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ
キンクロハジロ ミサゴ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ コアジサシ キジバト ドバト ヒバリ
ヒヨドリ シジュウカラ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
コジュケイ 以上30種類
3月30日(月)
もはやオオモズはいないと思うけどひょっとしたら・・・と期待をこめて堤防に入ったけど羽虫が多くて窓が開けられない。
カモはまったく減って冬の小鳥たちも少なくなり、タヒバリは確認出来なかった。
立田のニュウナイスズメは数えるほど少なかったけど、堤防では20羽くらい観察された。
久々にチュウヒと出会った。 木曽岬干拓地での繁殖に期待。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ ノスリ ミサゴ チュウヒ(1) オオタカ オオバン セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ シジュウカラ メジロ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ
ニュウナイスズメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
3月20日(金)
オオモズとの出会いは5回しかなかったのでもう一度会いたいと心当たりを探して回るけどようとして行方は知れない。
鳥友さんがオオモズが小鳥を押さえている写真を見せてくださった。 小鳥を追いかける場面は何回か見たけど実際に押さ
えつけているのを見るのは初めてで衝撃的だった。 学術的にも貴重と思うのでちゃんとした写真展か野鳥の会の「野鳥誌」
で公開して下さるようお勧めした。
木曽三川からカモが激減した。 冬の小鳥たちはまだ少数が残っていた。 キジバトが10羽くらいの単位であちこちに纏ま
っていた。 夏の堤防からキジバトが消える。 ひょっとすると集団で渡るのだろうか。
今日はミサゴとノスリを確認出来なかった。 そろそろ繁殖地に移動したのだろうか。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ チュウヒ(1) トビ オオバン セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ エナガ シジュウカラ メジロ ウグイス ホオジロ カシラダカ
カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
3月12日(木)
3月8日にオオモズが確認されているのでチェックにいったけど残念ながら出会いは無かったので堤防へ。 オオジュリンが
藪から堤防に出て春独特の光景。 タヒバリの中にぼつぼつ夏羽に換羽しているものがいたけど写真は撮れなかった。
カモはぐんと数が減っているけど普通種は一通り見られた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(1) ノスリ トビ オオバン ハマシギ カモメSP キジバト
アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
3月2日(月)
堤防のシーズンもそろそろ終わり。 風が強くて小鳥たちの出は悪く、見るものは無かった。 オオモズの気配は相変
わらず無し。 ウグイスはあちこちで鳴いていたけどまだ煩いほどではない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(1) ノスリ オオバン シロチドリ
タゲリ セグロカモメ カモメSP キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上39種類
2月27日(金)
久々にオオモズ探しで堤防に入ったけどまったく気配なし。 心当たりを探すも行方知れず。 オオモズ探しの人もほとん
ど姿を見なかった。 行動範囲が広いのでお手上げだ。
カモは少しづつ減っていると思うけど、強風が吹き荒れて風除けに長良川の対岸の方に集まっており、小鳥もほとんど姿を
見せず、猛禽もミサゴとノスリだけで寂しかった。
ヒバリの囀りが始まっていた。
2月18日(水)
朝の用事を済ませて10時頃に堤防に入った。 オオモズを探すも気配なし。
ウグイスがたくさん鳴いていた。 今日は小鳥たちをたくさん見る事が出来、ハイタカが堤防すれすれにすれ違っていった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ハイタカ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ
カモメSP キジバト アリスイ アカゲラ コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ
ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
2月16日(月)
鍵の更新日だったので午前中堤防に入った。 オオモズを探す車がたくさん入っていたけど気配なし。
ウグイスの初鳴きを観測した。 昨年は2月20日にたくさん聞いて数日前から・・と書いているのでほぼ同じくらいの初鳴き。
コハクチョウが合わせて25羽も来ていた。 風弱く干潮だったので干潟でカモたちが泥の中に首を突っ込んで餌を探していた。
シロチドリやハマシギもたくさんいた。 今日は短時間で堤防を出た。
2月11日(水)
オオモズを探しに入ったけど堤防内には見当たらず。 前回4日に対岸にいるのが確認され、7日の午前中までいたらしい
けど、このところ3日ほど姿を見せていないそうだ。 午後から行ってみたけどけど気配は無かった。
用事が有って堤防に入ったのが10時過ぎだったので小鳥たちとの出会いは少なかった。 普段は見掛けないオカヨシガモが
珍しく入っていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(2) ノスリ オオバン カモメSP
キジバト アカゲラ コゲラ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ
エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上40種類
2月4日(水)
厳しい寒さが続いていたけど今日は穏やかな一日でカモたちはすっかり寛いでいた。 そろそろ北帰が始まっているのかカモ
の数が減り始めているような気がする。
2羽のオオタカが上空でランデブー飛行。 ノスリも2羽が10mくらい離れた場所で何となくラブラブの気配。 春だね〜。
オオモズは相変わらず遠くて写真にならない。 そうそう・・・ホオジロのさえずりが始まっていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(2) ノスリ(3) チュウヒ(2) オオバン タゲリ シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ オオモズ(1) ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ
ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上43種類
1月31日(土)
地元の野鳥観察会のお手伝いで堤防に入った。 天気は良かったけど車を揺さぶるような強風が吹き荒れて30種類は見た
かったけど25種類しか見られなかった。 ご一緒させていただいた皆さん有難うございました。
今日は風が強くて辛かったかもしれませんが、野鳥観察は楽しいのでこれからもどうぞお続けください。
オオモズ探しの車がたくさん入っていたけど見付かったのだろうか。 どの方も苦戦されていたようだけど・・・。
ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ オオバン カモメSP キジバト アカゲラ ビンズイ ヒヨドリ モズ
ツグミ ホオジロ カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上26種類
午後からもう一度堤防に入った。 少し行ったところで柳の木にオオモズが乗っていたので写真を撮った。 ラッキー!
オオモズは隣の木に移った後川下に飛んで葦原に入り、以後は堤防を離れる午後の2時までは姿を見せてくれなかった。
その後はどうだったかな? 写真を載せたいけど刺激が強いのでね・・・・。
風が落ちるのを期待したけど午後になって更に強まり、若干の種類は増やせたけど今日は探鳥には不向きだった。
チュウヒが川から魚を拾った。 珍しいな〜と見ていたらカモメが横取りしようとちょっかいをかけ、チュウヒは魚を落とした。
カモメが拾い上げたけど足には水掻きがあって掴めない。 くわえるには魚が大きすぎてチュウヒの逆襲を受けるとあっ
さりと落とし、またチュウヒが拾った。 何度も繰り返しているのがおかしくて笑い転げていたら異変に気付いたカワウが集
まってきた。
最終的には水面で待ち受けていたカワウのどれかが食べてしまったのだろうけど珍しくも面白い光景だった。
午後に出会った鳥たち。 午前の部にベニマシコが抜けていたので訂正。
カイツブリ ホシハジロ ノスリ チュウヒ(2) シロチドリ カモメ ドバト ハクセキレイ オオモズ カシラダカ
アトリ ハシブトガラス 以上12種類 本日合計38種類
1月26日(月)
午前中はお天気がもつというので堤防に行った。 今日はオオモズとオオアカハラの2種を堤防で観察した鳥に加えた。
そう・・・ちらりとだけどオオモズを見たのである。 堤防に下りていたオオモズは頭が淡いブルーで美しく、頭が丸いせいかと
ても大きく見え「でか〜!」と思わず声を出していた。 やっぱりいるんだ〜・・・慌ててカメラを出しているうちに行方がわからな
くなり、雨の降り出すまで5時間探したけどちらりとも姿を見る事ができなかった。
昨年、いるのはわかっていて一冬探し、結局3回しか見られなかったギンムクドリと同じように何回か通えば出会いが有ると期
待するしか無さそう。
長く堤防にいたのでハヤブサやベニマシコにオオアカハラ・アカゲラ数羽と面白かった。 越冬のアカハラはオオアカハラ・・・
鮮やかな胸の赤い色と黒い顔が印象的だった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥1・幼鳥4) オオハクチョウ
(幼鳥2) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3)
トビ オオタカ(2) ノスリ(3) チュウヒ(1) ハヤブサ(幼1) オオバン ケリ カモメSP キジバト カワセミ アカゲラ(2) ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ オオモズ(1) ジョウビタキ オオアカハラ(1)
ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上48種類
1月21日(水)
今日は地元の人たちとの野鳥観察会で10時前に堤防入り。 皆さん本当に熱心で子供たちも鳥のことをよく知っていて積
極的。 探している冬羽のセッカを見付けた子がいたが私が見る前にいなくなってしまった。
珍しくミコアイサの雌雄のカップルが入っていた。 飛ばれてしまって見られた人の少なかったのが残念だった。
オオモズの写真を撮った人がいるらしく、朝から10台くらいの車が入っていたけど見付けた人はいない。 広大なフィールド
で1羽いるかどうかもわからないモズを見付けるのは難しいだろう。 これからも何回も堤防に行くので見付けたらお披露目する。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂♀各1) ミサゴ(2) ノスリ(2) チュウヒ(1)
オオバン カモメSP キジバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ セッカ冬羽 シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
下見及び午後から再チェック
シロチドリ ハマシギ ヒバリ ウグイス ベニマシコ 以上5種類追加して合計43種類。
1月18日(日)
10日ぶりの堤防。 ハクチョウが10羽いたので写真を撮ろうとカメラを出していたら上空からエンジンつきハングライダーが
近付いて追い払ってしまった。 わざとやるから質が悪い。 飛んでゆくのを撮ってみたらオオハクチョウ幼鳥が1羽混じって
いた。
ハジロカイツブリの数羽の群れが入っていた。 トモエガモは今日も確認出来なかった。 今日はお会いした地元の方や同
じ団地に住んでいるというバーダーさん・・有難うございました。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(9) オオハクチョウ(幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(2) チュウヒ(2) トビ(1) ハヤブサ(1) オオバン ハマシギ カモメSP キジバト ドバト アカゲラ ヒバリ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ヤマガラ シジュウカラ
メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上46種類
1月8日(木)
本年初めての2週間ぶりの堤防入り。 朝一で定例の健康診断に行ったので堤防入りは10時ころになった。 市内は
風が弱かったけど吹きさらしの堤防は風が強かった。 暫くしてあっという間にチュウヒがすれ違っていった。
遠くに白い塊が見え、近付いてみたら9羽のコハクチョウの成鳥に7羽の幼鳥と、1羽のオオハクチョウの幼鳥の合計で17
羽の白鳥だった。 ほとんど一緒に見た事が無かったのでわからなかったが、並べてみるとオオハクチョウは一回り大きかった。
相変わらず冬の小鳥たち・・特に藪の中に生息する小鳥たちが少なかった。
ずーっと撮りたいと思っていたオオバンのヒレ足がやっと撮れた・・・けど、10年以上も前に撮ったのを思い出した。 シギ
なのに達者に泳ぐアボセットの足がどうなっているか・・・在庫を探してみたけどきれいに写っている写真は見付からなかった。
ネットで調べてみたら水掻きがあるようだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥9 幼鳥7) オオハクチョウ(幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(メス)
ミサゴ(2) ノスリ(2) チュウヒ(2) トビ(1) オオバン シロチドリ カモメSP ヒバリ ハクセキレイ
セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ ヤマガラ
シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上45種類
2,014年
12月26日(金)
風が強いせいばかりではないと思うけど今日はカモたちがほとんど長良川の方に集まっており、時折集団で飛び回って落ち
着きが無かった。 確認は出来なかったけどオオタカの狩場になっているので警戒しているのかもしれない。
堤防に入った10時前にコハクチョウが3羽飛んできて着水した。 オオハクチョウは姿が見えず。
先日入ったトモエガモは今日も確認出来なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(3) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(1)
オオバン ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月21日(月)
雪の翌日の19日に行こうしたら車のバッテリーが上がっていてエンジンがかからなかった。 車を買ってから3年半。 走行距
離は6万キロを超えていたのでバッテリーに不安を感じ、そろそろ変えようかと思っていたところだった。 寿命だろうけど堤防
で上がらなくて本当によかった。 堤防に車で入る人はバッテリーにご用心。
堤防に入った9時過ぎは思った以上に風が強くてがっかり。 遡ってゆくとカモたちが大騒ぎになった。 オオタカかな・・と
見たらハヤブサがカモの群れに突っ込んでいる。 大慌てで逃げ惑うカモを漠然と追い回すハヤブサ。 狙いを定めて突っ込
めばいいのに未熟者の若鳥は結局狩に失敗してしまった。
オオハクチョウの幼鳥が1羽だけでぽつんと浮かんでいた。 成鳥はどこに行ったのだろう?
今期ビンズイを初認。 アトリがいたけど1羽だけで本当に数が少ない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ オオハクチョウ(幼1) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ(3) オオタカ(1) ノスリ(3)
チュウヒ(1) ハヤブサ(幼1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメSP キジバト アカゲラ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44種類
12月13日(土)
大寒波の南下で北の方では大雪になると警戒警報が発令されていた。 こちらでも影響があると思っていたけど陽射しは明る
く、風が弱かった。 当分鳥見にも行けないかもしれないので堤防に行ったら風が強く、小鳥が出ないとがっかりした。
思ったとおり小鳥は少なかったけど今期タヒバリを初認。 トモエガモ・ホオジロガモも入っており、オオハクチョウもコハクチョ
ウもいなかったけど十分満足の4時間だった。
カシラダカはとても多く、大小の群でエリア内に150羽くらいはいる。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ホオジロガモ(♀1) ミコアイサ(♀1)
ミサゴ(3) オオタカ(2) ノスリ(3) チュウヒ(2) チョウゲンボウ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ イソシギ
カモメSP キジバト ドバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
12月10日(水)
風弱く晴れの予報・・・絶好の堤防日和に勇んで出かけたけど午前中は陽射しがなくて寒かった。 堤防に入ってすぐにオオ
ハクチョウの幼鳥が1羽でぽつんと浮かんでいた。 置いて行かれたらしい。 可哀想に・・・・。
珍しくコハクチョウの成鳥が2羽浮かんでいた。
今日はオオジュリンを初認。 タヒバリやビンズイは未見になっているけどカシラダカはとても多く、小さな群れがあちこちに
居て全部で100羽以上は見た。 シロハラも多くあちこちで見られた。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(2) オオハクチョウ(幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) オオタカ(1)
ノスリ(3) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト アカゲラ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
12月5日(金)
蓮田に何も居なかったのでオオハクチョウを撮り直そうと堤防へ。 オオハクチョウの写真はたくさん有るけど群れの写真は
初めてである。 堤防にオオハクチョウがやってきたのは2,009年〜2,010年にかけての冬にコハクチョウに混じって成鳥が
1羽飛来して以来で、今回は成鳥3羽と幼鳥1羽のファミリーで来てくれているのはとても嬉しい。
つい最近も入ったような気がするので調べてみたけど記録が残っていなかった。
朝方はリハビリに行っていたので堤防に入ったのは昼頃だった。 汐が引いていたので川の真ん中の干潟で寝ていたけど、
上流に行って2時頃に戻ってきたら東海広場の近くに浮いていたので徒歩で突堤に近付いて写真を撮った。
猛禽はミサゴ(2)・チュウヒ(2)・ノスリ(3)・・・チュウヒ2羽は遠くて写真が撮れなかったのは残念だった。
12月3日(水)
朝方用事が有ったので堤防に入ったのは10時過ぎだった。 風が強くて小鳥たちは姿を見せなかったけどやがて治まって
いった。 いつもなら川の杭にとまっているミサゴがおらず、グライダーの飛行場まの向こうまでいったけどノスリも姿が見えない。
途中でチュウヒが追い抜いていったので追いかけて写真を撮ったけどピントが合わなかった。 上空にハイタカが姿を見せ
オオタカは岸辺の潅木にとまってカモたちを見下ろしていた。
今年は例年たくさんいるタヒバリが姿を見せず、ビンズイも未見になっている。 カモは昨年より数が多い。
帰りがけにはるか向こう岸近くに浮いている4羽のオオハクチョウに気付いた。 越冬しているのか一度行動を確認したい。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ オオハクチョウ(成鳥3 幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) オオタカ(1)
ハイタカ(1) チュウヒ(1) ノスリ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ
ヒヨドリ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
11月27日(木)
天気は良かったけど若干風が強かった。 堤防に入って暫く行くと白い塊が見えた。 コハクチョウかな〜と近寄ってみると
1羽の幼鳥を連れた4羽のファミリーと見られるオオハクチョウだった。 越冬を期待したいけど、帰りがけには立田大橋に近い所
で見かけたのでもう少し近くで・・と思って小道を通って岸辺にそっと出てみたらいない! 歩いて行くとき姿は見えず、あちら
からも姿見えないはずなので警戒されたわけではない。 数分歩いている間に飛び去ってしまったのだろう。 残念!
今日もカシラダカはたくさんいたけど、毎年たくさん見られるタヒバリが居ない。 今年はマヒワもまだ見ていない。 ちょっと
変だ。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ オオハクチョウ(成鳥3 幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(1) チョウゲンボウ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
11月24日(月)
22日に行われた木曽三川マラソンは3,000人近いランナーが堤防を駈け抜けたそうだ。 その痕跡が残っていないかと
堤防に入ってみたけどゴミひとつ落ちていなくてなんの痕跡も残っていなかった。 見事なものだと感心した。
今日は風もなく快晴の絶好の鳥見日和となった。 冬の小鳥たちを期待したけど、秋口に期待されたほど小鳥がいない。
いつまでも高い気温が続いて小鳥たちが山から下りてきていないのだろうか?
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ カワアイサ ミサゴ(2) オオタカ(1)
ノスリ(2) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ カモメSP キジバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上41種類
11月20日(木)
曇り空だったけど今日こそ風がなくて絶好の鳥見日和になった。 気になっているのはオオハクチョウだけど、最近はチュウヒ
ともご無沙汰なので、いつもより早い9時に堤防に入ったらやはりチュウヒがいたので追いかけて写真を撮った。
少し離れたので見ていたらその下に白鳥が2羽浮いていたので急いで戻ってみたらオオハクチョウだった。 チュウヒを追いか
けるのに夢中で追い越したのに気付かなかった。 午後は見られなかったので上流に飛んだかもしれない。
オオタカは2回上空を通過していった。 気付いたときは遅くて写真は撮れず。
群れで暴れていたツグミは集団を解散してやっと地上に降りてきていた。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ オオハクチョウ(2) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1)
ノスリ(3) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト ドバト アカゲラ(1)
ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
11月15日(土)
風弱く天気良し・・・絶好の鳥見日和だったはずなのに、堤防に到着してみると強い風が吹きつけていた。 がっかり!
小鳥はほぼ諦めていたけど堤防では初めてとなるミヤマホオジロがいてにこにこになった。 ベニマシコも今期初認。
風の強い日は猛禽がよく飛んでくれる。 オオタカの成鳥とは2度すれ違いハイタカも飛ぶ。 遠くでは種類が確認出来ない
けど小型の鷹がカラスのモビングを受けていてなかなか面白かった。
ツグミはますます増えて数十羽の群れがいくつも飛び交っていた。
コハクチョウはやはりいなくなっていた。 仕方ないね。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(2)
オオタカ(1) ハイタカ(1) 小型鷹SP(2) ノスリ(3) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト
ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ ミヤマホオジロ
カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
11月10日(月)
思いもかけないことに早々とコハクチョウが1羽到着していた。 車を停めたら警戒して飛び立ってしまったけど、少し離れた
場所でゆったりと寛いでいた。 頭の辺りが何となく灰色っぽいのでまだ若い個体かもしれない。 ファミリーでの越冬を期待し
たいけど、上流で餌をやっているのでまず無理だろう。
普通種のカモはヨシガモが到着して大体揃い、あとはトモエガモを待つだけになった。
小鳥はカシラダカが多数到着し、ツグミの群れが飛び交っていた。 到着したばかりなのだろう。
ハジロカイツブリ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(1) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
トビ(1) ノスリ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス メジロ ホオジロ カシラダカ アトリ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
11月3日(月)
強風が吹くと鷹がよく飛んでくれるけど、オオタカとチョウゲンボウはあっという間に通過していった。 のんびり飛ぶのはトビと
ノスリだけで、2羽のトビと3羽のノスリが風に乗って気持ちよさそうに飛んでいた。
風が強いので小鳥は隠れてしまって姿を見せず。 除草した草の焼却は思いのほか早く終わっていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ(3) トビ(2) オオタカ(1) ノスリ(3) チョウゲンボウ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上29種類
10月30日(木)
除草した草の焼却作業中であちこちからもうもうと白煙が上がっていた。 鳥たちも私たちも落ち着かない。 焼却作業は
来週一杯くらいはかかりそう。
ツグミとシメを今期初認。 白っぽい小型の鷹が高速で2回すれ違っていった。 正体は確かめられなかった。 また、
それより大型の鷹がちらりと木の間越に見えたけど確かめられなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ 小型鷹SP 鷹SP オオバン シロチドリ ハマシギ ハクセキレイ セグロセキレイ
ヒヨドリ ツグミ モズ ジョウビタキ ウグイス ヤマガラ ホオジロ アトリ カワラヒワ シメ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
10月27日(月)
除草作業も大詰めを迎えて後は集めて焼却するだけになった。 カモの数は増えてヒドリガモやオナガガモの姿も見えた。
猛禽はミサゴとチュウヒだけ。 このチュウヒは行動範囲が広く、東海大橋より上流まで遡っていく。
ジョウビタキを今期初認。 あちこちでたくさん見た。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト ショウドウツバメ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上28種類
10月23日(木)
あちこちから鴨の到着が伝えられている。 ほとんど木曽川の方に1,000羽以上のカモが到着していた。 種類はマガモ
コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロの4種類だけ。
猛禽はチュウヒを始めとしてオオタカを除く常連さんたちが揃っていた。 冬鳥は30羽ほどのアトリだけだった。
堤防は除草作業中。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
ノスリ チュウヒ(1) キジ オオバン アオアシシギ キジバト ヒバリ ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ
モズ ウグイス シジュウカラ ホオジロ アトリ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上30種類
5月1日(木)
冬鳥たちはいなくなって渡りの小鳥たちやトケン類がターゲットだけどそうは問屋が卸してくれない。 朝は満潮時期だった
ので川辺の杭の上にキアシシギが20羽とチュウシャクシギが1羽休んでいた。 コアジサシの数は増えている。
ツグミはほとんどが北に向かったらしく、今日は1羽しか見られなかった。 これが終認になるかもしれない。
カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ キンクロハジロ キジ オオバン キアシシギ(20)
チュウシャクシギ(1) コアジサシ ドバト ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ツグミ ウグイス セッカ シジュウカラ
ホオジロ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上25種類
4月24日(木)
桜の園に行ってみたけど時期的に少々遅かったらしくオオルリとあとはムシクイが鳴いているけど姿を見付けられないので
堤防に転進した。 いろんな事情で動けず、よい時期に行けなかったのは仕方がない。
堤防では初めてオオルリを観察した。 これまで観察できなかったのがむしろおかしいくらいだ。 メボソムシクイやセン
ダイムシクイの鳴き声などもたくさん聞こえていたけど葉が茂り始めて姿は見えなかった。
今期、コアジサシを初認。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ ノスリ(1)
オオタカ(若1) キジ コジュケイ オオバン チュウシャクシギ(1) カモメ コアジサシ キジバト ヒバリ
ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス メボソムシクイ センダイムシクイ オオルリ セッカ
シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上35種類
4月19日(土)
キビタキでも・・・と出掛けてみたけど大変な人だったので遠慮して堤防へ。 強風が吹いて小鳥たちは少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ ミサゴ トビ オオバン カモメ ユリカモメ ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ノビタキ ツグミ
ウグイス セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ムクドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上30種類
4月13日(日)
激減したカモだが、散らばっているのを数えるとかなりの数になりそうだ。
オオヨシキリを今期初認。 セッカがあちこちで鳴きながら飛んでいた。 冬羽を見たいけど今期も適わなかった。
ツバメがうんと増えていた。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ
キジ オオバン ハマシギ カモメ キジバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス
オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ イカル シメ ムクドリ スズメ
ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
4月4日(金)
まだ渡りの鳥たちが通過してゆくには早いけど・・・・。 たくさんいたマガモがほとんど旅立ってまたカモの数ががくんと減った。
猛禽はトビの夫婦とノスリが1羽だけ。 カシラダカがいてびっくりした。 夏羽撮りたかったけど撮れなかった。 残念!
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ ノスリ(1) トビ キジ オオバン セグロカモメ カモメ ユリカモメ キジバト ドバト ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ムクドリ
スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上35種類
3月28日(金)
3月も末になって鴨の数は激減した。 小鳥たちも少なく猛禽はチュウヒとノスリが1羽だけ。 背割りのシーズンが終わってこれ
からは渡り途中の鳥たちとのわずかな出会いだけが頼り。
チュウヒは河口堰で出会った個体と同じで、潅木に止まっていたのでカメラを出していたら気配で飛ばれてしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ チュウヒ(1) ノスリ(1) キジ オオバン カモメ ユリカモメ ドバト ヒバリ タヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ ムクドリ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
3月22日(土)
ツリスガラのチェックに行くつもりだったけどあまりの風の冷たさに恐れをなして堤防へ。 カモたちはあちこちに散在しているけ
ど、トータルするとまだかなりの数がいる。 オオバンの数がぐんと減った。
強風の中をオオタカの若がカラスに追われて猛スピードで川下に去って行ったと思ったら、ハイタカが堤防に沿って高速で川下
に飛んでいった。 後で会えるかなと期待したけど会えなかった。 ハイタカが出没しているので小鳥の出は悪い。
たくさんいたノスりが1羽も確認できず、繁殖地に移動したのだろう。 ミサゴも間もなく姿を消す。
今日は強風の中をたくさんのツバメが乱舞していた。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1) ハイタカ(1) タカSP オオバン カモメ ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
3月14日(金)
1週間前とカモの数はあまり変わっていない。 強い風が吹いていたけど北への旅立ちを控えたタヒバリ・ツグミが相変わらず
大騒ぎをしていた。
カイツブリを1羽も見なかった代わりに、この時期に珍しいハジロカイツブリが2羽いた。 強風に飛ばされてきたのだろう。
そろそろツバメが見られそう。 初認はいつだろう。
ハジロカイツブリ(2) カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(3) ノスリ(4) オオタカ(1) ハイタカ(1) オオバン
セグロカモメ カモメ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
3月7日(金)
カモはさらに少なくなったけど入れ替わりがあって種類はまずまず。
この時期になると小鳥たちが活発になり、オオジュリンが葦原から出て草原で餌を探し、数百羽のツグミやタヒバリ・ハクセキレイ
が大騒ぎをしていた。 ツグミは集まって間もなく居なくなりそう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(6) タカSP(2) キジ オオバン カモメ キジバト ドバト
ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ オオジュリン カワラヒワ シメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
2月28日(金)
カモの数が激減してカルガモとマガモが大部分になった。 カンムリカイツブリも1羽しか見られず、越冬のコハクチョウは1羽
もいないまま背割りの冬が終わろうとしている。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(5) チュウヒ(1) タカSP(1) オオバン カモメ キジバト ドバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
2月20日(木)
堤防に入ったらウグイスが鳴いていた。 今年初めての鳴き声だったが、遡っていくとあちこちで鳴いていたので数日前から
鳴いていたようだ。 ホオジロの囀りは早くから始まっていたけど、今日はシジュウカラが囀りあちこちからノスリのピューイとい
う鳴き声が聞こえてきた。 コジュケイの鳴き声まで聞こえてきて春が近い。
たくさんいたオナガガモが数羽に減ってカモがすっかり減ってしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(7) チュウヒ(1) 隼系タカSP(2) コジュケイ オオバン シロチドリ
セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ(牝4) ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ オオジュリン ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
2月13日(木)
風が強くて難儀した。 小鳥たちは少なく、カモは動いているようで数は変わらないがトモエガモがいなくなった。 ほかに
見るもの無し。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ(2) ノスリ(2) オオバン シロチドリ セグロカモメ カモメ
ドバト ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ エナガ ホオジロ カワラヒワ
オオジュリン スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
2月6日(木)
中1週間をあけて久しぶりの堤防入り。 強くて冷たい風が吹いていたが、こんな日でもウォーキングの人が歩いていて感心
する。 久しぶりにコハクチョウの成鳥が2羽泳いでいるな〜と思いながら遡って行ったら上流に幼鳥が2羽と16羽の成鳥が
いた。 昨夜からの寒波で水際の浅瀬が凍り付いていたので、木曽川町の餌場の浅瀬も凍っていて一時的にこちらにやってき
たのだろう。
離れていた2羽が合流すると20羽は鳴きかわして大騒ぎしていた。 餌場では川岸に人が居る限り餌をもらえると思ってコ
ハクチョウたちは浅瀬にぼーっとたたずんでいる。 それと比べるとなんと生き生きとしていることか。
コハクチョウたちは11時頃には飛び立って一旦立田大橋あたりまで南下してから上流目指して飛んでいった。
相変わらず小鳥たちはおらず、カモは数が増えているように思えた。 猛禽は一通り出てくれた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥18・幼鳥2) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ(2) トビ オオタカ ノスリ(2) チュウヒ(2) オオバン カモメ キジバト カワセミ ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ オオジュリン スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
1月29日(水)
コハクチョウがいなくても、小鳥がほとんどいなくても長く定期的に見てきたのでやはり見ておかねばならない。 猛禽はミサゴ
とノスリだけ。 コハクチョウはおらず、小鳥たちもまばら。 それでもカモが動いているようで久しぶりのトモエガモやハシビロ
ガモを観察したけどホシハジロがいなかった。 今日は午後からだったけど全部で33種類。 この時期に有り得ない少なさ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミコアイサ(♀タイプ2) ミサゴ(3) ノスリ(3) オオバン
シロチドリ カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ
オオジュリン スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上33種類
1月24日(金)
木曽川町のコハクチョウの様子を見に行くのに背割り堤を経由した。 風がない絶好の鳥日和になったので久しぶりに秋ニレ
の実に群がっているベニマシコを見たけど、この冬はカワラヒワが少ない。
猛禽はミサゴ3羽とノスリが5羽。 最近は普通種をきっちり撮ろうと思っているのにノスリは警戒心が強くてなかなか撮らせて
くれなかったけど、今日は2羽の幼鳥がサービスしてくれた。
コハクチョウは姿無し。 上流で餌をやっているのでこちらには来ない。 永年コハクチョウの越冬地だったけど返上だ。
1月22日(水)
その後のコハクチョウの様子を見に行った。 増えているものと期待したけど姿は見えず。 上流で餌をやっているのでそち
らに取られてしまった。 琵琶湖の南端と並んで自然な状態で越冬するほぼ南限地だったので残念である。
今日は風が強かったので小鳥たちは期待できず。 すれ違ったチュウヒはそのうが膨らんでいたので食事の後だったよう。
ミサゴは3羽いていずれも食事中。 一番安定して餌が獲れているのはミサゴのようだ。 ノスリは5羽。 ハイタカが近くを
飛んだので写真は撮ったけどフロントガラス越しだった。
1月16日(木)
地元の子供たちの野鳥観察会のお手伝い。 昨日が寒かったので心配したが絶好の鳥日和になった。 参加しているのは
小学生たちだけどキャリアを積んでいるので識別脳力は大したもの。 たくさん見付けてくれて楽しい会になった。
将来はこの子達が野鳥の会を背負って野鳥保護に尽力してくれるといいね。
子供たちと観察したのは34種類だったけど、時間が限られていたので午後から再び堤防に入って主として小鳥たちをチェック。
河川敷の柳の林にも入ってみたけど小鳥たちはまったくいなかった。
カモを丹念にチェックしていたらミコアイサの♀タイプが1羽混じっていた。 子供たちに見てもらえなかったのが残念。
鳥名の下線は午後から観察したもの。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥2) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ(2) ノスリ(3) チュウヒ(2) オオバン
シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
1月9日(土)
相変わらずコハクチョウがいなかったので上流に見に行ったら木曽川町で13羽が川の真ん中に浮かんでいた。 餌を貰って
いるのかな・・。
風は大したことなかったけど午後は強くなった。 相変わらず小鳥が居ないけど今年はこんなものなのだろうか。 たくさ
んいたタヒバリが1羽も居なくなった。 トモエガモ・ホシハジロを見ず。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ(3) ノスリ(3) チュウヒ(1) オオバン シロチドリ カモメ
キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
1月4日(土)
初撮りは純白のコハクチョウを・・・と満を持して出かけたけど姿が見えず。 一度上流を見てこなくちゃ。
風弱く天気良し・・・絶好の鳥見日和のはずなのに、相変わらず小鳥たちがいない。 樹上生活から地上に降りてきたツグミが
散らばってしまったのかすっかり数が減ってしまった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(2) ノスリ(3) オオタカ(1)
キジ オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ
ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
2,013年
12月28日(土)
朝から雪。 明日は積雪が予想されたので車のタイヤをスタッドレスに取替え。 車が小さくなったので作業は30分少々で
終了と楽になった。 試走を兼ねて今年最後の鳥見に堤防へ出かけた。
昼頃まで吹雪だったので視界が悪く、鳥たちは特に小鳥が姿を見せなかったけど今期ビンズイを初認した。
コハクチョウは相変わらず見えにくいところに成鳥が3羽いた。 トモエガモは今日も姿が見えず。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥3) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2)
ノスリ(1) オオタカ(1) オオバン セグロカモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上37種類
12月25日(水)
無風で天気がよく絶好の鳥見日和になったが、堤防に入れたのは昼頃になってしまった。 小鳥たちが少なくてまったく出が
悪い。 今年はまだ山に餌があるのか小鳥たちがまったく少なく、多いはずのビンズイとカシラダカは未だに未見。
コハクチョウは葦原の向こうの見えにくい場所に3羽がいた。 内訳は不明。
猛禽はノスリ(3)・ミサゴ(3)・オオタカ(1)
12月20日(金)
昨夕到着したコハクチョウの確認に行った。 たったの1羽、成鳥が到着していた。 数日以内にファミリーが来てくれれば
越冬するんだけど・・・・。 初認日は12月19日。
今日は風が強くて小鳥たちは姿が見えなかったけど、常連のノスリ・チュウヒ・ミサゴは順調に姿を見せ、水際の潅木にはハヤ
ブサが隠れてこちらを伺っていたけどはるか向こう。 幼鳥のように見えたけど枝被りでよくわからなかった。
12月19日(木)
悪天候が続いているけど、今日は午後から晴れ間が出るとの予報なので出かけてみた。 しかし、絶え間なく小雨が降り続い
て小鳥たちはなかなか姿を見せてくれなかった。 コハクチョウは相変わらず姿を見せないが、夕方1羽見かけたと教えてくだ
さった方が見えるので楽しみだ。
車を停めてカモを見ていたら堤防を縫うようにしてハイタカが低く飛びんで近くの木にとまった。 枝かぶりだったので見える所
まで移動してカメラを出していたら飛ばれてしまった。 残念!
ツグミの数がとても多くなった。 シメもたくさんいてシメのなる木があるくらいだったけど、ジョウビタキが少ない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) ハイタカ(1) ノスリ(2)
チュウヒ(1) オオバン タゲリ キジバト ドバト アリスイ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ツグミ ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月16日(月)
コハクチョウの到着が遅れているので到着していないか確認にいったけど未だだった。 今日は風が強くて小鳥たちは姿を
見せなくて鳥見にならなかった。
12月12日(木)
朝から強風が吹いていたので探鳥には適さないけど、コハクチョウがまだ到着していないのでチェックに行った。 コハクチョウ
は未だ到着しておらず、鳥たちも少なかった。 この冬は小鳥たちが極端に少ない。 山に餌があるのだろうか。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ(2) ノスリ (3)
チュウヒ(1) オオバン カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上33種類
12月9日(月)
そろそろコハクチョウが・・・と期待して行ってみたけどまだ気配なし。 冬の小鳥たちは種類が増えてきたけど個体数はまだ
少ない。
今年はノスリが大変多くて今日は6羽もいた。 チュウヒは2羽。 今日はアオジやシメを初認した。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ オオタカ(2) ノスリ (6)
チュウヒ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ドバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ
シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44種類
12月4日(水)
他に行きたいところもあるのだけど時間が出来たのは昼前だったので今日も堤防へ。 風がなく日が射して絶好の鳥見日和だ
けど午後は小鳥たちの動きがなくて期待したほどは見られなかった。
ノスリはたくさんいるけどこちらの車を安全と認識したのか止まっている木の近くを通っても逃げなくなった。 オオタカの若も
近寄りやすいけど成鳥はさっさと逃げてしまう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ トビ オオタカ(2) ノスリ
オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
エナガ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月1日(日)
快晴・風無しでカモたちはすっかり寛ぎ、オオジュリンやベニマシコも到着してあとはコハクチョウを待つだけになった。
水際の木に止まっていたノスリを見ていたら飛び降りてカモを足に引っかけ、干潟に運んで食べ始めた。 ノスリがカモを食べる
のは初めて見たけど、カモがどんな状態で捕らえられたかは陰になっていたのでわからなかった。 ノスリがカモを襲うところは
見た事がないので病気だったかもしれない。 やがて汐が満ちて干潟が水没すると諦めて飛び去った。 近くの木で別のノスリ
が恨めしそうに見ていた。
冬の小鳥がぼつぼつ到着してあとはコハクチョウの到着を待つだけになった。
顔に縞模様を残したカンムリカイツブリを探しているけど見付からない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ
オオタカ ノスリ チュウヒ(1) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ カワセミ コゲラ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
11月26日(火)
午後から堤防に入ったら強風が吹いてカモたちははるか遠く、小鳥たちはまったく姿を見せてくれなかった。
昨年、ハヤブサがよくとまって楽しませてくれた枯れ松を切り倒しているところに出くわした。 危険及び松枯れ病の予防のため
には仕方がないのだろうけどがっかりした。
たくさん渡ってきていたツグミがまったく見られない。 除草作業はほぼ終了した。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チョウゲンボウ オオバン シロチドリ
ハマシギ キジバト ドバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ホオジロ カワラヒワ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上32種類
11月20日(水)
気になるところがあるのだけど今日も出遅れたので堤防にして昼前に入った。 しかし道路工事の残りと除草した草の焼却
作業が行われていて鳥見所ではなかった。
そろそろコハクチョウが到着しそう・・・と思っているけど湖北へも到着が遅れてまだ100羽にもなっていないのでこちらへ来る
のは先になるだろう。 木曽川町の越冬地を見てきたけど気配は全くなかった。
草の焼却作業はまだ暫くかかりそう。
11月17日(日)
色々と多忙でやっと昼過ぎから時間が出きたので堤防に行った。 生憎の曇り空で写真は厳しかったけど頬に縞模様を残し
たカンムリカイツブリの幼鳥や久しぶりのチュウヒ2羽・オオタカなど面白かった。
見慣れない鳥が飛んでいた。 クロハラアジサシにしては大きいと行方を見守っていたら、突堤に下りたのはアオアシシギで
暫く鳴き声が川面に響いていた。 蓮田をうろついている個体だろう。
ツグミがたくさん到着していた。 いよいよ冬鳥のシーズンだ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ
チュウヒ(2) オオバン ハマシギ(約200) アオアシシギ(1) キジバト ドバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上37種類
11月13日(水)
除草作業は刈った草を集めて焼却する作業が残っている。 もう暫くかかりそうだ。
堤防に入ったとき、カモが随分と少ないのに驚いたけど、遡っていったら木曽川の方に散らばってたくさんいた。 トモエガモ
も何羽か混じっていた。 ちょっと早めの到着だ。
今日は風が強かったので小鳥たちは姿を見せてくれなかった。
小型のタカが高速で旋回して飛び去っていった。 隼かと思ったけど豆粒のような写真を見たら背中が真っ赤だったのでチョ
ウゲンボウなんだろう。
トモエガモが入って後はコハクチョウの到着を待つだけになった。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ ノスリ チョウゲンボウ オオバン シロチドリ
ハマシギ セグロカモメ ドバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ホオジロ カワラヒワ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
11月1日(金)
除草作業がかなり進んで見やすくなったけど冬の小鳥たちはまだまだ。 カモはかなり増えてきて普通種は大体そろった。
カイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ノスリ オオバン ハマシギ(42) セグロカモメ ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ウグイス シジュウカラ ホオジロ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上29種類
10月24日(木)
10月末までの予定で進められていた舗装工事はとうの昔に終わり、除草作業は北から始まっていて11月中旬には終わるそ
うだ。 数日前は数百羽程度だったカモが今日は2,000羽程度まで増えていた。 コガモ・マガモなど普通種をばかりだけ
ど、カンムリカイツブリやハジロカイツブリにオオバンまで到着していた。
二日前に立田大橋の上を走っていたらバタバタと懸命な羽ばたきでズングリ・ムックリの鳥が木曽川の上を下流めがけて必死
に飛んでいった。 餌取りの時の飛び方と比べると随分とたどたどしかったけどコミミズクが越冬地目指して飛んでいくところだ
った。 夜行性のフクロウだけど昼間でもちゃんと飛べる。
5月15日(水)
菜園の近くでカッコウが鳴いていた。 そろそろ背割りで見られるかもしれない・・・渡りの鳥たちが気になる季節だが、今日
はチュウシャクシギとキアシシギくらいで期待したカッコウの声は聞こえなかった。 オオタカは上空高く・・・・。
アオサギ カルガモ ヒドリガモ トビ オオタカ コジュケイ オオバン ハマシギ(2) キアシシギ(30)
チュウシャクシギ(2) コアジサシ キジバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ツグミ ヒヨドリ ウグイス
オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上26種類
5月3日(金)
ピューイ ピューイ・・・この鳴き声はノスリと思うが3箇所で聞いた。 姿はまったく見えないけど繁殖しているのかな。 キョッ
・・・キョッっと聞きなれない甲高い鳴き声が聞こえてきた。 車を停めて聞こえてくる方を探したが見付からない。 そのうちに
連続してキョッツキョッと鳴き始めた。 ヨタカの鳴き声だ。 姿を探し出せないまま鳴き声は止んでしまった。 残念!
カイツブリ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ノスリ チュウヒ(1) コジュケイ
オオバン コアジサシ キジバト ドバト ヨタカ ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ ウグイス オオヨシキリ
セッカ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上26種類
5月1日(水)
背割り堤防のサイクリング道路化反対のために調べておかなければならないことがあるので堤防に入った。 この時期は渡り
の珍客に出会う期待もあるけど今日は風が強すぎた。 トケンの通過はもう少し先。
猛禽は堤防に入ってすぐ、カラスに追われる小型の鷹と堤防の中ほどで同じような鷹に出会ったが種類は確かめられなかった。
チュウヒが1羽とここ数年繁殖しているトビを見ただけでオオタカの姿はみられなかった。 今年もだめかな。
ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ トビ チュウヒ(1) タカSP タカSP オオバン
コアジサシ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス オオヨシキリ セッカ
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上28種類
3月22日(金)
いよいよカモたちは少なくなって冬の小鳥たちも少なくなった。 柳の芽が膨らんできて、この時期になるとオオジュリンが葦原
から離れて草原に出てきている。 毎年、この時期になると見られる面白い光景。 渡りを控えて体力を養うために餌を求めて
移動してきたのだろう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
ホシハジロ キンクロハジロ
ノスリ(2) オオタカ オオバン ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト ドバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
3月17日(日)
日曜日の堤防はラジコン機が賑やかに飛び、戦争ごっこの連中が松林を荒らしまわっている。
今日はニュウナイスズメがたくさんいて賑やかだった。 松林で小さいのが動き回っているのを見ていたらヒガラが混じって
いたのでひょっとしたら・・・と探したらキクイタダキが複数混じっていた。 まだいるんだ。
タゲリの群れが西の方に向かって飛んでいった。 方向が違うんじゃないの?
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(1) ノスリ(3) オオバン ハマシギ タゲリ カモメ セグロカモメ ウミネコ キジバト ドバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス キクイタダキ ヒガラ ヤマガラ シジュウカラ メジロ
ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
3月14日(木)
いろいろと忙しくて久々の堤防となった。 堤防に入って直ぐ強風に煽られるチョウゲンボウと遭遇後、ツバメを初認した。
9日の平針探鳥会で初認されているので少し遅れを取った。 カモはいよいよ数が少なくなり、冬の小鳥たちも少なくなった。
繁殖地に行ってしまったのかミサゴが見られなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヨシガモ
ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ
トビ ノスリ(3) チョウゲンボウ オオバン ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト ドバト コゲラ ヒバリ
ツバメ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
3月9日(土)
このところの暑いくらいの陽気にカモの数がまたぐんと減ってしまった。 小鳥たちも少なくなった。 ハイタカが堤防に沿って
低く横断したら大型のタカが襲い掛かった。 ノスリかな〜と思ったが、木に止まったのを見たらオオタカの成鳥だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヨシガモ
ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ オオバン ハマシギ カモメ ウミネコ キジバト ドバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
3月7日(木)
コハクチョウは2月28日が終認。 カモはぐんと数が減り、ミサゴやノスリの数がすっかり減ってしまった。 久々にチュウヒが
のんびりと上空で輪を描いていた。
このところカモ猟の猟師たちがワナを仕掛けていた辺りに入り込んで河川敷の様子をあちこち見ているが、木曽川の河川敷で
満潮時に浸かる部分に生えているのはほとんどが護岸用の柳(たち柳など)で餌になる植物はあまり見られない。
そう言えば、この冬はキジバトの数がやたらに増えている。 ニュウナイスズメがたくさんいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン キジバト ドバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ カワラヒワ
ベニマシコ シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
3月3日(日)
今日は風弱く暖かな一日になるはずだったが、午後になると車が揺さぶられるような強風が吹いた。 コハクチョウは姿が見え
ず、上流に確かめに行こうかと思ったけどもう少し先でいい。
今日はキクイタダキは確認できず。 猛禽が少ないのでまったく寂しい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト アカゲラ コゲラ ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ ヤマガラ シジュウカラ
メジロ ホオジロ アオジ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上50種類
3月1日(金)
しつこい鼻炎に長らく悩まされていたがようやく回復の兆しが見えてきたのでコハクチョウの動向を探りに堤防に入った。 昨日
までは30羽ほどいたらしいが今日は1羽も見ず。 そろそろ終認になってもいいころだ。
今日は昼前に堤防に入ったが、天気が悪くて午後からは雨が降り出したので駆け足での探鳥となった。 ノスリは7羽とたくさ
んいたが、チュウヒはやはり姿を見せず。 コハクチョウが居なくなると寂しくなるが、まだキクイタダキがいるのでもう暫くは楽し
めそうだ。
前回も今日もいつもの場所にトラツグミがいなかったので注意深く探したら少し場所が変わっていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ ノスリ(7) オオバン シロチドリ ハマシギ タゲリ セグロカモメ カモメ キジバト
ドバト アカゲラ コゲラ ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ
シロハラ ツグミ ウグイス キクイタダキ エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ
カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上53種類
2月25日(月)
そろそろコハクチョウが北に向かって旅立つころである。 午前中に到着したときは1羽もいなかったが、やがて飛んできたよ
うで二つのグループに分かれて30羽がいた。 内訳は不明。
キクイタダキがまだいる。 ヒナガもいてエナガ・シジュウカラと一緒に行動していた。
今日もチュウヒトとの出会いが無かった。 木曽岬干拓地の生息域が狭められて越冬個体が減ったせいだろう。 背割り
名物が一つ減ってしまった。 堤防際の潅木にとまっているチュウヒはもう撮れないね。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(併せて30) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ(2) ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ タゲリ セグロカモメ カモメ キジバト ドバト
アカゲラ コゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
キクイタダキ エナガ ヒガラ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上51種類
2月21日(木)
堤防の入口で顔見知りの立田南部小学校・福原分校の生徒さん・先生とばったり出会った。 やーやー・・と言うわけで暫く
ご一緒させていただいた。 学校全体で取り組んでいるだけに先生も生徒さんも皆さん熱心で鳥のことはよく知ってみえた。
ハヤブサが出てくれたら良かったがどうも抜けたみたいでさっぱり姿を見せてくれない。 コハクチョウは18羽いた。
2組のエナガの群れと遭遇。 一つの群れにはメジロやコゲラが混じっていてその中にキクイタダキがいた。
カモはどんどん減っているようで、このような移動の時期には珍しいお客さんが通過するので目が離せない。
鴨猟の猟期が終わって小屋が片付けられた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥10・幼鳥8) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ(成1) ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト アカゲラ コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ シロハラ ツグミ ウグイス
キクイタダキ エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ シメ
スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上51種類
2月17日(日)
午後から仕事があったので午前中のみの探鳥。 例年20日頃にコハクチョウが北に向かって旅立つので動向が気になる所。
今日は成鳥が19羽に幼鳥が11羽の30羽がいた。 堤防からは見えにくい場所だ。
ハヤブサは遠い水際の潅木にとまっていて止まり木には止まってくれなかった。 カモはかなり数が減っている。
鴨猟の猟期が終わって餌の籾にあつまって姿が見られなかった小鳥たちも姿を見せてくれそうだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥19・幼鳥11) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ(成1) ノスリ チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオバン タゲリ セグロカモメ キジバト
ドバト アリスイ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ アオジ カシラダカ カワラヒワ シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上47種類
2月14日(木)
コハクチョウを探しにいったが今日は1羽もいなかった。 例年20日頃まで居るので上流に行っているのだろうか。 代わり
にウグイスの初鳴きを聞いた。 今日はとても良い天気になったせいだろう。 まだ上手ではなかったが暫く聞きほれた。
久々にハヤブサが止まり木に止まっていた。 カメラを用意している間に飛ばれてしまっって2時半まで待ったが戻ってこな
かった。 対岸に止まっていないかチェックしたがいなかった。 どこかにお気に入りの止まり木があると思うが。
エナガの群れと出会ったがキクイタダキは確認出来なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ(成1・幼1) ノスリ ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト
アカゲラ コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ
ウグイス エナガ ヒガラ ヤマガラ シジュウカラ ホオジロ アオジ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上49種類
2月12日(火)
9日に撮ったコハクチョウの写真を見ていたらオオハクチョウっぽい個体が混じっていたので確かめに行った。 午前中は用事
が有ったので堤防に入ったのは昼過ぎ。 堤防から見える場所にはいなかったので探したら近付けない所で15羽が眠りこけて
いて今日は確認出来なかった。
ハヤブサは確認出来なかった。 堤防で出会った鳥友さんによると最近は出が悪いと仰っていた。
エナガの群れと出会ったのでキクイタダキが混じっていないかチェックしたがエナガだけだった。
カモは一応普通種は揃っていたが、数がかなり減ってきている。 ツグミも若干数が減っていよいよ渡りのシーズンが始まる。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成9・幼鳥6) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ(成1・幼1) ノスリ チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上46種類
2月9日(土)
今日はミヤマガラスを探しに行った。 冬になると越冬のためにやってきてその中に何羽かのコクマルガラスが混じり、時に
は淡色型も見る事ができた。 しかし、今年はまったくミヤマガラスがいない。 カラスの群れもいない。
長い間毎年同じ場所に来ていたが、環境や気候の変化で越冬地を変えたのかもしれない。
一通り探してから切り上げ、堤防を通って帰ってきた。 堤防入りは午後だったので小鳥が姿を見せなかった。
コハクチョウは鴨猟の猟師が撒く籾に餌付いているらしく、25羽がいて近付いてもあまり警戒しなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥14・幼鳥11) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ハイタカ(1) ノスリ
チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ウソ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上46種類
2月7日(木)
朝方用事があったので堤防に入ったのは9時半を過ぎていた。 小雨が降って先行きが心配されたが間もなく上がった。
昨日の朝日新聞にハヤブサのことが掲載されたそうで、いつもより鳥見の車が若干多かった。
ハヤブサはいつでも止まり木に止まっているわけではないので見られないこともある。 対岸に飛んだなど情報はもらった
が止まり木には堤防を出るまで戻ってこず、写真は別の場所で撮った。
キクイタダキとヒガラ・エナガ・コゲラの混群が賑やかに跳ね回っていた。 コハクチョウは成長13羽と幼鳥7羽が20km付近
におり、ほかに成鳥2羽の群れは比較的下流にいた。
チュウヒは遠くに居るのを1羽見たが、最近は出会いがめっきり減ってしまった。 木曽岬干拓地が開発されてチュウヒが減り、
1羽あたりの餌場が広くなってわざわざこちらまで来る必要が無くなったのかもしれない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥13・幼鳥7)(成鳥2) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
オオタカ ノスリ チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオバン ハマシギ カモメSP キジバト アカゲラ コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ
ヒガラ シジュウカラ キクイタダキ(4〜5) メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ ウソ シメ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上51種類
2月3日(日)
正午から自治会の会合があるので予定はしていなかったが、あまりにも天気が良いとの予報が出ていたので少し早めに起き
て日の出を少しすぎた7時過ぎに堤防に入った。 早朝は鳥たちが活動しているかと思ったけどそうでもなく、木曽川の側は逆
光になって見にくかった。 早く出てくることもないわけだ。
猛禽の止まり木にはスズメがとまっており、近くを小さいのが跳ね回っていたので双眼鏡で確かめたらヒガラだった。 ひょっと
してキクイタダキも混じっているかもしれない。 下の方に降りてくるのを待ってチェックしたら、いたいた・・・4〜5羽もいた。
コハクチョウは上流の方で堤防から見にくい場所に2箇所に分かれていた。 そのうちの片方のグループには20羽。 もう
片方のグループは何羽か確認出来なかったが、飛んでいた13羽の群れが下りたのを見たので全部で30羽くらいいたかもしれ
ない。
今夜のNHK「ダーウィンが来た」で、いつからの比較かわからないが、1,500羽だったコハクチョウが今では30,000羽と
20倍に増えたと報じ、その原因として繁殖地の平均気温が3.8℃上昇したからと言っていた。 木曽川の少し上流で餌を与え
ているのでこの辺りで越冬するコハクチョウも増えてきている。
気になるのがコハクチョウ越冬地の南限で、不定期に南の方で越冬した記録はあるが、集団的越冬地の南限としては琵琶湖
とされている。
少数羽とは言え毎年定期的に越冬する愛西市の木曽川は、感覚的には琵琶湖より南でこちらが南限地ではないかと思ってい
た。 しかし、地図を見ると琵琶湖大橋から南は愛西市より南に位置しており、草津市周辺の琵琶湖が南限だった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(20羽+) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ
ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト ドバト アカゲラ コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ ツグミ ウグイス
ヒガラ キクイタダキ(4〜5) メジロ ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス
以上50種類
2月1日(金)
暫く行けそうにないので天気が悪かったけど堤防に行った。 朝方用事があったので10時半頃の堤防インとなった。 コハ
クチョウはかなり上流の方に成鳥14羽と幼鳥6羽の20羽がいた。 ファミリー単位で行動しているのかどうか・・・。
ハヤブサの若様は昼ごろ止まり木にとまっていた。 何度か飛んだけど獲物は獲れなかった。
ベニマシコなどの小鳥の姿を見かけなくなった。 各地でキクイタダキは移動が始まっている模様。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥14・幼鳥6)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ ノスリ ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ タゲリ(15) ハマシギ カモメ セグロカモメ
キジバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
トラツグミ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ
シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上51種類
1月30日(水)
朝、ぐずぐずしていたので堤防入りが9時半近くと遅れてしまった。 風が弱く暖かいのに小鳥たちの出は悪い。 遡って行く
と水際の柳の木に23日に写真を撮ったコチョウゲンボウの♂がとまっていた。 居ついたのかな〜・・遠かったので証拠写真だ
け撮って上流へ。
コハクチョウは成鳥7羽に幼鳥が5羽だったが、折り返してくると成鳥が3羽増えて全部で15羽になっていた。
今日は写真を撮る相手がいないな〜・・・と思いながら更に遡って行くとカラスが集まってとまっていた。 何か居るなと見たら
オオタカがとまっていた。 50mくらい先で遠かったけどカメラを出して写真を撮っているうちに「オオタカと違うぞ」と思ったが
数枚撮ったところであっさり飛ばれてしまった。 クマタカっぽかったな〜と思いながら写真を見たらやはりクマタカだった。
養老の山から遊びにきたのだろうが、堤防で出会ったのは初めてだったのでとても嬉しかった。
そのほか、今日は隼はいなかったが、腰が肉色のチュウヒが姿を見せてくれた。
最近は徒歩で探鳥される方が増えてきたが、寒い中で長距離の歩行は大変だし、背割りの良さは味わえないと思う。
域内は長大で鳥たちとの距離が遠く、フィールドスコープは必携。 コハクチョウを撮るなら短めのレンズでもいいが、色々と
撮りたいと思えばそれなりのレンズが必要となるので持参する装備は多い。 歩くのが目的であればそれもいいけど・・・。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥10・幼鳥5)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ オオタカ ノスリ チュウヒ(1) クマタカ(1) コチョウゲンボウ(♂1) オオバン シロチドリ
ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト ヒバリ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ シロハラ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上51種類
1月27日(日)
朝の9時過ぎに堤防に入って遡っていったらラジコン機が堤防を横断するコースで飛行していた。 これまでは河川敷と川
の上に限定して飛んでいたので驚いた。 堤防は僅かながら通行する車もいるし、ウォーキングで歩いている人もいるのに
その頭の上を飛んでいるのは危険極まりないことである。
直ちに抗議しようと思ったが、このグループはちゃんとした人たちの集まりで一時的な誤りを犯しただけ・・と信じて見守ること
にした。 今後も同じような飛行をするのであれば背割り堤防の管轄官庁である国交省河川事務所を通じて厳重に抗議する
つもりである。
まー、常識的に人の頭の上は飛ばさないのが基本ルールだよね。
今日は木曽岬干拓地組の羽がボロボロの個体と、腰が肉色の個体の2羽のチュウヒを見たが写真は撮らせてくれなかった。
24日に見かけたトラツグミはとても警戒心が強くて撮れなかったが、今日は撮ってやろうとそうっと車を走らせて向こうが気付く
前に接近し、逃げる前に数ショットを撮らせてもらった。
コハクチョウは成鳥8羽に幼鳥1羽の9羽が葦の根っこを食べていたが、その後成鳥幼鳥とも4羽づつの群れが上流目指して
飛んでいるのに出会った。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥8・幼鳥1)・
(成鳥4・幼鳥4) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ トビ ノスリ チュウヒ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト アカゲラ
コゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ
シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ
ベニマシコ イカル シメ マヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上55種類
1月24日(木)
今日は堤防がメインでなく経路に使った。 堤防に入るなり上流に煙が上がって火事かと思ったけどどうやら霧だったよう
で、コハクチョウが19羽いたけどはっきり見えず内訳がわからなかった。
久々に木曽岬組の腰が肉色のチュウヒと出会った。 遠くをハヤブサが飛んでいた。 写真を見たら小鳥を追いかけていたが、
止まり木に止まったときには何も持っていなかったので狩には失敗した模様。
堤防は素早く通過するつもりだったが結局ハヤブサに邪魔されて予定より遅れそうになり、早めに切り上げて先に進んだ。
1週間ほど前からホオジロが囀り始めている。 ウグイスの初鳴きはいつだろう。
帰り道でコハクチョウの内訳・成鳥12羽に幼鳥7羽を確認した。 19羽もいると本当にきれい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥12・幼鳥7) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ
ノスリ チュウヒ ハヤブサ オオバン カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
タヒバリ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ ツグミ シロハラ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ マヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上49種類
1月23日(水)
堤防に入って直ぐに藪で動いているアリスイに遭遇。 日差しは弱いが風がなくて鳥たちは寛いでいた。 暫く行って
コチョウゲンの♂が木に止まっているのに気付き、そっと写真を撮らせてもらった。 細い枝が邪魔しているので少し下がろ
うとエンジンをかけたら飛ばれてしまった。
隼が飛んでいた。 どこに行くのか見ていたら止まり木の方に飛んでゆく。 行ってみたらやはりとまっていた。 1週間ほ
ど前に遠くを飛んでいるのを見て以来久しぶりの出会いだった。
コハクチョウは成鳥が2羽だけ。 やはり上流の餌場に取られてしまっている。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥2) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ
ノスリ ハヤブサ コチョウゲンボウ(♂1) オオバン セグロカモメ キジバト ドバト アリスイ(1) コゲラ
ヒバリ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シロハラ
ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ マヒワ
スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上52種類
1月19日(土)
今日のように気温の低い日の探鳥は体にこたえるので今日も堤防にした。 ハヤブサや羽がぼろぼろのチュウヒの動向も
気になっている。 大学入試センター試験の日でグライダーが飛んでいなかったので東海大橋より奥の方まで行ってみた。
今日はベニマシコがたくさんいたけど遠い上に曇りがちでSSが上がらず写真にならなかった。
チュウヒは最近さっぱり姿を見せないが、東海大橋の向こうに初めてみるチュウヒがいた。 烏のモビングを受けて高く
飛んでしまって写真の撮れなかったのが残念。
エナガがいたので見ていたらキクイタダキがいた。 堤防では今期3回目の出会い。 エナガと行動を共にしているのかと
思ったら単独に2羽で行動していた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥2・幼鳥6)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ(♀1) ミサゴ トビ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ(1) キジ オオバン シロチドリ
ハマシギ タゲリ セグロカモメ キジバト ドバト アカゲラ コゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス キクイタダキ(2) エナガ シジュウカラ メジロ
ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上57種類
1月17日(木)
午前中は地元の野鳥観察会のお手伝いで、下見に8時過ぎから堤防に入った。 このところ水際で枯れ木の除去などの
クリーン作戦が連日行われていて作業船が行き来するのでコハクチョウの姿が見えなかった。
午前中は曇りがちだったが風が弱かったので寒さを感じなくてとても良い観察会となり、次の37種類を観察した。
ハジロカイツブリの群れが居た。 自然観察に熱心な人たちも、ハジロカイツブリは初めてという人が多かったので今日の
目玉になったと思うが、期待したオオタカや隼は姿が見られなかったのが残念。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ オオバン シロチドリ ケリ ハマシギ
カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
観察会合計37種類
観察会が終わってから自分の探鳥コースをチェックするため再び堤防に入ると、長良川に集まった数千羽のカモたちが大騒
ぎしていた。 作業船がいないのにどうしたのだろうと進んでいったら雑木にオオタカがとまっていた。 はは〜ん・・・カメラを
出しているうちにあっさり飛ばれて行方不明になったが、しばらく行ったら堤防脇の木にとまっていた。
風が弱かったので小鳥たちもたくさん出てきてくれた。 エナガとシジュウカラの群れがいたのでキクイタダキがいないか
チェックしたが混じっていなかった。 しばらく進むと遠くの木立にレンジャクらしい影。 久々のヒレンジャクだった。
帰り際に葦原の向こうに白い塊がいるのに気付いた。 コハクチョウがいる・・・そっと見に行ったら成鳥が2羽と幼鳥が4羽
のコハクチョウだった。 観察会の前に見付けられなくて参加の皆さん御免なさい。
観察会後に観察した鳥たち。
ダイサギ コハクチョウ(成鳥2・幼鳥4) ミコアイサ(♀タイプ7羽) トビ オオタカ セグロカモメ コゲラ
アカゲラ ビンズイ タヒバリ ヒレンジャク(1) シロハラ エナガ メジロ カシラダカ シメ 以上16種類
本日合計53種類
1月12日(土)
1月14日を予定していたが雨になりそうなので昨日に続けて訪問した。 休日で歩行者が多い。 今日は10時に堤防に
入ったが、小鳥たちを始めとしてカモも猛禽も出が悪かった。
コハクチョウが堤防から見えなかったが、よく見たら芦原の向こうにいたので数えに行ったら成鳥12羽と幼鳥4羽の16羽だった。
風もなくあまりにも平和すぎる一日だった。 チュウヒは帰り際に1羽、オオタカは枝被りの向こうにかろうじて1羽確認した。
フィールドスコープでカモをチェックしていたら対岸近くにアメリカヒドリの♂がいた。 近くに来そうにないが、久しぶりに近くで
見たいものだ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥12・幼鳥4)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ(♂1) オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ(1) ノスリ チュウヒ(1) キジ オオバン タゲリ シロチドリ ハマシギ セグロカモメ
カモメ キジバト ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ アオジ
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
1月11日(金)
名古屋の公園にお邪魔した帰りだったので堤防に入ったのは13時15分。 デデッポーさんから教えていただいたように
ハヤブサがよくとまっていた枯れ松は根元から伐採されていた。 あの高さで倒れると堤防に届きそうなので仕方がない。
午後の堤防は静まり返ってオナガガモの群れが居ないこともあってカモは少なかった。 猛禽もノスリが2羽にミサゴが1羽。
コハクチョウは成鳥が15羽に幼鳥が3羽の18羽で、上流と行ったり来たり。 上流では昨年餌をやっている人と話したが
何のために餌付けしているのか聞きそびれてしまった。 現地は川原に行くために畦道を通らなければならず、駐車場も無く
て観光資源にもならない。 かなりの餌代が掛かると思うが何のためにやっているのか疑問だ。
1月8日(月)
午前中は所用があったので堤防に入ったのは昼ごろになった。 出遅れると小鳥たちの出が悪い。 コハクチョウは成鳥
ばかり6羽で幼鳥の姿はどこにも見えなかった。 上流と行ったり来たりしているのだろう。
朝から堤防におられた鳥友さんはチュウヒを3羽見られたそうだが、出遅れた私は1羽しか見られなかった。
今日はハヤブサとの出会いは無く、5日に確認したトモエガモは1羽も確認出来なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥6)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
オオタカ ノスリ チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト キセキレイ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ
カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
1月5日(土)
朝の気温は零下を下回って寒かったが、風が無くて体感的には暖かな一日になった。 朝の9時に堤防に入るとタヒバリ
カシラダカなどなかなか姿を見せなかった小鳥たちが順調に姿を見せてくれた。
今日は昨日撮らせてくれなかったハヤブサが止まり木に止まって撮らせてくれ、暫くして引き返してみたら同じ場所で捕らえた
餌を食べているところでちゃんと餌を食べていて安心した。 獲物が何かはわからなかったが、スズメかもしれない。
トモエガモがようやく木曽川の方で20羽くらい確認できた。 昨日は減っていたオナガガモの群れと一緒だったので連れて
きたのかな。
チュウヒは羽がボロボロの個体・腰の白い個体と腰が肉色の3羽が餌場にしているようだ。
コハクチョウは13羽になっていたが、午後からは姿が見えなかった。 見えにくいところにいるのだろう。
昼頃は風が無く日が射して暖かかったので堤防上を往復4kmウォーキング。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(幼5・成鳥8)
マガモ カルガモ コガモ トモエガモ(約20) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ チュウヒ(2) ハヤブサ(1) オオバン セグロカモメ キジバト アカゲラ キセキレイ
ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ ウソ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上45種類
1月4日(金)
今年初めての探鳥はやはり堤防からで、初撮りは隼の若様だった。 しかし、露出を間違えるなど良い写真にならなかった
ので全て没にした。
今日はかなり強い風が吹いて猛禽はよく飛んでくれたが小鳥たちは少なかった。 カモはオナガガモの大群がほとんどいなく
なったのでとても少なく感じられた。
コハクチョウは1羽増えて9羽になっていたが、とても見えにくいところにいたので内訳は不明。 明日はとても寒い一日になる
との予報が出ているが、写真を撮りなおしに再び堤防に入ろうかと思っている。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(9) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ
チュウヒ(2) ハヤブサ(1) オオバン セグロカモメ カモメ キジバト アカゲラ コゲラ ハクセキレイ
セグロセキレイ ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
マヒワ(20羽くらいの群れ) スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42類
2,012年
12月27日(木)
今朝の最低気温は−3℃とあまりにも寒かったので屋外での探鳥は敬遠して再び堤防へ。 ベニマシコはたくんさんいたが、
小鳥たちは少なめでタヒバリなども見られなかった。 キクイタダキはエナガなどの混群に混じっており、別の場所ではアリスイ
も見る事が出きた。
猛禽はノスリやミサゴは普通どおり出てきたがチュウヒは出会いが無かった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥4:幼鳥4) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂4) ミサゴ トビ オオタカ
ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト アリスイ ハクセキレイ ビンズイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス キクイタダキ エナガ ヒガラ シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44類
12月24日(月)
午前中しか時間が取れなかったので1往復しか出来なかった。 堤防入口から20kポスト付近まで入念にチェックを入れ、
写真を撮りながら1往復すると2〜3時間はかかる。
今日の猛禽は一通り出てきてくれたがノスリとミサゴ以外は愛想が良くなかった。 チュウヒは羽の抜けた個体だけで、ハヤ
ブサは遠く水制突堤の上に立っていて動かなかった。
ベニマシコがたくさんいたが暗くて写真にならず、今期初認のウソの小さな群れがいた。 松林で小鳥の群れと遭遇したので
チェックしたらヒガラだった。 キクイタダキが混じっていないか探したらいたいた・・・。 カメラを向けたが写真にならず。
この群れにはヤマガラも混じっていた。 小鳥が増えてきて嬉しい。
コハクチョウは成鳥が1羽増えて8羽になっていた。 ミコアイサは雌雄1羽づつのカップルだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥4:幼鳥4)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(2)
ミサゴ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ(1) ハヤブサ(1) オオバン ハマシギ セグロカモメ キジバト
ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス
キクイタダキ エナガ ヒガラ ヤマガラ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ
ベニマシコ ウソ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上51類
12月19日(水)
寒い日は車の中から鳥見が出来る堤防に限る・・・というわけで出掛けたが風が強くて小鳥たちは出が悪かった。 嬉しい
ことにコハクチョウが4羽になっていたが、葦の向こう側にもまだ居て全部で7羽だった。 最初からいる親子の2羽に、幼鳥
を連れた成鳥2羽の家族が合流したもよう。 成鳥が3羽と幼鳥が4羽になった。
今日は猛禽の出が悪かったが、昼過ぎに羽の抜けたチュウヒが姿を見せた。 写真を見ると抜けたところに2枚の羽が伸び
てきているように見える。 これからどんどん伸びるのか・・・・出会いを期待して楽しみに観察したい。
カワアイサは今期初認 20羽くらいの小鳥の群れが飛んでいた。 木に止まったところをみたらシメの群れだった。
毎年100羽前後のトモエガモが越冬するのに、今年は通過個体は何羽か見たものの越冬個体は未だに見られない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥3:幼鳥4) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ カワアイサ ミサゴ ノスリ
チュウヒ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ オオジュリン
カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
12月16日(日)
午前中は用事があったので今日は寄らないつもりだったが、明日は天気が悪くなるというので1時頃に堤防に入ったら家か
ら緊急の呼び出しをうけて1時間で切り上げた。
風が強くて小鳥たちは姿が見えず、オオタカも隼も姿が見えなかった。 コハクチョウは2羽。 カモはとても少ない。
12月14日(金)
堤防に入ったのは午後の1時半頃であまり時間がなかったのでざっと見ただけ。 堤防はじっくり見てこそなんだけど。
今期堤防でベニマシコを初認。 コチョウゲンボウは堤防で初認かと思っていたが前に見ていた。
ハヤブサは突堤の上にしばらく立っていた。 その後で大小2羽のタカがもつれ合ったので1羽はその隼かと思ったが潅木に
とまったのを見たらコチョウゲンボウだった。 大きい方はチュウヒ。 いちもの腰の白い個体だった。
コハクチョウは2羽の親子から増えていない。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥1:幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) ノスリ
チュウヒ(1) ハヤブサ(1) コチョウゲンボウ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ
オオジュリン アトリ(群れ) カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
12月11日(火)
行きたいところはいろいろあるが、朝のうち天気が安定せず寒さが厳しかったので馬鹿の一つ覚えで堤防にいった。 日曜
日にはオオタカや隼が大活躍したそうだが、今日は風がなくてカモたちは静まりかえっていた。 カモは相変わらず少ないが
冬の小鳥たちが草むらで賑やかだ。 コハクチョウは2羽だけで増えていなかった。
19kポスト付近でエナガ・シジュウカラ・メジロ・コゲラの混群と出会った。 下の藪ではウグイスがちらちらしている。 混群が
移動して数が減ってきたところでピチピチと跳ね回っているひときわ小さな鳥たちがいた。 まさか・・と思ったが今年ブームにな
っているキクイタダキの10羽くらいの群れだった。 こんなところにも・・・暫くして移動していった。
一度入口に戻ってから3kmのウォーキング。 期待したチュウヒは飛ばなかったが、ハヤブサは突堤の石の上に降りていた。
車で折り返したときに足元に餌の食べ残しがないか確認しようと思ったが、戻ったときは汐が満ちていてハヤブサもいなかった。
タイムオーバーが迫ったので戻ろうと車の向きを変えたら目の前の木に大きめの鳥がとまった。 またキジバトか〜と思った
けど立ち姿は鷹。 ハイタカだ〜・・・逆光で遠かったが順光の位置に行くには目の前を通過しなければならない。 取り合えず数
枚撮ってから目の前に進んで真ん前で数枚撮ったところで飛ばれてしまった。
あちこち行きたいところはあるが愚直に堤防通い。 それでもたまには良いことがあるものだ。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥1:幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(1)
ハイタカ(1) ノスリ ハヤブサ(1) オオバン タゲリ シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト コゲラ
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ
ウグイス キクイタダキ エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ
シメ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上52種類
12月7日(金)
昨日のハヤブサの大活躍に興奮の冷めやらぬまままた会いたいと朝から出かけた。 9時過ぎに堤防に入ってすぐに中洲
におりているチュウヒがいたと思ったら別のチュウヒが上空を飛んだ。
少し行ったらハヤブサが石の上に降りてぼーっと突っ立っていた。 遠くて写真にならない。 ノスリやミサゴを見ながらゆっ
くりと1往復。 昨日はカモが何箇所かに集まっていたが、今日はあちこちに散らばってのんびりとしているように見えた。
2羽のオオタカは一緒に居てやはり♂が♀の面倒を見ているのは間違いない。
1往復してから蓮田を見に行ったが少数のタシギとタカブシギを見ただけで今年は駄目だね。 この時に河岸の潅木に止まっ
ているハヤブサを見付けた。 先ほど見たのと同じ個体だった。
午後から再び堤防に戻って往復3kmをウォーキング。 車に戻って改めて上流に向かったらハヤブサが止まっていた。
写真を撮っているうちに飛び去ったので更に進んでオオタカを発見。 見ていたら別のオオタカが上空を飛んだ。 写真を見る
とハイタカっぽいけど、ハイタカにしては大きかったのでオオタカ。
帰ろうと隼の止まっていた木のところに戻ったら、ハヤブサがまた戻ってきていた。 ラッキーだった。
コハクチョウは2羽いたが、午後からはどこにいるのか見当たらなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥1:幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ
オオタカ(3) ノスリ チュウヒ(2) ハヤブサ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ
キジバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上45種類
12月6日(木)
雨上がりで風が強かったのでコハクチョウの動向を見てからよそに回るつもりだった。 何もおらんな〜と思いながら遡って
いってコハクチョウ2羽を確認。 少ないカモを見ながら更に遡っていつもの場所から引き返した。 しばらく行った頃から風
が落ちてきたので入口から折り返した。 面白くなったのはその頃で左翼の風切り羽が3枚ほど欠けたチュウヒと出会った。
初めて見る個体だったが何かアクシデントが有ったのだろう。 写真は撮ったが露出が合わなくて黒くなった。
その後でハヤブサが出現。 2羽が飛んでうち1羽がカモの群れに突っ込んで大騒ぎになった。 狩は結局失敗。
同業者さんがいて少し話したら「この前チゴハヤブサが止まっているのを撮った」と写真を見せてくれたがよくわからなかった。
この時期に夏鳥のチゴハヤブサがいるだろうか。 幼鳥と言って見えたが本当ならとても貴重だ。
今日は猛禽デーで久々にオオタカも姿を見せてくれた。 止まっているのを見付けて写真を撮っているうちに右の目が痛ん
でいて失明しているのがわかった。 片目では餌が捕り難いだろうと思ったが、それにしては色艶がよくふっくらとして周りを
睥睨している様子に衰えは見えなかった。
しばらくして少し離れたところにもう1羽がいるのに気付いた。 フィールドスコープで見たら♂でまるで見守っているように
見えた。 ペアだとしたらこちらは♀。 左の目はこちらから見えないので見えそうな位置に車を移動。 瞬間鮮烈な
レモンイエローが見えた。 ♀だ!
オオタカのカップルが傷ついた相手をかばって行動を共にするという話は聞いたことがない。 しかし、♀を見守るような
位置に居る♂と、衰えの見えない♀の様子をみると労わっているのだと思いたい。 写真はきちんと撮ったけど非公開とする。
今日はトモエガモとオカヨシガモは確認出来ず、冬の小鳥も少なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥1:幼鳥1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ
トビ オオタカ(2) ノスリ チュウヒ(2+) ハヤブサ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ
メジロ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上43種類
12月4日(火)
コハクチョウが昨日13羽と2羽の2グループの15羽と教えていただいたので早速見に行ったが、13羽の方はいなくて2羽
(成鳥と幼鳥が1羽づつ)だけが残っていた。 上流との間を行き来するのだろう。
今日は風が強くて鳥見にならなかったが、先日見かけたハヤブサが飛び回ってカモを脅かしていた。 ヒヨドリくらいなら獲物
になるが、カモは手強いだろう。 それでもカモたちは大騒ぎをしていた。
一時見かけなかったトモエガモが今日は戻ってきていた。 まだ数は少ない。
猛禽はミサゴとノスリにチュウヒと常連さんは勢揃いし、ハヤブサが加わってそれなりに面白かった。
11月30日(金)
昼前に時間がとれたので様子を見に行った。 南から微風が吹く堤防を往復3kmほど歩いたら汗が出た。 この陽気なの
でカモは少なく、特に水位のほとんど変わらない長良川の方は疎らだった。 冬の小鳥たちも少なく猛禽もミサゴとノスリ
だけ。 冬の小鳥たちの出足は良かったようだが、こちらはまったく恩恵を受けていない。
今日はトモエガモを確認出来なかった。
11月27日(火)
そろそろ越冬するコハクチョウが飛来しそう。 明日以降の予定がままならないので今日は所要の終わった午後から少し
だけ覗いてみた。 強い風が吹いて小鳥たちはなかなか姿を見せてくれず、コハクチョウもまだ到着していなかった。
おおむね二日前と大きな差はなかった。 昨冬の白変カンムリカイツブリのようなスーパースターは現われるのだろうか。
11月25日(日)
一昨日に飛来したコハクチョウのその後を確かめるために朝から堤防に入った。 昨日はいたらしいが今日は残念ながら
姿が見えなかった。 代わりにトモエガモを今期初認した。
好天の日曜日の堤防は気持が良かったが、エンジン付のカイトやパラグライダーがひっきりなしに飛び、釣り船や尾西市の
観光船が通るのでカモたちは落ち付かなかった。 期待した冬の小鳥はもう一つだった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ
トビ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ キジバト カワセミ アカゲラ
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
メジロ ホオジロ オオジュリン(今期初認) カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
11月23日(金)
いろいろと用事が多く、やっとフリーになったと思ったら雨が降る。 今日は午後から回復すると予報が出ていたので昼過ぎに
堤防に入った。 チュウヒが飛んでいたのでカメラを出したら目の前をコハクチョウが1羽だけ飛んでいく。 今年も来てくれた
んだ・・だけど1羽だけというのが気掛かりだ。
堤防の除草が進んで見やすくなった。 しばらく遡ったところでミサゴが杭にとまっており、そのとなりにハヤブサがとまっていた。
写真を撮ろうとしたが遠すぎるので見ていたらチュウヒが飛んできてちょっかいを出した。 チュウヒの方が大きいのでハヤブサ
が逃げ、チュウヒが追いかけた。 やがて潅木におりたハヤブサにチュウヒはしばらくちょっかいをかけていたがやがて飛び去った。
時々オオタカが飛んでカモたちは大騒ぎ。 猛禽が多くて面白かった。
風が強かったので小鳥はなかなか姿を見せてくれなかった。 風の弱い日が楽しみだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥・1) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ
トビ オオタカ チュウヒ ハヤブサ キジ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ アトリ(10羽くらいの群れ) カワラヒワ
シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上41種類
11月8日(木)
半月ぶりの訪問。 カモはまだ少なく冬の小鳥たちも少なかったが、ツグミの大集団が飛び回っていた。 昨年より早いので
今年は冬鳥が期待できそうだ。
クロハラアジサシが1羽だけだが残っていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ チュウヒ クロハラアジサシ オオバン
キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス
以上30種類
10月25日(木)
部分白化のカンムリカイツブリを探しに行ったがまだだった。 カモが増えてきているが、小鳥たちはなかなか・・・。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ オオバン キジバト カワセミ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ウグイス エゾビタキ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上28種類
10月22日(月)
馬飼頭大橋付近に昨年見た部分白化のカンムリカイツブリがいると情報を頂いたので見に行ったが見付けられなかった。
今年も背割りに入ってくれるのを期待している・・と言うのは、昨年はボーグを修理に出していたので写真は全て400oレンズで
撮ったからだ。 400oレンズでは遠すぎて写真にならなかった。
今日は羽島市側から入って通り抜けてきたが、カモを始めとした冬鳥たちはまだまだ・・・そう言えば今日は私もジョウビタキを
初認した。 間もなく冬なんだね。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ トビ オオバン キジバト アカゲラ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ エゾビタキ
シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上26種類
10月11日(木)
そろそろ工事が終わっている頃・・・偵察にいったらほぼ終わって通りやすくなっていた。 車が来るたびに砂埃が入らない
ように窓を閉めたり、タイヤの溝に挟まる小石や、また凸凹の道路のどこを通るか気にする必要がなくなった。
カモがかなりの数入っていたが、オナガガモは確認出来なかった。 クロハラアジサシは長良川の上で3羽確認した。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ
トビ ノスリ チュウヒ チョウゲンボウ オオバン アオアシシギ クロハラアジサシ キジバト ショウドウツバメ
キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ エゾビタキ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上27種類
7月11日(水)
鍵の更新に行ったら事務所の人が「オオタカがいるんですよね。 高い木の上で場所は・・・」と話し掛けてきた。 話の中
身から繁殖のことだと思ったので「今年はいないと思いますが」と言うと「今年の写真を見ましたよ」
おかしいな〜・・今年は繁殖していないはずだが・・・と思ったが、今年の写真と聞いていつの間に・・・と行ってみたがやはり
気配は無かった。
今年は6月10日に巣の上から中を見下ろしているオオタカの姿を見た。 巣の中にはカップルの相手が抱卵しているもの
と期待してそれから何回か行ってみたがそれ以降はまったく気配が無かった。 やはり失敗したのだろう。
カワウ ダイサギ チュウサギ アオサギ カルガモ キンクロハジロ スズガモ トビ キジバト ヒバリ ツバメ
ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上21種類
6月23日(土)
松林の様子を見に行ったがトビが子育てしているだけで静まり返っていた。 この時期だから良いことなど何もなかった。
カワウ ダイサギ チュウサギ アオサギ カルガモ キンクロハジロ ホシハジロ トビ キジ コアジサシ
キジバト ヒバリ ツバメ ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上23種類
6月10日(日)
何か良いことはないかな・・・と、強風下の堤防に行ってみたらチュウヒに出会うなどそこそこいいことが有った。 セッカは
今日はたくさん居たけどなかなか良いところにとまってくれなかった。 キジバトがたくさんいた。 秋には数が減っているか
な・・・。
カワウ ゴイサギ アオサギ カルガモ キンクロハジロ トビ チュウヒ キジ コアジサシ キジバト
ホトトギス ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ウグイス セッカ シジュウカラ メジロ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上24種類
5月16日(水)
1ヶ月ぶりの訪問・・・何もいのはわかっていたが、やはり何もいなかった。 最近はセッカが少なくなっているような気がする。
今日は2回ほど鳴き声を聞いたが姿は見られなかった。
カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ トビ キジ ハマシギ キアシシギ チュウシャクシギ コアジサシ
キジバト ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ウグイス セッカ エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上24種類
4月15日(日)
借りている菜園の近くが「東建ホームメイトカップ」の開催されているゴルフ場に行くシャトルバスの乗り場になっていたので
駐車場に入る車で大渋滞になっていた。
南濃町の桜の園にオオルリを探しに行ったら花見の人がきており、朝方はオオルリやムギマキがいたらしいが結局は姿を見る
ことが出来なかった。 それでは・・・と蓮田に向かったら今度は木曽三川公園周辺が行楽客で大渋滞。 帰り道が怖いので
仕方なく堤防に行った。 渡りの何かがいないかと期待したが、ノビタキが数羽いただけで寂しかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ キンクロハジロ ハシビロガモ ミサゴ トビ ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ
セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ヒヨドリ モズ ノビタキ ツグミ ウグイス セッカ シジュウカラ
メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上39種類
4月6日(金)
いろいろと忙しくて鳥見はしばらくお休みしていたが、午前中だけ時間がとれたのでツリスガラを確認に行こうかと思った。
しかし、風が強かったので気になっている白いカンムリカイツブリを確認のため堤防に転進。 カンムリカイツブリは1羽しか
おらず白いカンムリカイツブリはいなかった。 カモはすっかり減ってしまった。
ツバメがたくさん飛んでおり、イワツバメも少数混じっていた。 胸の赤いツバメも2羽ほど目撃した。 鳥類リストによると
アカハラツバメというのがいる。 冬の琵琶湖で越冬するツバメに胸の赤いものがいてシベリアなど北の方で繁殖するが、これ
がアカハラツバメで今回目撃したものとは多分違うと思う。 胸の赤いツバメはどれくらいの頻度で見られるのだろう。
3月30日(金)
コハクチョウがようやく北に向かったらしく、今日は一羽も見られなかった。 白いカンムリカイツブリは健在で今日もいつも
の場所で寛いでいた。 写真を撮っていたら突然カンムリカイツブリの群れが飛んだ。 8羽の中に白いカンムリカイツブリも
混じっていた。 北に向かうのかな〜とファインダーの中で追いかけていたがやがて見失った。 飛んだ方に行ってみたら木曽
川のほうに下りていた。 そろそろ北に行け〜!
ノスリやミサゴを見なくなった。 繁殖地に行ったのだろう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
キンクロハジロ ホシハジロ トビ オオバン ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ オオジュリン スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上30種類
3月27日(火)
いくらなんでももういまいと思ったコハクチョウがまだ残っている。 白いカンムリカイツブリも健在。 体調がいまいちのため
早めに退散。
3月24日(土)
車を揺さぶる強風の中、コハクチョウたちは今日も寛いでいた。 いつになったら北に向かうんだろう・・・。
強い風のせいか白いカンムリカイツブリは姿が見えず、小鳥たちも出が悪かった。 カモメがたくさん避難してきていた。
カモはかなり少なくなったが、あちこちに散らばっているのを集めるとまだ千羽以上はいそうだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(数は未確認) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ ホシハジロ トビ チュウヒ(1) ノスリ オオバン シロチドリ
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス
ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
3月21日(水)
いくらなんでももういないだろうと思いながら堤防に入ったらまだ残っていた。 重なり合って寝ていたのではっきりした数はわか
らないが、16羽はカウントしたので14日に入った18羽のコハクチョウがそのまま残っているようだ。
白いカンムリカイツブリも堤防に入った昼過ぎにはいつもの場所にいたが、1時間ほどして戻ってみたら姿が見えなかった。
今日は強風が吹きつのって探鳥にはならなかった。
3月18日(日)
10年もコハクチョウの終認を確認をしているので今年もきちんとやりたい。 堤防に入ってみたらまだいた。 15羽までカウ
ントしたが葦で見えない場所にもいるかもしれないので18羽がそのまま残っている可能性がある。 もうしばらく堤防通いが
続きそうだ。 白いカンムリカイツブリも健在だった。
ここしばらく姿の見えなかったカシラダカが今日はたくさんいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(15羽 内訳不明) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ チュウヒ(1) ノスリ
キジ コジュケイ(声) オオバン ユリカモメ セグロカモメ カモメ ウミネコ キジバト ヒバリ キセキレイ
ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ イカル スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上46種類
3月16日(金)
いくらなんでももう居ないだろうと確認に行ったら6羽と3羽と9羽の三つのグループに分かれて18羽が寛いでいた。 3月の
中旬にいるのはこの10年でなかったこと。
カモはすっかり減って最盛期の1/20以下。 オナガガモがいなくなってしまった。 白いカンムリカイツブリは今日はいつ
もの場所で寛いでいた。
久しぶりにチュウヒが3羽姿を見せてくれた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥9 幼鳥9) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ チュウヒ(3) ノスリ オオバン
タシギ キジバト ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
オオジュリン イカル カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
3月14日(水)
愛西市からの帰りに立田大橋を通ったら川岸に点々と白い塊が見えた。 またコハクチョウが入っている・・・予定を変更して
堤防に入ったら18羽のコハクチョウが干潟で餌を食べていた。 成鳥9羽に幼鳥が9羽。 この時期にね〜!
カモはぐんと減ってホシハジロが確認出来なかった。 白いカンムリカイツブリはいつもの場所でぐっすり寝ていた。
堤防の工事が終わったのか2時頃堤防を出るときにはゲート番がいなくなって施錠されていた。
オオジュリンが換羽をはじめてちょっぴり黒くなっているのがいた。
3月12日(月)
コハクチョウの最終確認に強風下の堤防に入ったが、コハクチョウの姿は見えなかった。 8日か9日に北に向かったと思わ
れるので8日ごろ北帰としておく。
風が強かったので白変のカンムリカイツブリは見られなかった。 カンムリカイツブリの数が減っているので繁殖地に向かっ
たかもしれない。 カモも減ってきてこれで背割りのシーズンはお終いだが、渡りのシーズンにはまた嬉しい出会いが有るかも
しれない。 今期ツバメを初認。 数羽が木曽川の上を乱舞していた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ ノスリ コジュケイ(声) オオバン キジバト ドバト
ヒバリ ツバメ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上36種類
3月10日(土)
コハクチョウのチェックに堤防へ。 今日は姿が見られず、とうとう旅立ってしまった。 3月8日が終認になるのだろうか。
もう一度確認が必要だ。 白変のカンムリカイツブリは今日もお気に入りの場所で一日中寛いでいた。 お別れが近いの
でよく見ておこうと車を停めると少しづつ離れていってしまう。 今日は初めて飛んでいるのを見たが写真にはならなかった。
オナガガモの群れが入ったのでカモの減少は少しずつの感じ。 オオジュリンが堤防の草地にたくさんいて地上で餌を食べ
ていた。 よほどのご馳走が有るらしい。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ タカSP ノスリ コジュケイ(声) オオバン カモメ
セグロカモメ キジバト ヒバリ タヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上39種類
3月8日(木)
白変種のカンムリカイツブリはとても目立つ。 堤防に入った時は対岸近くにいたが、すぐにいつものお気に入りのこちら側
に移動してきた。 堤防に沿って上流に移動するときにいつもより少しだけ近くに来てくれた。 お気に入りの場所に来るとほと
んど動かず遠い。 一日中張り付いていればチャンスはあるかもしれないが時々ダンプが通る。 すれ違いに退避しなければ
ならないのでそこそこで引き上げた。
喉と首の付け根が茶色になっている以外は真っ白に見えるが若干褐色がかっている。 羽を持ち上げると体全体が白かった。
コハクチョウはまだ残っていた。 堤防から見えない位置にいたが、何となく葦の間から白いものが見えるような気がしたので
ケレップ水制突堤からそっと覗いてみたら6羽いて泥の中に首を突っ込んで葦の根を食べていた。 白鳥や雁にとって二番穂は
大変なご馳走で、主食は葦の根や田んぼでは稲や雑草の根っこだ。
今日は風もなくてどこにいたんだろうと不思議なくらいオオジュリンがうじゃうじゃいた。 鴨は減っているが、一度少なくなった
オナガガモがたくさん渡ってきていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(6 成鳥2 幼鳥4) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ ハイタカ ノスリ
チュウヒ キジ コジュケイ(声) オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
3月7日(水)
3月4日にはコハクチョウが見られなかったと教えていただいた。 午前中は用事があって行けなかったので昼前に最終確認
のために堤防に入ってみたら6羽のコハクチョウが飛び回っていた。 まだいるのか〜・・・一旦抜けたけどまた別の群れが入っ
てきたのだろう。 3月に入っても滞在しているのはこの10年間無かったこと。 コハクチョウたちは葦原の向こうの見にくい
場所にいた。
長良川の方を見たら白変種のカンムリカイツブリが戻ってきていた。 そっと車を移動させてカメラを向けたが、外に出てない
のに警戒されて少しづつ遠ざかってしまった。
しばらく離れていればまた戻ってくるだろうと一旦離れ、1時半頃戻ってきたら土筆採りの人が堤防に下りている。 カモたちは
警戒して遠ざかっている。 がっかりしてスコープで念入りに探したが見付けられなかった。 また明日行って見なければ・・・。
カモたちはその後大きな減少が無いように見えるが少しづつ減っているのだろう。 小鳥たちは風のため出が悪かった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(6 成鳥2 幼鳥4) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ ノスリ オオバン
セグロカモメ カモメ ウミネコ キジバト ハクセキレイ ヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス エナガ
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
3月3日(土)
もういないだろうと最終確認のつもりで行ってみたらコハクチョウが7羽と、北帰したと思っていた4羽のマガンがまだ残って
いた。 数羽のダイサギとコサギも一緒だ。 写真を撮ってみたら婚姻色(嘴がコサギのように黒いのに目先が緑色)の
チュウダイサギが混じっていた。 チュウダイサイギとダイサギはよく似ている。 しっかりスコープで見ればよかったと反省。
カモは一度激減したあとは減ってないようだ。 風が強かったせいで小鳥は少なかった。
そろそろツバメが来そうだが、今日は見られなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ チュウダイサギ コサギ アオサギ コハクチョウ(7 成鳥4
・幼鳥3) マガン(4) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ トビ ノスリ ハイイロチュウヒ♀ オオバン ハマシギ セグロカモメ
オオセグロカモメ カモメ キジバト ドバト ハクセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
2月27日(月)
コハクチョウのお見送り・・・終認日をチェックするために堤防に入った。 入って直ぐにマガンが目の前を右から左に飛ん
でいった。 北帰するのかと思っていたら着水したがまた、飛んで行ったり来たり落ちつかなかった。 コハクチョウは入口
付近に3羽。 その上流に8羽。 更に上流側に12羽の合計23羽で成鳥と幼鳥の内わけは不明。
ミサゴがなかなか姿を見せなかった。 繁殖地への移動が近付いたようだ。 風が強かったので小鳥は少なかった。
マガンは結局3羽のコハクチョウと合流して干潟におりていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(23) マガン(4) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ トビ ノスリ チュウヒ オオバン
ハマシギ セグロカモメ キジバト ドバト ハクセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上39種類
2月25日(土)
地元探鳥会のお手伝い。 前日の天気予報では午前中雨とのこと。 雨に対する準備も一通りしたが、参加が予想され
る子供たちを飽きさせない方法は難題だ。 しかし、朝起きたら幸いにも雨は上がっていた。
8時頃から下見に堤防に入った。 ミサゴとオオタカにベニマシコやコゲラなどの小鳥も賑やかに姿を見せてくれ、抜けるか
もと心配した今日の目玉のコハクチョウは11羽残っていた。
探鳥会では堤防に1時間ほどいただけだが風はなくて暖かく、子供たちもこれくらいの時間だと退屈することなく良い時間設
定だった。 探鳥会で観察された鳥たちは以下
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(11 成鳥8、幼鳥3) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ ノスリ オオバン カモメ
キジバト ハクセキレイ ヒバリ ヒヨドリ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ
アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上34種類
探鳥会終了後の午後から堤防に戻った。 雲が増えて風が強くなってオオタカ・ノスリ・ミサゴ・チュウヒがひっきりなしに飛ん
だ。 下見で11羽だったコハクチョウは13羽と2羽増えていた。 あれれ・・・・!
カイツブリ トビ オオタカ チュウヒ シロチドリ ハマシギ セグロセキレイ コゲラ ビンズイ タヒバリ モズ
エナガ ホオジロ ベニマシコ シメ 以上、下見と合わせて 15種類追加
以上本日合計49種
2月24日(金)
25日の探鳥会の下見を兼ねてコハクチョウたちの動向を見に行った。 入口付近に3羽、遡ったところに8羽いたので8羽
の方を見ていたら次々と小さな群れが下流方向から飛んできて着水。 29羽になった。 帰りに寄ったら3羽になっていたの
で入口の3羽は後から合流したのだろう。 干潟の泥に首を突っ込んで葦の根を食べていたが、明日もいるかどうか微妙に
なってきた。
12羽のマガンは姿が見えなかったので21日を終認とする。
カンムリカイツブリは20羽以上いたけど、白変種のカンムリカイツブリは混じっていなかった。
赤っぽいカモがいた。 マガモとカルガモのハイブリッドかと思いながらはるか彼方のカモを撮った。 PCに取り込んでみたら
アヒル・・・アイガモかカーキキャンベル(繁殖羽)のどちらかと思うが何でこんな所にいるんだろ?
カモは最盛期の1/4くらいに激減してホシハジロとハシビロガモは確認できなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(32 成鳥19、幼鳥13) マガモ カルガモ
アイガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ
ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ
ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
2月21日(火)
昨日、
白変種のカンムリカイツブリが戻っていると教えていただいたので早速行ってみて無事に再会できた。 面白かった
のは首の辺りの色が変わってきていることだ。 白変種でも換羽するのだと、これからどうなるのかとても興味深い。
コハクチョウは26羽になっており、12羽のマガンも健在だったが旅立ちは間近。
猛禽はいつものメンバーでオオタカは堤防に沿って水際を飛んだがカモたちは平然としていた。 そのうが膨らんでいるの
が見えたのだろうか・・・食事のあとだった。
小鳥たちの出は悪く、イカルやベニマシコの姿は見られなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(26 成鳥15、幼鳥11) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44種類
2月18日(土)
午後から所用があったので昼まで堤防に行ってみた。
いつもの場所にコハクチョウもマガンもいない。 もう旅立ったのかな〜とがっかりしていたらラジコンの飛行場の所におり
飛行機が飛び始めたら飛んで移動した。 コハクチョウは23羽(成鳥13・幼鳥10)で先日から3羽減っていた。
堤防は気温2℃で風が強く吹いて体感温度は0℃以下だが、ウグイスは上手に鳴くようになってあちこちで鳴いていた。
カモはあまり減っていないが、トモエガモは♀を1羽確認できただけで♂は見付からなかった。 イカルがたくさんおり、ベニ
マシコも可愛い姿を見せてくれた。
オオタカは堤防に沿って2度飛び、チュウヒはいつもと違う個体が姿を見せた。 白変種のカンムリカイツブリはいなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(23 成鳥13、幼鳥10) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン タゲリ ハマシギ セグロカモメ キジバト
ドバト ハクセキレイ セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス
シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン ベニマシコ イカル スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上46種類
2月15日(水)
背割りに入ってしばらくしてオオジュリンを見ていたら「コー・・・ コー・・・・」とコハクチョウの鳴き声が聞こえてきたので見上げ
たらコハクチョウの編隊が下流向かって飛んでいた。 後から12羽のマガンの群も付いてくる。 いよいよ旅立ちか・・・と
眺めていたらUターンして元の場所に着水した。 何かに驚いて飛んだのだろう。 数えてみたら成鳥15羽と幼鳥11羽の
26羽の群れだった。 帰り際に遊覧船のような船が走ってきて今度は上流に向けて飛んだがまた戻ってきた。 例年、20
日過ぎに旅立ってゆくのでもうしばらくいてくれそうだ。
ウグイスの初鳴きを聞いた。 イカルの鳴き声も聞こえ、よく似ていて微妙だったが「ケキョ!」とはっきり聞こえ、別の場所で
は上手にホーホケキョと鳴いていた。 11日にも聞こえていたが微妙だったので今日が初鳴きとしておく。
トモエガモは少なくなって1ペアしか確認出来なかった。 白変種のカンムリカイツブリはやはりいなかった。
はるか彼方の水辺の柳に小型のタカがとまっていた。 とにかく写真を撮ってみたらハイタカに見えたが、スコープで見たら
チョウゲンボウだった。
鳥たちは遠くて写真は撮れないし大した鳥たちはいないが、ほとんど車が通らない堤防の上でのんびりと気兼ねなく鳥たちと
遊べる堤防で、今日は4時間半も楽しく遊んでしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(26 成鳥15、幼鳥11) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ チョウゲンボウ オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ
カモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ イカル スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス
以上48種類
2月11日(土)
そろそろカモたちの北帰が始まる頃。 12羽のマガンやコハクチョウは18羽と数こそ違え残っていたがカモたちの旅立ち
は始まって数が減っていた。 今月の末頃に探鳥会が予定されているがどれくらい残っているか心配だ。
白変種のカンムリカイツブリは抜けたのか姿が見えなかった。 残念!
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(18 成鳥12、幼鳥6) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ イカル スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
2月5日(日)
地元の探鳥会のお手伝い。 コハクチョウとマガンを見るのをメーンにして1時間半ほど堤防で過ごした。 下見をした9時
前頃まではどんよりと曇って寒かったが、10時頃から陽が射して暖かな良い探鳥会になった。
コハクチョウが増えて22羽になっていた。 成鳥が16羽に幼鳥が6羽だった。 けっこう動いているものだ。
白変のカンムリカイツブリを何とかきれいに撮っておきたいと思うが、100mくらいから寄ってくれない。
ホオジロのきれいな声のさえずりが始まった。
下見と本番と後見を併せて・・・。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(22 成鳥16、幼鳥6) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ チュウヒ(2) キジ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ エナガ シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上45種類
2月3日(金)
南の海岸に行こうかと思ったが雪で名四国道が四日市で事故渋滞。 周辺道路も渋滞しているというし、この寒さで海岸は
辛いので5日ぶりに堤防に行ってみた。 コハクチョウがどうなっているかも気に掛かる。
堤防に入って直ぐに16羽のコハクチョウを確認。 5羽の群れはいなくなっていてこの群れだけが残っていた。
雪が降って小鳥たちがいないので途中から引き返したら数羽のアトリの群れがおり、晴れ間が出てきたのでUターンして遡った
ら藪の中から小鳥たちが出てきた。 アオジにカシラダカ・ベニマシコもいる。 ノスリが飛びミサゴやチュウヒも顔を出す。
ヨシガモを撮り直そうと構えていたら下流から長良川の上をオオタカが飛んできて蹴散らしてしまった。
白変のカンムリカイツブリは遠くで寝たまま。 下流を見たらコハクチョウが移動してきており、大型の水鳥が混じっている。
マガンだ・・・急いで行ってみたら12羽の若いマガンだった。 琵琶湖周辺の雪で避難してきたのだろう。
先日は姿が見られなかったトモエガモも数羽戻ってきていた。 写真は撮れなかったが楽しかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(12) コハクチョウ(16 成鳥10、幼鳥6) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ(2) オオタカ ノスリ(3) チュウヒ(2) オオバン セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ エナガ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン アトリ
カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
1月29日(日)
町屋川のアメリカヒドリのハイブリッドを撮っておこうと思ったが強い風が吹いていたので予定を変更。 ヨシガモの若鳥と
真っ白なカンムリカイツブリが気になるので撮れれば撮っておきたい。
部分白化の白いカンムリカイツブリはやっと見付けることが出来た。 遠くて色が白いので写真には厳しかったが証拠程度
の写真は撮る事ができた。
ヨシガモはカメラをセットしたところで一斉に飛んでしまった。 オオタカでも飛んだかもしれないがわからなかった。
トモエガモを探しているバーダーさんがいたので一緒に探したが見付からなかった。 50羽以上いたのに・・・・。 この夫婦
連れのバーダーさんは1月15日に伊坂ダムでやはりトモエガモを探して見えたが見付かったかしら。
コハクチョウは16羽の群れと5羽の群れの21羽がいた。 16羽の方は幼鳥6羽に成鳥が10羽。 5羽の方は幼鳥3羽に
成鳥が2羽。 滞在していた5羽の群れは16羽の中にいると見られる。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(21 成鳥12、幼鳥9) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂1 ♀1)
ミサゴ(3) トビ オオタカ ノスリ(2) チュウヒ(2) オオバン ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト
ハクセキレイ セグロセキレイ ヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ イカル スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上42種類
1月25日(水)
昨日見かけた部分白化のカンムリカイツブリを探しに行った。 長良川大橋の上流から下流にかけてくまなく探したが見付
けることが出来なかった。 カンムリカイツブリが少なくなっているのでもういないのかもしれない。
水位が一定の長良川の背割り堤防側の岸近くでたくさんのヨシガモが餌を探している。 潜水ガモのホシハジロやオオバン
も混じって水中に潜って水草を食いちぎっては食べている。 ヨシガモはおこぼれを貰っているのだろう。
ヨシガモをじっくり観察して♂タイプに年齢からくると見られる羽衣の変化があるのがわかった。 写真を撮って整理しようと
撮っていたらこれまで気付かなかった羽衣のカモが混じっているのに気付いた。
顔はオカヨシガモで背中の色はヨシガモとよく似ている。 白い翼鏡が見えているのでオカヨシガモと思う。 一見♀のよう
だが胸と雨覆いに若干の渦巻き模様が見えているので若い♂と思う。 写真は背割り写真館に掲載。
1月24日(火)
愛知県支部主催の平日探鳥会(参加22人)
平日の探鳥会なので参加者は年配の人が多く、それだけにベテラン揃いでたくさんの鳥たちが観察できた。
コハクチョウ4羽は近付く前に下流方向に飛び去ってしまったが昼頃には戻ってきていた。 他に参加者の関心はトモエガ
モで無事に見る事が出来た。
雪のように真っ白いカンムリカイツブリがいた。 フィールドスコープの距離だったが部分白化とみられるこの個体はとても
美しかったので、探鳥会が終わってから遠くても一応写真を撮っておこうと探したが見付からなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ コハクチョウ(4) アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ
オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ ヒバリ ビンズイ ヒヨドリ モズ ツグミ シロハラ ウグイス シジュウカラ メジロ
ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上47種類
1月19日(木)
地元の探鳥会のお手伝い。 参加の5人の小学生たちは継続して観察しているそうで識別のレベルが高く、難しいことを
聞かれるのではないかと少々怖い。
時間が限られて全部は見られなかったので観察できた鳥たちはやや少なめだったが、4羽のコハクチョウや子供たちが
見つけたカワセミなど満足できる探鳥会だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ コハクチョウ(4) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン セグロカモメ
ドバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒバリ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ シジュウカラ アオジ
オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
探鳥会後、朝の下見で行けなかった所をチェックするため再び堤防に入った。 キジが鳴きノスリがいてミサゴが川の中
の直ぐ近くにとまっている。 秋にはたくさん通過するキセキレイがこの時期には珍しく堤防の上を歩いている。
堤防際のセンダンの木にチョウゲンボウがとまっていた。 頭が青い♂だ! ♀なら珍しくもないが♂はめったに姿を
見せてくれない・・・目を離すと飛ぶ・・・わかっていたがカメラを取るため目を離したらやはり飛ばれてしまった。 残念!
更に車を進めたらオオタカが上手に隠れてとまっていた。 距離があるので警戒の様子はないが写真を撮るのは辛い。
それでも・・と撮っていたらチュウヒが頭の上を飛んだ。 慌ててカメラを向けたが後姿。 写真を見たら大きくそのうが
膨らんで食事の直後だった。 このチュウヒはいつも見かける個体とは別だった。
カシラダカがたくさんいた。 マヒワの集団が飛ぶのも見かけた。 遅ればせながら冬鳥が到着している。
帰りがけにはいつものチュウヒが木に止まって待ってくれていた。
探鳥会に追加の鳥たち
ホシハジロ オオタカ チョウゲンボウ(♂) キジ シロチドリ ハマシギ カモメ キジバト キセキレイ
ビンズイ モズ ジョウビタキ ホオジロ カシラダカ シメ マヒワ 以上16種類 合計50種類
1月14日(土)
町屋川のカモをカウントしようと思っていたが風が吹いて寒いので堤防に変更。 堤防に入ってすぐ長良川に白くて大きな
鳥が浮いていた。 今日はコハクチョウ1羽か・・しかし珍しいところにいるな〜と思いながら遡っていったらコハクチョウは
成鳥ばかり4羽になっていた。 長良川の白い鳥は帰り際に確認するつもりだったがもういなかった。 幻かな〜?
1月6日に見かけた奇妙なヨシガモと同じ個体かどうかわからないが、奇妙なヨシガモをまた見かけた。 頭から胸は♂。
下尾筒の横の黄色い斑もあるが3列風切羽の垂れ下がりがなく、今の時期の繁殖羽なら白っぽい筈の体の中ほどは褐色
でエクリプスでも無さそう。 ハイブリッドかな〜?
トモエガモが増えてきたので♂だけカウントしてみたら35羽いた。 ♀もほぼ同数居るので70羽。 カウント漏れがかな
り有るのでたぶん100羽くらいいそう。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(4) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン
セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス カワラヒワ
ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上34種類
1月9日(月)
奇妙なヨシガモとコハクチョウがどうなっているか・・・ヨシガモは探せなかったがコハクチョウは成鳥が3羽いた。 休日は
長良川のボートコースにボートが出ていることが多いので平日とはカモたちの居場所が異なる。 今日はミコアイサも探せ
なかった。
コハクチョウは午後から姿が見えなかった。 上流の方でコハクチョウを保護しているのでそこと行き来しているのだろうか。
ツグミはたくさんいて集団で樹上生活している。 もうしばらくしたらバラけて地上生活に入るだろう。
今日はアオジやオオジュリンもたくさんいた。
1月6日(金)
コハクチョウの動向が気になったので行ってみたら懸念したとおり姿が見えなかった。 今日は猛禽たちのサービスが悪く
ミサゴとノスリだけだった。 ミコアイサはカップルが1組と別に♂が1羽。 ハジロカイツブリは確認出来なかったが、ホオジロ
ガモの♀が1羽入っていた。 いずれも遠くて写真にはならない。
ヨシガモの中に頭は♂っぽいが体は♀タイプの奇妙な個体が混じっていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ホオジロガモ(♀1) ミコアイサ(♂2・♀1) ミサゴ(3) ノスリ(2)
オオバン シロチドリ ハマシギ カモメSP キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス カワラヒワ ホオジロ シメ(今期初認) スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上37種類
1月2日(月)
今日は強風が吹いて車が揺すぶられるほどで車の窓も開けにくかった。 猛禽はミサゴとノスリだけ、愛西市側の堤防で
オオタカの成鳥とチョウゲンボウとすれ違った。
コハクチョウは成鳥が3羽だけ。 5羽に増えたと聞いているので成鳥1羽と幼鳥1羽が抜けたらしく、定着して越冬するか
どうかは疑問だ。
ビンズイが到着していた。 ミコアイサは♂を見かけた。 ♀は見つからず。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥3) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミコアイサ(♂)
ミサゴ ノスリ(3) オオバン ハマシギ セグロカモメ カモメ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス カワラヒワ ホオジロ カシラダカ オオジュリン スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
2,011年
12月28日(水)
このところの大雪でコハクチョウが動いて背割りにも入る可能性があるので行ってみた。 10時頃に堤防に入ったら
上流側から4羽の編隊が飛んできて下流側に飛んでいく。 コハクチョウだ! 飛び去ってしまうのかと思ったらUターンし
て着水した。 3羽の成鳥と1羽の幼鳥だった。 何日頃到着したのだろう。
カシラダカを今期初認。 たくさん到着していた。
オオタカは堤防に入った時に長良川を越えて行き、また戻ってきて堤防沿いに高速ですれ違っていった。 暫くしたらカラス
を追いかけて飛んでいった。
チュウヒは遠くの芦原に降りていたのでその場を離れたら追いかけて来て近くの枝に止まった。 近くで撮れるのは久しぶ
りだったので一生懸命撮ったが、残念な事に逆光の位置でディテールは潰れてしまった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥3・幼鳥1) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ オオタカ(1) ノスリ(2) チュウヒ(1) オオバン ハマシギ(70) ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス カワラヒワ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
堤防に入った時は異常のなかった入口の扉が13時過ぎに出るとき壊されていた。 河川事務所に報告したらすでに報告
が有ったらしく警察にも通報したそうだ。 どうりで堤防上に岐阜県警のパトカーがいたわけだ。 破損の程度は乗用車で
ぶつけたにしては激しく、5cmくらいはありそうな鉄パイプがへし曲げられて開閉が困難なほどだった。 悪意をもって壊した
ならともかく、乗用車で間違ってぶつかったなら怪我をしなかったか心配だ。
12月24日(土)
天気が悪く寒い一日になるはずだったが陽が射して良い天気になった。 コハクチョウが気になるので堤防に行ってみた
が今年はもう来ないかもしれない。 でも、昨シーズンは今年の1月13日に到着したのでまだ可能性は有るかも。
ツグミはたくさんになったが他の小鳥がいない。 おかしいのはウグイスがホーホケキョと囀っていることで、年が明けて
からも聞けたら正月早々の初鳴きってことになりそう。 なんだか変だね。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ(2) オオタカ(1)
ノスリ(2) チュウヒ(1) オオバン ハマシギ(53) セグロカモメ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス カワラヒワ ホオジロ オオジュリン スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上36種類
12月19日(月)
出入り口の鍵を更新ついでに堤防にいった。 昨日目撃した白っぽいノスリも気に掛かる。 風が強くて窓も開けられ
ないくらいだったので観察しにくかった。
白いノスリは姿を見せてくれなかったが折り返してしばらく戻ったところで目の前に止まっていた。 慌てて急ブレーキ・・
逆方向に飛んで近くに止まったので車の向きを変えてそっと近付いたがあっさり飛ばれてしまった。 長良川を越えて飛び
去って豆粒のような大きさながら撮って拡大してみたら期待したケアシノスリではなくただのノスリだった。
猛禽はハイタカやオオタカも姿を見せて常連組は総出演だった。
珍しくミコアイサの♂が入ってカンムリカイツブリやキンクロハジロに混じってのんびりしていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミコアイサ(♂1)
ミサゴ(2) トビ(1) オオタカ(1) ハイタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ オオバン セグロカモメ キジバト
ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ カワラヒワ ホオジロ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上38種類
12月18日(日)
3年位前からコハクチョウの越冬パターンに変化が起きて今年はもう来ないかもしれない。 三重県の真ん中辺でコハ
クチョウが越冬しているそうで、こちらをパスしてあっちに行っちゃったかな。
今日は堤防で少人数の探鳥会が開催されていたがあれは何だったのだろう。 きいてみればよかった。
今日は白っぽいノスリを観察したが確認する前に飛ばれて行方不明になった。 ノスリは3羽、チュウヒ・ハイチュウ(♀)
などそこそこだったがオオタカは姿を見せてくれなかった。 トモエガモを今期初認。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ
ハイイロチュウヒ(♀) オオバン カワセミ アカゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス
シジュウカラ カワラヒワ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上33種類
12月9日(金)
寒波が襲来してそろそろコハクチョウが到着してくれそう・・・そう思って強風下の堤防に行ってみたが未だだった。 猛禽は
ミサゴだけ。 タヒバリが到着していたのが嬉しかった。 2,007年から8年の始めにかけての大寒波でケアシノスリや
コハクチョウが大挙してこの地方にやってきた辺りからコハクチョウの越冬が不規則になった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ
キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上28種類
12月4日(日)
適度な風が吹いて条件が良かった割には猛禽の出はいまいちでオオタカは上空を猛速で通過。 チュウヒも愛想
が悪かった。 1日にたくさんいたツグミが今日は少なく、小鳥たちは極端に少ない。 ちょっとおかしいね。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ チュウヒ オオバン キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ
ツグミ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上25種類
12月1日(木)
今日は風が弱く堤防の除草作業も部分的で猛禽たちも寛いでいた。 最近姿を見なかったツグミがようやくやってきた。
タヒバリはまだ姿を見せないが間もなく到着しそう。 カモは多いがホシハジロやヒドリガモはもう少し下流の方にいそう。
珍しくミコアイサの♀が1羽入っていた。 ハイタカは今日も上空を通過するだけだった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
オナガガモ キンクロハジロ スズガモ ミコアイサ ミサゴ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ
オオバン キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
ハシブトガラス
以上29種類
11月24日(木)
今日も20日ほどではなかったが風が強く、埃のせいで窓が開けにくかった。 風が強いと猛禽がよく飛んでくれる。
ハイタカは上空高く、チュウヒは3羽にノスリも3羽でたがオオタカは姿を見せてくれなかった。 強風のせいで小鳥たちは
なかなか姿を見せてくれない。
堤防の除草作業は順調に進んで来週早々には終わりそう。 そうなると静かな探鳥が楽しめる。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ ハイタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ(3)
オオバン キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上26種類
目一杯トリミング加工したハイタカ成鳥。 オオタカと迷うところだが、首から翼の付け根が褐色味を帯びていることや
尾羽の先端の形状からハイタカ成鳥♂と判定した。 いずれこの子とも近くで合まみえそう。
チュウヒは3羽がよく飛んでくれた。 しかし背景が空・川面・葦原としょっちゅう変わるので露出補正が追いつかづ、左の
写真はアンダーになってしまった。 やっと露出が合ったと思ったら後姿。 うまくいかないものだ。
11月20日(日)
そろそろコハクチョウが来てもよさそうだが普通は12月に入ってから。 今日は強風が吹きまくったので猛禽を期待して
覗いてみたらチュウヒ・ノスリ・ミサゴ・トビ・ハイタカの順に期待通り出てきてくれた。
オオタカの若が水際の木にひっそりと隠れていた。 近くには1,000羽近いカモたちが寛いでいる。 間違いなく襲う
のでしばらく待とうかと思ったが先を急いだ。 折り返し点まで行って引き返してきたらカモたちが大騒ぎしていた。 先ほど
のオオタカがカモの群れに突っ込んだが狩には失敗して堤防に向かって飛んできた。
その後、寄ってみた蓮田ではオオタカがドバトの群れに突っ込むのをみたがこちらも失敗。 オオタカの生活もなかなか
厳しい。 今日は風が強くて難儀した。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ ハイタカ ノスリ オオバン
ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上26種類
11月12日(土)
堤防に入ってフィールドスコープを川に向けたら、最初に視界に入ったのはアメリカコガモだった。 久しぶりの出会い。
遠くて写真に撮れる距離ではなかった。 愛西市の川に入ってくれるのを期待。
オナガガモが少数ながら戻ってきてカモの数がぐんと増えていた。 フィールドスコープで1羽づつチェックしていったが
特に珍しいカモは見付からず。 カンムリカイツブリは20羽以上でハジロカイツブリも2羽確認できた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ マガモ カルガモ コガモ
アメリカコガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ
ミサゴ オオタカ チュウヒ オオバン ハマシギ キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ メジロ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
11月2日(水)
相変わらずカモが少なく、そのカモたちも例年より少し上流に変移している感じ。 立田大橋の両側にいるカモを歩いて
往復してチェックしたが、やはりオナガガモはいなかった。 ハシビロガモ・オカヨシガモもいない。
昨年のこの時期に撮りそこなったヨシガモのエクリプスが割と近くにいたので写真を撮った。
ツグミ今期初認。 小さな群れで飛び回っているのもいた。
カイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ チュウヒ オオバン セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上28種類
10月28日(金)
堤防の除草作業が上流側から行われていて河口から18kmのところまで進んできた。 立田大橋までの残り4kmが
まだなので雑草が茂って両側の見通しがとても悪い。 今日はカモが少なかった。 たくさんいたオナガガモがほとんど
いなくなっていたのでそのせいだろう。 ここが最終の越冬地ではないカモたちがいるのだ。
ノビタキは見なかったがジョウビタキが到着していた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオバン キジバト カワセミ ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上24種類
10月20日(木)
カモの数が増えてきた。 猛禽もノスリがまだ顔を見せないがチュウヒやオオタカ・ミサゴ・トビと常連は一通り顔を見せた。
あとはハイタカ待ち。 チョウゲンボウやハヤブサも楽しみだ。 チュウヒは木曽岬から飛んできたのだろうが、河川敷の
草刈が出来ていないので餌を探すのは難しそう。 水鳥や猛禽は揃ってきたが冬の小鳥たちは未着。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ オオタカ(成・若) チュウヒ(1) オオバン キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ シジュウカラ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上27種類
10月12日(水)
3ヶ月ぶりの訪問となった。 昨日愛西市から川のほうにマガンが2羽飛んだので探してみたが見付からなかった。
カモは普通種が少数ながら一通り入っていた。 堤防の除草がまだなので観察しにくかった。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオバン キジバト ショウドウツバメ イワツバメ キセキレイ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ コサメビタキ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上25種類
7月8日(金)
この時期だから特別のものはいないが、3年連続でトビが繁殖して幼鳥に会うことが出来たので写真を「背割り写真館」
に掲載した。 胸の縦じまの模様が鮮やかで、このまま一冬越して来年の夏には生え変わりそう。
他に繁殖しているのがいて、こちらは親鳥(♂)が隠れているのを見付けたが、幼鳥の方は鳴き声は聞こえるものの巣の
周りから離れていて探し出せなかった。 生育は大体このペースだ。
カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ ミサゴ トビ キジバト ツバメ ヒバリ ウグイス オオヨシキリ
セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上18種類
5月19日(木)
渡りのカッコウがいないか行ってみたが出会い無し。 キアシシギが46羽もまとまって羽を休めていたがその他のお客
はいなかった。 カッコウがそろそろ姿を見せてもいいのに。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ トビ キジ キアシシギ(46) コアジサシ キジバト
ドバト ツバメ ヒバリ ウグイス オオヨシキリ セッカ センダイムシクイ シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上23種類 シーズンオフだな〜。
4月20日(水)
渡りの鳥たちが通過するにはまだちょっとはやいかもしれない。 強い風が吹いて小鳥たちは難儀していた。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ(40羽) オナガガモ
キンクロハジロ タカsp キジ オオバン チュウシャクシギ ユリカモメ カモメ キジバト ドバト ツバメ
ハクセキレイ ヒバリ ヒヨドリ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上30種類
4月11日(月)
久しぶりに堤防を覗いてみた。 舗装部分の穴凹が補修されて走りやすくなっていた。 カモはパラパラだが、あちこち
に散らばっているので合計すると結構な数になるかもしれない。
風弱く桜が満開で春爛漫・・・その代わりに鳥たちの姿は少なかったが、桜カワラヒワやニュウナイスズメもいてきれいだった。
猛禽はトビだけ。 コアジサシを今期初認したがツバメは1羽も見なかった。 ハクセキレイもいなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ トビ キジ オオバン ハマシギ ユリカモメ カモメ コアジサシ
キジバト ドバト ヒバリ タヒバリ(夏羽) ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ
カワラヒワ スズメ ニューナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
3月3日(木)
そろそろツリスガラが来ていないか探しに行ったがまだのようだったので堤防に転進。 カモの数がすっかり減ってしまって
いた。 この場所は越冬地ではあるが渡りの中継地にはなっていないようだ。
猛禽はツリスガラを探しに行って1羽のチュウヒとすれ違ったので堤防で会えると期待したが揖斐川の方に行ってしまったの
か最後まで姿を見せず。 ノスリとトビ・・・上空をハイタカが輪を描いていたが近寄ることなく消えていった。
寂しくなった。 堤防でバッテリーが上がってしまい、友人に応援をお願いした。 有難うございました。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ キンクロハジロ トビ ハイタカ ノスリ オオバン セグロカモメ ユリカモメ キジバト ドバト
カワセミ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ カワラヒワ マヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
2月23日(水)
コハクチョウの北帰が話題になっている。 カモたちも移動が始まっているらしく少なかったホシハジロの数が増え、たく
さんいたオナガガモの姿がほとんど消えて疎らになった。 こんな時期には思わぬ出会いが有るかもしれない・・・・。
最近、ミサゴが消えてしまった。 繁殖地に行ってしまったのだろうか。 久々にチュウヒと出合った。 今年はとうとう
コハクチョウの越冬は無かった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ トビ オオタカ ノスリ
チュウヒ オオバン ケリ タゲリ セグロカモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ
ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上42種類
2月12日(土)
今日は天気予報が外れて風弱く良い一日になった。 明日は野鳥の会三重の探鳥会が背割りで開催されることになって
いて行くつもりだったが所用が出来て行けなくなったので一日早く一人で行ってみた。
舗装部分は壊れたままだがダート部分の道路は手が入れられて随分と走りやすくなった。 遡って行くと遠くに白いもの
が見えている。 今期3度目のコハクチョウの到着だった。 写真を撮ったがきれいに撮れなかったので没。
カモの種類を確かめているうちにヒドリガモの中にアメリカヒドリを1羽見つけた。 今期初認だがあまりにも遠すぎた。
背割りでアメリカヒドリを見るのは初めてでまた1種類増えて126種類になった。
猛禽はミサゴとチュウヒだけで寂しかった。 カモはここで見られる普通種が全て揃っていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ コハクチョウ(成鳥3・幼鳥2) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ チュウヒ セグロカモメ オオバン ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ビンズイ ヒヨドリ モズ
ツグミ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
2月3日(木)
地元の探鳥会のお手伝い。 参加した2年生二人と5年生二人の小学生の女の子たちがとても鳥に詳しくて、ややこ
しい鳥が出て来たら困るな〜・・と少しびびったがそんな嬉しい出会いは無かった。
堤防の上は風が無くて防寒着が要らないくらい暖かかった。 期待したチュウヒは下見の午前中は何回か出てきたが、
探鳥会本番の午後は木曽岬の方に帰ってしまったらしく姿を見せてくれなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ
オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上探鳥会で観察した鳥たち合計38種類
午前中の下見ではキジ・チュウヒ・ビンズイなどを観察した。 昨日はコハクチョウが何羽か入っていたらしいが今日はいな
くなって姿の見られなかったのが残念。
今日の探鳥会では自然に対して旺盛な好奇心を持つ子供たちや指導の先生方・・・保護者の方々の熱心さがとても印象
的だった。
1月19日(水)
天候が回復したのでコハクチョウが増えていないか確認に行ったら姿が見えなかった。 また逃げられてしまった。
今日の背割りは雪はほとんど消えていたものの車が揺さぶられるほどの強風が吹いてとても寒かった。 猛禽はよく姿を
見せてくれたが、チュウヒは姿を見せなかった。 ハイタカはちらりと姿を見せただけ。
1月15日(土)
地元の人たちの探鳥会が有ったのでお手伝いに行った。 少し早めに行って下見をしたら嬉しいことにコハクチョウが
到着していた。 成鳥が2羽と幼鳥が1羽のファミリーだった。 餌を食べていたので定着してくれそう。
今年は越冬数が0かと半分諦めていたのでとても嬉しい。 探鳥会に合わせて到着するとはなかなかしゃれている。
コハクチョウを見ていたら腰の白いチュウヒが飛んだ。 幹事さんがハイチュウではと仰り、可能性は高かったが上流に
すばやく飛んでいってしまって羽など確認出来なかったのでチュウヒとしておく。
今日は猛禽がよく出てくれた。 ハイタカは潅木にとまり、オオタカはカラスとバトルを繰り広げて楽しませてくれた。
昨日確認したミコアイサは確認できず、マガンも姿を見せてくれなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(3) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ
ハイタカ ノスリ チュウヒ タゲリ セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス メジロ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計42種類
探鳥会終了後コハクチョウを撮りに行って堤防を往復。 ハマシギ(群れ) アカゲラ ビンズイ マヒワを追加確認。
1月14日(金)
終末は天候が悪化するというのでちょっと覗いてみたが、結果として3時間以上も滞在してしまった。 ここで行われる
探鳥会の資料が不足しているので写真を撮る目的も有った。
相変わらず猛禽たちは愛想よく出迎えてくれたが写真は撮らせてくれない。 特にハイタカは堤防沿いを高速ですれ違っ
て行ってしまい、追いかけてくるのを期待したが狩に成功したらしくその後は姿を見せてくれなかった。
今期初めてミコアイサの♂が1羽入っていたが遠くて写真にならなかった。 トモエガモも比較的近くまで寄っていたが
小さいので写真にならない。 トモエガモは♂だけが単独で目立って♀とは離れている。 今日はやっと♀を確認できた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ
ミサゴ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ キジ オオバン セグロカモメ キジバト ハクセキレイ
セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス メジロ ホオジロ
カシラダカ アオジ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上合計44種類
1月6日(木)
昨日は通過しただけの堤防に改めて行って見たら木曽川にカモがいない。 長良川の方を見たらたくさんいたが、一頃
より数が減っているような気がする。
それにしてもこのたくさんのカモたちは何を食べているのだろう? 餌があるからここで越冬しているのだが、潜水して餌
を食べるキンクロハジロなどと違って潜らないカモの餌は? 水面を流れてくる植物などを食べているらしいがそれで足りる
のだろうか?
立田のレンコン畑に網がかけられているものがる。 ある調査によるとカモたちは水を張った田んぼで餌を採ることが
多いそうだ。 そんなカモたちの攻撃から田んぼを守ろうとしているのだろうか・・・。
チュウヒが空高く飛んで対岸に渡っていった。 遠いけど一応写真を撮って戻ってからPCで見たら尾羽に太いバンドが
あり、腰がとても白かった。 これはハイイロチュウヒの♀だと思う。 木曽岬干拓地からハイチュウが来ないと言うほう
が不自然だよね。
1月3日(月)
コハクチョウは結局今シーズンは来ないようだ。 毎年当たり前に来ていたものが来ないと本当に寂しい。
休日は堤防に出入りするたくさんの人たちや水上バイク・モータボートの疾走で鳥たちは落ち着かず、猛禽は常連さんたち
が一通り出てきたがハイタカは姿を見せてくれなかった。 マガンは今日も確認できず。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ
キジバト ドバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン アオジ カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上47種類
2010年
12月27日(月)
コハクチョウは今日も姿を見せず、マガンも確認出来なかった。 ハイタカは1羽が餌場にしていてよく見かける。 今日
は1時間ほど遊んでもらったが、写真はなかなか撮らせてくれなかった。
昨日だったか湖北の野鳥センター近くにキレンジャクが姿を見せたそうだ。 ヒレンジャクを連れてくるかもしれないな〜
と思いながら11月の四日市の公園のレンジャクを思い出していたらなんとヒレンジャクが1羽飛んできた。 この付近では
越冬しないと思っていたが、気候の温暖化のせいだろうか。 そう言えばコハクチョウが来ないのも・・・・。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ オオタカ ハイタカ ノスリ チュウヒ キジ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ
キジバト ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ヒレンジャク ジョウビタキ
ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上47種類
面白かった。 行ってみるものだ。 徒歩のバーダーさんが一人カメラを構えておられたが、目の前をハイタカが飛ん
でも反応なし。 勿体無いなーと思った。
12月22日(水)
今日もコハクチョウの姿は見えず、観察を始めてからこの時期に姿が見られないのは初めてのことだ。
今日はオオタカやハイタカは姿を見せず、代わって2羽のトビが姿を見せた。 どこにでもいるトビだが背割りではなか
なか見られない。 今日は餌を持っていて地上で食べようとするとカラスがしつこく絡んでいた。
2羽のマガンは健在。 トモエガモは確認出来なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(2) マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ
トビ オオバン シロチドリ ハマシギ カモメ セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上39種類
12月18日(土)
15日に確認したコハクチョウをチェックに行ったらいなかった。 がっかり! また振り出しだ。 2羽のマガンは
カモたちの中で健在。 このまま越冬を期待。
最近の堤防では徒歩の人や自転車で探鳥する人を見掛けるが、天気の悪い日は大変厳しいのでくれぐれもお気をつ
けください。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(2) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ(5) オオタカ ハイタカ ノスリ(3) チュウヒ(2) キジ オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ
セグロカモメ キジバト カワセミ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ シメ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計48種類
12月15日(水)
海岸に行こうと思ったが朝から強風が吹いていたので断念して堤防に行ったら待望のコハクチョウが到着していた。
ただし、成鳥がたったの1羽だけ。 遅れてファミリーが到着すると思うがこの1羽はいなくなってしまう可能性もある
ので要注意。
今日は車が揺すぶられるほどの強い風が吹いて気温も低かったのでカモたちは大部分が長良川の方に移っており、
トモエガモとマガンは確認出来なかった。
オオタカは上空通過、ノスリは一度に5羽飛んで1羽が近くにとまっていたので6羽とたくさんいた。 チュウヒは昼前に
飛んだが出は良くなかった。 マヒワの小さな群れが動き回っていた。
12月12日(日)
コハクチョウの到着までしばしば堤防を訪れることになる。 今日も期待したが姿は無かった。 マガンの2羽は健在。
猛禽はチュウヒ以外は一応顔を見せてくれた。 ハイタカが堤防沿いを小鳥を蹴散らしながら飛んだ。 気付いた時は
後姿ばかりだが暫くしてそのうを膨らませたハイタカが上空に姿を見せてくれた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ
ミサゴ ノスリ オオタカ ハイタカ オオバン セグロカモメ キジバト ドバト ハクセキレイ セグロセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
12月8日(水)
朝方は風があったが次第に止んでしまったので猛禽たちの常連4種類は一応顔を見せてくれたがサービスは良くなかっ
た。 堤防で初めてのビンズイを確認。 これで124種類となった。
2羽のマガンは健在だが遠くて写真にはならない。 コハクチョウの到着はいつだろ。
12月5日(日)
いなべでの探鳥会が終わった午後からの探鳥になった。 風がなかったせいもあって猛禽はノスリとミサゴだけだった。
ハイタカがいたと教えてもらったので堤防を流していたら猛禽が飛んできたがハイタカにしては大きすぎるノスリだった。
カモの中に白っぽいのが2羽いたのでフィールドスコープで覗いたらマガンだった。 11月27日に目撃した個体だろう。
先日、強風が吹いたのでコハクチョウを期待したがまだだった。 トモエガモが増えてきた。
12月2日(木)
コハクチョウはまだかな〜と行ってみたがまだだった。 待ち遠しいことだ。 除草作業がほぼ終わってあとは焼却
が少々残っているだけ。 早く終わって欲しい。 猛禽たちは常連さんたちが順調に登場。 背割りでは初めての
マヒワを見た。 鳥たちとの距離が遠くて写真は厳しかった。
カモたちは一通りの種類がいるが、ヒドリガモ・ハシビロガモ・オカヨシガモ・トモエガモは数羽づつでホシハジロは確認
出来なかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ チュウヒ(2) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト
ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ カワラヒワ ベニマシコ シメ マヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上44種類
11月28日(日)
友人を案内して背割りへ・・・。 マガンを探したが見付からず、コハクチョウもまだ到着していなかった。 今日は
ハイタカにはお目に掛かれなかったが、ミサゴ・ノスリ・オオタカ・チュウヒとは出会うことが出来た。
11月27日(土)
鍵が掛けられてから出入りする人が少なくなって寂しくなった。 鳥たちはそのぶんのんびりしているが、週末は時々
釣りの船が通りかかってそのたびにカモたちは大騒ぎしていた。
今日はマガンが2羽入っていた。 コハクチョウの到着も間もなくだろう。 トモエガモを今期初認。 ミコアイサの
♀タイプも今期初認だった。
堤防に入って直ぐハイタカが飛び立って行った。 近くにとまっていたのに気付かなかったのが残念。 暫く川の上で
旋回していたので写真は撮ったがあまりにも遠かった。
チュウヒがカモを襲うしぐさを見せてそのたびにカモたちは大騒ぎ。 ターゲットにされたカモは潜ったり飛んで逃げたり
と必死だが、チュウヒは本気で獲るつもりはないらしく追い込みはするものの際どいところで逃がしていた。 観ていて
とても面白かった。 オオタカは成鳥が2羽揃って飛んでいた。
ミサゴが二ゴイらしい大きな魚を捕らえて運んでいた。 汐が高かったのでとまる場所が見付からなくて獲物を抱えたま
ま行ったり来たりしていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ アオサギ マガン(2) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ホシハジロ ミコアイサ(♀3) ミサゴ(3) ノスリ
チュウヒ(2) オオタカ(成鳥2) ハイタカ オオバン セグロカモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ
セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上38種類
11月24日(水)
コハクチョウが来るのは普通なら12月に入ってからだが、昨年のように11月の初旬に入ることが有ると目を離す訳
にはいかないので行ってみたがやはりまだだった。
今日は風が無かったので猛禽たちも静かで一通りは見たが全体的に愛想は悪かった。 ハイタカが飛んだが後ろ
からだったし、川の上で遠かったので指をくわえて見送るだけだった。
今期、オオジュリンを初認した。 カモはホシハジロを確認できなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ オオタカ ハイタカ
オオバン セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス
エナガ シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上37種類
11月17日(水)
朝方は曇っていたが次第に晴れてきた。 風が無いので猛禽はさっぱりだなーと思っていたら葦原に下りていた
チュウヒを見付けた。 まあまあの距離だったので写真を撮った。 ピントは合っているはずなのに・・・三脚を立てて
慎重に写真を撮ったはずなのに写真になっていなかった。 天気が良すぎて陽炎が立ったのだろう。 がっかり!
堤防内除草中。 来週までかかりそうで鳥たちは落ち着かない。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ(1) チュウヒ(1)
キジ オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト カワセミ ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ ベニマシコ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上40種類
11月15日(月)
午前中は風がなくて猛禽はオオタカが1羽飛んでいくのを見ただけだったが、11時過ぎに風が強くなるとチュウヒと
チュウヒが蹴りあいを演じ、それにミサゴやノスリが絡んで面白い光景が繰り広げられた。 残念だったのは撮影距離
外だったのでまともな写真が撮れなかったこと。
潅木にタカがとまっていたのでノスリかと思っていたがよく見たら頭の白いチュウヒだった。 近い距離でチュウヒを撮
るのは久しぶりだったのでちょっと遠かったがひとまず写真を撮ってから近付いたら残念ながらカメラを出す前に飛ばれ
てしまった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(1)
ノスリ(2) チュウヒ(2) オオバン セグロカモメ ユリカモメ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月10日(水)
昨年は11月7日に白鳥が入ったので今年はどうかと行って見たが影も形も無かった。 風が強くて小鳥たちは姿を
見せてくれなかったが、猛禽はそろい踏みして出迎えてくれた。
オオタカに突っかかってゆく小型の猛禽はハイタカで、ハヤブサも絡んでくる。 ノスリが飛びミサゴが飛んであとは
チュウヒだけだなー・・・・と思っていたら2羽も姿を見せてくれた。 白いチュウヒはこの夏に生まれた幼鳥と思うが、
こいつが随分と面白い奴で草むらのキジを追い出したり脚を出してカモの群れに突っ込んで大騒動させていた。
今期、タヒバリ初認。 ハジロカイツブリも入ってきていた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(2) オオタカ(2)
ハイタカ(1) ノスリ(3) チュウヒ(2) ハヤブサ キジ オオバン セグロカモメ キジバト コゲラ ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
11月3日(水)
昨年は11月7日にオオハクチョウとコハクチョウが入った。 今日は強風が吹いたのでマガンかヒシクイでも入っていな
いか覗いてみたが大きな変化は無かった。
今期初めてのヨシガモが入っていた。 エクリプスから繁殖羽に換羽中でとても面白いので写真が欲しかったがあまりに
も遠すぎた。 今日は風が強かったので小鳥たちの出はよくなかった。
10月31日(日)
堤防入口に鍵が掛けられて車の立ち入りが少なくなったせいで水鳥たちはリラックスしてこれまでより堤防よりに近付い
てきている。 今日は10羽から大きくて100羽くらいのツグミの群れがしきりに飛び回っていた。 随分と到着が早い。
マガモの♂は順調に繁殖羽に換羽しているが、コガモの換羽は遅くて大部分がエクリプス。 換羽の始まっている
個体もあって観察するには面白い。 カンムリカイツブリも入ってきた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオバン ハマシギ(20) キジバト ヒバリ キセキレイ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ(今期初認) エゾビタキ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上29種類
10月21日(木)
堤防への出入りが不便になったが、今日のように天気の悪い日は水際に人がいないのでカモたちもリラックスして堤防
に近い場所にいた。 1週間前と比べると種類は変わらないが数はぐんと増えてきた。
渡りのトケンが1羽いた。 カッコウかツツドリかホトトギスのどれかだが、この3種類は良く似ていて悩ましい。 胸の
横斑が細くて真ん中で切れているのでカッコウと判断したが自信なし。 ホトトギスでは無いと思う。
チュウヒやノスリは見なかった。 河川敷の雑草が生い茂っていて餌になるモグラやネズミの姿が見えない。 除草され
たら姿を見せるだろう。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ オオバン キジバト カッコウ ヒバリ
キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ エゾビタキ ホオジロ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上29種類
10月14日(木)
堤防の閉鎖が近付いてきた。 不法投棄があったり、昨年は堤防で死亡事故が起きたりしたので已む無く閉鎖すること
になったというが本当に残念。 夜だけ閉鎖とか日曜日の昼間は開放というわけにはいかないものか。
カモが数百羽いたが大部分はコガモで普通種も多くなかった。 エゾビタキやノビタキがいたが遠くて写真にはならなか
った。 チュウヒと見られる腰の白いタカがいた。 一瞬すれ違っただけなので確認できなかった。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ タカSP(チュウヒ) オオバン キジバト ヒバリ ショウドウツバメ
キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ エゾビタキ シジュウカラ ホオジロ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上30種類 まだまだだな〜
5月5日(水)
渡りの鳥かトケンが入っていないか半月ぶりに行ってみたら久々にコムクドリがいた。 カッコウはまだ到着してい
ないようだ。 キアシシギが15羽もいた。
カイツブリ カワウ ダイサギ カルガモ キンクロハジロ ミサゴ キジ コジュケイ オオバン
キアシシギ(15) チュウシャクシギ(1) コアジサシ(8) キジバト ヒバリ ツバメ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス オオヨシキリ セッカ ホオジロ カワラヒワ スズメ コムクドリ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上28種類
4月21日(水)
渡りの鳥でもいないかと行ってみたが風が強かったせいあって何も見付からなかったが今期コアジサシを初認した。
コジュケイが藪の中で大きな声で鳴き交わしていた。 出てこないかと1時間ほど待ってみたが出てこなかった。
カイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ キンクロハジロ トビ コジュケイ
オオバン ユリカモメ セグロカモメ コアジサシ キジバト ヒヨドリ ツグミ ウグイス セッカ
ホオジロ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上26種類
2月24日(水)
朝、庭でウグイスが鳴いているのを聞いたので急遽背割りに行ったらウグイスの大合唱だった。
コハクチョウは21日の日曜日に3羽いたそうだが今日は1羽もいなかった。 今年の終認は2月21日か。
カモが少なくなった。 たくさんいたオナガガモがすっかり少なくなっているのでそのせいだろう。 ノスリは
見掛けたがミサゴは見なかった。 繁殖に入ったのだろうか。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂)
ノスリ トビ オオバン キジバト コゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ アオジ オオジュリン スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上34種類
堤防でお会いした福原の皆さん有難うございました。 ウグイスがたくさんおりましたね。
2月13日(土)
ちょっと堤防に寄ってみたらコハクチョウが7羽いた。 成鳥6羽に幼鳥が1羽だった。 明日は野鳥の会
三重県支部の探鳥会が有るのでそれまでいてほしい。
猛禽はいつものようにチュウヒ・ミサゴ・ノスリだけだった。
2月10日(水)
天気の良い日は所用があり、暇が出来ると天気が悪い・・の繰り返し。 今日も雨の予報だったのでMFの堤防
に行くしかないが、相変わらずコハクチョウのいない堤防は気が抜けたビールのようで味気ない。
多分、餌になる浅瀬の葦の根を食べ尽くしてしまったのだろう・・今年はもう姿が見られないかもしれない。
ヒバリのさえずりが始まった。 九州ではツバメのニュースも・・・ウグイスの初鳴きはいつだろうね。
松林の整理作業は続いていて堤防道路の一部が通行止めになっている。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ キジ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラヒワ
ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上38種類
2月4日(木)
2月に入ってから体調を崩して休んでいたので久しぶりの堤防だった。 コハクチョウが何羽いるのか楽しみにしていた
のに1羽もいなかった。 今年の越冬数は最高何羽いた・・と書くしかなさそうだ。
松林の枯れ松が伐採され、根元の潅木や笹などの雑木が刈り払われてさっぱりとした。 これが鳥たちにどう影響する
のか・・・ちょっと気掛かりもある。
1月25日(月)
昼過ぎから行ってみたらコハクチョウは1羽もいなかったが、折り返してきたら14羽もいた。 オオハクチョウは混じっておら
ず、成鳥9羽に幼鳥が5羽だった。 珍しくミコアイサの♂が2羽入っていた。 この時期のカモはほとんどペアで行動するの
にミコアイサが雌雄カップルでいるのを見る事はほとんど無い。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(成鳥9・幼鳥5) マガモ
カルガモ コガモ トモエガモ(26) ヨシガモ オカヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミコアイサ(♂2) ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン キジバト ハクセキレイ タヒバリ ツグミ ホオジロ
カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上32種類
1月23日(土)
やはり午後に近くを通りかかったので堤防を覗いてみたら今日はコハクチョウが21羽おり、そのうちの1羽はオオハクチョウ
だった。 11月中いた2羽のオオハクチョウのうちの1羽だろうか?
ハクチョウたちは1箇所に落ち着かず、あちこち移動しているらしい。 この冬の越冬数はどうなるのかねー?
1月19日(火)
午後から時間が出来たので覗いてみたら、あれー! コハクチョウが沢山いる。 数えてみたら全部で33羽。
成鳥が14羽に幼鳥が19羽だった。 これだけの数が入ったのは1,995年〜96年にかけて100羽以上が
やってきたとき以来で、最近は飛来数が増えている。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(33・ 成鳥14、
幼鳥19) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ
キンクロハジロ ノスリ ミサゴ チュウヒ キジ オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ
セグロカモメ キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ
ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上40種類
1月12日(火)
堤防で気になるのはハクチョウたちの動向だ。 今年は出入りが激しく行くたびに数が変わって、今日はコハ
クチョウの成鳥が6羽に幼鳥が6羽の12羽だった。 マガンたちの姿は見えなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥6・幼鳥6) マガモ
カルガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ
ノスリ(2) チュウヒ(2) オオバン セグロカモメ カワセミ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上33種類
1月7日(木)
午前中に用事を済ませて午後から堤防へ。 冷たい風が吹いて寒かった。 4日に9羽だったコハクチョウ
は5羽しかいなかった。 先日は4羽だったそうなので分かれて行動しているのだろうか。 今日の5羽は成
鳥4羽に幼鳥が1羽だった。
コハクチョウを見ていたら混じって何やら群れが・・・双眼鏡で見たらマガンだった。 おまけに行方の知れな
かったオオヒシクイ1羽も混じっている。 まだ居たんだ〜・・・・どこで合流したのだろう。
マガンの群れは成鳥2羽と幼鳥が5羽の7羽だった。 このまま居ついてくれると良いが今年は・・・・。
猛禽はノスリ・ミサゴ・チュウヒ・ハイタカ。 ハイタカはまったく写真を撮らせてくれない。
1月4日(月)
午前中は正月の後片付けがあってようやく昼前に時間が出来たので背割りに行ってみたらコハクチョウが9羽
いた。 成鳥が6羽に幼鳥が3羽。 成鳥のうち2羽はこれがコハクチョウ? と見まがうばかり嘴の黄色の部分
が大きくてオオハクチョウと迷ったがこれもやはりコハクチョウだろう。 写真をアルバム19に掲載しておいた。
12月29日に見かけたオオハクチョウとコハクチョウは姿が見えなかった。 マガンも確認できず。
今年の初撮りは結局コハクチョウになった。 チュウヒが3羽もいて面白かったが、途中で車のバッテリーがダ
ウン。 通りがかった車にお願いして助けてもらい、鳥見は中止してバッテリーを買い換えた。
正月早々災難だった。 2年を過ぎて不安だったのが的中した。 バッテリー交換はお早めに・・特に冬は。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(成鳥6・幼鳥3) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ ノスリ チュウヒ(3) オオバン ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上30種類
2,009年
12月29日(火)
夕方時間が取れたので12月25日に入ったコハクチョウを確認しに行ったらオオハクチョウが1羽とコハクチョ
ウが1羽の2羽しかおらず、先日の14羽はいなかった。 どちらも成鳥で仲良く泳いでいた。
今年のハクチョウたちはどうもおかしい。 落ち着かないが一体どうしたのだろう? 先日の14羽はどこに行っ
たのだろう。
12月25日(金)
午後から時間が取れたので行ってみたら嬉しいことにコハクチョウが到着していた。 成鳥5羽に幼鳥が9羽の
14羽だった。
22日以降に到着したのだが今日を初認日としておくが、これ以前に見られた人がいたらその日が初認日になる。
コハクチョウの中にマガンが1羽混じっていた。 滞在している2羽のマガンとオオヒシクイのうちの1羽と思うが
ほかの2羽はその場所で確認できず、他の場所にもいなかった。 抜けたかな・・・・。
カモの数は多いが種類は少なく、一番多いのがオナガガもでオカヨシガモやヨシガモはパラパラだった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(1) コハクチョウ(14・成鳥5・幼鳥9)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ
ミサゴ トビ ノスリ チュウヒ オオバン キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ツグミ ウグイス メジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計34種類
12月21日(月))
雪雲に乗ってコハクチョウが到着してないか見に行ったがまだだった。 道路整備工事が続いていて大型ダンプ
が次々と通るのでゆっくりする気にならず、早々にひきあげた。 今年はもう来ないのだろうか。
探鳥にはならなかったが、その他大きな変化は無さそうだった。
12月16日(水)
ミニ遠征を掛けるつもりだったが孫娘が風邪で近くにいてほしいとオーダーが有ったので堤防にした。 堤防道路
の補修工事が続いていてダートコースには入れず、大型ダンプが通るので居心地が悪かった。
コハクチョウはまだ到着していないが、週末に掛けての寒波に期待したい。 マガンたち3羽は健在。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガン(2) オオヒシクイ(1) マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ(♂1・♀1) ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン
セグロカモメ カワセミ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
12月10日(木)
蓮田に行ってみたら正月需要を控えてレンコン収穫の最盛期。 農道のあちこちに車が停められていたので遠慮
して堤防に行ってみたら道路補修はダート部分で舗装部分は入ることが出来た。
入ってすぐに2羽のチュウヒがもつれ合っているところに出くわした。 どちらも頭と腰が白い個体なので個体識別
は難しい。 6月に見たアンテナを背負わされたチュウヒともよく似ているがアンテナは付いていなかった。
アンテナを背負わされた経緯は少しだけ教えてもらったが非公開とのことなので内緒。
チュウヒの先で写真の難しいカンムリカイツブリと遊んでいたら双眼鏡距離ながらカワセミが現れてドボンを見せて
くれた。 そのうちにカモの一団がワラワラと飛んだので双眼鏡を向けたらマガンが飛んでいた。 着水後フィール
ドスコープで2羽のマガンと1羽のオオヒシクイを確認した。 まだ居てくれたんだ・・・間もなく到着するだろう越冬
コハクチョウが待ち遠しい。 ちなみに昨年は12月17日に後続部隊が到着している。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(2) オオヒシクイ(1) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ キンクロハジロ ミサゴ チュウヒ(2) セグロカモメ キジバト
カワセミ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計31種類
12月9日(水) 明日から堤防道路舗装工事のため暫く通行止め
ハクチョウタチにとってここは安住の越冬地ではなかったらしく立ち去ったのか今日も姿が見えなかった。 おまけ
に3羽のマガンたちも今日は姿が確認できず。 白鳥の真っ白で大きな姿が見えないと寂しいものだ。
かなり入れ替わりが有るらしく個体数は多いがカモの種類がぐんと減ってしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ
キンクロハジロ ホシハジロ(少々) ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン セグロカモメ ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
12月5日(土)
湖北が気になるが天気は悪いし年老いた母親との約束が有ってあって出掛けれらない。 コハクチョウたちと一緒
に餌場に飛んで食事をしている行動パターンは昨年の斐伊川の個体とよく似ている。 土日は大勢の人が詰めかけ
ると思われるので越冬を期待してもう暫く待つことにして堤防へ。
そろそろ越冬組みのコハクチョウが・・・と期待したが、今日は大ハクチョウタチも確認できなかった。 マガン組みの
3羽はいつもの場所で元気にしていた。
久しぶりにハイタカが姿を見せた。 すぐ脇の木にとまってから私に気付いてすぐに飛び去っていった。 写真が
撮れなくて残念だった。
11月30日(月)
そろそろ越冬のコハクチョウが入っていないかと見に行ったが変化は無かった。 先日目撃された12羽のハクチョ
ウたちのうち9羽は通過個体だったようで結論として今はおらず、残っているのはオオオハクチョウ2羽とコハクチョウ
の幼鳥1羽の3羽だけ。 幼鳥がオオハクチョウかコハクチョウか一度しっかり検証の必要がある。
マガンたちは3羽健在。 オオタカが現れるとマガンたちもカモと一緒に大騒ぎしていたが、ハクチョウ達は大きいだ
け有って平気だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(2) オオヒシクイ(1)
オオハクチョウ(2) コハクチョウ(幼鳥1) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
キンクロハジロ ミコアイサ(♀1) ミサゴ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ ユリカモメ
セグロカモメ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス セッカ
シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上43種類
11月25日(水)
白鳥とマガン類に変化なし。 先日到着したコハクチョウとは未だに会えないでいる。 下流域はミコアイサがなか
なか入ってくれないが、今日は♀タイプが2羽姿を見せてくれた。 ホシハジロとオカヨシガモは確認できず。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(2) オオヒシクイ(1) オオハクチョウ(2)
コハクチョウ(1) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ ミコアイサ(♀2)
ミサゴ ノスリ オオバン ユリカモメ セグロカモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ホオジロ カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上35種類
11月23日(月)
午後から時間が取れたので4羽になったマガン類を見に行った。 朝方は4羽いたらしいが1羽は飛んでしまったと
のことでマガン2羽とオオヒシクイが1羽だった。 オオハクチョウ成鳥2羽とコハクチョウ幼鳥1羽で他の白鳥は見られ
ず。 ここらで一度整理しておかないとわからなくなりそう。
11月 7日 オオハクチョウ成鳥2羽・コハクチョウ成鳥1羽・コハクチョウ幼鳥1羽
11月20日 コハクチョウ成鳥3羽・幼鳥5羽の8羽が到着し、オオハクチョウ成鳥2羽・コハクチョウ成鳥4羽・幼鳥
6羽の全部で12羽になった。
11月21日 マガン1羽・オオヒシクイ1羽到着 オオハクチョウ成鳥2羽・コハクチョウ幼鳥?1羽しか見られず。
11月22日 マガン類が全部で4羽になったそうだ。 どなたか内訳教えて〜!
11月23日 マガン成鳥1羽・若鳥1羽・オオヒシクイ1羽確認。 朝方はもう1羽いたそう。 白鳥に変化なし。
11月21日(土)
白鳥が12羽になったと嬉しいニュースをいただいたので早速行ってみたが今日はオオハクチョウの成鳥2羽と大か
小か未確認の幼鳥1羽しか姿が見えなかった。 別の場所にいるだろうと思いながら眺めていたらカモにしては大き
い水鳥が2羽浮かんでいた。 もしや飛来を待ち焦がれているマガンでは・・と思いながら双眼鏡を向けたら1羽はマ
ガンで1羽はオオヒシクイみられるヒシクイだった。 一応写真は撮ったが遠かった。
結局ハクチョウ達は3羽しか見なかった。 芦原の向こうに隠れているのではと水際に歩く途中で思いもかけないこ
とに道路をヒクイナが横切った。 あれー・・・と思ったらもう1羽が横切ろうとしてこちらに気付いて出たり入ったりして
いる。 結局急ぎ足で横切った。 カメラを構えていたがシャッターの反応が遅くて後姿だけ。 帰り道でまたちょろ
ちょろと動く影。 もう1羽いるのかと見ていたら今度はクイナだった。 生息環境として葦原は悪くない。
風の強い一日だったがツグミ・オオジュリンを今期初認。 タヒバリなどもたくさんいて面白かった。
写真は出来損ないだが証拠にはなるのでヒクイナ・クイナ・マガン・チュウヒをアルバムに掲載しておく。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガン(成鳥1) オオヒシクイ(1)
オオハクチョウ(2) コハクチョウ(幼鳥1) マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ 絶滅危惧種(名前ははばかる・・成鳥♀) ノスリ
チュウヒ クイナ ヒクイナ(2) オオバン ユリカモメ セグロカモメ ウミネコ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上44種類
11月14日(土)
何と言っても気になるのは4羽のハクチョウたちだ。 強風の吹く中行って見たらかなり上流の見難い場所に4羽が
揃っていた。 これで1週間になるので定着しそう。 後続部隊の到着が待たれる。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ オオハクチョウ(2) コハクチョウ(2) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ スズガモ ハマシギ
ミサゴ ノスリ チュウヒ ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ホオジロ カワラヒワ
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
11月10日(火)
4羽のハクチョウたちが定着するのか夕方行って見たらオオハクチョウ2羽しか見えず、コハクチョウは移動したのか
と入念にチェックしながら遡っていったら随分離れたところにいた。 ほっと一安心。
今期ノスリ初認。 餌を捕らえてすぐ近くの木で食べ始めた。 獲物は何かわからなかったが、最後の方で黒くて
細長いものが落ちるのが見えた。 ネズミかなー・・・。
チュウヒも久しぶりに姿を見せてくれた。 ミサゴも食事中。 赤い魚は婚姻色のサツキマスかな。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ オオハクチョウ(2) コハクチョウ(2) マガモ
カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ ノスリ(2) チュウヒ(1) カワセミ キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ
モズ ジョウビタキ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 以上29種類
11月8日(日)
カモがぐんと増えてきた。 最近もちょくちょく訪れていたが猛禽の到着が遅れていて今日もミサゴを見ただけだっ
た。 たくさんいたキセキレイは1羽もいなくなり代わって冬鳥がボツボツ入り始めている。
例年12月に入ってから到着していたコハクチョウが昨年は11月17日に入り、今年はなんと昨日7日に到着した。
オオハクチョウの成鳥が2羽とコハクチョウの成長1羽に幼鳥が1羽の合計4羽だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ オオハクチョウ(2) コハクチョウ(成鳥1・幼1)
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオバン ハマシギ ユリカモメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ セッカ
シジュウカラ ホオジロ アオジ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
10月9日(金)
台風一過・・・カモが徐々に増えて普通種が一通り入った。 もっともコガモが主体でマガモを除くほかのカモはま
だパラパラだった。 この秋は珍しくキセキレイがたくさんいる。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ トビ キジバト ヒバリ ショウドウツバメ キセキレイ
ハクセキレイ セッカ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上
24種類
9月28日(月)
やっとチュウヒと出合った。 一瞬すれ違っただけなので写真は撮れなかったが、頭が白かったので木曾岬で越夏
した個体かも知れない。 カモは若干コガモが増えた程度で大きな変化は無かった。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ ミサゴ チュウヒ
キジバト ショウドウツバメ キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ セッカ ホオジロ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上
21種類
9月24日(木)
昨年は9月20日に確認したチュウヒが来ていないか探しに行ったが見付けられなかった。 堤防の上を夥しい数の
ショウドウツバメが飛んでいた。 カメラを出したが飛ぶスピードが速い速い・・・・。
コガモが僅かに増えてヒドリガモ数羽とキンクロハジロが1羽だけ入っていた。 猛禽はミサゴだけ。
9月14日(月)
コガモの第一陣の64羽が到着していた。 昨年より少し早いが通過する群かもしれない。 他には鳥たち少なく
シーズンインはまだまだ先になりそうだ。
カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ(64) ミサゴ カワセミ ヒバリ ショウドウツバメ
ツバメ セッカ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上合計14種類
5月31日(日)
背割のカッコウに会いに行ってきた。 鳴き声が聞こえたので車を停めて待っていたら木曽川側の意外と近くにい
たらしくぱたぱたと飛び立って目の前を堤防を越えて長良川の向こうに行ってしまった。
とりあえず御挨拶だけ。 他には目ぼしい鳥はいなかった。
5月13日(水)
海津市の森を覗いたがメボソムシクイの鳴き声が聞こえてくるだけで鳥たちの姿はほとんど無し。 この時期にな
ると撮るものが無くてどうしてもアカショウビンやサンコウチョウに人が集まるようになるのもわからないでもない。
風が強くなったが背割に行ってみたらキアシシギが二つのグループに分かれて63羽もいた。 一度にこんなに沢山
見るのは初めてかもしれない。
カイツブリ カワウ マガモ(2) カルガモ コガモ キンクロハジロ(3) ヒドリガモ(2) ヨシガモ(♂1)
ミサゴ ハマシギ(1) キアシシギ(63) チュウシャクシギ(4) コアジサシ キジバト ヒバリ ツバメ
コシアカツバメ ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上27種類
5月6日(水)
久々に行ってみたら思いもかけない20羽くらいのレンジャクの群が飛んでいた。 木にとまるかと期待したが上流
方向に飛び去ってゆく。 追いかけようとしたが水溜りのある凸凹道では無理。 レンジャクと言うことが判っただけ
でキレンジャクが混じっているかまでは判らなかった。
オオタカが上空を旋回していた。 あまりにも遠くて写真にはならなかったが、拡大してみたら「そのう」が大きく膨ら
んで食事直後のようだった。 オオタカのそのうが膨らんでいるのを見るのは初めてだった。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ カルガモ コガモ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ上空)
キジ キアシシギ チュウシャクシギ コアジサシ キジバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ
レンジャクsp ウグイス オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上29種類 行けばそれなりに面白いことがある。
4月12日(日)
ノビタキを始とした渡りの鳥たちがいないか探しに行ったが、ジャコウアゲハが沢山いるだけでなかなか・・・。
レンジャクやニュウナイスズメが柳の木にいたそうだが私は見付けられなかった。 カモがめっきり少なくなった。
オオジュリンも少なくなって1羽しか見なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
キンクロハジロ キジ オオバン ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス セッカ エナガ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上33種類
4月5日(日)
町屋川のツリスガラを探しに行くも不在。 愛西市の桜ニュウナイを見てからノビタキでも・・と堤防に行ってみた。
カモは僅かに減ってしまっていたが、愛西市で見付けられなかったオオジュリンがたくさん残っていた。 囀りながら
飛んできたセッカが草地に下りたところを探してみたらなんとタヒバリの夏羽に入れ替わっていた。
2羽のヒレンジャクが柳の木にとまって芽を食べていた。 堤防の桜が満開になっている。 先日ニュウナイスズメ
がたくさんいたので今日も期待したが、桜の根方で花見をしている人がいた。 これでは寄り付かない。
カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ キンクロハジロ
ミサゴ オオバン キジバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ タヒバリ夏羽 ヒヨドリ モズ ヒレンジャク
ツグミ ウグイス セッカ ホオジロ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上28種類
3月28日(土)
1ヶ月ぶりの背割。 カモはすっかり少なくなってしまった。 渡りの小鳥たちが姿を見せるのはもう少し先か・・
オオジュリンはボツボツ黒くなり始めた姿を見せてくれた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ キンクロハジロ ミサゴ トビ ノスリ シロチドリ ハマシギ ドバト ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス セッカ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上32種類
2月26日(木)
コハクチョウが旅立ち、オオタカもチュウヒも姿を見せない堤防は早くもシーズンオフの気配。 カモの数も減って
きたが、種類だけはあまり変わっていない。 オオジュリンを撮る必要性に迫られており、堤防道路の脇でたくさん
見かけるようになったがなかなか撮らせてくれない。 今日は短時間の探訪だったせいか小鳥が少なかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ ハマシギ セグロカモメ カモメ
キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類 早々と端境期入り
2月9日(月)
久々に堤防に行ってみたらコハクチョウの姿が見えなかった。 今年の2月は平年より4℃も気温が高いそうなの
で早くも旅立ったのだろうか。 1日に葦の陰にいるのを確認しているが、これが終認になるのだろうか。
今日はツリスガラが越冬していないか集音器を持っていって鳴き声で探した。 ウグイスの鳴き声(初鳴きを聞いた)
は聞こえてきたがツリスガラの声は聞こえなかった。 ヒバリのさえずりが始まった。 猛禽はミサゴとノスリ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オナガガモ
ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ イソシギ ユリカモメ
カモメ セグロカモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ
ツグミ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上合計38種類 カモたちの旅立ちは例年より早いかもしれない。
1月14日(水)
10日からの寒波で鳥たちが渡ってきていないか行って見た。 コハクチョウ見物のギャラリーが途切れることな
く訪れていたがコハクチョウの数は変わらず19羽のままだった。
トモエガモが50羽ほどになっていた。 近くで見られれば最高だが、遠くても群で見られるとこれもなかなかだ。
珍しくトラツグミがいた。 背割では初登場なので写真が欲しかったが隠れてしまって撮れなかった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ コハクチョウ(19)
ミサゴ ノスリ チュウヒ(2) オオバン シロチドリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ カモメ キジバト
ドバト ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ トラツグミ
ツグミ エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上合計46種類
1月8日(木)
コハクチョウの様子を見にちょっと寄ってみたら19羽に増えていた。 内訳は成鳥が12羽に幼鳥が7羽。
新しく幼鳥を1羽連れた3羽のファミリーが到着したもよう。 だんだん増えてくるのが嬉しいが、餌が足りるのか
ちょっと心配。 コハクチョウたちは昼間葦の根っこを食べているが、明け方には田んぼに行って二番穂を食べて
いるのだろう。
1月3日(土)
コハクチョウが11羽になったと教えて頂いたので早速見に行ったら何と16羽になっていた。 最初の3羽と次
の4羽と新着の9羽に分かれて行動していた。 合計の内訳は成鳥が10羽に幼鳥が6羽だった。
ぼつぼつと
トモエガモが到着し、
ヨシガモがたくさん入っている。
猛禽は
ノスリを4羽と
チュウヒ2羽・
ミサゴ2羽を見たがオオタカは姿を見せてくれなかった。
カモメがたくさんいた。 そろそろ繁殖地に行っているはずのウミネコ成鳥やカモメ・セグロカモメ・ユリカモメと賑
やかだった。
2,008年
12月27日(土)
昨日の寒波でお客さんが来ていないかと行ってみたが「そうは問屋が卸して」くれなかった。 コハクチョウは
先着した3羽だけで幼鳥を含む3羽の群れは見られなかった。 この3羽の成鳥の群れ・・・・繁殖年齢に達してい
る成鳥だろうか。 気になるが年齢を推定する手懸りは見付からない。
猛禽はいつもの常連さんたち4種類だけ。 午後から風が強くなって小鳥類は姿を見せてくれなかった。
12月24日(水)
12月22日の中日新聞三重県版に背割の
コハクチョウの写真が掲載され、黒っぽい幼鳥が3羽と書かれて
いた。 あれ? 私が居合わせた時に飛来した3羽は幼鳥が2羽で先に来ていた成鳥3羽と併せても幼鳥は
2羽。 別の群が到着したのかと確認に行ったらやはり幼鳥は2羽だった。
幼鳥がはぐれて3羽だけで来てもおかしくないが、普通は成鳥に連れられてやってくるのでとて気になった。
その他、猛禽は
ノスリとミサゴだけでまったく刺激が無い。
12月17日(水)
天気の悪い平日は人が少ないこともあって鳥たちがリラックスしてオオタカ・チュウヒ・ミサゴ・ノスリ・チョウゲン
ボウなど猛禽を始として鳥たちが多かった。 この冬はエナガが特別多いようであちこちで見かける。
10時55分ごろ、オオタカの成鳥をフィールドスコープで見ていて顔を上げたらコハクチョウが3羽飛んできて着
水した。 さっき見たばかりのコハクチョウが何で飛んできたのだろうと思ってよく見たら幼鳥2羽と成鳥1羽で、
先着していた3羽に合流した。 コハクチョウの群の到着を見たのは初めてだった。 が、往復して帰りがけに
みたら最初の3羽しかいなかった。 3羽の到着は夢だったんだろうか。
やっとタヒバリが到着した。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ コハクチョウ(6) ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3+)
オオタカ(2+) チュウヒ(2) チョウゲンボウ キジ オオバン ハマシギ キジバト ドバト カワセミ
アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ
シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上46種類
12月11日(木)
この冬の暖かさのせいかコハクチョウが未だに3羽しかいない。 来かたも五月雨式に1羽づつでファミリーで
纏まってきていた頃と趣が変わってきた。
冬鳥たちは相変わらず少ないが、こまめに見ていくと今期初認のオオジュリンなど色々とみられた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ コハクチョウ(3) アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ
チュウヒ キジ オオバン シロチドリ ハマシギ カモメsp キジバト カワセミ ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上
42種類
12月6日(土)
どこに行っても冬鳥たちが少ないが背割堤防も同じ。 昨日は数百羽のシメの群がいたらしいが、今日は1羽
も見られなかった。 渡りの途中で寄ったのだろうが、ちょっと惜しかった。
コハクチョウは相変わらず3羽でそろそろ増えても良いころと思うのだが・・・。
12月2日(火)
マガンの情報を頂いたので探しに行ったが移動してしまったらしく見付からなかった。 コハクチョウは3羽。
風弱く快晴の堤防は鳥たちがゆったりして猛禽たちも静かだった。 カモは大体越冬組みが揃ったようで、後は
コハクチョウの数がどこまで増えるかだ。
オオタカの成鳥が潅木にとまっていたのでデジスコの稽古をした。 時にはデジスコで撮りたいことがあるが、
撮った写真を見たらがっかりした。 デジスコとデジボーグのオオタカを併載しておく。 両方ともトリミング・シャ
ープネスなど見易いように修正を加えてある。
猛禽のみ
オオタカ(1) ノスリ(2) チュウヒ(1) チョウゲンボウ(1)
11月26日(水)
鈴鹿市から北に向かって飛んだ11羽のナベヅルを追いかけて鍋田まで行ったが見付からなかったので堤防に
寄ってみたらコハクチョウが1羽増えて3羽になっていた。 五月雨式にやってきている。
他は好天で風も弱く猛禽は相手にしてくれなかった・・・と言っても
ミサゴ・ノスリ・オオタカは顔を見せてくれた。
マガモの中に♂よりも小柄ながら♂の羽で頭の上から後頭部にかけてだけ緑色の奇妙なマガモをみた。
写真が撮りたかったがあまりにも遠すぎた。
それにしても、あのナベヅルたちはどこまで行ったんだろう。 名古屋を越えて知多半島のどこかか、右に回っ
て三重の中部に向かった可能性もある。 気になるなー・・・。
11月22日(土)
コハクチョウが2羽になったというので早速会いに行ったら2羽揃って飛んでいた。 暫く定位置にいたが
週末の好天とあって上空をエンジン付きハングライダーが飛び交ってカモたちが大騒ぎ。 コハクチョウも飛ん
だ
のか堤防から見えなくなってしまった。 猛禽たちも今日は出が悪く、チュウヒは見られなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コハクチョウ(2) マガモ カルガモ
コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
ミサゴ オオタカ ノスリ オオバン シロチドリ ハマシギ セグロカモメ キジバト アカゲラ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ
ベニマシコ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上39種類
11月18日(火)
早くもコハクチョウが入っているというので確認に行った。 紛れもないコハクチョウだが、普通は12月に入ってからなので
この時期には珍しいことだ。 最初見たときは昨年3羽越冬したオオハクチョウかと思ったが、やはりコハクチョウだった。
多分越冬してくれると思うが、越冬ファミリーが帰ってくるのは12月なのでもう少しだ。
今日の午後は次第に天気が悪くなってチュウヒ・ノスリ・ミサゴしか確認できなかったが、帰りがけに堤防の入口でチョウゲン
ボウが飛んでくるのに遭遇。 回り右して堤防の上を追いかけ、舗装区間を余分に1往復してしまった。
11月15日(土)
雨模様の日は鳥たちが安心するのか特に猛禽たちが近くの木立にいろいろととまっていたり、ひっきりなしに飛んだりと猛禽
デーだった。 ミサゴは3羽・チュウヒは2羽・オオタカは成鳥と幼鳥が1羽づつ。 いつもは臆病なノスリも目の前にとまって
いた。 ミサゴも逃げる気配がなくいつもの距離の半分くらいだった。
ツグミの大きな群が到着したらしく忙しく飛び回っていた。 ベニマシコを今期初認した。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3)
オオタカ(成鳥・幼鳥各1) ノスリ チュウヒ(2) オオバン シロチドリ ハマシギ カモメsp キジバト
アカゲラ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ
ベニマシコ シメ(群) スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上
38種類
11月7日(金)
午前中は用事があったので堤防に入ったのは1時を過ぎていた。 入ると同時にチュウヒが出迎えてくれ幸先が良かった。
人影のほとんど無い堤防を中心に、上空ではカラスとチュウヒ・ノスリ・オオタカののバトルが繰り返し行われ、極めつけはハヤ
ブサとカラスのバトルだった。
他のタカたちがカラスのしつこさに辟易しながら逃げ回るのと比べてこのハヤブサの幼鳥は果敢にカラスの群に突っ込んでカラ
スたちが逃げ惑っていた。 大した奴だ。
しかしである・・・ハヤブサとカラスのパフォーマンスは全て逆光の中で行われ、目の前にとまったハヤブサは最大の露出補正を
掛けたにもかかわらず真っ黒で、修正を重ねてなんとか見られる写真になった。
カラスに追いかけられるタカたちの心境はどうなんだろう・・カラスに追われて松の木のてっぺんにとまったチュウヒの頚の毛が
逆立っているのをみると本当に怖いのかと思ってしまう。
今日は黒っぽいチュウヒを見た。 3羽と噂されているチュウヒの3羽目かもしれない。
今日の猛禽:ミサゴ オオタカ(1) ノスリ チュウヒ(3) ハヤブサ
11月2日(日)
鍋田で何も良いことが無いまま堤防に転進。 好天の休日は水際も水の上も上空も賑わっていてカモたちが萎縮している。
ここを狩場にしているオオタカの幼鳥が張り付いているのでなおさらだ。
オオタカ幼鳥はやはり居た。 水際すれすれに飛んでその度にカモたちは大騒ぎしているが獲物は捕らえられなかった。
目の前の杭に止まっているときに尾羽を持ち上げて糞をしたので腹は減っていないのだろう。
今日はミサゴもチュウヒもおらず、ノスリが出ただけだった。
先日確認できなかったヨシガモもちゃんと到着していた。 後はトモエガモだけ。
10月30日(木)
草刈が終わって静かになった。 カモはかなり増えてきてヨシガモも混じっていた。 ジョウビタキが随分と増えてきた以外は
冬鳥は未着。 タカがカラスに追い掛けられていた。 オオタカかと思ったが随分と大きい。 よく見たらトビだった。
いつもの杭にいつものオオタカ幼鳥がとまっていた。 が、強い日差しの中の無風状態で、陽炎が立って写真にならなかった。 フィールドスコープで見ると幼鳥の虹彩の色は黄色でオレンジ味はまったく無かった。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ(2) トビ(1) オオタカ(幼鳥1) ノスリ(2) チュウヒ(2) オオバン アオアシシギ キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上32種類
10月25日(土)
堤防の草刈が行われており、釣り人などもいるせいか猛禽はミサゴだけで何も顔を見せてくれなかった。 ジョウビタキの♂を
今期初認。 ノビタキもまだ残っていた。
河岸の砂州にシロチドリ64羽、ハマシギ25羽と混じってアオアシシギが3羽いた。
10月22日(水)
10時頃に背割に入ってすぐにチュウヒと出会ったが下流方向に飛んでいったのでゆっくり遡りながら戻ってくるのを待った。
戻ってきたのは昼前だが、ラジコン機が気に入らないのかあっさりと下流方向に消えていった。
仕方が無いなーと移動準備を始めたところで岸辺の杭に長く止まっていたアオサギが飛び立つのが見えた。 帰りながらアオサ
ギの居た辺りを見たらオオタカの幼鳥がとまっていた。 アオサギほどの大きな鳥でもオオタカは怖いようだ。
オオタカの若鳥と言う言い方に異論がある。 胸の斑が縦に入っているのを幼鳥とか若鳥と言っているが、縦の斑が入ってい
るのを見るのは1年目の冬だけで2年目の冬は横に斑が入る。 縦に斑が入っているのは幼鳥で2年目以降の若鳥から成鳥
までは虹彩の色が変化するだけ。 成鳥と言っている個体には若鳥が含まれるというものである。
そういう目でアルバム16に掲載する幼鳥写真を見て欲しい。 猛禽は他にミサゴ1羽だけと寂しかった。
今日はエナガがたくさんいた。 小さな体で幅1,000mの川を堂々と超えてくるとはあっぱれである。
10月20日(月)
猛禽の到着が伝えられている。 昨年の記録を見たら今日はチュウヒとオオタカが絡むのを見たと書いてあっ
た。 まったく同じことが同じ日の今日起こった。 葦原から飛び立ったチュウヒが木曾川の対岸に渡ったとこ
ろで同じ大きさの猛禽が攻撃をかけた。 あまりにも遠かったのでチュウヒかノスリか確認できなかった。
しばらく待っていたらこちら側を川に沿って戻ってきたので写真を撮った。 カメラを下ろしたときに1羽のタカ
がチュウヒに突っかけてから川を横切って去っていった。 遠ざかったところで後からしか写真が撮れなかった
が、たまたま横向きの写真を見たらオオタカだった。
ミサゴはいつも一緒に行動している2羽と、他にもう1羽の3羽いるようだ。 枝どまりのオオタカはまだ木が茂っ
ているので見付けるのは難しい。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(3) オオタカ(1) チュウヒ(1) キジ オオバン キジバト
ヒバリ ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ セッカ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス 以上27種類
9月27日(土)
背割に入ったらオオタカが2羽いたと教えてもらったので注意しながらゆっくり走ってみたが残念ながら出会えなかった。
先日のチュウヒも顔を見せずいつものミサゴが2羽だけだった。
風が強かったので小鳥たちは少なかった。 コガモの群が到着し始めた。 まだ落ち着かないらしくばたばたと集団で飛び
回っている。 ヒドリガモ・オカヨシガモ・ハシビロガモ・マガモの姿も見られた。
9月20日(土)
最近はそろそろチュウヒが入っても良さそうだと思いながら時々堤防を覗いているが、今日はカメラを出している人がいたので
聞いてみたらチュウヒが葦原に出たり入ったりしているとのこと。
30分くらい待っていたが一度下に下りるとなかなか飛ばないので先を急いで帰りに見ることにした。
堤防の上をたくさんのツバメが飛んでいる。 大部分がショウドウツバメで普通ツバメは確認できなかったが、コシアカツバメ
が飛びながら水を飲んだり、1羽だけだがアマツバメが混じって飛んでいたのにはびっくり。
カモはコガモが30羽ほど入ったばかりで他はカルガモだけだった。 チュウヒは帰りがけに難なく見られた。
毎年来ている腰の白っぽい成鳥の♂だった。 随分と到着が早いが、ひょっとしたら越夏した?・・・・何回も堤防には行っ
ているのでそんなことは無いと思うが
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ カルガモ コガモ ミサゴ(2) チュウヒ(1)
キジバト アマツバメ(1) ヒバリ ショウドウツバメ コシアカツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ(渡りの群)
モズ ノビタキ セッカ シジュウカラ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上
24種類
5月7日(水)
昼ごろから時間が取れたので渡りの鳥が何かいないか堤防に行ってみたらチュウシャクシギ・キアシシギにノビタキがいた。
春のノビタキは黒い換羽の進んだ個体が多いが、今日見たノビタキは換羽が遅れた♂だった。
そろそろトケン類がやってくるころで鳥たちは少ないが楽しみはある。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ コサギ カルガモ キジ コジュケイ(声だけ) ケリ
チュウシャクシギ ハマシギ イソシギ コアジサシ ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ノビタキ オオヨシキリ
セッカ シジュウカラ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上
25種類
4月25日(金)
朝のスタートが遅かったせいもあって何となく背割へ・・・今期オオヨシキリ初認。 たくさん鳴いていたが姿を見たのはたった
の1羽だけ。 90羽前後のコアジサシがいた。 三重の海岸では見なかったので不思議な事だ。 子育ては海岸に近い場所
にコロニーを作ると思うが、ひょっとしたらこの近くだろうか。
チュウシャクシギが3羽干潟の草むらにいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ カルガモ コガモ キジ ハマシギ チュウシャクシギ
コアジサシ キジバト ヒバリ ツバメ ツグミ ウグイス オオヨシキリ セッカ ホオジロ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上22種類
4月12日(土)
堤防は道路の両側数キロメーターに亘って菜の花が咲き乱れている。 菜の花にとまるノビタキを撮りたい
と頑張っておられる方が見えたが私は残念ながら姿が見られなかった。
菜の花にとまるノビタキは良い被写体になりそうで、ススキにとまるだけだがセッカも撮りやすい時期だ。
カモはすっかり減って疎らになり、猛禽はチュウヒだけだった。 夏羽のオオジュリンがいたがどうしたことか♀
ばかりで♂は見られなかった。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ キンクロハジロ チュウヒ キジ オオバン ハマシギ タシギ
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ドバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ
ウグイス セッカ ホオジロ オオジュリン夏羽 カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上37種類
3月27日(木)
背割りに入ってすぐにツバメが飛んでいるのを見かけた。 ツバメ初認かと思ったがイワツバメだった。 それ
から少し行ったところで目出度くツバメ初認。 今年は遅かった。
カモはすっかり減ってしまった。 猛禽もさっぱり姿を見せず、セッカの初鳴きを聞いたが寂しかった。
夏鳥たちが渡ってくるまで暫く暇だろう。
3月12日(水)
朝と午後と2回寄ってみた。 朝はどんよりと靄が立ち込めて視程が2km位しかなかったのではなかろうか。
目の前の立ち木にチュウヒ・オオタカ・ノスリなどが警戒心薄くぼんやりととまっていたのは靄のせいだろうが、こ
れでは写真にならない。 猛禽は一通り出現。 カモは数も種類もめっきり減ってしまった。
多かったのはハクセキレイ・タヒバリ・ヒバリでうじゃうじゃといた。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ
キンクロハジロ ノスリ(3) チュウヒ(1) オオタカ(成鳥1・若1) ミサゴ(2) オオバン キジバト
ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上
30種類
3月2日(日)
午後から行ってみたら4羽残っていたコハクチョウは旅立ったようで見当たらなかった。 これで今年の冬は
終わったが、これから渡りの時期に入るといろんな出会いが有るので楽しみだ。
カモたちも少なくなってまったく見られなくなった種類もいる。 ツバメがいないか楽しみだったがまだ早いよ
うで、代わりにウグイスの初鳴きを聞いた。 上手だったので数日前から鳴いていたんだろう。
カイツブリ カンムリカイツブリ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ オカヨシガモ
オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ホシハジロ ヒドリガモ
ノスリ チュウヒ オオタカ オオバン(80) シロチドリ クサシギ ハマシギ セグロカモメ キジバト
ドバト カワセミ ヒバリ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ
ツグミ ウグイス(初鳴き) ホオオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上
38種類
2月27日(水)
暫く行けなかった間にハクチョウたちが旅立ったのでは・・と昼前から行ってみたらコハクチョウが4羽残って
いた。 ファミリーかと思ったが全て成鳥だった。 ファミリーで移動するわけでは無いらしい。
今年の越冬コハクチョウは成鳥7羽に幼鳥が6羽だった。
カモはかなり減っているようでマガモとカルガモばかりが目立っていたが、よくみると種類はかなり揃っていた。
ハシビロガモの大集団・オナガガモもたくさんおり、トモエガモは100羽くらいの群でいた。 50羽くらいのオオ
バンの群もこの時期に背割りでは珍しかった。 干潟のハマシギの近くに1羽のイカルチドリがいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ アオサギ コハクチョウ(4) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
(約100) ヨシガモ オカヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ(約300) キンクロハジロ
ホシハジロ(1)
ノスリ チュウヒ オオバン イカルチドリ(1) ハマシギ セグロカモメ キジバト ドバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上32種類
2月20日(水)
そろそろ白鳥たちが旅立ったかもしれないと見に行ったら大小16羽揃ってのどかに昼寝していた。 でも、
これが見納めかもしれない。 カモはヒドリガモとホシハジロを除く普通種は一通り揃っていたが、たくさんいた
トモエガモは20羽以下に数が減っていた。
ここで観察を始めて初めての
ツクシガモが1羽入っていた。 写真は撮ったが遠かった。
猛禽は
チュウヒ・ノスリ・ミサゴだけでオオタカは不在だった。
2月8日(金)
2月も中旬に入って鳥たちの北への旅立ちが気にかかるようになった。 16羽の白鳥たちも例年から言えば
ここ10日位の間に旅立そうだ。 灰色で到着した幼鳥たちはかなり白くなってきたように見えるので比較してみ
るのも面白そうだ。
カモたちの一部も旅立ちが近いのか今日は種類によって大群落を作っていた。 上流の方にはハシビロガモ
の群、圧巻はざっと数えて500羽のトモエガモの群だった。 遠いので写真は難しく、圧巻というには語弊が有
るかもしれないがこれだけの数のトモエガモを見るのは稀なことだ。
不思議なことにコガモとホシハジロを1羽も確認できなかった。 それぞれが集まる場所があるのだろう。
猛禽は常連さんたちだけだったが、ノスリとチュウヒの蹴りあいなど見ていて面白かった。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(2)
ノスリ(4) チュウヒ(2) キジ シロチドリ ハマシギ オオハクチョウ(3) コハクチョウ(13)
キジバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ エナガ シジュウカラ
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上37種類
1月30日(水)
昨日たくさん見られたというチュウヒを探しに行ったが風が無く陽の射した堤防は平和そのもだった。 午後か
らもう一度行ってみたら300羽くらいのカモが大騒ぎで飛んでいた。 何事かと上をみたらチュウヒが1羽飛んで
いたが、カモたちにとってチュウヒは怖い存在ではない。 そろそろ繁殖地に帰っていく準備をしているのかな
ーと行方を追っていたら上流側にどんどん飛んで行ってやがて見えなくなった。
猛禽はチュウヒ・ミサゴ・オオタカ・ノスリと常連のみ。 珍しくハジロカイツブリが浮かんでいた。
1月25日(金)
扶桑緑地からの帰りに羽島市から通り抜けてみた。
東海大橋までの1.8kmと橋から2.2kmのグライダー
の飛行場までの4kmはカラスとヒヨドリ以外はカモもいない。
今日もノスリがたくさんいて4羽もみた。 河原で魚と思われるが食事中のノスリと離れたところから羨ましそ
うに見ているノスリ。 オオタカは近くの木にとまっていたのに気付かずに飛ばれてしまった。
チュウヒも意外と近くの木にとまっていることがあるが、気付くのは必ず向こうが先。
今日は近くを飛んでくれたチュウヒに珍しくピントが合った。 それでも足環の数字はとても読めない。
ミサゴは目の前でダイビングを見せてくれ、大きな獲物を捕らえていつもの杭の上で食事を始めた。
まずまず面白かった。 白鳥たちの動向が気になる。 昨年は2月18日が終認となっている。
1月24日(木)
今日はオオワシを見に行くつもりだったが朝から強風が吹き荒れて吹雪いていたので予定を変更。 何の
期待も持てないまま堤防に行ったが、15mを超えると思われる強い風の中でやはり何事も無かった。
いつもの杭にとまってひたすら風に耐えているミサゴ、白鳥たちは岸辺の干潟に上がって昼寝のポーズで風
に耐えていた。 強すぎる風に猛禽たちもどこかに隠れてしまって姿を見せなかった。
愛西市のアメリカコガモは最近目撃されておらず今日も探せなかった。 抜けたのかなー。
1月14日(月)
思いもかけないケアシノスリ騒動で10日ぶりの訪問となった。 風のせいか木曽川のカモは大部分が長良
川
に移っており、16羽の白鳥たちは木曽川の愛西市側の岸辺にいた。 今日はやたらとノスリがいて少なくとも
5羽を確認した。 チュウヒは2羽、ミサゴ、オオタカと常連さんたちもで迎えてくれた。
12月21日に150羽をカウントしたトモエガモがそのまま越冬しているのか今日も100羽くらいはいた。 ヨシガ
モも数十羽と多かったがホシハジロは確認できなかった。 ミコアイサの♀(2)
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ
スズガモ ミコアイサ♀(2) コハクチョウ(13) オオハクチョウ(3) チュウヒ(2) ミサゴ(1)
オオタカ(若1) ノスリ(5) シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ
キジバト ドバト カワラヒワ ハクセキレイ ヒバリ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上42種類
1月4日(金)
昨日のケアシノスリを確認しに行った。 2時間かけて往復したが発見できず、折り返したところでカラスの
モビングを受けて飛び去るケアシノスリと遭遇した。 あっという間に上空に駆け上がると旋回しながらゆっく
りと南(下流)の方に飛び去っていった。 真っ白だった。
今日はケアシノスリに恐れをなしたのかチュウヒとの出会いは無かった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ コハクチョウ(13) オオハクチョウ(3)
ケアシノスリ ミサゴ オオタカ ノスリ キジ シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ
カモメ キジバト ドバト ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ
オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上44種類
堤防は白鳥を撮影するカメラマンで賑わっていた。
1月3日(木)
今年の初撮りは背割りにした。 16羽の白鳥たちと
チュウヒ・オオタカ・ノスリ・ミサゴと一通りで迎えてくれた
が、猛禽たちはもう一つ愛想が良くなかった。
カワラヒワの群がいつもいる。 カワラヒワにはオオカワラヒワとコカワラヒワとがおり、コカラヒワは留鳥で
冬に渡来するオオカワラヒワは3列風切の白色部が目立つそうだ。 背割りで見かけるのはこの分類で行くと
オオカワラヒワになる。 一度しっかりと写真を撮り分けておきたい。
久しぶりに
ミコアイサの♂が1羽入り、
オオジュリンやタヒバリもかなり見かけた。
チュウヒともつれあって別れた猛禽をもう1羽のチュウヒと思って写真を撮った。 帰ってからパソコンに入れ
てみたらノスリだった。 何だノスリか・・・と思いながら湖北を30羽くらいのケアシノスリが通過したと聞いて
見直してみたらどうやら
ケアシノスリのようだ。 背割りで見るのは初めてだった。
2,007年
12月26日(水)
今日は
オオハクチョウが3羽と
コハクチョウが13羽いた。 コハクチョウは成鳥が7羽に幼鳥が6羽だった。
40分ほど堤防にいただけなのでチュウヒは見られなかったが、
オオタカが近くにおりていた。 写真が撮れな
かったのが残念。 他は
ミサゴだけ。 木曽川のカモが戻っていた。
12月24日(月)
白鳥は結局13羽だった。 3羽のオオハクチョウがいなくなったとしたら員数的に都合が良いが、成鳥2羽
と幼鳥1羽はちゃんと混じっていたので移動したのはコハクチョウだった。
木曽川を埋め尽くすくらいたくさんいたカモの姿がほとんど見えなかった。 長良川にはそこそこ浮いていた
がこんなものではない。 どこに行ったのだろう?
猛禽はノスリを1羽見ただけでさっぱりだった。
12月21日(金)
1週間ぶりに白鳥たちの様子を見に行ったら7羽しかいなかった。
コハクチョウの成鳥5羽に幼鳥2羽・・・
この組み合わせはちょっとおかしいと思って探してみたらすぐ近くに幼鳥が1羽いた。 堤防の入口方向に戻っ
ていく途中で上空を飛ぶ7羽のコハクチョウの群に追い越され、降りたところに一つの群れがいた。
オオハ
クチョウの成鳥を2羽確認できたが、食事中の白鳥たちはほとんど顔を水の中に突っ込んでいたのでオオハク
チョウの幼鳥は確認できなかった。 降りた所にいたのは全部で13羽ではぐれている1羽を含めて14羽を
確認した。 あとの2羽は葦原の向こうに隠れていると思う。
猛禽は
チュウヒ(2) ノスリ オオタカ(1) ミサゴとお馴染みさんばかり。
オナガガモの大群の中に約150羽ほどの
トモエガモが混じっていた。 遠くて写真にはならないがたくさん
のトモエガモはとても嬉しい。
12月14日(金)
午前中に行った時は13羽しかいなかったのでオオハクチョウが抜けたのかと思ってがっかりしたが、午後
から行ってみたら
オオハクチョウ3羽と
コハクチョウ5羽・8羽の三つの群に分かれており、やがてコハクチョウ
の方は13羽に纏まった。 オオハクチョウとコハクチョウは自分たちが別だとわかっているみたい。
カモの数が大幅に増えて1万羽に近いのじゃないかと思う。 大した数だ。
猛禽は
オオタカ2羽。
チュウヒ1羽はちらりと顔を見せただけ。 それに
ミサゴが1羽と寂しかった。
チュウヒは葦原の向こう側に降りると寛いでなかなか出てきてくれない。
12月10日(月)
白鳥たちの様子を見に行ったら7日に14羽だったのが16羽に増えていた。
コハクチョウの長幼の数を
数え忘れて7日の内訳がわからないが、今日は
オオハクチョウの幼鳥が1羽増えてオオハクチョウが全部
で3羽になっていた。 今日の内訳は オオハクチョウ成鳥(1)・幼鳥(2)。 コハクチョウ成鳥(7)・幼鳥6)。
その他には特に珍しいことは無く、
ミサゴとチュウヒを夫々1羽づつ見ただけだった。
12月7日(金)
12月2日に情報を頂いた13羽のコハクチョウをやっと見に行くことが出来た。 今日は14羽に増えており、その内の2羽は
オオハクチョウの成鳥と幼鳥だった。 この組み合わせを見ると南濃町に入っていた個体と同じものかもしれない。
昨年と2年続いてのオオハクチョウの訪れはとても嬉しい。 遅ればせながらオオジュリンを今期初認した。
猛禽はお食事中のミサゴとチュウヒ。 チュウヒは背の低い潅木にとまっていたが、写真を撮るには遠すぎるので観察してい
たら1羽のチュウヒがそれに絡み、そのチュウヒが去ったあとに現われたもう1羽は確認しているものとはどうやら別個体で合計
で3羽がいると見られる。
11月26日(月)
午後の1時から3時頃にかけて行ってみた。 腰の白いチュウヒの縄張りにノスリが入ってきた。 気に
入らなかったチュウヒが一度は追い払ったが戻ってきて柳の木のてっぺんにとまり、それを目掛けてチュウ
ヒが何度も攻撃を仕掛けた。 首をすくめてやり過ごすノスリ。 諦めたチュウヒが下流側に飛び去ったの
でこちらは上流に向かった。 暫くしたらノスリが追い越してゆき、その後を頭の白いチュウヒが追っていっ
た。 このノスリだと思う。 松並木の所の看板にノスリがとまっていた。 これが噂の愛想の良いノスリか
と見ていたら写真を撮ってくれ・・といわんばかりに目の前の枝にとまった。 変わり者のノスリだ。
今期初めてのトモエガモを確認した。 これで川に入る普通種のカモは出揃った。
ツグミの数が急速に増えている。
ノスリ(2) ミサゴ チュウヒ(2)
11月22日(木)
20日に入った6羽のコハクチョウは昨日の午後にはいなくなっていた。 その後どうなったか見に行った
らやはり姿が見えなかった。 昨日の2時55分に上流方向に飛び去ったそうなので南下しすぎて戻って
行ったのだろう。 越冬組みがやってくるのは例年12月10日過ぎなのでもうしばらくだ。 今日は東北地
方で大雪になっているらしいので一昨年のようにたくさんのコハクチョウが来てくれないか。
今日の猛禽はいるもと変わらず2羽の
チュウヒと
オオタカの若、それに
ミサゴでノスリは姿が見えなかった。
昨日、木曽川の対岸で3羽のチュウヒが絡み合っていた。 1羽はノスリかと思ったが飛んでいる姿はチュ
ウヒなので近くに3羽が越冬しているのかもしれない。 飛んでいるタカが小さく写っていた。 尾羽の様子
からハイタカかと思ったが、拡大してみたらオオタカの若だった。 ハイタカにしては大きすぎる。
11月18日(日)
午後の1時から1時間ほど寄ってみた。 風が強くて鳥たちは難儀していたが、今日はチュウヒが2羽飛ん
でくれて和泉ナンバーのバーダーさんたちが果敢に撮影にチャレンジしていた。
和泉さ〜ん・・・写真撮れましたか〜? と聞いても聞こえるはずがないか。
そろそろ白鳥が来そうな感じもあるが、まだ早いかな。
杭の上でミサゴが必至に強風に耐えていた。
チュウヒ(2) ミサゴ(2)
11月16日(金)
*風が強くなるとの予報だったので行ってみたが猛禽はさっぱりだった。 午前と午後の2回寄ってみたが、
午後からの帰りがけに杭の上にとまっている
ツルシギを見付けた。 こんな所にいたのか・・・。
猛禽は愛想が悪くて
ノスリ・チュウヒ・オオタカがちらりと姿を見せただけだが、ツルシギを見付けた自分
を褒めてやりたい。
11月14日(水) 12時〜13時 15時20分〜15時50分
*天気はもう一つだったが風が無くてカモたちはすっかり寛いでいた。 今日の猛禽はミサゴとオオタカだけ
でチュウヒもノスリもハヤブサも姿を見せてくれなかった。 風が強い方が猛禽たちの出が良いようだ。
11月11日(日) 10時半〜14時
*雨の上がった10時過ぎに出かけてみた。 背割りに入ってすぐに愛想の良いノスリに出会ったが距離は30mもあった。
遡っていったところでオオタカの成鳥をゲット。 更に進んでいったら腰の白いチュウヒが飛んでいた。 葦原の上を何度も
旋回して行ったり来たり・・・昼頃まで出ずっぱりだったのでたくさん写真を撮ったが晴れてこなかったのでシャッター速度が上
がらずぶれぶれだった。
この間にオオタカが3回も登場、頭の白いチュウヒも参加して更にミサゴやノスリも登場して面白かった。
小鳥が風に向かって難儀しながら飛んでいるのを双眼鏡でみたらアリスイだった。 アリスイが飛んでいるのは初めて見たが、
背割りにはたくさんいるかもしれない。
木曽川の干潟にいたシロチドリとハマシギの群の隣にハヤブサがおりていた。 距離が有ったので写真はうまく撮れなかっ
たが、水の中に入ったりして見ていたら面白かった。
ヨシガモがたくさん入っていた。 カワアイサも到着してあとはコハクチョウを待つばかりになった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ
カワアイサ ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ ハヤブサ キジ オオバン シロチドリ
ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト ドバト カワセミ アリスイ ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上41種類
11月7日(水) 14時〜14時45分
*昨日のどんよりとした曇り空と比べて今日はからりと晴れ上がって風も無くのどかだった。 カモの数が大幅に増えて
カンムリカイツブリもたくさんいた。 今年はオオバンがとても多くて100羽以上はいる。
猛禽はノスリが1羽と腰の白いチュウヒがいたがどちらも愛想が悪かった。
11月6日(火) 11時半〜12時半
*堤防の草刈がほぼ終わってすっきりした。 両側の見通しが良くなった堤防道路は思ったより狭かった。
今日はオオタカを2羽とミサゴを見たがその他の猛禽は姿を見せず。 オオタカが飛び回ってカモたち
は落ち着かなかった。
午後から雨が上がったので明るくなってくるかと思ったがどんよりと雲が垂れ込めて意欲をそがれた。
草刈作業が終われば猛禽たちも落ち着きそうだ。
11月2日(金) 8時半〜10時 13時10分〜13時50分
*午後から天候が回復すると予報が出ていたが朝方は厚い雲が立ち込めていた。 ノスリがホバリング
を繰り返し、ミサゴが川面で戯れていたがSSが上がらなかったので写真にならなかった。
一度堤防の草刈が行われたが、堤防の法面から下の方にかけて今回は大規模に草刈作業が行われて
いる。 鳥たちにどれくらいの影響を与えているのかよく判らない中で常連のオオタカ若とチュウヒが顔を
みせた。
オオタカは遠く、チュウヒは葦原の向こうに下りてしまった。 一旦下に下りるといつまでもじっと動かな
いことが多い。
午後から寄った帰り道で木にとまっているノスリを見付けた。 背割りのノスリは神経質でなかなか近寄
らせてくれないが、今日は じっと大人しく撮らせてくれた。
10月29日(月) 9時半〜10時45分 13時30分〜14時10分
*最近は猛禽狙いのバーダーさんたちの姿を見かけることが多くなった。 鳥たちとの出会いはタイミングな
のでうまく行くときもあれば何も見られないこともあるが、河原の柳がまだ青いのでとまっている猛禽を見
つけるのは至難の業だ。
今日はオオタカを2羽見たが、最初に見つけた成鳥の方は木に隠れていた。 若鳥の方は川面を飛ん
できたので容易く見付け
ることが出来た。 チュウヒは腰の白い方が葦原を飛んでから柳にとまったので写真は撮ったがあまり
にも遠かった。
カイツブリ カンムリカイツブリ ハジロカイツブリ ダイサギ コサギ マガモ カルガモ コガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ オオタカ(2)
チュウヒ(1) キジ オオバン(多数) シロチドリ(49) タゲリ ハマシギ(41) キジバト ドバト
ヒバリ ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ メジロ ホオジロ
カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上35種類
10月20日(土) 9時半〜11時15分
*堤防脇の木にオオタカがとまっていたが葉が茂っているので気付かないまま近付いて飛ばれてしまった。
岐阜から来られたバーダーさんと話していたら腰の白いチュウヒが堤防脇でホバリングしながら餌を探し
ているのが見えた。 見ていると一瞬オオタカが絡みその後チュウヒが10mくらい離れたところを通過し
た。 シャッターは押したがこの距離ではピントを合わせる間もなくピンボケになったのは残念だった。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ オオタカ チュウヒ シロチドリ
ユリカモメ キジバト ヒバリ ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ
ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上29種類
10月18日(木) 13時半〜15時
*背割りに入って少し遡ったところでタカが葦原から飛び出して杭の上にとまった。 チュウヒかと思って見
たらオオタカの若だった。
写真を数枚とってテレコンを付けようと準備していたら突然川の真ん中に向かって飛んだ。 カモたちは
大騒ぎになったが狩をす
るつもりは無いらしく、飛び回るカモに紛れて行方不明になった。
ラジコン機の飛行場から折り返して戻り始めたら左側をチュウヒが飛んだ。 昨日見かけた腰の白い個
体だ。 今日も近くで旋回してくれたが昨日ほど近くまで来ないまま上流方面に消えていった・・・と、思
いながら下ってきたらいつの間にか目の前を飛んでいる。 追いかけたが水際にいた人を見て対岸に
飛んでいった。
もう一往復と折り返して遡っていくとオオタカが目の前を横切って木立の中に止まったが葉が茂っていて
わからなかった。
ここで知りあいのバーダーさんと情報の交換。 少し遅れて付いていってから早めに折り返してきたとこ
ろで1羽のチュウヒが堤防 の斜面に降りるのを目撃。 そーっと近付いたがこちらが見つける前に飛ば
れてしまった。 少し先でまた降りたが左側に別のチュウヒが出現。 頭の白いチュウヒだった。
木にとまったので写真を撮ろうと離れたところに車を停めて外に出たら、車がきて飛ばれてしまった。
わやわやのうちに一応写真は撮ったが今日は曇り空で証拠にもならない。
2羽の出会いは一瞬で上流と下流に分かれてしまったのでここで諦めて堤防を後にした。
まだノスリは見ていないがいよいよシーズン入りだ。
なお、頭の白いチュウヒにも足輪が付いているそうなので前に撮った写真を調べてみなければ・・・。
今日は堤防で大勢の人と出会いました。 皆さん有難うございました。
10月17日(水) 14時半〜15時
*30分ほどいただけなのでカモは見なかったが、上空をミサゴが飛び今日も見られないかと諦めていた腰
の白いチュウヒが姿を見せた。 こちら側から舞い上がって木曽川を渡り、しばらく向こう岸を旋回して
いるうちにカラスにモビングをかけられてこちら側に戻ってきた。 目の前を通過したのをぎりぎりカメラ
に納めたが羽の上の方が欠けてしまった。 でも、この距離でマニュアルフォーカスでは仕方がないと
ころ。 撮ってきた写真を見たら右足にリングが付けられている。 文字はとても読めないがどこで
付けられたものか調べなければ・・。
ちなみにこのチュウヒはここ数年毎年背割りで越冬している2羽のうちの1羽である。
チュウヒが飛び去った後、水面のカモが大騒ぎになった。 何事かと見ていたら上流側からオオタカが
水面すれすれに物凄いスピードで飛んできてカモの中に突っ込んだ。
狩りは成功しなかったが興奮の一瞬だった。
10月15日(月) 9時〜11時半
*特にマガモを中心としてカモがぼつぼつ増えている。 エクリプスの種類の識別を試みているが疑心暗
鬼に囚われて難しい。
シマアジのエクリプスと思われる個体に引っ掛かって時間を費やしたが結論は出なかった。
カモを見ていたら長良川の方にオシドリの♂が入っていた。 キジはどぎつくて好きになれないが、オシ
ドリは大好きなのでラッキーだった。 猛禽はミサゴだけ。
少数のツバメが飛んでいた。 どう見てもイワツバメでは無いので該当するのはショウドウツバメだろう。
カイツブリ カワウ ゴイサギ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒド
リガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ オシドリ(♂1) ミサゴ オオバン キジバト
ショウドウツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ノビタキ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス 以上27種類
10月4日(木)
*午後から時間が出来たのでちょっと覗いてみたが変化なし。 天気が良いので水際に人が多くてカモた
ちは遠かった。 猛禽はミサゴだけ。 柳の葉が落ちてくれないと木立の中にとまっているタカは見付け
られない。
今期ノビタキを初撮りした。 例年より少ないような気がする。 シマアジは確認できなかった。
10月2日(火)
*4日前に通ったばかりだが、カモの数が目立って増えていた。 と言ってもまだまだ僅かばかりでコガモ
がほとんどだが、種類は増えておりシマアジのカップルも確認できた。 猛禽はオオタカ成鳥(♀)とミサ
ゴが顔を見せてくれた。 渡りのヒヨドリの群をたくさん見た。
カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
シマアジ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ(成鳥♀) キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ コサメビタキ ホオジロ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上24種類
9月28日(金)
*久しぶりに通り抜けてみたら僅かばかりのカモが到着していた。 例年より少し遅いかもしれない。
コガモの中にシマアジのエクリプスが2羽混じっていたが写真は遠くて撮れなかった。 木立の上でち
らちらしている小鳥がいた。 ノビタキかと双眼鏡を向けたらアリスイっぽいのでスコープを向けたらや
はりアリスイだった。 遠かったので証拠程度だが写真を掲載しておく。
東海大橋の上流の桜並木でコサメビタキを10羽くらい見かけた。 静かに待っていると目の前まで寄っ
てくるが、動きが速いので写真を撮るのはなかなか骨が折れる。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ
シマアジ(エクリプス) キンクロハジロ ミサゴ キジバト アリスイ コゲラ ヒバリ ツバメ
ヒヨドリ(渡り) モズ コサメビタキ シジュウカラ スズメ ハシボソガラス 以上23種類
5月29日(火)
*ホトトギスの写真が撮れないかと出掛け、カッコウのソングポストでずーっと待っていた。 ホトトギスやカッコウの鳴き
声が頻繁に聞こえ、時々飛びまわっている姿が見えたがなかなか寄ってこない。
一度だけカッコウが止まったが近すぎたのかカメラを出す前にあっさりと飛ばれてしまった。
帰りがけにコジュケイがけたたましく鳴いているところに出くわした。 悲鳴だか怒りの声だかわからないが今まで聞い
たことのないような声が聞こえ、時々2羽が暴れている姿が見えた。 暫くしたら2匹の柴犬が姿を見せて去っていった。
ひょっとすると子育て中のところにちょっかいを出したのかもしれないが確かめようもなかった。
チュウヒがいるとしたら何を食べているのだろう・・・草が茂って餌が獲りにくいだろうとぼんやり考えながら走っていたら
チュウヒとすれ違った。 まさか・・と思ったが間違いなく越冬した頭の白い若い衆だった。
繁殖入りにはまだ早い若鳥か、木曾岬干拓から餌獲りに来ているのか、繁殖地へ行きそびれた風来坊か、この辺りで繁
殖しているのか・・・とても興味深い。
カワウ ダイサギ コサギ アオサギ カルガモ チュウヒ キジ コジュケイ コアジサシ
キジバト ドバト カッコウ ホトトギス ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ ウグイス(声)
オオヨシキリ セッカ エナガ(雛まじり) シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ(雛混じり) スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上27種類
5月26日(土)
*そろそろトケンが来ている頃と思って行ってみた。 飛んでいる1羽とホトトギスが鳴いていたが、カッコウの声は聞かれ
なかった。
今の背割りはオオヨシキリとウグイスがたくさん鳴いているだけで特別な出会いは無かった。
4月8日(日)
*春うららの堤防にノビタキがいないか探しに行ってツリスガラを見付けた。 絶対にいるはずだと思っていたので確認で
きて嬉しい。
背割りに行くのは冬が中心でこの時期に行く機会は少なかったので出会いの機会が無かったのだろう。
セッカとオオジュリンがたくさんいたが、夏羽のオオジュリンはいなかった。 カモは疎ら。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ キンクロハジロ キジ シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ
ドバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ キセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス セッカ
ツリスガラ メジロ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
3月30日(金)
*強風が吹き荒れていた。 カモはまったく少なくなってマガモ・カルガモ・キンクロハジロだけ。 7日に見たチュウヒ
が飛んでいた。 ひょっとすると相手がいて近くで繁殖・・・はないか・・。 猛禽は他にミサゴが2羽。
昨年は4月4日にノビタキを見ているのでそろそろみられるかもしれない。
堤防道路にバラスが入れられて凸凹が整備されたが、入口に段差が付けられてバリケードが強化された。 入りにくく
なったのは大変残念だが大型ゴミを不法投棄する輩がいたのでは仕方がない。
3月7日(水)
*シーズンが終わっても小まめに見ているとけっこう面白いことが有るもので、たった1羽だけのヒレンジャクやウソのカップ
ルがいた。
もう旅立ったかと思っていたチュウヒ(ハイチュウ♀?)が河原を飛んできて降りたがカメラを出しているうちに行方不明と
なった。 がっかりしていたら暫くして2羽の鷹が舞い上がって上空でもつれ合った。 ノスリのディスプレーフライトかと
思ったが、見ていたら蹴りあって別れてしまった。
距離が有ったので1羽のノスリは確認できたがもう1羽はわからなかった。 チュウヒの様にも見えたし、素早い羽ばたきの
繰り返しからオオタカのようにも見えたが、撮ってきた写真を見るとどちらもノスリだった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ(揖斐川)
ヒドリガモ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ キジ タゲリ ハマシギ カモメSP
キジバト ドバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ヒレンジャク
ジョウビタキ ツグミ ウグイス ヤマガラ メジロ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン
カワラヒワ ウソ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上
41種類 ここでウソを見るのは初めて。 全部で
111種類目になる。
ヒレンジャクは久しぶりの登場。
3月1日(木)
*シーズンが終わっても時々は見ておかなければならないと思って行ってみたがカモはますます減ってしまって
マガモ・コガモ・カルガモ・キンクロハジロ程度と寂しかった。 猛禽もノスリだけでこれから背割りは暫くは静
かになりそうだ。
ここでは珍しいシロハラが木にとまって頭掻きを始めた。 遠くて判別が難しいがやはりシロハラだ。
2月22日(木)
*早春の陽気の背割りではまだ下手くそだがたくさんのウグイスが鳴いていた。
長良川にはまだカモがたくさん浮いていたが、木曽川の方にはほとんどおらず、全体の数としてはかなり減って
きている。
コハクチョウとヒシクイはやはり今日も姿が見えなかった。 2月18日が終認日だった。
猛禽はミサゴとチュウヒだけ。 そろそろ背割りの冬のシーズンは終わりになりそう。 次は渡りの時期が楽し
み だ。
2月18日(日)
*16日の午後に揖斐川の上空を飛んでいたというので抜けたかと思っていた
オオヒシクイが6羽揃って滞在し
ていた。 もう暫く いてくれそうだ。
コハクチョウも健在だった。
ホオジロガモは抜けたようでもういなかった。
2月16日(金)
*
オオヒシクイの行方を見届けておかねば・・と朝から背割りに出掛けたら昨日と同じ対岸の干潟に6羽で固まって
いたが、人が近付いたので飛び立った。 一旋回してから川に下りたが浮いているより陸にいるのを好むようで
こちら側の砂浜に上がってきた。
4羽のコハクチョウは健在。 ノスリが潅木にとまっていた。 ここのノスリは神経質で近付くとすぐに逃げてし
まうが今日は逃げる気配が無い。 変だなーと見回したら近くの河原にチュウヒが降りて巨大な魚で食事中だ
った。 カラスがしきりにモビングをかけて時々飛び上がる。
良いチャンスだと写真を撮ったがカメラのISO設定をオートにせず100に固定していたためブレブレにブレてし
まった。 残念! このチュウヒだが、腰が白くて羽の下側を見ると普通のチュウヒではない。 顔盤が目立た
ないので大陸型のチュウヒだと思っているが、見ようによっては顔が怖いのでハイイロチュウヒの♀かもしれな
い・・・決めかねている。
今日はホオジロガもが岸に寄ってきていてまずまずの写真が撮れた。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ホオジロガモ コハクチョウ(4)
オオヒシクイ(6) ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ(ハイイロチュウヒ?) シロチドリ ハマシギ
タゲリ セグロカモメ ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ
ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上40種類
2月15日(木)
*強風が吹き荒れている中でコハクチョウの動向や4日前に現われたオオヒシクイのその後が気になったので夕方
見に行ったら、木曽川の対岸の浅瀬に6羽のオオヒシクイと4羽のコハクチョウが風に耐えていた。
弥富市に入っていた6羽のマガンが移動してきたのかと思ったが間違いなくオオヒシクイだ。 風が無ければこ
ちら側に来る可能性が大きいので週末までいてくれればこれはかなりの見物になるだろう。
カモたちは長良川の方に集まっていたが、木曽川には2組・4羽のホオジロガモが入っていた。
これも嬉しい存在だ。
2月13日(火) ホオジロガモ初認
*夕方オオヒシクイのその後を見に行った。 朝方はいたらしいが船のエンジンの音に驚いて飛び立ってから戻っ
てきていなかった。 下流方向に飛び去ったそうだが、この流域のどこかにいそうなので戻ってきてくれることを
期待する。
嬉しいことに飛び去ったと思っていた4羽のコハクチョウがまだ残っていた。 2月10日の終認は取り消し。
ここでは初めてのホオジロガモの♂が1羽入っていた。 カモがかなり減ってきている。
2月12日(月) 初めてのオオヒシクイ
*コハクチョウの姿が見えないと思ったら6羽のオオヒシクイが入っていた。 ヒシクイは宮城県から南下しないし、
嘴の黄色い色の大きさはオオヒシクイのものだ。 風の噂では近くに数羽のマガンが入っているそうなのでここ
まで一緒に来て途中で別れたのかなー・・・と想像するのも楽しい。
背割りで観察を始めて6年になるが初めての登場だ。
カモは若干数が減っているようだ。 猛禽はチュウヒ(1)・ノスリ(1)・ミサゴ(1)・オオタカ(若1・成鳥1)
2月3日(水)
*
昼ごろに覗いた。 気温10℃とこれまでより低めだが風が無いのでのんびりと水際に人が多かった。 10羽か
ら4羽に減ってしまったコハクチョウも岸に上がってすぐ傍まで行って写真が撮れた。 オオハクチョウの幼鳥は
姿を見なかった。
カモたちの旅立ちが近いのかあちこち群れで落ち着きなく飛び回っていた。 先月末に50羽くらいいたトモエガ
モが1羽もいない。 かなり移動しているようだ。
チュウヒ・ノスリ・ミサゴがもつれながら飛び回っていた。 チュウヒは頭が白っぽい若鳥だ。
1月30日(火)
*久しぶりに2羽のチュウヒが飛んでいた。 今年の背割りは昨年より大幅にカモの数が多く、今日は50羽くらい
のトモエガモがいた。 ただし、カモたちとの距離が遠いのでフィールドスコープで楽しむだけ。 それでもこれ
だけのトモエガモが来ているのだから一部は近くの湖沼にも入っているのではないか。 そんな目で池を見よう。
1月18日(木)
*昨年の冬は背割りに入ると必ずチュウヒが出迎えてくれたが今年は空振りのことが多くて寂しい。 オオタカは若
と♂の2羽。 ノスリ・ミサゴと常連さんたちは出迎えてくれた。
白鳥が4羽増えて10羽になっていた。 オオハクチョウの幼鳥が混じっているのでコハクチョウは9羽である。
トモエガモとヨシガモも含めて普通種のカモはほとんど揃って数が多かったがオカヨシガモだけ確認できなかった。
1月15日(月)
*風がなく日差しが柔らかな午前中に訪れてみた。 長良川の方にも木曽川の方にもこんなにいたのかと驚くほど
のカモが浮かんでいたが、ホシハジロが確認できなかったなど種類は少なかった。
猛禽はチュウヒのお出ましがなかったがミサゴ・ノスリ・オオタカと常連さんたちが歓迎してくれた。
カワラヒワやカシラダカなど小鳥が多かった。 よく見るとカモ獲り権兵衛さんたちがカモを獲るために網を仕掛けて
その前に置いた餌の籾を食べに来ていた。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヒドリガモ オナガ
ガモ キンクロハジロ ミコアイサ(♂1、♀7) ミサゴ オオタカ ノスリ セグロカモメ キジバト
ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ エナガ シジュウカラ メジロ
ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ
ハシボソガラス ハシブトガラス 以上37種類
1月7日(日)
*白鳥の数が6羽になっているそうなので見に行ってきた。 全員が寝ていて大か小かわからなかったが確かに
6羽いた。
今日は強風が吹き荒れてカモたちは大部分が長良川の方に集まっていた。 この時期にはここでは見かけない
オオバンも15羽浮かんでいた。 ハマシギは176羽と25羽の二つの群れ合わせて201羽。
シロチドリは夏羽への衣替えが始まったのか2羽しか居なかったが頭がカーキ色に変わり始めていた。
猛禽はミサゴ(3)・ノスリ1羽と寂しくあまり見るものは無かった。
1月2日(火)
*コハクチョウは結局2羽、オオハクチョウが1羽越年した。 正月二日の背割りは人が少なくて鳥たちもリラックスし
ていた。
背割りに入ってすぐにチュウヒが潅木の上でバタバタしているのが見えたが、カメラを準備しているうちに飛ばれ
てしまった。 腰が白い大陸型チュウヒの♀と思われる個体だった。 遡ってゆくと川の中の杭にミサゴがとまっ
ており、 その上の方ではチュウヒが葦原の上を飛んだ。 このチュウヒは行ったり来たりしていたが下流側か
ら別の猛禽が近付いてきたら脚を出して蹴落とそうとした。 面白い光景だ。 蹴落とされかけたのはノスリだった。
引き返してくるとノスリが木にとまっており、更にその先にはオオタカの若がとまっていた。
アカゲラが盛大にドラミングしていたがカメラを出しているうちにいなくなってしまった。
背割りで初めてシロハラを見た。
2,006年
12月21日(木)
*背割りを頻繁に覗くのはコハクチョウの動向が気になるのと、チュウヒを中心とした猛禽類を見るのが楽しみだから
だ。
オオハクチョウの幼鳥はコハクチョウと合流して同じ場所にいた。 コハクチョウの後続がそろそろ来ても良さそ
う・・・。
オオタカが水面を疾走してカモたちが大騒ぎしていたが狩はしなかった。 オオタカの行方を見ながら進んでいっ
たら河原の柳の木にタカがとまっているのが見えた。 先ほど飛んでいったオオタカだと思いながらゆっくり近付い
たが逃げる気配が無い。 もっとも近いところで車を停めて双眼鏡で眺めたらチュウヒだった。
かなり近くで写真が撮れたが枝被りしてもう一つ。
先の方に行って引き返してきたらまだ同じ場所にいたので見ていたらもう1羽のチュウヒが飛んだ。
暫くして枝のチュウヒが河原におりた。 全身が見えている。 羽ばたきしたりいろんな写真が近くで撮れた。
その後、写真を整理してみたらオオタカの若鳥だった。 よく似てるなー。
12月14日(金)
*コハクチョウが増えていなか見に行ったが2羽から増えていない。
今期初めてチュウヒを2羽みた。 写真に撮ったのは腰の白い1羽だが、これがハイチュウの♀か大陸型チュウ
ヒの♀なのかなかなか難しい。 羽の裏側を見ると翌の先端に濃いバンドが有り、次列風切の羽縁に沿ってバンド
が有ることから国内型のチュウヒでは無い。 羽の表側の先端付近は大陸型の♂と同じような黒っぽい色をして
いてよく似たパターンになっている。 腰の白色部があまり目立たなくて写真を拡大してみたら茶色いバンドが
何本か見えていた。
ハイイロチュウヒの♀では無く、大陸型チュウヒの♀だと思う最大の根拠は顔盤がほとんど見えないこと。
ハイチュウの♀なら顔盤がもっとハッキリしている。 と思うのだが半信半疑なのでもっと写真を撮りたい。
出来れば尾羽を広げてホバリングしているところが良い。 ハイチュウであれば尾羽にくっきりと太いバンドが有る。
他に今日はミサゴ(1)・オオタカ(2) 行く度に姿を見せるアカゲラだが、ちっとも写真を撮らせてくれない。
12月8日(金)
*もう少し早く・・・と思ったけど着いたのは午後の3時半を回っていた。 12月7日から立田大橋の北 6kmの場所
で道路工事が始まったとかでダンプが行き交っていた。 道路幅の広いところはいいが、狭い場所はすれ違いも
困難なので注意を要する。
カモたちが大騒ぎしているので見たらチョウゲンボウが水面すれすれに飛行していた。 ミサゴは2羽。
オオタカは杭にとまっていた。 チュウヒは1羽。 腰は白いが下尾筒は白くないし顔に顔盤が無いのでこれは
チュウヒである。
先日は行方がわからなったオオハクチョウの幼鳥が戻ってきていた。 もう10日もすればコハクチョウの一家が
姿を見せるはずだ。
背割りではないが多度で久々にコチョウゲンボウの♂を見かけた。 写真は撮ったが近寄る前に逃げられてしまっ
た。 この辺りを縄張りにしていればいずれは会うことが出来るだろう。
12月3日(日)
*久しぶりに覗いてみた。 今年はカモが多くて1万羽くらいはいるんじゃないだろうか。 オナガガモが多いが今日
はトモエガモを70羽カウントした。 こんなに見るのは初めてで遠いのが残念だがスコープで見ていると迫力が
有った。
猛禽は今日はノスリしか見なった。 タイミングが合わなかったようだ。
11月22日(水)
*オオハクチョウ健在と聞いたので探しに行ったら無事な姿を見ることが出来た。 餌はちゃんと食べているのだろ
うか。 ケレップ水制突堤にカモに混じってマガンが1羽眠りこけていた。 カリガネかヒシクイを期待したが顔を
上げたところを見たら普通のマガンだった。
キャッキャッツと鳴きながら大き目の鳥が飛んできて木に止まったのでアカゲラかと双眼鏡を向けたらアオゲラだっ
た。 ここでアオゲラを見るのは初めてだ。 写真が撮れなかったのは残念だったがまた1種類追加することが
出来た。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ カモSP
マガン オオタカ ノスリ チュウヒ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト ドバト アオゲラ
ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ ホオジロ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
11月17日(金)
*先日は不在だったと聞いたオオハクチョウを探しに行ったがやはりいなかった。 残念ながら移動したのかもしれない。
ハシビロガモは見付からなかったが新たにヨシガモが入って全体の数も増えてきた。 ツグミは相変わらず集団で
飛び回っており、どなたかが言っておられたようにオオタカがやってきてうろうろしていた。
ノスリが飛んできて木に止まり、ピーヨと鳴いていたので写真を撮った。 嘴の縁が黄色いので幼鳥だろうか。
口を開けているところは初めてみたのでわからない。
ケアシノスリのように足首まで白い毛が生えている。 ケアシノスリだろうか?
白いかと言えば白いような気もする。 アカゲラはちらりと姿を見せてカメラを準備している間に消えてしまった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ
チョウゲンボウ キジ オオバン シロチドリ ハマシギ キジバト アカゲラ ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス 37種類
11月13日(月)
*オオハクチョウの幼鳥がまだいるようなので探しに行ったらRC機の飛行場沖にのんびりと浮かんでいた。
ここで一冬過ごすのだろうか。 テレビのニュースで北海道の白鳥が話題になっていた。 12月中旬に南に向かっ
て飛び立つとのことなので、この中の一家族が背割りにやってくるのだろう。 親近感が沸いた。
カモはハシビロガモが入って普通種は揃い、トモエガモも姿を見かけた。 オオバンが40羽とたくさんいた。
ツグミを数百羽みた。 10〜30羽くらいの群れになって一部は南を指して飛び、一部は忙しく飛び回っていた。
これだけの数を見ると鷹の渡りで行った伊良湖のヒヨドリやカケスの渡りを思い出すくらい壮観だった。
猛禽はチュウヒ・オオタカ・ノスリが各1羽。
11月7日(火)
*強風が吹いて木曽川のカモは落ち着きがなく飛び回っていた。 10羽くらいの集団でツグミが飛び回っていた。
昨年は到着が随分と遅れたが今年は順調だ。
猛禽はオオタカ・ノスリ・ミサゴ・チュウヒとまずは順調だが、木々の葉が落ちていないので小鳥類と併せて全体的に
まだ観察はしにくい。
三日ほど前にもうすこし上流で目撃されたはぐれ鳥のオオハクチョウ幼鳥がこちらの木曽川に移動してきていた。
10月30日(月)
*毎年越冬するチュウヒが今年もやってきていると聞いて挨拶に行ってきた。 気分的には身内だ。 姿を現したのは腰
の白い腰白君だった。 カモはかなり増えてきた。 オオバン30羽の群れがヒドリガモと一緒にいた。 オオバンが
潜って水草を引き抜いて食べるとおこぼれに浮いてくるのをヒドリガモが頂戴していた。
ノビタキがいた。 見間違いだと思ったが複数がジョウビタキと並んで顔を見せてくれた。
カイツブリ ハジロカイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ
コガモ オカヨシガモ ヒドリガモ ホシハジロ キンクロハジロ オオバン チュウヒ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ノビタキ スズメ ハシボソガラス 以上25種類
10月10日(火)
*久しぶりに通り抜けてみた。 カモはマガモ・コガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・キンクロハジロなど見かけたがまだ数は
うんと少ない。 猛禽はミサゴ・ノスリのみ。 ノビタキがたくさんいた。
東海大橋の上流側の桜の木にエゾビタキがたくさんいた。 祖父江緑地は今日は休園していた。残念!
5月31日(水)
*稲沢のカッコウを探しに行ったが今日はタイミングが合わなくて一度声を聞いただけで3時間ほどの滞在で次回を期す
ことにした。 帰りは愛西市を経由するか背割りを通るかで迷ったが背割りにして大正解だった。
ブッポウソウがおるよ・・と連絡をいただいた時は現地から僅かに1kmくらいのところにいたので早速駆けつけた。
距離はちょっと遠めだが梢にとまったブッポウソウは何度も餌捕りに飛び立ってパフォーマンスを見せてくれ、美しい
羽色も堪能した。 私が現地に到着して2時間くらいだったと思う。 上空高く飛び立ったブッポウソウは別れを惜し
むように何度も何度も旋回したのち北の空に消えていった。
カッコウは4羽見たがいずれも上空通過。 先日鳴き声を聞いたミゾゴイは滞在しているらしく姿が目撃されている。
広い流域で見付けるのは至難の技だが探してみたい。
5月26日(金)
*カッコウを探しに行った。 なかなか鳴き声が聞こえてこないので難しいものだと思いながらシジュウカラを見ていたら
30mくらい離れた
木の上にとまってカッコウ・・と鳴き始めた。 とても幸運だった。 背割りを通り抜けてみた。
カッコウは東海大橋の上の方が多いような気がするが、姿を見たのはこの時と頭上を反対側に飛び去ってゆく1羽だ
けだった。 鳴き声は時々聞こえてくるがなかなか姿は見えないし、さらに写真を撮るとなるとかなりの幸運に恵ま
れないと難しいと感じた。
背割りで初めてコムクドリを見た。 また、ポーポーと不気味な鳴声が聞こえていた。 思いつくのはミゾゴイだけどこん
な所にも来るのだろうか? 姿を探したが見付からなかった。
カワウ ダイサギ コサギ アオサギ ミゾゴイ(声) マガモ カルガモ ミサゴ キジ コジュケイ(声)
キアシシギ コアジサシ キジバト カッコウ コゲラ ヒバリ ツバメ ヒヨドリ モズ ウグイス
オオヨシキリ セッカ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ コムクドリ ハシボソガラス
以上29種類
4月4日(火)
*松林の手前付近に桜の木が数本ある。 五分咲き以上に咲いていたのでひょっとしたら・・・と双眼鏡を向けてみた
ら
数羽のニュウナイスズメが桜の花をついばんでいた。 いい光景だ。 カモは少数のキンクロハジロに僅かなマガ
モ・ヒドリガモ・ヨシガモ・コガモだけでカルガモはたくさんいる。 ノスリは姿を見せなかったがミサゴとコチョウゲンボウ
の♂がいた。 コチョウゲンは木にとまっていたので写真を撮ろうと慎重に近づいたが撮らせてくれなかった。
キジはうじゃうじゃいる。 タヒバリがまだ残っている。 チャッチャッと鳴きながらアカゲラが現れたがこれも写真は撮
らせてもらえなかった。 ニュウナイスズメはた
くさん撮ったが誤って全て消してしまった。 がっくり! チュウヒはもういないようだ。 ノビタキを今期初認した。
カイツブリ カンムリカイツブリ ダイサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ キンクロハジロ ミサゴ コチョウゲンボウ(♂) キジ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ
カモメ キジバト ドバト アカゲラ ヒバリ ツバメ キセキレイ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
ノビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ スズメ ニュウナイスズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上35種類
3月27日(月)
*ぽかぽかと春の陽気の背割りにはツマグロキチョウやモンシロチョウが飛んでうららかだった。 カモは本当に少なく
なってマガモ カルガモ コガモ キンクロハジロ ヨシガモなどがいるだけ。 猛禽はノスリが1羽。
ツリスガラが来ないかと待ちながらウグイスやオオジュリンに遊んでもらった。
ホオジロが赤くてきれいな色をしていた。 こんなに綺麗だったかなー。
赤い鶏が時を告げていてびっくりした。 誰かの落し物か捨て子か。
3月19日(日)
*午前中のみ訪れた背割り堤は風が強くて観察には不向きで小鳥類はなかなか姿を見せてくれなかった。 チュウヒ
は腰の白い♂が1羽残り、ノスリのカップルはどっかで愛の巣を構えたらしく残っているのは1羽だけである。
今シーズン初めてのツバメが3羽飛んでいるのを見た。 昨年より1週間早い登場だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ オナガガモ
ハシビロ ガモ キンクロハジロ ノスリ チュウヒ ユリカモメ セグロカモメ カモメ ウミネコ キジバト
ドバト ヒバリ ツバメ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 以上29種類
3月15日(水)
*養老公園からの帰りに寄ってみた。 まだ
チュウヒがいるはずだがなーときょろきょろしていたら目の前を悠然と通
過した。 かなりひねた顔をした成鳥
だった。 カモは減っているがマガモを中心にかなり残っている。 種類は少な
くカルガモとキンクロハジロしか確認できなかった。 カンムリカイツブリはかなり夏羽になっている。 石積みの突
堤に派手な色が見えたのでもしや・・・と思ってスコープを向けたらオシドリのカップルがいた。 移動の途中で羽を休
めているのだろう。 ここでは初めての出会いだった。
久しぶりにオオタカの若が姿を見せてくれた。 カモは少なくなったがまだまだ狩ができるらしい。
3月8日(水)
*午後から少しよってみた。 コハクチョウが去って人の数が減り、カモもかなり減っているが4日前とあまり変わらない
印象だ。 カップルのノスリが仲良く飛んでいた。
チュウヒはなかなか姿を見せないが帰りがけに1羽が見送ってくれた。 オオタカ・ミサゴは姿を見せず。
柳が芽吹いて背割りは春の気配だ。
3月4日(土)
*1週間ぶりの背割り。 カモの数は減り、コハクチョウもマガンも旅立ったらしく姿が見えなかった。 猛禽はチュウヒ・
ノスリ・ミサゴだけでオオタカは姿が見えなかった。 背割りのシーズンも終わりで渡りが始まるまでは見所はチュウヒ
くらいになりそう。
2月24日(金)
*コハクチョウ達はどうしているか・・・マガンは本当に旅立ったのだろうか? 背割りに入るとコハクチョウの姿は見ら
れないが思いもかけずに水に浮いている8羽のマガンが目に入った。 旅だったと思っていたので嬉しい出会い
だった。 肝心のコハクチョウは上流の方に1家族6羽のみ。
猛禽はチュウヒ・オオタカ・ミサゴ・ノスリ・トビと常連ばかり。 この冬始めてオオジュリンを見かけた。
愛西市の方にニュウナイスズメを探しに足を延ばしてみたら150羽ほどが一塊になっていた。 今年は昨年よりた
くさんのニュウナイスズメがいるので桜の咲くのが待ち遠しい。
2月22日(水)
*1週間ぶりの訪問となった。 風弱く気温15℃でまるで春のようだ。 コハクチョウは順次旅立っているのか今日は18
羽しかいなかった。 近くにマガンの姿が無かったので早々と旅立ったかもしれない。 カモは干潟にたくさん上が
っているので減っ
ているのかどうかはっきりしない。 猛禽はチュウヒとオオタカにミサゴでノスリを1羽も見なかった。 ウグイスが大
声で鳴いていた。 春近し。
2月15日(水)
*生暖かな風が吹き込んで今日の背割り堤は17度まで気温が上がった。 曇りの予想を覆して午前中は快晴。
名古屋テレビのクルーがコハクチョウの撮影に来ていた。 16日夕方18時17分からの番組で放映されるらしい。
マガンも撮ってくれと御願いしたがあまり興味は無いようだった。
今日もチュウヒがよく飛んだ。 上流の方で茂みの中でちょろちょろ動いている猛禽がいたので写真に撮ってきたが
これもチュウヒだった。 雑木にとまっていたチュウヒは11日に杭の上にとまっていたのと同じ個体のようだ。
ハイチュウのメスがいるという話で探しているが私はまだ確認出来ていない。
腰の白いチュウヒが2羽いるが1羽は若鳥の♂で1羽は♂の成鳥ではないだろうか。 鍋田で見るハイチュウの♀
は翼の下面に明確な横縞(バンド)が見えているがここではそのような個体を見ていない。 飛翔の写真はたくさん
有るが鍋田のハイチュウ♀と同じような個体はまだ未確認である。
アルバム8に掲載した腰の白いチュウヒも翼下面にバンドは無く、尾羽のバンドも不明確だ。
2月12日(日)
*午前と午後の2回寄ってみた。 午前中は風が強くて鳥見の人もおらず、コハクチョウたちは干潟で集団で寝ていた。
マガンも混じって昼寝中。 猛禽は相変わらずチュウヒ・ミサゴ・ノスリと変わり映えがない。 オオタカは幼鳥と成鳥
と2羽が顔を見せてくれた。
午後になっても風が強かったがコハクチョウを撮る人たちで賑わっていた。 中日新聞に写真が掲載されたせいだろ
う。 堤防上ではいろんな人たちが遊んでいる。 ラジコン飛行機を飛ばす人。 凧をあげる人。 迷彩服に身を包
んで戦争ごっこをしている人。 堤防が壊れるのでモトクロスは遠慮してください・・と書いてある看板の下でモトクロス
をしている人。 カモ獲り権兵衛さん。
シジミ採りの人たち。 ツリの人。 圧倒的に多いのが鳥見の人たち。 作られた自然であってもここを大切にしよう。
2月11日(土)
*探鳥会の後で背割りに戻って昼飯を食べ、愛西市を少しだけ見てまた背割りに戻った。 午前中にモーターハング
ライダーに蹴散らされた108羽のコハクチョウがぼつぼつと8羽のマガンが戻っていた。 今日の午後はノスリ・ミ
サゴ・チュウヒとよく飛んだがオオタカや他の猛禽は出てこなかった。
珍しくチュウヒが30mくらい先の杭に止まって写真を撮らせてくれた。 光線が良くなかったので色は悪いが1年ぶり
くらいに近くで写真が撮れたのでアルバM8に掲載しておく。
色的に♀か・マガモの♀と思うが体の随分と白い個体がいた。 遠くてはっきりしないがアルバム8に掲載。
2月9日(木)
*大きな変化は無い。 今日はチュウヒがよく飛んでくれた。 ここにいるのは3羽と思われる。 1羽は腰の白い♂の
成鳥、1羽は頭が白っぽくて腰に赤味のある若鳥であるがもう一羽がはっきり判っていない。 あるいは腰の白い
♂が2羽いるのかもしれない。 今日の写真はISOの設定を誤ったため全滅となった。
その他ミサゴとノスリだけで今日はオオタカは見られなかった。
2月8日(水)
*今日の背割りは100羽前後のコハクチョウの一部があちこちに分散しており、マガンは一番上流にいるファミリーと行
動を共にしていた。
昨年のコハクチョウの旅立ちは3月の初旬だったのでもう暫くはいてくれそうだ。 ノスリのカップリングの一組は成立
したが、もう一組成立しそうな気配。 他の猛禽は不用意に近付いて飛ばれてしまったオオタカともう1羽のオオタカ
は成鳥の♂。 ミサゴとチュウヒが1羽だった。
2月4日(土)
*鳥見の時間が少ししか取れない時は背割りに行くことにしている。 目的は猛禽たちとチュウヒの飛翔写真の撮影だ。
鍋田のようにどこから現れるか判らない場所で待つのは当たり外れが大きいが、背割堤のように堤防沿いにゆったり
飛んでくれるとチャンスは多い。
今日は午後の3時頃の背割り入りだった。 昨日よりは弱くなったが風が強くて木にとまっているのはノスリだけ。
いつも2羽で行動しているノスリはペアリングが出来たのかもしれない。
4時過ぎからノスリとチュウヒの乱舞が始まった。 チュウヒは何羽いるのか消えたと思ったらまた現れる。
個体識別が出来ているのは3羽なのでこの3羽が入替わり出てきているのだろうが確認には至らなかった。
こんな状態だから写真は撮り放題だが逆光になったり暗くてブレたりピントを外したりでほとんど屑篭行き。 かろうじ
て残った1枚をアルバム8に掲載しておく。
コハクチョウは100羽近くで数は確認できず。 マガン8羽は健在。
2月3日(金)
*たくさんのコハクチョウと8羽のマガン。 こんなにたくさん来てくれる事は滅多に無いのでビデオに撮っておくことにし
た。 午前中から行ってみたが強風が吹き荒れてアシの陰に避難中。 後回しにして遡ってゆくと久々のトビとノ
スリがしきりに飛んでいる。 チュウヒも3羽で迎えてくれたがなかなかビデオに撮らしてくれない。 小型のタカが
飛んでいたが確認出来ず。 オオタカも飛んでいた。
タゲリだろうと思うが必死に逃げる鳥を追いかけて飛んでいたのはハヤブサだ。 速さの象徴のようなハヤブサも命
がけで逃げるタゲリを捕らえる事は出来ずにやがて諦めてしまった。
少し風が凪いできてコハクチョウとマガンが一緒になった。 じっくりマガンを観察すると8羽のうち3羽は嘴の根元の
白い部分の小さい若鳥のようだ。
1月30日(月)
*コハクチョウ96羽は北への旅立ちに備えて干潟の芦原で泥の中に顔を突っ込んでアシの根を食っている。 あんな
もので遠くまでの飛翔に耐えられる体力が付くのだろうか。 マガン8羽は健在。 先日見かけたトモエガモが少
数ながら居着いている。 愛西市で越冬しているとみられるムナグロが4羽河原に出ていた。 タゲリも1羽河原
を歩いていた。 チュウヒは2羽、1羽はお気に入りの倒木にとまり、1羽はカワウの中に混じってコンクリートのクイ
の上にとまっていた。 他にノスリ・ミサゴ・オオタカ。
1月25日(水)
*コハクチョウの中のアメリカコハクチョウとのハイブリッド個体が気になったので夕方からチェックに行った。 今日は
3箇所に別れて90羽カウントした。 1羽づつ見てゆくと嘴の黄色い部分の少ない個体が成鳥2羽、幼鳥が2羽いた。
この4羽はファミリーらしくほかのコハクチョウに混じっているが、常に固まって一緒にいた。 ハイブリッドどうしでファ
ミリーを作っているのだろう。
マガンは8羽健在。 今日は猛禽の出が悪くノスリ1、チョウゲンボウ(飛翔1) 小型の不明種1のみ。
1月22日(日)
*日進市からの帰途は高辻から名古屋高速に乗った。 名古屋市の東から西に貫く自動車道は予想外に速く一気に西
の外れまで運んでくれた。 少し時間に余裕が出来たので長島ICでおりて背割りに行った。 僅かに50分での到着
だった。 今日の背割りは強風が吹き荒れてコハクチョウやマガンは飛ばないもののチュウヒがひっきりなしに飛び
、オオタカやチョウゲンボウも駆け足で上空を通過していった。 大型の猛禽が現れたのでカメラを構えたら ぴ〜ひょ
ろろ・・・と風に煽られながら鳴き声を上げたのはトビだった。
チュウヒがカモの群の上でホバリングしながら襲う気配を見せる。 本気で襲う気はないようだがカモたちは大慌て
で逃げ惑っていた。
2羽でつるんでいるノスリはカップルだろうか。 コハクチョウは遠くの干潟でカウント不能。
マガン8羽はこのまま越冬しそうな気配。
1月20日(金)
*午後から背割りに入った。 コハクチョウは95羽とこのまま旅立ちまで落ち着くのかな。 マガンも8羽揃って河原で
食事に余念がない。 彼らが食っているものをみるとアシの根っこである。 シジミやゴカイも食うかもしれないが主
食は植物だ。
猛禽はチュウヒ(3) ノスリ(5) ミサゴ(1) オオタカ(2 うち♂成鳥1、1羽は頭上通過のため確認出来ず)
久々にカワアイサの♀が木曽川に浮かんでいた。
1月18日(水)
*午後の2時過ぎに背割りに入ると入口のところに7羽のコハクチョウがいた。 木曽川を見ると先日まで川面を埋め尽く
すほどいたカモが50羽くらいのキンクロハジロを除いてまったくおらずびっくり。 遡ってゆくと6羽のコハクチョウの
傍らに8羽のマガンが寛いでいた。
長良川の方はこれまでと変わらず木曽川から消えたカモが移動した様子は無かった。 猛禽はノスリ1羽とチュウヒ
1羽のみ。
多度町の水田では田起しが始まっている。 2番穂や落穂が鋤き込まれていくのでコハクチョウやカモの餌がなくな
りそうだ。 北への移動の時期が近いかもしれない。 背割堤では網を使ってのカモ猟は許されている。 堤防の上
をうろついている軽トラックに乗っているのが猟師たちだ。 その一人から話を聞いた。 田起しが始まったのでコハク
チョウの餌が無くなりそうだと言ったら・・・。
以下、カモ獲り権兵衛さんの談話。
コハクチョウたちは干潟でシジミやゴカイを掘り出して食っているので田起しは関係ないと思う。 網で獲っているカモ
はオナガガモが多い。 人影がなくなると餌として蒔いているモミや玄米をカモが食べにくる。 そのカモを狙ってタカ
がよく来るので困っている・・・そうだ。
木曽川から消えたと思っていたカモ達は中州の干潟周辺にたくさん集まっていた。 多少数が減っているが北へ去っ
たわけではなかった。 シーズンが終わるにはまだ早い。
1月13日(金) 背割り往復
*中日新聞の三重版に五主海岸のツクシガモの写真が出ていた。 笠松に行くか五主に行くか迷ったが、背割りのマガ
ンの写真が撮れてないのでマガンを見がてら背割を通り抜けて北に向かうことにした。
入ってすぐ右手にオオタカの若がとまっていた。 とても近いので写真を撮っておこうと近付いたがあっさりと長良川の
対岸に飛ばれてしまった。 コハクチョウは58羽と今朝は少なかった。 マガン8羽と一緒に対岸にいる。 写真にな
らないので先を急いだ。 途中でハイタカらしき猛禽がとまっているのを見付けたのでたくさん写真を撮ったが結果的
にはオオタカでがっかり!
このオオタカは胸が白く尾のバンドが不明瞭である。 虹彩はオレンジ色なので図鑑に依れば♂ということになる。
デジスコによる画像をアルバム7に掲載しておく。 行きの通り抜けでノスリ2羽、チュウヒ2羽。 帰りに出合ったノス
リは6羽だった。 今日の猛禽は
チュウヒ(2) ノスリ(6) オオタカ(2) ミサゴ(1)
夕方もマガンは対岸から動かないので左岸に行って写真を撮らせてもらった。 天気が悪くてSSを上げるため ASA
を800にセットして撮ったのでノイズが多い。 久々ミコアイサが姿を見せた。
1月11日(水)
*今日のターゲットは8羽のマガンだ。 9時頃に背割りに入ってみると今日もたくさんのバーダーさんたちが来ておられ
る。 マガンを探して遡っていったが姿が見えずコハクチョウも4羽しかいない。 コハクチョウと一緒に餌を探しに行っ
たのだろう。 夕方に帰ってくるころ
にもう一度来ることにして1時間ほどで背割りを後にした。 再び背割りに入ったのは3時過ぎである。 コハクチョウ
を数えてみると101羽とまた増えている。 8羽のマガンは対岸の干潟で寝ているのが確認出来た。 あまりにも遠
いので証拠程度にデジスコしておくか・・・と準備してスコープを除いたら飛び去って1羽もいない。 どこに行ったのか
飛ぶとこを見てなかったので行方不明。
夕方もたくさんのバーダーさんが来ていた。 コハクチョウがとても良い位置にいたのでコハクチョウを撮る人。
対岸のマガンが渡ってくるのを待つ人と夫々だ。 このサイトを見ていただいている方もひょっとしたらお見えだったか
な。 猛禽はノスリ チュウヒ オオタカ(若) ミサゴと変わり映えなし。 チュウヒの飛翔を撮りたい。
1月8日(日)
*久しぶりに午前中から背割りに入った。 10時過ぎに着いてみるとコハクチョウ見物の人でごった返しており、たくさん
のバーダーサンたちも混じっていた。 この時間帯は快晴でコハクチョウ達も40羽ほどがすぐ近くにいたので見物に
はもってこいで美しいコハクチョウを堪能した。
人出が多いせいか猛禽はさっぱりでグライダーの飛行場まで行ってみたがノスリ4羽とトビが1羽。 オオタカが
1羽現れたが遥か対岸の上空で直ぐに青空に溶け込んでしまった。 11時半頃に戻ってきた頃には空はすっかり雲
に覆われ、モーターハングライダーが飛んだのでコハクチョウは川の真中に移動してしまっていた。 カウントしてみ
ると全部で94羽おり、近くにここでは珍しいハジロカイツブリもいて盛んに潜っていた。 もう1往復と引き返そうとし
たところで潅木にとまっているアリスイを見つけた。 直ぐに引っ込んでしまったのでもう一度出てこないかと昼飯に
したが30分ほど経っても出てこなかった。 ここまでにチュウヒは腰の白い個体と頭の白い個体と2羽が姿を見せて
くれ、昼過ぎからの1往復でもう1羽が顔を出したがこれが3羽目か2羽のうちの1羽かは判別できなかった。
今日は猛禽ねらいとしてはちょっと寂しかった。 久しぶりにデジスコでチュウヒを撮ってみた。
1月6日(金)
*体調がいま一つ勝れないので車の中から観察できる背割りはありがたい・・・と午後から行ってみた。
腰白のチュウヒに迎えられて幸先良しと思ったが出てくるのはノスリばかりでミサゴが1羽。 無風であまりにも静
か過ぎるからだろうか。 カモは大幅に増えて水面を埋め尽くさんばかりになっている。 久々にトモエガモが10羽
近く入っていた。 トモエガモは本当にきれいだ。
コハクチョウは6羽と12羽の二つのグループに別れて18羽いた。 あまり面白くないので1時間ほどで退散したが同
じチュウヒが見送ってくれた。
1月3日(火)
*今日は天気が悪かったので午後から背割りに行った。 1時半に近い頃に背割りに入ると上流の方でチュウヒが飛ん
でいたので急いで行ってみた。 よく見かける腰の白いタイプと違って腰が鮮やかに白かったのでハイイロチュウヒ
の♀と見られる。
チュウヒが道路脇の木にとまっていたのでそっと近付いた。 写真距離に近付いたが雨でカメラを出せない。 待機し
ていると1台の車が近くで方向転換したので飛んでしまった。 こちらよりその車を気にしていたようだ。
RCの飛行場の上で潅木の中にハヤブサがとまっていた。 なかなか敏感ですぐに飛ばれてしまったのが残念。
カワラヒワの小さな群の中にアトリが1羽混じっていた。 1羽だけと言うのがおかしかった。
コハクチョウは入った時は9羽だったが2時半頃に23の群が帰ってきて合計で32羽になった。 なかなか落ち着
かないようだ。 写真は撮れなかったが結構面白かった。
アカエリカイツブリはこのところ確認出来ていない。
2,005年
12月31日(土)
*各地に
コハクチョウが現れて話題になっている。 背割りにどれくらい残っているのか確認に行った所66羽+4羽の
70羽が羽を休めていた。 帰りがけに5羽のファミリーが南へ向かって飛んで行くのを見たのでこの近くで年を越す
コハクチョウは合計で75羽となる。
午後からの背割り入りだったので猛禽は
ノスリが2羽に
ミサゴ1羽と寂しかった。
12月28日(水)
*背割りに入ったのは午後の3時半頃だった。 2時半が満潮のため左岸側の干潟は出ておらず
コハクチョウは右岸側
の例年越冬する場所に19羽いたのみだった。 ここでお会いしたOさんの話では下流側に5羽と私が到着する前に4
羽が飛び立って南西の方へ消えてい
ったそうだ。 下流側の5羽は帰りがけに確認した。 4時半に現地を離れたが夕方までいたのはこの
24羽である。
猛禽はノ
スリ・ミサゴ・チュウヒと常連ばかりなのは行った時間が時間だから仕方がない。
アカエリカイツブリは今日は見られなかった。
12月26日(月)
*
コハクチョウの動向が気になるので午後の3時過ぎに行ってみた。 左岸の干潟にいるのは38羽と昨日の半分に減っ
ていたが3時半過ぎに帰りかけると4羽が戻ってきて
42羽になった。 全体が一体になって行動しているわけでも
ない。 他の34羽はどこに行ったのだろう。 多分あちこちに現れて話題になっているのだろう。
12月25日(日)
*木曽岬探鳥会が終わってから回ってみた。 背割りに入ってすぐ木曽川の左岸寄りにコハクチョウの群を見かけたが
ボートが通過して飛び立ってしまった。 数えてみると21羽と28羽の二つの群に分かれていたが降りた場所の確認
は出来なかった。 その後8羽の小さな群が川に浮かんでいたと思うと暫くして23羽の群が上空を通過していったい
何羽いるのか見当も付かなかったが、降りているのを数えてみたら76羽もいた。
このところの大雪で普段の越冬場所に餌が足りなくてきているのだろうか。 たくさん来てくれるのは嬉しいがこの数
は異状でいずれ数が減って行くと思う。 それはそれとして76羽のコハクチョウの群は壮観である。
猛禽はオオタカは若と成鳥と両方、ミサゴとノスリは多分3〜4羽くらいと思うがチュウヒはあまり顔を見せてくれなか
った。 ハイタカがとまっていたらしいが私は見られなくて残念。
アカエリカイツブリは今日も姿を見せてくれた。 Mさん・Uさんご夫妻・Sさんご夫妻がおられたが素早く逃げ去ってし
まったのでしっかり見ていただけたかどうか。
12月23日(金・祝)
*午前中は雪かきをして午後から背割りに行ってみた。 私は雪を見ると興奮してしまうが鳥たちも同じなのか猛禽を中
心に今日は活発に動いていた。 コハクチョウのポイントに行ってみたら1羽もいない。 もう抜けてしまったのかと
がっかりしながらアエリカイツブリを見ていたらコウッ!コウッ! と鳴き声が聞こえてきた。 雪の上に上がっている
のかと車から降りてみたらなんと頭上を11羽と15羽の二組に分かれて飛んで行く。 後でネグラに降りているのを
数えたら28羽(幼鳥9羽)で他に4羽が北東に向かって飛び去るのを見た。 アカエリカイツブリは滞在している。
写真を撮るには厳しい距離だが前回よりは少し色が出ているのがわかる。 潜水時間が長くて探し難いがダートに
入った先の方の長良川にいるのでどなたか追認していただけると有り難い。
また、もう見られた方がおいでならご一報頂きたい。 チュウヒの写真はたくさん撮ったがなかなか決まらない。
雑木に1羽の小型の猛禽がとまっていた。 チョウゲンボウのように見えたので、チョウゲンなら寄っても大丈夫と
近寄って写真をたくさん撮った。
帰って写真を見るとコチョウゲンボウのようだ。 ハイタカらしい小型のタカも飛んでいた。
カイツブリ カンムリカイツブリ アカエリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ
カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ コハクチョウ
ミサゴ オオタカ(若鳥) ハイタカ ノスリ チュウヒ コチョウゲンボウ チョウゲンボウ
シロチドリ ムナグロ(4) ケリ タゲリ ハマシギ ユリカモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ジョウビタキ ツグミ ウグイス ホオジロ カワラヒワ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上41種類
12月21日(水)
*
コハクチョウが居着いているか見に行ったら20羽に増えていた。 うち幼鳥は4羽。 両ヶ池に入っていたのは13羽
で幼鳥が2羽だから別の組かもしれない。 猛禽は
チュウヒと
ノスリ・オオタカと相変わらずの常連が出迎えてくれた
が写真を撮る時間は無かった。
チュウヒ2羽のうち1羽は頭と羽が随分と白く、昨年も来ていた個体と同じと思われる。 他にハイタカやアトリも姿を
見せたそうである。
コハクチョウも20羽となるとけっこう見応えがある。 もっと増えてくれるかもね。
12月19日(月)
*背割りのコハクチョウが落ち着いたか見に行って来た。 あちこち飛び回って落ち着かないようだがそのうちに落ち着
いてくれるだろう。 数は昨日と同じく8羽でうち3羽が幼鳥である。
背割りに入ったのは午後の3時前だった。 入ったすぐ右側の潅木でチョウゲンボウが出迎えてくれ、続いてチュウヒ
・ノスリ・ミサゴ・オオタカと賑やかだった。 チュウヒは3羽と思う。 すぐ近くを飛んでくれたのにカメラの露出の修正に
失敗して真っ黒になってしまったのが残念。 オオタカは長良川の岸辺の潅木にとまっていたようでノスリと絡みな
がら岸にそって行ったり来たりしていた。
1時間ほどの滞在だったが面白かった。 コハクチョウの飛翔写真をアルバム7に掲載。
12月18日(日)
*両ヶ池に13羽のコハクチョウが入ったので背割りはどうかと確かめに行った。 午後の2時半頃に背割りに入ると遠く
に1羽の猛禽の飛んでいるのが目に入った。 急いで行ってみると4羽の
チュウヒと1羽の
ノスリが舞い上がった。
何時の間にか来ていたんだ・・吹雪いているので全滅覚悟で写真を撮っているうちファインダーの中で2羽のチュウヒ
が蹴り合いを始めた。 出来が良くないが面白いので撮った写真をアルバム7に掲載しておく。 他に
オオタカも顔
を見せてくれた。 4羽のチュウヒのうち1羽は腰が白い。 帰宅してからいろいろと検討してみたが、ハイチュウの♀
にしてはバンドの幅が狭いので腰の白いタイプのチュウヒと思う。 写真はアルバム7に掲載。
頭の白い1羽のチュウヒが堤防近くの潅木にとまっていた。 近付きすぎて飛ばれたので写真は撮れなかったが昨年
越冬した頭の白いチュウヒが戻ってきたのかもしれない。
コハクチョウは8羽入っていた。 幼鳥が3羽いたので両ヶ池とは別働隊だと思われる。 戻る途中で1羽だけでいる
カイツブリに引っ掛かった。 最初はカモかと思ったが形はカイツブリでかなり大きく、潜水が得意で長く潜って離れた
ところに浮かび上がる。 嘴が長くて黄色いので普通のカイツブリではない。 該当するのは
アカエリカイツブリだが
こんな所に来るのだろうか? 写真を掲載しておくので見ていただきたい。
スコープを出せなかったのでカモの種類は判別しなかったが数がかなり増えている。 干潮時で干潟が出ており、
ハマシギ・シロチドリ
・ムナグロ(3羽)・タゲリ・タシギといろいろとおった。 背割りの楽しい季節がやってきた。
12月5日(月)
*寒気に乗ってコハクチョウがやってこないかと行ってみたがまだ早い。 背割りはよく行くが目的は飛んでいるチュウヒ
の目玉の撮影だ。 勿論オオタカやハヤブサも垂涎の的だが今まではチュウヒが比較的近くを飛んでくれたので当
面の目標はチュウヒである。
強風が吹き荒れた今日は午後からやっと行けた。 背割りに入ってすぐ上流の方で4羽の猛禽が飛び、カラスが1
羽絡んでいたので急いで行ってみた。 着いた頃は4羽とも行方不明になっていたが間もなく現れたのは2羽の
ミ
サゴに1羽の
ノスリと
チュウヒだった。
高く飛んでいるし遠いので見ているだけ。 やがて見えなくなったがこの後もノスリやミサゴに
トビと現れていったい
何羽いるのか数えられなかった。 松林の辺りで上空をタカが飛んだ。 オオタカか・・・ひょっとしたらハヤブサかと思
いながら撮ってきた写真を見ると
ハヤブサだった。 このハヤブサは尾羽がボロボロに欠けていた。 いったいどう
したんだろう? 何が有ったんだろ?
久々に
ミコアイサの♀が1羽浮いているのを見た。
シロチドリは20羽くらい、
ハマシギは40羽くらいの群のほか
小さな群をあちこちで見たので100羽くらいはいそうである。
12月3日(日)
*そろそろコハクチョウがと思って行って見たがまだ早いようだ。 カモが随分と増えた。 トモエガモを探したが普通種
ばかりで圧倒的に多いのがカルガモとマガモだった。 猛禽は
ミサゴ・ノスリ・オオタカのみでチュウヒもいたらしいが
私は見られなかった。 他にアトリもいたそうである。 カモを除けば鳥の数は少ない。
10月26日(水)
*堤防の上からみるカモ達は随分と遠いので写真は撮りづらいものがあり、目当てはチュウヒなどの猛禽類だがなかな
か撮らせてくれない。 昨年のように愛想を振り撒いてくれることを期待をしよう。 今日はミサゴ・ノスリに続いて今
期初めて背割りのチュウヒを目撃した。 今年もチュウヒねらいで背割りに行く機会が増えるだろう。 カモは普通種
が一通り入っている。 ノビタキも健在だった。
10月21日(金)
*昨年はこの時期にチュウヒを見ているので期待していってみたが
ミサゴだけ。 昨年の記録を見るとカモの飛来が遅
れていてまだ数が少ない。 これも地球温暖化のせいか。 先日見かけたノビタキと無数に飛んでいたショウドウ
ツバメを1羽も見なかった。
川岸の低空を飛んでいる1羽の鳥。 小型のタカかと行方を見守っていたら目の前の木に止まった。 双眼鏡で見た
ら先日見かけたカッコウによく似ている。 光線が逆だし距離も遠かったが何とか写真を撮ってきてよく見たらカッコウ
ではなく
ツツドリの幼羽と思われる。 写真はアルバム6に掲載したがあまり良くない。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ キジ アオアシシギ(2) キジバト ドバト ツツドリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 以上
26種類
10月15日(土)
*カモはまだ少なくカッコウは姿を見せず猛禽は食事中のミサゴだけ。 ショウドウツバメの数が増えてたくさん飛んでい
た。 ノビタキはたくさん見かけた。 セイタカアワダチソウの黄色い花に止まると美しかったが天気が悪かったので
よい写真にならなかった。
背割りがシーズン入りするのはもう少し先になりそうだ。 干潟にシロチドリがたくさん遊んでいた。
10月2日(日)
*水際に釣りの人や貝取りの人がたくさんいて鳥たちの姿が少なかった。 カモは増えていない感じ。
猛禽は
トビだけ。
ショウドウツバメがたくさん飛んでいた。
ノビタキや先日見かけた
カッコウも姿を見せてくれた。
カッコウは双眼鏡で睨みあっている間は向こうも動かないが目を離すとすぐにいなくなってしまうのでなかなか写真
が撮れない。
9月23日(秋分の日)
*久々に背割りを通り抜けてみた。 グライダーの飛行場は先ごろの事故のためか使われていないのが痛ましい。
コガモ・マガモと少数の
オナガガモ・ハシビロガモなどが約200羽くらい入っていた。 猛禽は
ミサゴが2羽のみ。
木の上にノスリかと思ったら
アオサギだった。 他に種別不明の小型の鷹が一羽通過していった。
車を進めているとトケン類が1羽飛んで来た。 双眼鏡を向けたが木立に紛れて見付からない。 少し先に進めてみ
たら隣の木に移ったのでまた追いかけた。 途中から1羽が参加した。 2羽いたのか・・と思いながら更に進むと1羽
が隣に移った。 よくみると
キジバトだった。 見間違うはずが無いのにとそっと進むと飛び出して見通しの良い木にと
まった。 双眼鏡で判別できる距離では無かったのでスコープを向けてみたら
カッコウの幼鳥だった。 模様がとても
鮮やかで新品・・・の感じだった。 とてもシャイで写真を撮れなかったのが残念。
7月10日(日)
*数日前にブッポウソウを見たと教えていただいた。 通過個体だろうから行ってももういないだろうと思ったが行って
みた。
ホオジロ・ヒバリ・セッカ・オオヨシキリ・ウグイスなどは多数いたが他は特に物珍しい鳥はいなかった。
秋の渡りの時期にはまた面白くなるかもしれない。
5月14日(土)
*1ヶ月ぶりに背割りを通り抜けてみたのはトケン類がいないか期待しての事だったが声も聞けなかった。
猛禽はミサゴだけ。
カモはカルガモとコガモ。 チュウシャクシギ・キアシシギ・ハマシギが沢山いたのが意外だった。
酷い凸凹道も前回よりは通りやすかった。
4月14日(木)
*舗装のあるところを往復してきただけなので情報というほどのものは得られないと思っていたらあちこちで時どき噂
に上る
ノビタキを見つけた。 秋にはたくさん見られるが春に見ることは少ない。 夏羽の♂だったら良かったけど
夏羽の♀と思われる個体だった。
チュウヒは見られず
ノスリと
ミサゴを見ただけ。 カモは
キンクロハジロ・ヒドリガモ・コガモとあとは
カルガモ。
久々に
オオバンを見た。
4月8日(金)
*カモは本当に少なくなって少数のキンクロハジロとあとはカルガモだけだった。 チュウヒが気になるのでちょと覗い
てみたら頭の白い個体がまだ残っていた。
4月3日(日)
*天気が良ければ北勢中央公園や両ヶ池の周りを歩いてみるつもりだったが不安定なのでチュウヒの確認に背割りに
行った。 潅木にとまっているノスリを何羽か見たが飛んでいる猛禽もノスリばかりで、やはり去ったか思っていたら
頭の白いチュウヒがまだ残っていた。 これで背割り通いがまだ暫く続きそうである。
珍しくコジュケイの声を聞いたが姿は見えなかった。 探しているツリスガラはどうもいないようだ。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ハシビロガモ ホシハジロ
キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ キジ コジュケイ(声) ケリ ユリカモメ セグロカモメ
オオセグロカモメ カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ
ウグイス(声) シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
以上
36種類
3月31日(木)
*一冬楽しませてくれたチュウヒを見送るために行ってみた。 東海広場から3kmほど上流のところで飛んでいる猛禽
がいたのでシルエット程度だが写真を撮った。 帰ってPCで見るとどうやらノスリらしくチュウヒは確認出来なかった。
カモはいよいよ減っているが移動途中の個体が寄っているようで種類は多い。
東海広場の駐車場にハマシギとシロチドリの一群が羽を休めていた。 汐が引くまでここで文字通りの汐待ちをして
いるのだ。 同じく東海広場周辺の芝生の上に合わせると1,000羽くらいにもなるカワラヒワの二つの群がいた。
例年ならこの中にニュウナイスズメが混じっているのだが今日は1羽もいなかった。
この後で行ってみた立田でもニュウナイスズメの姿は全く見られなかった。 今年は期待薄。
潅木にとまった小鳥がいた。 ホオジロかと双眼鏡を向けてみたらホオアカだった。 カメラが間に合わず残念。
それでも今日はアリスイが飛んできてとまったりセッカの冬羽・ベニマシコなど面白かった。 アリスイや冬羽の
セッカ・ホオアカなどは目にする機会が少ないのでラッキーだった。
潅木と葦が混在している辺りで待機していると面白い事が有るかも知れない。 遠めなのがちと残念。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ オオタカ ノスリ キジ シロチドリ ハマシギ
ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ドバト アリスイ ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ツグミ
ウグイス セッカ冬羽 シジュウカラ ホオジロ カシラダカ ホオアカ カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 40種類
3月26日(土)
*久々に午前中からの訪問となった。 カモはいよいよ減ってしまった。 堤防道路にバラスが入れられて修復された
ので久々に通り抜けてみたら直されているのは愛知県側だけで岐阜県に入るととても酷くてもう二度と通る気になら
ない。
チュウヒはまだ残っていて合計で3羽見た。 オオタカ2羽、ノスリ3羽、トビが1羽。
ツバメを今期初認した。遅いかな。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ キンクロハジロ トビ
オオタカ ノスリ チュウヒ ハマシギ セグロカモメ ユリカモメ キジバト ドバト ヒバリ ツバメ
ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ シメ
スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上
32種類
3月21日(月)
*昼食を挟んで11時から12時半頃まで滞在したが猛禽は1羽も見なかった。 いよいよシーズンオフか。
カンムリカイツブリ カイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ハシビロガモ シロチドリ
ケリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ カモメ ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ モズ ツグミ
ウグイス シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上27種類
3月16日(火)
*背割りで越冬した3羽のチュウヒのうち最上流にいた腰の白い個体が飛んでいるのを久々に見たがタイミングが悪
くていい写真は撮れなかった。 残念! カモはますます減ってマガモ・カルガモ・コガモ・オナガガモくらいである。
ホバリングしている猛禽がいた。 チュウヒと思って写真を撮ったが空抜けで色が出ていない。 あれこれ修正
しているうちに出てきた鳥はノスリだった。
なーんだ・・でもそこそこ迫力が有るのでアルバム5に写真を載せておく。 冬鳥達はまだ健在である。
ウグイスが上手に鳴き姿もちらちら見られた。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ ミサゴ
オオタカ ノスリ チュウヒ ケリ タゲリ ハマシギ カモメSP ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ オオジュリン スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上
29種類
3月9日(水) チュウヒ健在
*鍋田から移動して背割りに入ってすぐたくさんのカラスが目に付いた。 おやーと思って探してみたら案の定オオタカ
が1羽混じっていた。 一応写真を撮っておこうとレンズを向けたら飛び立ってしまったが後をしつこくカラスが追い
かけ、オオタカは川の浅瀬の上におりてカラスのモビングをかわしていたがやがて飛び立った。 コハクチョウの姿
はやはりない。 カモの数は二日前と大きな差は見られなかった。 帰りがけに頭の白いチュウヒと再開し、降りて
はくれなかったが写真は撮らせてくれた。 相変わらずの写真だがアルバム5に掲載しておく。
3月7日(月) コハクチョウ旅立つ 及び ウグイスの初音聞きたり・・
*昨年の2月末にはコハクチョウが北へ旅立っている。 今年もそろそろと行ってみたらやはり旅立ったらしく姿が見えな
かった。
カモの数は益々減っているが種類は前回とそれほど変わっていない。 アメリカコガモを探してみたが今日は見付からな
かった。 先日はよほどの幸運に恵まれたようだ。
チュウヒはまだ残っていて2羽見た。 帰りがけに思いもかけず背割堤で初めてのベニマシコのペアに出会った。 慌て
てカメラを用意したが先方は移動の途中でよほど急いでいたのかあっと言う間に飛び去ってしまった。
ミコアイサの♂が2羽いたが遠すぎて写真は撮れなかった。 今日はウグイスの初音を聞いた。
背割りのシーズンもほとんど終わりに近付いた。 通うたびにいろいろと面白いことが有って良い冬だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂2 ♀不在) オオタカ(1) ノスリ(3)
チュウヒ(2) キジ ケリ イソシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ ウミネコ キジバト ドバト ヒバリ
ハクセキレイ タヒバリ ジョウビタキ ツグミ ウグイス カシラダカ カワラヒワ ベニマシコ スズメ
ハシボソガラス 以上37種類
2月28日(月)
*カモの数が減って大部分がマガモとカルガモである。 他の種類も少しはいるがぱらぱら程度。
随分少なくなったなーと思いながら遡っていくうち、たまたま長良川の岸近くに浮いていたコガモを見て心臓がドッキン!
なんと今シーズンは見られないかと諦めていたアメリカコガモである。 写真を撮ったが逆光で黒く潰れているのが残念。
証拠程度だがなんとかアメリカコガモとわかると思う。
猛禽はノスリ(1) チュウヒ(1) ミサゴ(2) と少なめだった。 アメリカコガモはアルバム5に掲載。
コハクチョウは二つの群のうち8羽の方の群が残っている。 あるいは9羽かもしれない。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ アメリカコガモ ヨシガモ オナガガモ
ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ シロチドリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ
ドバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ シジュウカラ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス
以上
27種類
2月20日(日)
*今はここしか来る余裕が無い・・・と言う事で・・・。
今日の背割りは強風が吹き荒れて木曽川のカモは長良川の方に移動していたが心なしか数が減ってきているような気が
する。
コハクチョウは9羽の群はいたが8羽の方は見当たらなかった。 北への旅立ちも気になるところである。
猛禽は背割りに入ったところでホバリングしているチュウヒを見たのみで寂しかったが帰りがけに頭の白いチュウヒが戻っ
てきた。 しばらくうろうろしていたが警戒されたのか上流に飛び去ってしまった。
2月14日(月)
*3連休が終わってコハクチョウ狙いのカメラマンの人たちもいなくなった。 背割りに入ってみると100羽近くのカラスが
大騒ぎしている。
チュウヒの降りる辺りの草むらには何をしているのか夫婦連れがいる。 こんな雰囲気では猛禽も期待できないだろ
うとがっかりしながら遡っていくと案の定 ノスリ2羽だけである。
木曽川には作業船が入っていてカモたちは大部分長良川の方。 17羽のコハクチョウも落ち着かないのかあっちに
行ったりこっちに行ったりしている。 チュウヒはまったく姿を見せないので移動したのかとがっかりしていたら帰り道で
やっと2羽が姿を見せてくれた。
1羽は頭の白いチュウヒである。 今日は全身をさらけだして写真を撮らせてくれた。
チュウヒのとまっている写真は滅多に撮れるものじゃないので貴重な資料である。 写真はアルバム5に掲載。
2月9日(水) 14時15分〜15時 15時50分〜16時10分
*新聞でコハクチョウが報道されたようでこのところコハクチョウを写しに来るカメラマンがひきもきらない。
ちょうど頭の白いチュウヒが降りる辺りにコハクチョウの1グループがいる。 カメラマンの人たちはバーダーじゃない
ので車を降りて三脚を構えて写真を撮っている。 したがってチュウヒが寄り付かない。 これは仕方が無いので
静まるのを待つだけである。
頭の白いチュウヒは川の中に立っている杭の列の上で何時間もじーっと立っていた。 スコープで覗いてみるとチュウヒ
らしい怖い顔をしていたので別のチュウヒかもしれない。 天気の良い日、背割りの猛禽は姿を隠してしまうようだ。
ヨシガモがたくさんいた。
2月3日(木) 13時15分〜14時半
*昨日のチュウヒが忘れがたくて再度出掛けてみた。 背割りに入ってすぐ高々と舞う2羽のチュウヒを見た。
昨日の場所とほぼ同じなのでしめしめと思ったが、カラスのしつこいモビングを受けて嫌気が差したのか上流方向に飛
び去ってしまった。 遡ってみたが今日はノスリばかりで5羽もいた。
チュウヒはまったく姿を見せないので仕切りなおす事にして久しぶりに立田を覗いて3時半過ぎに戻ってきた。
干潟に下りているミサゴやオオタカは見たがチュウヒは結局姿を見せなかった。
そう簡単にチュウヒは撮れないなー。
今日はオオタカをアルバム5に掲載しておいた。 身震いが出るような怖い顔をしている。
2月2日(水)
天候の回復した鍋田から背割りに移動してみたらこちらは吹雪だった。 入ってすぐに上空をミサゴが通過。
遡ってゆくと水制堤防の先端にチュウヒが1羽おりており、その手前の木に1羽とまっていた。 写真を撮るには遠い
距離だし時々強く
雪が吹き付けるので視界も悪い。 数枚撮ってから上流に向かった。 コハクチョウは4羽と5羽と8羽の群に分かれて
健在である。
舗装の切れるあたりで3羽目のチュウヒを見た。 引き返してネグラと見当をつけた辺りに車をとめた。 長期戦になる
つもりで用を足しに車を降りたら目の前からパーっとチュウヒが舞い上がった。 目の前にいたのに気付かなかったのだ。
しまったと思って慌てて車に戻った。 舞い上がったチュウヒはしばらく上空を旋回。 400oオートフォーカスで写真を
撮ったが降りしきる雪の粒がノイズのように写ってとても見られるものじゃなかった。
上空を旋回したチュウヒは願いが通じて近くの木にとまったのちまた元の場所に戻った。
15m先の草むらでチュウヒが動いている。 デジボーグにレンズを替えてそっと筒先を出し、ピント合わせに苦労しな
がら何枚か撮った。 シャッター速度が40分の1とか60分の1と表示されているので全滅かもしれない。 もぞもぞと動い
ていたチュウヒはやがて草むらの陰に入ってしまった。
撮ってきた写真は案の定 全滅に近かったが何枚か残った。 まるでノスリかと思うほど優しい顔をして白っぽいので
幼鳥と思われる。 でなければこんなに容易に接近を許さないだろう。 アルバム5に掲載しておいたので是非とも優し
い顔を見ていただきたい。 鍋田のハイチュウもいいが、こちらだって捨てたものじゃない。
1月26日(水)
*主な目的はチュウヒを始めとした猛禽類で特に探鳥会で皆さんが堪能したというハヤブサを見たい。
帰りがけに黒っぽい鳥が干潟から飛び立って木曽川を渡って立田の方に消えていった。 ハヤブサかと思って写真を
撮ったが帰ってから豆粒のような写真を拡大検討の結果はどうやらケリらしいとの結論になった。
今日はカモをじっくり観察した。
木曽川の方のオナガガモの群に点々とトモエガモが混じっている。 ざっと数えてみると♂♀あわせて50羽くらいいた。
とても写真をとれるような距離でないのが残念。 チュウヒは今日も3羽現れた。 ネグラらしい場所の見当が付いた。
カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ オカヨシガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ ノスリ チュウヒ(3) シロチドリ ケリ
タゲリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ
ツグミ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上35種類
1月22日(土)
*日の経つのは早いもので毎日のように足を踏み入れていた背割堤も2週間ぶりの訪問だった。 17羽と教えていただい
たコハクチョウ・・今日は二つのファミリーに分かれて寛いでいた。 いつものポイントにいた9羽は内4羽が幼鳥。
そこから300mほど上流に8羽の群がいてこちらは5羽が幼鳥だった。
猛禽はチュウヒ×3、ノスリ×2、ミサゴ×2 で相変わらずハヤブサとは会えずにいる。 面白かったのはチュウヒと
カラスの空中戦でチュウヒがカラスを追いまわし、あげくの果てにはたった1羽だけ近くに浮いていたカルガモを脚を伸ば
して捕らえようとした。 びっくりしたカルガモが慌てて水の中に潜る。
おー! お前も潜るのカー! カルガモが完全に水中に潜るのは初めて見た。
帰りがけ、背割りの入口に近いところの堤防下に2羽のチュウヒがいた。 気付かずに近付いて惜しい事をした。
1月9日(日)
*背割堤は家から20分くらいで行けるのでどうしてもここばかりになるが大きな変化はまったく無い。 楽しみは猛禽でチュウヒ
の写真を一生懸命撮るのだが悲しいかなデジボーグではオートフォーカスがきかないのでピントが合わず、また空抜けで真っ
黒な写真は修整の範囲を越えてしまうので碌な写真が無い。
今日は午後の2時過ぎから1時間ほど観察した。 コハクチョウポイントの少し上流で引返すと木曽川でノスリ。 少し下っ
てくると長良川の木のテッペンに風に煽られながらとまっているタカがいた。 見たらチュウヒだった。 こんなに近寄れるの
は珍しいと写真を撮っているうちに飛んでしまった。 少し離れた木にオオタカの若がとまっていて車が2台カメラのレンズを
向けていた。
オオタカよりチュウヒの写真の方が貴重だと思うけどなー・・・と一応写真を撮っていたら頭を掻いてくれた。 いかにも間の
抜けた顔になるのがおかしかった。 そこそこにしておいて下流に向かうと先ほどのチュウヒが2羽で飛んでいて1羽が芦
原に下りた。 これらの写真を数枚 アルバム5に掲載。
1月3日(月)
*祖父江緑地からの帰りに寄ってみた。 到着は4時前でフィールドスコープを出して観察している夫婦連れがおられたので
「何かいますか?」と問い掛けたらカモがいっぱいと返事が返ってきた。 コハクチョウの姿が見えなかったが堤防から見
えない所にいるのだろう。
ミサゴ・ノスリ・チュウヒを見かけた。 チュウヒは珍しくケレップ水制堤の上に降りていたのでデジスコを用意していたらカ
ラスにちょっかいを掛けられて飛んでしまった。 引き返す途中で堤防のすぐ下の木にとまっているチュウヒがいたのでそー
っと近付いたがやはり飛ばれてしまった。 二羽いる方の一羽でもう1羽がからむように飛んでいた。 腰が白っぽい赤茶色
だっったのでこれは♂だろう。 やはりタカをみると恥ずかしながら興奮してしまうなー。
1月2日(日)
*午後から覗いてきた。 周辺道路は多度神社に向かう車で終日混みあっている。 揖斐川を越える橋の上を渡っていると
チョウゲンボウが姿を見せ、背割りに入るとすぐにオオタカのとまっているのが見えたが遠い遠い。
背割りに入ってすぐの所にコハクチョウが3羽いて活発に動いていた。 帰りには葦の陰にいるのか姿が見えず。 遡って
ゆくとチュウヒが飛んでいて道路際の木にとまったのでそーっと近付いて写真を撮ったが上手に隠れているので写真になら
なかった。 アルバム4に掲載。 ノスリはいたがミサゴは姿を見せず。
シナガチョウが1羽泳いでいた。 桑名城址公園の堀には今日も5羽いたので別の鳥らしい。
2,004年
12月22日(水)
*昨日はコハクチョウが姿を見せなかったというので様子を見に行ってきた。 いつもの場所に行ってみるとなるほど姿が見
えない。 上流でチュウヒが飛んでいたので行って帰りに通ってみるといたいた・・・枯れた草の中に体を埋めるようにして
ぐっすり睡眠中である。 光線の加減で行きには見えなかったと思われる。
昨日見付からなかったのは芦原の陰にでも隠れて目に付かなかったのだろう。 猛禽は賑やかに出迎えてくれた。
チュウヒ2、ノスリ3、オオタカ1、ミサゴ1。 帰り道の多度町内でチョウゲンボウを発見。 電柱にとまったので写真は撮った
が夕方で暗かった。
12月17日(金)
*岐阜県支部の探鳥会で楽しませてくれたというハヤブサを見たいと行ってみたがなかなか姿を見せてくれない。
探鳥会のように大勢で探せば45種類も観察できたらしいが一人ではとても無理である。 背割りのチュウヒは3羽いる
みたいでコハクチョウポイントの下流で1羽。 上流側で2羽がもつれるように飛んでいるのを見た。 コハクチョウは今の
ところ成鳥2羽幼鳥1羽の3羽。 珍しくアカゲラが遊びに来ていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ(1) ノスリ チュウヒ(3) シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト ドバト アカゲラ(2) ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ スズメ ハシボソガラス
以上37種類
12月14日(火)
*コハクチョウの数をチェックに行った。 土曜日には4羽・日曜日の岐阜支部の探鳥会では8羽・今日は
3羽だった。
土曜日の4羽は全て成鳥だったが今日見た3羽のうち1羽は幼鳥だったので8羽の群が分散してしまったのだろう。
昨年は10羽以上越冬したので今年もそれくらいになってほしい。 今日の背割りは風が無かったせいか猛禽はミサゴ
1羽のみだった。
日曜日の岐阜県支部の探鳥会ではハヤブサなど猛禽3種の他に42種類が観察されたそうである。 探鳥会の良いところ
は大勢の人の目で探すのでたくさんの鳥たちと出会えることである。 ちなみに私は背割りではまだハヤブサを確認出来
ていない。 そのうちにばっちり写真を撮りたいものだ。
ハマシギ60羽の群と陽気にさそわれたのか水際にケリがたくさんいた。
12月9日(水)
*コハクチョウが来てないか様子を見に行ったが未着である。 カモはトモエガモやアイサ類の入るのを待っているが、どちら
も長良川の方に入ることが多いので午後は逆光になって短い時間で探し出せていない。
ゆっくりと遡ってゆくと突然カモたちが大騒ぎになった。 見ているとオオタカが水面上を一直線に飛んできて下流方向に消
えていった。
このオオタカとは帰りに遭遇するが、出会った若と成鳥の2羽のどちらかはわからない。 もう少し先でチュウヒと出合った。
近くを飛んだので写真は撮ったが午後3時過ぎの光線はあまりにも弱く、全滅状態だった。 堤防にタヒバリがたくさんいる。
12月1日(水)
*今日の背割りは猛禽デーだった。 東海広場の先で車を止めていたら後の方からチョウゲンボウが飛び出した。 慌てて
カメラを向けたがシャッターが下りない。 同じ失敗をまた・・・メモリーカードが入っていないのだ。 予備を取り付けたと
ころで長良川を渡って去っていってしまった。 がっかりしていたらチュウヒが目の前を飛んでいるのに気付いた。
カメラを向けるがなかなかファインダーに入らないのとピントが合わない。
チュウヒが一段落するとカモたちが大騒ぎしだした。 上空をタカが飛んでいる。 オオタカかと思ったが遠くて確認できな
いでいるうちに騒ぎが静まった。 近くで見ていた名古屋ナンバーの人に聞いたらハヤブサだったとか。
上流に移動してゆくと木曽川の左岸上空をタカが下流方向に飛んでいった。 件のハヤブサかもしれないが遠くて確認出来
なかった。 ミサゴも飛んでいる。 更に上ってゆくとノスリが顔を見せた。 引き返してくるとケレップ水制のたくさん並
んだ杭の上にオオタカが1羽ボーっととまっていた。 狩りに失敗して呆然の気配。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ オオタカ ノスリ チュウヒ チョウゲンボウ シロチドリ
ハマシギ ユリカモメ ドバト ヒバリ ハクセキレイ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス 以上
29種類
帰りがけの多度町で258号線から団地に向かう道路に入ったところでチュウヒに遭遇のおまけまで付いた。
飛んでいるところを写真に撮ったが、冬の午後4時の光線は弱々しくて写真にならなかった。
11月22日(月)
*コハクチョウが来るまであまり変化は無さそうだ。 探しているのはトモエガモだがまだ姿を見せない。
舗装のきれた少し先まで行ってみると川辺の葦の干潟で餌をついばんでいるカワラヒワの中にタヒバリが1羽混じっていた。
RCの飛行場の辺りにタカが2羽飛んでいた。 それー! 急げ・・・と急いでみたが凸凹道で後席のチャイルドシートでは孫
娘が寝ている。 気は焦るがノロノロなのでいつの間にか消えていた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ ノスリ(4) ユリカモメ ヒバリ ハクセキレイ
タヒバリ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ スズメ ハシボソガラス 以上
27種類
11月17日(水)
*あまり変化は無いのだが情報は情報として・・・。 ハマシギとシロチドリは木曽川左岸の波打ち際にかなりいる。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ ノスリ シロチドリ ハマシギ ユリカモメ ドバト
キジバト ハクセキレイ ジョウビタキ ツグミ スズメ ハシボソガラス 以上25種類
11月12日(金)
*現地での持ち時間は1時間の短時間。 孫娘を車で昼寝させながらの鳥見なのでじっくりカモの種類を見極める時間も無い
が、今日は背割堤の刈り草仮置き場からダンプカーで刈り草を運び出していたので狭い堤防上での鳥見が憚られた。
確認出来たカモの種類は少なくあまり変化は無かった。 ツグミこの秋初認。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ トビ シロチドリ ハマシギ ユリカモメ ドバト ハクセキレイ ヒヨドリ ジョウビタキ ツグミ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 以上
25種類
11月6日(土)
*カモの個体数は増えてきたが種類は多くない。 今日は小鳥が少なかった。 背割りに入ってすぐタカが目の前を横切った。
チュウヒか・・と行く末を見極め、とまった木にそっと近付いてみたらノスリだった。 ハマシギの50羽くらいの群があっちに
行ったりこっちに行ったり。 ハマシギの群の凄いのは羽ばたきまで全て一緒だということ。 中にはドン臭いのも混じってい
るだろうと思うがそれは見事に統一されていた。 ノスリとともにアルバム4に写真掲載。
カンムリカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ノスリ ハマシギ ユリカモメ ドバト ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ホオジロ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 以上
24種類
11月1日(月)
*今のところ背割りは出かけれらる所の一つ。 そう大きな変化は無いけどなー・・・と思いつつも出かけるのは普通種のカモで
もなんでも見たいからに他ならない。 そして結果はやはり普通種のみ。
中潮になって干潟の出が少なくなったがハマシギとシロチドリの100羽くらいの群がケレップ水制堤の上で羽を休めていた。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ミサゴ(1) オオバン シロチドリ ハマシギ ドバト
ハクセキレイ モズ ジョウビタキ スズメ ハシボソガラス 24種類
10月29日(金)
*2時過ぎに行ってみると汐が引いて木曽川に干潟が出来ており、シロチドリやハマシギがいた。 どうみてもトウネンに見え
る・・・と言う個体もいたけど遠くて確認出来なかった。 ハマシギの幼鳥かな。
カモは徐々に増えている。 今日はヨシガモも確認出来た。 チュウヒは遠かった。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ
オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ チュウヒ(1) オオバン(8) シロチドリ ハマシギ
オオセグロカモメ(1) ユリカモメ キジバト ドバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ オオジュリン
カワラヒワ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上
31種類
10月24日(日)
*日曜日の木曽三川は空にはエンジン付きハングライダーが飛び、海上を水上バイクが驀進し、堤防をマフラーをカットして
騒音を撒き散らしながらバイクの群が突き進んで行くのでカモたちも落ち着かない雰囲気である。
前回より少しだけ余裕が有ったのでカモをチェックしてみた。 エゾビタキは見納めか。 今日のチュウヒは茶褐色で翼端
が真っ黒だった。 今年は個体識別に挑戦したい。
カイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ チュウヒ(1) キジ オオバン ユリカモメ キジバト ドバト
ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ エゾビタキ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ(群)
スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス 以上31種類
10月22日(金)
*なにしろ時間が無いので舗装の切れるところまでしか行けなかった。 背割堤に入ってすぐ、目の前を悠然と飛ぶ
チュウヒと
出くわした。 慌ててカメラを向けたが何たる事、メモリーカードが入っていない。 カードを入れてもシャッターが下りない。
1であるべきカスタムファンクションの設定が2になっていた。 用意できた時、チュウヒは遥か上流方向に消えていった後
だった。 悔しい!
カモをゆっくり識別する時間は無かったが一通りは入っているようである。 カンムリカイツブリやオオバン(6)の姿も見られた。
時間があればそこそこ楽しめそうな感じである。
10月6日(水)
*カモが1,000羽近くに増えていた。 コガモが多いがマガモやキンクロハジロ・オカヨシガモ・換羽が進んだホシハジロの姿
も見られた。 エクリプスカラーのカモの識別に挑戦するのも面白いだろう。
10月2日(土)
*木曽川に300羽くらいのコガモが入っており、中には大きめのカモもいたが雲が低く垂れこめて薄暗かった上遠かったの
で種類までは確認出来なかった。 多分マガモと思われる。 この時期は渡り途中のマガンなども見られので油断できない。
野山の鳥はほとんど姿が見られなかった。
9月17日(金)
*4ヶ月ぶりの背割り堤。 舗装が切れるところから引き返すつもりだったが桑原まで行くつもりだったので通り抜けてみた。
ちょっと早いような気がするがオオジュリン初認。 コガモのエクリプスカラーが24羽到着していた。 東海大橋上流の桜
並木にコサメビタキが少なからずおり、写真を撮るために1時間ほどお昼を食べながら粘った。
他にムシクイがちょろちょろしていたが種類は確認出来なかった。
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ カルガモ コガモ ミサゴ キジバト ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ ヒヨドリ モズ ムシクイSP コサメビタキ オオジュリン スズメ ハシボソガラス 以上
19種類
コサメビタキは画像掲示板に写真をいただいているが、HPのアルバムに登場するのは初めて。 アルバム4に掲載。
5月29日(土)
*カッコウやホトトギスが来ていないか通り抜けてみたがカッコウの声を一度聞いただけだった。
カイツブリ カワウ アマサギ ダイサギ コサギ アオサギ カルガモ キジ キジバト ドバト カッコウ(声)
ヒバリ ツバメ ヒヨドリ ウグイス オオヨシキリ セッカ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ
ハシボソガラス 22種類
5月12日(水)
*カモと猛禽がいなくなった背割りは寂しいものである。
カワウ コサギ アオサギ マガモ カルガモ キジ コアジサシ キジバト ヒバリ ツバメ ウグイス
オオヨシキリ セッカ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス 以上17種類
3月28日(日)
*たくさんいたカンムリカイツブリがまったくいなくなり、カモも僅かばかりになって寂しい。
カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ キンクロハジロ シロチドリ ハマシギ ユリカモメ カモメ
キジバト ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ ウグイス スズメ ハシボソガラス 以上18種類
3月16日(火)
*気温が上昇してまたカモが減っていた。 長良川の方はほとんどいない。
芦原ではウグイスがたくさん鳴き、せわしなく動く姿も見られた。 29種類
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ノスリ(1) ケリ カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ スズメ ムクドリ ハジボソガラス
3月13日(土)
*基本的には8日と変化は少ない。 チュウヒは今日も姿を見せなかった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ
マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ ハシビロガモ キンクロハジロ トビ(2)
ノスリ(3) シロチドリ タゲリ ハマシギ イソシギ ユリカモメ カモメ キジバト ドバト ヒバリ ハクセキレイ
ヒヨドリ モズ ツグミ ホオジロ オオジュリン スズメ ハシボソガラス 30種類
3月8日(月)
*午後から出掛けた。 干潮であちこち干潟が出ていてシロチドリやハマシギがいた。 長良川のカモは先月28日とあまり変化
は無く背割堤道路のダートから先にぼつぼつと浮いていた。 木曽川の方が若干数が多い感じであった。 25種類
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ ミサゴ(1) チュウヒ(1) シロチドリ ケリ タゲリ ハマシギ セグロカモメ
ドバト ハクセキレイ ツグミ ホオジロ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
2月28日(土)
*短時間になってしまったが昼と夕方の2回行ってみた。 長良川のカモがうんと減って疎らになっており、コハクチョウの姿も
残念ながら見当たらなかったがシナガチョウの一家3羽が列を作って粛々と泳いでいる姿が微笑ましかった。
また、何度かメールを交換していただいていたがお目にかかる機会の無かった名古屋のNさんと初めてお会いすることが
出来て良い一日となった。 チュウヒが河原に下りていたが車を止めただけで飛ばれてしまった。 本当にシャイな奴である。
31種類
カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ノスリ(1) チュウヒ(1) シロチドリ ムナグロ(4) ケリ タゲリ
ハマシギ セグロカモメ カモメ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ ツグミ ホオジロ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス
2月17日(火)
*今日は名古屋方面へ出かけるつもりでいたが天気が悪く気温が3℃から上がらなかったので午前中は別の用事をして午後
から背割りへ出掛けてみた。オオタカは繁殖に入っていて最近は姿を見せてくれないが、相変わらずチュウヒが優美な姿を見
せてくれた。
カイツブリ カンムリカイツブリ(夏羽) カワウ コハクチョウ(11) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ
オカヨシガモ ハシビロガモ キンクロハジロ ミサゴ(2) ノスリ(3) チュウヒ(3) ハクセキレイ タヒバリ
ヒヨドリ モズ ツグミ ウグイス ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ
ムクドリ ハシボソガラス 番外:シナガチョウ(3) 以上31種類
2月6日(木)
*朝方はうっすらと雪化粧して気温が上がらなかったが気圧配置から予想されたほど風は吹かなかった。 ノスリが飛び上空を
オオタカが飛んでいた。チュウヒが餌をぶら下げて下りるのを見たが芦原の向こうではお手上げである。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂♀各1羽) ミサゴ(2) オオタカ(1) ノスリ(4)
チュウヒ(3) キジ ハマシギ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ メジロ ホオジロ
カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス コハクチョウ(11)
番外:シナガチョウ(1)
以上38種類
1月24日(土)
*用事が有ったので背割堤に入ったのは午後の2時半だった。 風が弱かったのでカモたちは広範囲に散らばっていた。
ヨシガモはたくさんいたが渡来数の少ないトモエガモは確認出来なかった。 コハクチョウは11羽健在だった。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ
ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ コハクチョウ(11) ミサゴ(1) ノスリ(3) チュウヒ(♂1)
キジ(♂2) シロチドリ ハマシギ ユリカモメ セグロカモメ キジバト ハクセキレイ ヒヨドリ ジョウビタキ
ツグミ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 以上32種類
1月18日(日) 岐阜県支部主催・背割り探鳥会 参加人員36名と大盛況。
*無風快晴・・申し分のない天気だった。 会費200円でお茶と菓子が振舞われた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(11) マガモ カルガモ コガモ トモエガモ
ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♂♀)
オオタカ ノスリ チュウヒ チョウゲンボウ ミサゴ ハヤブサ キジ ハマシギ イソシギ シロチドリ
セグロカモメ カワセミ ヒバリ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス シジュウカラ
ホオジロ タヒバリ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス
ハシブトガラス 以上47種類
1月12日(成人の日)
*岐阜県・輪之内町の福束大橋の付近にオオハクチョウがいると教えていただいたので背割りを通って探しにいった。 立田村
のセイタカシギが背割りに遊びにきており、往復で39種類も観察できた。
カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ コハクチョウ(11) マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ
ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ(♀) ミサゴ(2) トビ(10+)
ノスリ(7) オオタカ(4) キジ シロチドリ ケリ ハマシギ セイタカシギ(1) セグロカモメ キジバト ヒバリ
ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ スズメ
ハシボソガラス ハシブトガラス
*輪之内町周辺
福束大橋下流はかって水鳥の飛来地として有名だったようだが今年は右岸堤の工事が行われているせいか牧田川との合
流部付近に若干のカルガモとキンクロハジロがいるだけで寂しかった。
オオハクチョウは福束大橋の下流500mくらいのところにコハクチョウと共に佇んでいた。 写真撮影のために下りた河川敷
はカシラダカの楽園になっていた。
カワウ カルガモ キンクロハジロ アオサギ コハクチョウ(1) オオハクチョウ(1) ノスリ(4) カシラダカ
カワラヒワ スズメ ハシボソガラス 11種類
2,003年
2,002年以降のコハクチョウ越冬数
年 |
初認日 |
成鳥 |
幼 鳥 |
合 計 |
終認日 |
その他 |
02年〜03年 |
- |
- |
- |
5 |
- |
内訳不明 |
03年〜04年 |
- |
- |
- |
11 |
2月25日頃 |
内訳不明 |
04年〜05年 |
12月11日
|
8 |
9 |
17 |
2月20日頃 |
|
05年〜06年 |
12月18日 |
- |
- |
108 |
2月23日頃 |
多すぎて内訳カウント不能 マガン・8 |
06年〜07年 |
12月10日 |
- |
- |
9 |
2月18日頃 |
オオハクチョウ・1 ヒシクイ・6 |
07年〜08年 |
12月2日 |
7 |
6 |
13 |
2月27日頃 |
オオハクチョウ・3 |
08年〜09年 |
11月17日 |
12 |
7 |
19 |
2月 1日頃 |
例年とパターンが違った。 |
09年〜10年 |
11月7日 |
14 |
19 |
max33 |
2月21日頃
|
11月7日・オオハクチョウ成鳥2、コハクチョウ親子各1
この年は出入りが激しく例年と様相が違った。 |
10年〜11年 |
12月15日 |
|
− |
− |
− |
マガン2羽 15日に一旦姿を見せたがいなくなった。
短い出入りは有ったが、いない方が多く越冬数は0 |
11年〜12年 |
12月28日 |
19 |
13 |
32 |
3月27日頃 |
入れ替わり立ち代わり最大32羽 マガン12羽 |
12年〜13年 |
11月23日 |
19 |
11 |
30 |
2月28日頃 |
入れ替わり立ち代り最大30羽 |
13年〜14年 |
12月20日 |
0 |
0 |
0 |
|
時々姿を見せるものの越冬数は0 以後は越冬個体無し
自然状態での越冬地の南限という貴重な地が上流での餌付けで失われてしまった。 |
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